管理人のひとりごと 《2014年5月版》

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真夏日 5月31日(土)「晴れ」
「梅雨に入る前に夏が来た」と言われているけれど、今日は千葉もとうとう31.7度になってしまった。家の中にいても暑くて汗が出て、「何だか暑いなあ」と思っていたら、何だか暑い…程度ではなかった。熱中症で病院に運ばれた方が続出だったらしい。大分県では36度を超えた所もあったそうだ。今からこれでは夏が思いやられる。天気予報によれば明日の日本列島はピカピカのお日さまマークばっかりで、これを見ただけで暑い!!


オレオレ被害 5月30日(金)「晴れ」
田舎はのどかで安心して暮らせる…なんて考えは過去の遺物。故郷の知り合いから、田舎でもオレオレ詐欺被害がたくさんあるという話を聞いた。だまされないように…とこれだけ注意されているのに、だます方はプロだから乗せられてしまうのか…。東京駅まで持って来てほしいと言われて、夫婦で届けに行ったという話には、のどかな田舎の暮らしを逆手にとったような哀しさを感じる。


生協の注文 5月29日(木)「晴れ」
生協の配達で届いた品を見てビックリ!!毎週購入する契約の牛乳・絹豆腐・豚の細切れの他には何も来ていない。どういうこと??…理由は簡単!!私が注文をしなかったということ以外に、理由は考えられない。先週はちょっとバタバタしていたけれど、前の晩にインターネットで注文をした。手続きの最後に「送信ボタン」をクリックせず、そのページを閉じてしまったのだろう。長い年月の中で、こんな失敗は初めての出来事だ。あ〜あ〜危なくなった!!


フローズンシェイク 5月28日(水)「晴れ」
孫たちが来た時、アイスクリームを買ってほしくて、おじいちゃんを連れて近所のコンビニに行き、長女孫は念願のフローズンシェイクを買ってもらった。お店の人が「電子レンジでチンしますか」と聞いたそうで、主人はビックリしていた。その話を聞いただけの私も「アイスクリームをチンしたの」と驚いたけれど、孫がとっても美味しそうに食べていたので、今日は自分の分を買いに行った。「よ〜く、よ〜くかき混ぜてくださいね」と言われた通りにかき混ぜて、ニコニコしてしまった。


捻挫の足 5月27日(火)「晴れ」
長女が1週間前の出勤途中に、捻挫をしたそうだ。痛みをこらえて会社までは行けたのに、仕事中に歩けなくなり、上司から「何とか動けるうちに病院に行くように…」と言われてタクシーで帰宅し、タクシーで病院に行ったそうだ。1週間が過ぎてだいぶ良くなったけれど、内出血の色と腫れが酷い…と聞き、記念写真を撮っておけば…と言ったら、その写真が送られてきた。想像をはるかに超えて、ギャア〜と叫びそうな怖い足が写っていた。


「早めの熱中症対策」 5月26日(月)「晴れのち曇りのち雨」
新聞朝刊に「早めの熱中症対策」という大きな記事。この季節はまだ大丈夫だろうに…と思ったけれど、どうもそれが危険らしい。気温を感じるセンサーがとっても鈍くなっていることは、私自身もはっきり感じている。周りの人が「今日は暑い」とか「寒い」と言っても、それほどに思わないことがあり、そういう時に体調を崩しそうになる。確かに、「今日はのどの渇く日だなあ」と思うことがあるから、そういうセンサーを敏感にしておく必要がありそうだ。


知らない訪問者 5月25日(日)「晴れ」
ウォーキングから戻ると、インターフォンの記録画像に知らない人が映っていた。首から名札をぶらさげている。何かの調査の人かな、ちょっと怪しいな…と思っているうちに、またピンポ〜ンとその人が映った。応答すると、町会費を集めに来た今年度の組長さんだった。この組長さんはまだ地域に馴染みの少ない若い方ではあるけれど、こうやって町会から渡された名札をつけていないと怪しまれて、町会費も集められない時代なんだな。私自身もしっかりと疑っていたものね。


買い置きの品 5月24日(土)「晴れ」
昨日のこと、主人から「FAXの印字フィルムが終わってしまったので買って来てください」とのメール。いざという時のために、必ず次の1つを買い置きする習慣があるので、「あの引き出しにあるはず…」と返信したけれど、「ない」という返事。おかしいなあ、どこにしまったかなあ…と思いながら新しいフィルムを買った瞬間に、置いてある場所を思い出しました。今回はギリギリセーフでしたが、置き場所を忘れるようでは買い置きの意味がありません。


『霞か雲か♪』 5月23日(金)「晴れ」
明治16年に発表された小学唱歌『霞か雲か』の歌詞(作詞:加部巌夫)に、意味がわからないところがあるので調べてほしい…と知人に頼まれました。面白そうなので喜んで預かりました。元はドイツ歌曲で、『小鳥たちがやってきた』とか『春の訪れ』と言われていました。単語の意味を調べたら、「桜」の季節を歌っていて特に難しい話でもなさそう…、でも今は使わない言葉がわかりにくい。時代とともに言葉が変わるのは、今も昔も変わらないのですね。


なでしこの根性 5月22日(木)「晴れのち曇りのち雨」
日頃はテレビを見ない末っ子が、帰宅するなり「なでしこ、なでしこ」と言いながらテレビをつけた。何があるのかと思ったら、女子サッカーアジアカップ準決勝1対1の、延長後半戦8分だった。これは何とか勝たせたいと、ハラハラドキドキのにわか応援団員になった。120分近くを走り続け、なでしこはもちろん相手の中国選手ももうヘロヘロに見えたが、終了間際になでしこが得点して勝った。どこまでも喰らいついていく根性に魅せられた。


自転車の交通違反 5月21日(水)「雨」
雨の中、街を歩いていたら、私の後ろで「ちょっとお時間いいですか」という声がしました。何だろう…と思って振り返ると、お巡りさん二人が、傘をさして自転車に乗った若者を呼び止めていました。そこでお巡りさんを振り切って逃げたりすると、注意だけでなく罰金も取られるらしいです。昔はチャリンコ暴走族だった私、生意気は言えないけれど、傘をさしての自転車や道路の右側走行は、やっぱりもうやめるべき時代だなあという気がします。


褒められて伸びる子 5月20日(火)「晴れのち曇り」
二女のお姑様からメールが来ました。「昨日、チリビーンズを作ってもらいました。それが絶品で!!〇〇家からお嫁さんに来てもらって良かったです!!」と褒めてくださいました。こんなふうに、嫁のことを実家にまで褒めてくださるお姑様の話、およそ聞いたことがありません。お姑様の優しさとお心遣いに感動です。褒められて伸びるタイプを看板にしている二女、こんなに褒めていただいたら、もっともっと腕を上げてくださいね。


文庫本を読み終えて 5月19日(月)「晴れ時々曇り」
1冊の文庫本を読み終えて…話の初めの情景に記憶があって、前に読んだような気がしたが、続く話は覚えていない。そんな気がするのは、他の本に似た情景があったのかなあと思いながら、夢中で読んで終わり20ページになった時、また強烈に印象深い情景が出て来て、あ〜やっぱり前にこの本を読んだと納得した。この本に関して99.99%の記憶は失っているわけだ。おそらく生活の全般も、この傾向にあるのだろうな。


傘寿のお茶会 5月18日(日)「晴れ」
合唱メンバーのお一人が80歳のお誕生日を祝ってお茶会を催され、ご招待いただきました。広々した日本庭園に心の安らぎを感じ、茶道の諸々には日本文化の美の結集を見たような気がします。日頃はバタバタと暮らしていますが、こういう落ち着いた雰囲気を味わうと、「日本人で良かったなあ」と思います。素晴らしいお天気にも恵まれて、めでたい一日でした。


ピアノ連弾コンサート 5月17日(土)「晴れ」
ピアノ連弾のコンサートに行きました。ピアノのコンサートさえ行ったことがなくて、ましてやピアノ連弾のコンサートがあるなんて思いもしませんでしたが、ご本人からお誘いいただいたので楽しみに行きました。当然のことながらソロよりも厚みがあるし華やかだし、何て楽しそうなんだろうと思いました。


マーガレットコメット 5月16日(金)「晴れ」
母の日に末っ子からもらったマーガレットの鉢植えは、ピンク系と黄色の2色の寄せ植えになっていて、とっても可愛い。その2色のうちのピンク系は、濃いピンク・薄いピンク・白の咲き分けをしていて、どうなっているんだろうと不思議に思う。ところが、薄いピンクだけがボチボチと枯れてきた。…ということは、花の最後に薄いピンクになるのだろうか。普通には、濃いピンク・薄いピンク・白か、白・薄いピンク・濃いピンクの順になると思うけれど、ますます不思議さを増している。


CDコピー 5月15日(木)「雨のち曇り」
先日のおかあさんコーラス大会のCDをみんなに配りたいと思って、昨晩コピーを始めようとした。ところが、11ヶ月前にパソコンを新しくしてから、1回やったかどうかの経験ではあるが、全く覚えていない。夜中に、最近CDコピーをしたお友だちに電話して、「ああして…こうして…」と指示してもらいながら、何とかコピーが出来た。今日は表面の印刷にまた手間取った。もっと年をとったら、新しいことなんて出来なくなるんだろうな。


ストッキングの補修 5月14日(水)「晴れ」
デパートの上りエスカレーターで、目の前に立った女性のストッキングに目を奪われた。ストッキングに何本も何本も、金色の糸で巻きかがりがしてある。目を凝らしてよく見ると、伝染した部分をかがっているのだった。私たちの親世代はこういう補修を普通にやったけれど、今は小さな穴が出来ただけで処分してしまう。さまざな色の糸で補修したら、今どきの若者にも受け入れられるオシャレになるかもしれない。


漉し油 5月13日(火)「雨のち晴れ」
「漉し油」と聞いて、揚げ物に使った油を漉したもの…としかイメージ出来なかったが、これが何と植物の名前!!タラの芽と同じように木の芽で、「山菜の女王」と言われるらしいが、まったく聞いたこともなかった。まずは見た目の形と色が実に美しい。「天ぷらが美味しい」と聞いて天ぷらにしてみたら、苦みと香りがすっごく上品で、その美味しさは絶品だった。やあ、知らなかったなあ。


メール送信 5月12日(月)「晴れ」
近所の方から突然の電話で、「パソコンのメール送信がうまくいかないから、見てほしい」と言われた。パソコンの不具合は私にも直せないぞ…と心配しながら行ったら、幸いにも基本的な技術の問題で、すんなりと解決した。しかもその方がめちゃめちゃ喜んでくださって、思わず「毎日来るよ」と言ってしまった。


おかあさんコーラス大会 5月11日(日)「晴れ」
第37回全日本おかあさんコーラスの千葉県大会がありました。私たちは5年ぶりに、念願の関東大会に出場出来ることになりました。バンザイ!バンザイ!バンザイ!!毎年関東大会に行く力のある団体はそれはそれですごく大変でしょうが、なかなか行かれない私たちの今日の喜びはまた特別すごいです。嬉しいなあ〜。もっともっと練習して、少しでも美しい演奏にしたいなあ。


洗えない帽子 5月10日(土)「晴れ」
昨日の大雨・大風の最中に、私はかぶっていた帽子を飛ばされた。もう取りに行かれないかもしれないと思うくらいの勢いで転がって行き、遠くの道端の水溜りで止まった。今日洗濯をしようと思ったら、洗濯もドライクリーニングも不可の表示だった。捨てるしかないってことか…、どうせ捨てるなら洗ってから捨てよう…と洗濯機で洗ったら、ちゃんと甦った!!


天気予報の大当たり 5月9日(金)「晴れのち一時大雨」
昨日からの天気予報で 、「今日は晴れるけれど、所によっては一時的に雷雨やヒョウになるかもしれない」と聞いていた。千葉県北西部はギリギリのラインかなあと思っていたけれど、練習後のランチからお茶にうつる頃、雨が降り始めた。しばらく降って雨が上がった後、もう一度さっきよりも激しい雨になった。雷が鳴り、身動き出来ないので、通りの商店の軒先で雨宿りした。天気予報を褒めてあげたいくらい、みごとに大当たりだった。


「山の日」 5月8日(木)「晴れ」
新聞に、国民の休日として「山の日」制定を目指した祝日法改正案が衆議院を通過していると出ていた。「山の日」なんて言葉は聞いたこともない…と思って調べたら、以前から県単位で全国12府県にあったそうだ。我が千葉県にもあった。これが参議院を通れば2016年から始まり、日にちは何と8月11日…私の誕生日!!


IE問題 5月7日(水)「晴れ」
連休直前だったか、マイクロソフト社のインターネットエクスプローラが危険だとニュースになった。パソコンに詳しくない主人は、私がパソコンに近づくたびに心配してくれたが、長い連休が終わった長女が会社での対応を参考に、「大丈夫だと思う」と知らせてくれた。使っているソフトを、会社などは自動更新にしていないから対応の必要があるけれど、普通の人は自動更新にしているから大丈夫。私は思い切り普通の人だから心配ない!!


家庭訪問 5月6日(火・振休)「曇り」
ちょうど家庭訪問の時期、地域や学校によって違いがあるに決まっているけれど、ビックリする話を聞いた。家庭訪問されたくない家庭がかなりあって、それぞれの家庭は家庭訪問か学校訪問かを選べるそうだ。学校訪問というのは面談のこと、そんなのちっとも家庭訪問ではない。家庭訪問には大きな意味があるのにそれを拒むなんて、それだけでその家庭の在りようが垣間見える気がする。


ハンカチ落とし 5月5日(月・祝)「曇り」
遊びに来た孫たちとハンカチ落としをしました。この前来た時に一緒にやったのが楽しかったそうです。「ハンカチ落としって、幼稚園や小学校でやらないの?」と聞いたら、「やり方が違う」とのこと。背中に回した手の上に、ハンカチを置いてもらうのだそうです。それじゃあハンカチを落とされたのが明確で、何が面白いの…と思うけれど、それが現代版らしい。


安全確保の訓練 5月4日(日・祝)「晴れ」
電車で出かけました。途中の駅で「停車位置をオーバーしましたので、電車がバックします」というアナウンスが流れてゆっくりバックしましたが、その距離はわずか1mくらいのものでした。運転席の中央に指導教官と思われる運転士さんが乗っていたので、もしかしたらひよこの運転士さんだったのかもしれません。こういう現場での丁寧な訓練の積み重ねが、事故を起こさないために大事なことなんだろうと思いました。


幸せな子猫たち 5月3日(土・祝)「晴れ」
昨日の朝、孫たちが登校する道沿いの用水路に、蓋をした発泡スチロールの箱が捨ててあった。登校見守りをしてくださるおじいちゃまもおばあちゃまも一緒に箱を引き上げたら、片方の手のひらに2匹乗るサイズの生まれたての猫3匹が入っていたという。そこにいた他のおかあさんのお世話で、優しくて温かな中学生兄妹の元へ2匹が一緒にもらわれて行った。残り1匹はちょっと身体が弱々しいので、孫の家の猫になった。命拾いした猫ちゃんたち、元気に大きくなってね。


写真の切り張り 5月2日(金)「晴れ」
合唱連盟の60周年記念誌に載せる写真を、先週の金曜日に撮りました。メンバー全員の写真にしたかったので、欠席が1名いたけれど、メンバーでない方に入ってもらい、顔だけをお休みの方のものにしました。最近、世界的権威のある研究論文で、データの切り張りが問題になったばかりなので、写真の切り張りすることを事前に関係者全員にしっかり伝えておきました。出来上がった写真を今日みんなに配ったら切り張りに気づかない人もいて、上手に繋がっていることをみんなが驚いてくれました。


のし袋の表書き 5月1日(木)「晴れ」
のし袋を書く必要に迫られて、我が子が小さい時に使っていた習字道具を引っ張り出した話、何ヶ月か前に書いた気がする。以来、道具を身近に置いて必死に書いているが、先日はお祝いの袋1枚を書くのに6枚も使った。数日前、そこから内祝いが届いて、のし紙の文字に見とれてしまった。上手いだけでなく、実に書き慣れている。堂々として緊張していない。そうなんだ!毎日毎日少しでも筆を持って練習することが大切なんだ。6枚の無駄なんて言っていられない。もっともっと無駄にする覚悟をしよう。


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