管理人のひとりごと 《2013年11月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



トゲの脱出 11月30日(土)「晴れ」
1週間前に右掌にトゲが刺さってしまいました。出来るだけ抜いたけれど、折れた部分が手に残りました。初めのうちは赤く腫れて痛かったのに、日が経つにつれてだんだんに傷口がふさがって痛みもなくなり、「これはまずい」と気づきました。昨日からトゲの出口を作ろうと皮をむいていたら、今日はとうとうトゲが飛び出して来ました。


35年前の写真 11月29日(金)「晴れ」
船橋市合唱連盟の60周年記念誌資料として、35年ほど前の合唱祭写真をお二人の先輩が持って来てくださった。写真の中では35年前の先輩方が歌っておられる。よ〜く探すと、「あっ、これは○○さんだ」とわかってくる。何よりも、メンバー全員がとっても若くて可愛いことに驚く。あ〜、これが歴史なんだなあ。


不思議なご縁 11月28日(木)「曇り」
「お〜、ご縁だなあ〜」と思う感激の電話をいただいた。11月11日の「ひとりごと」を読んでくださった先輩から、91歳になられたお兄様の誕生日が、私の亡き母と全く同じ日だと伺い、とってもとっても嬉しかった。母の91歳は想像出来ないけれど、正確な年齢の証人が見つかったのが何だか不思議に嬉しい。


我が家の紅葉 11月27日(水)「晴れ」
23年前に我が家の玄関脇に植えたヒメシャラとドウダンツツジ、今年初めて見事に紅葉しました。例年は枯れ葉色で散ってしまうのに、今年は室内から見ても窓ガラスが紅く燃えて、あちこちで「今年は紅葉が綺麗…」と聞いた通りでした。でも見事な紅葉は数日だけ…、やっぱり茶色くなってきました。


FAXの故障 11月26日(火)「晴れ」
3週間前、FAXの調子が悪くて送れないことがあった。それから1週間後、相手の方から差出人不明の白紙FAXが届いた話を聞いたが、私かも…と伝えたものの、確証もなかった。今朝は他所からのFAXが受信できず、「やっぱり!!」と大慌てで電話機を買いに行った。その後の番号登録も大変だけれど、これからしばらくの楽しみかな。


知人の人柄と故郷 11月25日(月)「曇りのち雨」
夜8時からのNHK「鶴瓶の家族に乾杯」が、島根県奥出雲町横田を訪ねました。昔から温かくて面倒見が良くてとっても楽しい、私の知人の出身地と聞き、この方が生まれ育ったのはどんな所なんだろう…と、興味深く見ました。土地柄ものどかで温かくて、自然も人も豊かさがあふれていました。


活き活きと歩く 11月24日(日)「晴れ」
寒くなった…と言うよりは、空気が冷たくなったなあ…と思う朝でした。広い通りの向こう側を、真っ赤なニット帽と短いブーツ姿の若い女性が元気に歩いて行きました。アニメに出て来そうな惹きつけられる姿をジッと観察し、活き活きの元は、「まっすぐに伸ばした腕の大きな振りと広めの歩幅」だと気づきました。真似してみたいな。


全日本合唱コンクール全国大会 11月23日(土・祝)「晴れ」
全日本合唱コンクール全国大会が、千葉県文化会館で今日・明日の2日間行われ、今日はお手伝いに参加した。千葉を目指して全国から集まる方々のため、そして千葉県合唱連盟の名誉のためにも決して失礼は許されない…という緊張感だったが、普通には縁のない全国大会に裏方で関わって、とっても充実した一日だった。


減反政策廃止 11月22日(金)「晴れ」
政府が減反政策廃止を提案した。それが通れば農家は米をいくらでも作れて、減反協力の補償金は払われなくなる。昔から農家はこうやって政府に振り回されている。子どもの頃、校長先生が朝礼で「政府が八郎潟の干拓をし、耕作地を持たない農家の二男三男に入植させる計画なので、家に帰って親にも話すように…」と話した。ところが入植開始から数年で減反政策が始まり、米が作れなくなった。あれから40年が過ぎた今も「大潟村」と聞くたびに、政策に振り回された人々に心が痛む。


小林竹子邸訪問 11月21日(木)「晴れ」
船橋市合唱連盟60周年記念誌の資料を求めて、6年前に亡くなられた元理事長小林竹子さんのお宅を訪ねた。「かなりの資料を処分場に持ち込んだ一週間後に、訪問の電話をもらいました」というタイミングの悪さは残念だったけれど、これからの調査の手掛かりになる資料を、いろいろといただいて来た。


骨折に気をつけよう!! 11月20日(水)「晴れ」
知人が所属している合唱団では、1年半前と1年前に一人ずつ、最近になってさらに二人が骨折したという。60周年実行委員会関係者にも二人の骨折が判明した。主人と「我々も骨折に気をつけよう」と話し合った。ところが…。11月2日に主人は庭のちりとりに足の指をぶつけ、赤黒く腫れて、ひどく痛がっていた。「単なる打撲」と主張して病院へ行かなかったが、3週間が過ぎてやっと痛みがとれてきた。骨折に気をつけよう…以前に、すでに骨折していたではないか。


偽装馬車??? 11月19日(火)「晴れ」
新しい駐日米大使のキャロライン・ケネディーさんの信任状捧呈式が皇居で行われた。そのニュースで「ぎそうばしゃ」という言葉があった。今の日本では「ぎそう」と聞いたら「偽装」と考えるのが普通だろうけれど、ちょっと「???」なので画面を見たら、「儀装馬車」だった。あ〜、馬車に失礼な想像をしてしまった!!


青木ホール訪問 11月18日(月)「晴れ」
船橋市合唱連盟60周年記念誌の編纂にあたり、合唱連盟設立の頃の話を聞かせていただきたいと、実行委員6名で青木八郎先生のお宅を訪問した。青木先生側は7名の方が集まってくださり、先生がマニラから復員なさって合唱指導を始められた頃をご存じの方お二人のお話に、「へぇ〜〜!!」「へぇ〜〜!!」の連続だった。当時の写真や新聞の切り抜きや演奏会プログラム・チケットもお持ちで、楽しく感動の2時間半だった。


即時原発ゼロ発言 11月17日(日)「晴れ」
小泉元首相が12日に日本記者クラブで会見を開き、「即時原発ゼロ」を語った。元々は原発推進の立場にあった人がこれだけ決然と発信するには、国民の多くが反対している以上の強い思いがあるに違いない。自民党から「自分たちも30年後はゼロに…と考えている」という発言があったが、今の政治家の誰が30年後を見届けるのか。


柔らかい歯ブラシ 11月16日(土)「晴れ」
右手親指のつけ根下から肘にかけて筋肉痛になった。原因は、新しく取り替えた歯ブラシ。元々思い切り硬い歯ブラシで磨いていたが、10年くらい前から作られなくなって、普通のかたさで我慢していた。ところが今回買った歯ブラシは、柄までが柔らかくてしなる。しっかり磨きたくても力が入らず、筋肉痛になってしまった。


気になる光景 11月15日(金)「曇り一時雨」
夜10時過ぎの人通りのないバス停で、気になるものを見た。路線バスが停留所に止まっていて、ハザードランプが点いていた。もう40年も前に教習所で、ハザードランプは確か「非常表示灯」と習ったので、いつになっても動かないバスがひどく気になった。お客は誰も乗っていない。乗車口のドアは開いている。バスの通過時刻を確認したら7分過ぎている。運転手さんを見たら、身じろぎもせず運転席の背当て部分に背筋をのばしてくっついていたので帰ってきたが、あれは何だったんだろう。


かいまき毛布 11月14日(木)「晴れ」
この冬は、かいまき毛布が大流行だという。ネットで探したら、かいまき布団とは桁違いの超安価である。でも最近の私は昔とは体質が変わったのか、身体と敷布団の間にタオルケットや毛布が挟まっていると気分が良くない。ちょっと前までは身体に掛布団を巻き付けてでもごろっと眠れたのに、わがままになってしまったものだ。


古い資料探し 11月13日(水)「晴れ」
2014年に船橋市合唱連盟が60周年を迎えるにあたり、この60年間の活動記録を記念誌として残すため、古い資料を求めての呼びかけがされています。私も思いつく人に次々と手紙を出してお願いしてきましたが、その中のお一人から15〜20年前くらいの資料が今日届きました。あるはずがないと決めつけずに探せば、見つかるものもあるんだ…と、元気と勇気もいただきました。


干物日和 11月12日(火)「晴れ」
この数日、急に寒くなってきました。ぐ〜んと気温が下がってきたら、干物を作りたいなあ…という主人好みの天気になり、ちょうど活きの良いさんまを売っていたので、昨日は主人がさんまの干物を作りました。夜も快晴でほど良い風が吹き、今朝はめちゃめちゃ美味しそうな干物になっていました。15枚作って14枚は差し上げて…。まあそんなものですよね、喜んでいただくのが嬉しくて…。


11月11日 11月11日(月)「曇り一時雨」
11月11日は、「○○の日」が一年でいちばん多い日。「介護の日」「立ち飲みの日」「くつしたの日」「きりたんぽの日」「もやしの日」「電池の日」「ポッキー&プリッツの日」「めんの日」等々。そう言えば、もう40年ほど前に亡くなった私の母の誕生日は大正11年11月10日だったが、大きくなるまで11年11月11日と思っていたそうだ。1が繋がるとめでたく思えるのかなあ。


大腿骨頸部骨折 11月10日(日)「曇り」
知人から、転倒して大腿骨頸部の骨折をしたというメールが届いた。別のお友だちのお母さまも95歳で同じ骨折をしたけれど、退院の時には自分で歩けるまでに回復し、お医者さまをビックリさせたそうだ。この骨折は骨粗鬆症の人に多いらしい。しかも骨がくっつきにくい部分で、要介護になるケースが多いとか…。スキップで退院するくらいに頑張ってね…とメールしたら、ツーステップで許して…と返事が来た。


「ぬ」 11月9日(土)「晴れ」
苦手なことは山ほどあるけれど、この歳になれば苦手なことに自ら近づくことさえしなければ、困ることはほとんどない。でもパソコンをする時、いつでも悩むことがある。私は「ぬ」が苦手。N・Uとうつのか、M・Uと打つのかで迷い、な・に・ぬ…と唱えて、Nだな…と確認する。もう何十回も同じことをやっているのに身につかず、癖のように唱えながら打っている。


寄木細工の栞 11月8日(金)「晴れ」
お友だちから、箱根の寄木細工が付いた栞をいただきました。使うのがもったいない可愛い栞です。でも今日はその方から小説を借りたので、栞を袋から出してまず挟み、読み始めました。ところがこの小説が面白くて、夢中になって読み続け、3時間ほどで読了しました。せっかく使い始めた栞、活躍の場がありませんでした。


寒い朝にピッタリの話でしたが… 11月7日(木)「雨」
雨が降って、今までになく寒い朝でした。雨の中を配達してくれた生協のおにいさんから「ヒートテックの肌着」を薦められました。世界に知れた日本のスポーツ用品メーカーの商品です。「薄いし、とっても暖かい」のは魅力だけれど、何と言っても肌着にしては値段が高い!!「品質が良いので、5年くらいは着られて経済的ですよ」と言われても、安物の肌着だって5年以上着ているし…というわけで、今回ははっきりとお断りしました。


○○もどき 11月6日(水)「晴れ」
メニュー表示とは違う食材を使う偽装表示事件は、関西のホテルから全国へ、さらには大手百貨店へも広がっている。事件の一報を「他のホテルもやっているよね」と冷めた心で聞いたのは、有名ホテルに縁のない暮らしゆえ…。今朝の朝日新聞「千葉笑い」に、「○○もどき」にしたらいいのに――がんもどき  という作品があった。小エビは芝エビもどき、容器入りジュースはフレッシュジュースもどき。なるほど、こう表示すれば偽物感十分で、偽装なんて言われなかったのに…。


東北がんばれ!! 11月5日(火)「晴れ」
通販の楽天からメールが来ました。今季の楽天優勝を祝って、大セールをしているとのこと。ポイントも10倍つくらしいけれど、楽天カードを持っていないし…。そんな我が家も、野球は楽天を是が非でも日本一にしてあげたくて、国民の義務…なんて言いながら、試合結果には注目していました。テレビ観戦するほどの熱心さはなかったけれど、優勝翌日の報道には涙が出ました。


二女孫の七五三 11月4日(月・振休)「雨」
先月7歳になった二女孫の、七五三でした。昨夜からの激しい雨が朝からは小降りになったものの、晴れ間が見えても止むわけでもない。幸いに雨に濡れることもなくお参りが出来、祝宴も実に素晴らしいものでした。私の故郷のしきたりでは長女・長男しか祝宴をしてもらえないけれど、二女でも丁寧なお祝いをしていただいて、ありがたいことです。


混雑のため、運休…? 11月3日(日)「曇り」
JR津田沼駅ホームの電光掲示板に、「西武池袋線は混雑の影響で、遅れと運休が出ています」と、繰り返し出ました。あまり関係なさそうな遠くの地域のお話、しかも混雑で運休とは、もう少し丁寧な説明がないと意味がわかりません。普通は、混雑が予想されるなら増便でしょう!!家で調べたら「入間航空祭」があったのでした。情報は大事だけれど、流せば良いというものでもない気がしました。


年賀状通信販売 11月2日(土)「晴れのち雨」
関西に住む、郵便局お勤めのお友だちからメールが来ました。「インターネットの年賀状予約から申し込みをして、紹介者の欄に○○郵便局△△と名前を入れていただけませんか」というものでした。知らなかった!!今では年賀状も通信販売の時代なんだ。年賀状は、家の近くの郵便局から代引きで配達になりました。郵便局は日本全国にあるわけだから、この通販を考えた人は何て頭が良いんだろう。


来年の演奏会 11月1日(金)「晴れ」
今日は、来年11月の京葉銀行文化プラザ音楽ホール利用抽選日でした。私たちは練習日なので、コーロ・フィオーレさんが抽選に行ってくださり、11月2日(日)に決まりました。日にちが決まるまでは何とも実感がなくて不安でしたが、これでホッとしました。今からちょうど1年、あとは健康に留意して、ひたすら声と歌を磨くしかないな。


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