管理人のひとりごと 《2014年2月版》

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ファッションショー 2月28日(金)「曇りのち晴れ」
合唱団のブラウスを新調しようということで、各パートから出た衣装選定委員と幹事の計8名が、先週衣装やさんへ下見に行きました。気に入った5着を借りて来て、今日は練習の後にファッションショーをしました。それぞれが気に入ったのは違っても、あれやこれやと言っているうちにだんだんに話がまとまって、無事に決定。あとは新しい衣装に負けないよう、声を磨く…。あ〜、これが難しい!!衣装を変えるようなわけにはいきません。


ビットコイン 2月27日(木)「曇り&小雨」
ビットコインという言葉を知ったのは、ホンの1週間ほど前のニュースでした。それはビットコインの危うさを指摘する報道ではなかったような気がします。テレビに映った人は「もっとビットコインを買いたい」と話していました。でも素人の私でも「そんなうまい話があるわけない!!」と思いました。それから数日後には、もう取引所の停止というニュースです。ビットコインのからくりも価値も知らないけれど、世の中にうまい話がないことだけは知っているつもりです。


浅草レビュー 2月26日(水)「晴れ」
高校時代のお友だちのお誘いで、浅草レビューを見に六本木に行きました。「仕事関係の方から頼まれて、見に来て盛り上げてくれる人を探している」と言うので、こういうことでもなければ生涯見に行かないだろうな…と思って楽しみに行きました。歌はもちろん、芝居・アクロバット・和太鼓どれもこれも一糸乱れず、思い切りの笑顔で素晴らしい!!明るくて華やかで元気いっぱいで、こういう世界があることさえ忘れていました。


3月の陽気 2月25日(火)「晴れ」
風の冷たさをまったく感じない、春の一日となりました。先日の雪、まだちょっとだけ残っているところがあるけれど、根性あるなあ…。おそらく、たき火を跳んだ『雪むすめ』の心境でしょう。花壇のチューリップが芽を出し、グングンと伸びてきました。ご近所の方からは、お庭のフキノトウをいただきました。もちろん天ぷらです。天気予報が「3月の陽気」と言いますが、あと3日過ぎれば本当の3月です。


女子会 2月24日(月)「曇り」
前々から相談をしていた4人で、やっと女子会をしました。連盟の会計をした4年分のメンバーです。翌年の会計を決める時に、何か困った時には手伝うからやってよ…と言いながら引き受けてもらった繋がりで、実際に手伝うことはなかったけれど、楽しいおしゃべり仲間になりました。女子会と名乗るのも気恥ずかしい年齢ですが、それにも負けない忙しさの方々なので、半年ぶりのランチ。お喋りはどうしても連盟の話。私たちって真面目だよねえ…と、自画自賛&大笑いでした。


来年用の手袋 2月23日(日)「晴れ」
来年のことを言うと鬼が笑う…が、私は1週間前に、来年用の手袋を買った。ある大手スーパーで見たのは1000円弱で、かなり心を動かされたけれど買わなかった。その後でたまたま通ったお店では、もっとたくさんの手袋が残っていて、525円だった。もう迷わなかった。そして今日は主人の手袋を探したが、もうどこにも置いてない。全部売れてしまったのか、来年用にしまったのか…。あっ、そうだ!!来年用ではなくて、次の冬は今年のうちに来るんだ!!


怪しいメール 2月22日(土)「晴れ」
10日ほど前から、携帯に怪メールが頻繁に届くようになった。初めのうちはいくら削除してもそのそばから来たけれど、先方も厭きてきたのか回数が減って、1日に5通くらいになった。もちろんメールを開くことなく削除しているが、内容はいかがわしい話ばかりで、私は男性にされたり女性にされたり忙しい。これだけ頻繁だと、削除するつもりでうっかり開いてしまった…という失敗がないよう、うんと気をつけないといけない。


さすがの真央ちゃん 2月21日(金)「晴れ」
真央ちゃんがフリーでは自己最高得点を獲得し、6位入賞となった。6種類のトリプルジャンプを全部成功させたのは、五輪の女子では初めての快挙だという。限りなく落ち込んだであろう状態から立ち直り、空高く舞い上がって見せてくれた真央ちゃん。真央ちゃん偉かったね、頑張ったね、ご苦労様、ありがとうね。真央ちゃんが笑顔になってくれて、何より嬉しいです。


まさかの真央ちゃん 2月20日(木)「晴れ」
朝起きて、真央ちゃんがフィギュアスケートショートプログラムで16位だったことを知った。世界中が真央ちゃんに注目しているので、「何位でも構わないよ、真央ちゃんの人生にとって最高の想い出になるように滑ってね」と祈っていた。でも16位とは考えたこともなかった。あ〜、真央ちゃんが可哀想…!!これでは、人生最悪の想い出になってしまうかもしれない。昨晩は眠れなかっただろうな。今夜のフリーは辛いだろうなあ。何もしてあげられないけれど、頑張れ〜!!


大雪被害 2月19日(水)「晴れ」
公園の大きな木々の10本ほどが、先日の大雪で折れました。葉っぱを落とさない常緑樹は、枝に積もった雪の重みに勝てませんでした。ほとんどがまてばしい、何本かは楠の木も雑じっています。植えてから30年ほどになったでしょうか、大人のふくらはぎほどある太い枝ばかり…。高いところで折れて、地面まで垂れて道をふさいでいます。危ないと思う以上に、何て可哀想な…という気持ちです。


○○様の基準 2月18日(火)「晴れ」
電車で出かける途中の駅で、電車の窓からホームの広告看板の地図を見てビックリしました。地図上の目印となるお店や大学にまで、一軒ずつに「○○様」と書いてあります。地図では、普通は「様」を書かないけれど…。一つ一つ眺めて楽しんでいたら、もっとビックリ!!「様」がついてない所がたった2ヶ所…駅と交番でした。「駅から2分」と広告しながら、肝心の駅に「様」をつけてない!!交番だって、お店の場所を教えてもらう人がいて、お世話になるかもしれません。


合唱連盟の歴史を探る 2月17日(月)「晴れ」
10年ほど前に船橋市合唱連盟副理事長をしておられた方にお会いし、昔の合唱連盟のことを伺いました。38年前に船橋市で合唱を始められ、8年前に病を得て退かれました。お世話になったまま、突然にお会いする機会がなくなっていましたが、几帳面で記憶も明確で、当時とまったく変わらないお元気なようすに安心しました。昔のことをご存じの方々が、倒れたり亡くなられたりお話を伺える状況ではなくなり、合唱連盟の60年を探るギリギリの時であることを感じます。


靴底用滑り止めかんじき 2月16日(日)「晴れ」
2月8日からの大雪の時、息子が靴底に履かせるだけの滑り止めかんじきをつけて出勤しました。「こんな便利なものがあるのか!!」と、インターネットですぐに注文しました。まさかもう一度の大雪が降るとは思っていなかったし、大雪になってほしくもなかったけれど、用意してあればいざという時に安心…と思って注文しただけなのに、届いた翌日にまた雪になり、早速使いました。予報では今週は火曜日から雪かも…。かんじきを使いたいなんて決して思いませんから、降らないで…。


トライトーンコンサート 2月15日(土)「曇り」
二和劇場ボランティア実行委員会と二和公民館が協働して運営・開催している「二和劇場」で、トライトーンコンサートがありました。二和公民館講堂350席がほとんど満席でした。それもそのはず…、普通にはかなり高価なチケットがわずか300円でした。チケット売り出しの朝に、合唱団メンバーのお二人が希望者全員の分をまとめて購入してくださり、全席指定で15曲を楽しみました。


AED講習会 2月14日(金)「雪」
公民館の避難訓練の予定でした。火事が起きたという想定で避難することと、AEDの使用講習会を併せて行うはずでしたが、あいにくの雪が降り始めたので、AEDの講習会だけになりました。以前に講習会を受けた時よりも機器そのものが進歩しています。ましてや日頃体験出来ないことなので、復習を重ねるという意味で、数年に1回はこの講習を受けておくことが大事だなあ〜と思いました。


お目覚め口座 2月13日(木)「曇り」
しばらく前に「休眠口座」という言葉を聞いた。10年間出し入れされなかった口座のお金を、国として有効活用しようという話だった。我が家には使っていない口座なんてないし、国に寄付するお金もないし…と思っていたのに、1つ見つけた。叩き起こすために慌てて銀行へ行った。普通預金の4000円には利子もついていなかったが、無事に回収して口座を解約した。


新しいゴミ袋 2月12日(水)「曇り」
市の指定ゴミ袋が新しい物に変わって、今日は4度目のゴミ収集日。私たちのゴミステーションは、日頃からみんなで気をつけ合っているのでトラブルがないけれど、ステーションによっては、今日もまた古いゴミ袋のゴミがポツンと残されていました。初回の2月1日には、地区によっては違反が30%もあったそうです。1年も前から注意されていたのに残念だなあ。


お遊戯会の代役 2月11日(火・祝)「小雪」
3日前の三女孫のお遊戯会の話。年少組は、劇かお遊戯のどちらか1つに出ます。孫は「こびとのくつや」の劇…と聞いていました。ところが、当日になって病気で欠席したお友だちの代役で、お遊戯もさせていただきました。子どもってなんて素晴らしいのでしょう!!劇の練習をしながら、お遊戯グループのお遊戯もちゃんと覚えてしまって、突然の代役が余裕のニコニコ顔で出来てしまう…。大人なら、自分の分だけでも危ないのになあ。お友だちの病気は本当に気の毒だったけれど、ジジババにとっては楽しさ嬉しさ数倍のお遊戯会でした。


ソチオリンピック&都知事選 2月10日(月)「晴れのち曇り」
不慣れな大雪に振り回されている間に、ロシアのソチで冬季オリンピック・パラリンピックが始まり、東京都知事選も行われました。オリンピックに出場する選手の一人一人が、にこやかに競技そのものを楽しむ顔を見せて、期待と責務の重圧で潰されそうなはずなのにそれを見せない力強さに、感動で涙がこぼれます。


豪雪地帯 2月9日(日)「晴れ」
起きてビックリ!!我が家の周りの積雪は60cmにもなっていた。路地の入口が北にあるので、吹き溜りになってしまうのだ。南側の庭も雨戸を開けたら、床よりも高くまで雪が積もっていた。通りがかりの方から、「なんでここだけこんなに豪雪なの?」と驚かれてしまった。1日の雪で大騒ぎして疲れてしまい、雪国に暮らす方々はなんて根性があるんだろう…と感心してしまった。


16年ぶりの大雪 2月8日(土)「雪のち大雪」
数日前からの大雪予想が見事に当たって、夕方の庭の積雪は17cmになりました。今日は三女孫の幼稚園のお遊戯会、予定通り実施と確認して出かける朝は、道路にまだ雪はほとんどありませんでしたが、帰りは吹雪になりました。それでも今日実施の判断は正解でしょう。明日は凍ってしまって、雪以上に危険!!明日はお友だちのコンサートだけれど、家の前の雪かきをした後は、「不要不急の外出は控えるように…」という注意に従った方が良さそうです。


パネラー初体験 2月7日(金)「晴れ」
浦安市の公民館利用者研修会で、人生初のパネラーをした。内容は、公民館サークル活動を自分たちだけの活動に留めず、地域へつなげていくには…という事例発表だった。夏見公民館で合唱サークルをしている私たちが、八栄小学校の3年生と一緒に童謡を歌い、おばあちゃんから孫たちに繋いでいくことを実践している…これを発表した。ステージでライトを浴びながらたくさんの方に向かってお話しするなんて、生涯に2度とない経験だったと思う。


溶連菌 2月6日(木)「晴れ」
一昨日午後から咽喉が痛くなり始め、夜中には焼けるような痛みになった。それ以外の症状は全くなく、昨日耳鼻科で検査を受けたら溶連菌によるものと判明した。「内科を受診するように…」と言われて、今日は内科に行った。この薬は1回飲むごとに確実に治っていくのがわかり、一日過ぎると完治した気がするけれど、2週間はきちんと飲み続けなくてはいけないという話だった。溶連菌は主に2歳から14歳、特に5歳から9歳が罹り、飛沫感染という。どこでもらったかなあ??


スイカの残額表示 2月5日(水)「晴れ」
駅の改札口でスイカをピッとやると残額が表示されるのに、年末あたりからだろうか、新しい機械では表示されなくなった。何が困るって、スイカの残額が出ないとチャージのタイミングがわからない。残高不足でビ〜っと鳴られては恥ずかしい。チャージの機械で時々1000円だけ入れて確認していたが、最近になって表示があることに気づいた。前の機械はピッとやって通り抜けるところに表示されたが、新しい機械はピッとやるそこに出るのだ。ピッの時にはすでに目が遠くを見ているし、歩いているから、手元にあるとは気づかなかった。以前の機械、混んでいる時にはどの人の分の表示なのかわからなかったから、この方が良いのかもしれない。


 2月4日(火)「曇りのち雪」
午後から雪になる…という予報を疑うくらいの朝の気温でしたが、だんだんに気温が下がり、午後4時半くらいからしっかりした雪が降り始め、積もってきました。そんなところに、館山の知人から水仙やストックなどが届いたので電話をしたら、「もう露地物なんだよ」という話。やっぱり気温にかなりの差があるようです。このあたり、明日は三女孫が楽しみにしていた雪だるまづくりが出来るかな?


そんな偶然があるの?? 2月3日(月)「晴れ」
友人の携帯に、大阪に単身赴任中のご主人からメールが来た。今日は仕事で大阪天満宮近くに行ったので、ついでにちょっとだけ還暦のお参りに立ち寄ったそうだ。そこで偶然に出会ったのは…、なんとなんとここの自治会長さん。自治会長さんの近くに住んでいても、私は1年に1回くらいしか会わない。遠く離れた大阪で、一瞬の可能性の出会い…なんて、まさに「小説より奇なり」である。


少年少女合唱団によるコーラスの祭典 2月2日(日)「曇り一時雨」
千葉県少年少女合唱連盟と千葉県文化振興財団主催による「少年少女合唱団によるコーラスの祭典」が、千葉県文化会館で行われました。県内各地から参集した少年少女合唱団が、それぞれの団独自の個性で歌う姿に心洗われました。「みんなちがって、みんないい」の言葉通りです。今日の大きな催しを大きな喜びとして心にとどめ、時には思い出してくれたら素晴らしいなあ。


福島第一原発その後 2月1日(土)「晴れ」
『福島第一原発がもたらすもの 今、そしてこれから』というフォーラムに参加しました。福島被災地の現状・子どもや被災者の支援・チェルノブイリ原発事故から見る健康被害・国や東電の責任…について、4人の活動家・専門家の報告を聞きました。国や東電が意図的に知らせないという一面もあるので、こういう話は自ら聞く機会を持たないと、知ることが出来ません。知らないということは、ある意味では気楽だけれど実に恐ろしいことだと、あらためて思いました。


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