管理人のひとりごと 《2014年8月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



懐かしい合唱団 8月31日(日)「曇り」
しばらく前の新聞で、ある女声合唱団の演奏会が今日あることを知りました。かつてはおかあさんコーラス大会に出ておられたのに、だいぶ前に連盟を抜けてしまわれました。お元気に活動をしておられたんだ…という懐かしさもあって、私たちのジョイントコンサートのチラシはさみをさせていただきに行きました。設立から42年ということは、私たちと同じ頃の誕生。それぞれのスタイルで歌い続けて行きましょうね。


妖怪ウォッチ 8月30日(土)「曇り」
昨晩から三女孫を預かりました。母親とおねえちゃんたちはお出かけで、自分だけ置いていかれるのをちゃんと承知してお泊りするのが何とも不憫で、少しでも喜びそうなもので気を引こうと考えました。今いちばんのお気に入りキャラクターは「妖怪ウォッチ」だと聞き、ジグソーパズルとノートとシールを用意しました。目を輝かせて「こんなに買ってくれたの〜!!」と言われ、私も嬉しくなってしまいました。


鈴木輝次氏見つかる!! 8月29日(金)「曇り」
夜、合唱連盟60周年記念行事の実行委員会がありました。その席で、合唱連盟初代理事長かもしれないということで探していた鈴木輝次氏が、今日見つかったという、嬉しさ特大のお知らせがありました。85歳で、昔のこともしっかりご記憶だそうです。合唱連盟発足の頃の経緯も詳しく教えていただけるでしょう。しかもお住まいは、私たちの練習場の夏見公民館のすぐ近くという大ニュースでした。


宅ふぁいる便 8月28日(木)「雨」
5月頃のこと、メールで重いデータを受け取る時、「宅ふぁいる便」というソフトがあることを知った。当時は自分が重いデータを送る機会はなかったが、最近になってとっても重宝に利用している。昨晩も4人の方に宛てて「宅ふぁいる便」でデータを送った。みんながこのシステムを嫌がることなく、ちゃんと開けるかな…と心配したけれど、無事にダウンロードされた!!4人の方の勇気と知識に感心した。


新米の季節 8月27日(水)「曇り」
故郷の知り合いが新米を送ってくださいました。同じ箱の中には、故郷の野菜もいろいろといっぱい入っていて、野菜1つずつの顔つきが、スーパーで買うものとはまるで違う気がします。毎回野菜の上には、地元の新聞が数日分が入っていて、「献上びわ」「祭礼のミノコオドリ」「新米つかみどり」などの記事に、故郷のことを懐かしく思い出します。


虫の声 8月26日(火)「曇りのち雨」
昨日からグ〜ンと涼しくなりました。公園を通った時に、蝉の声がコオロギの鳴き声に代わっていることに気づきました。明らかに季節が変化しています。あ〜それなのに、9月はまた暑い日になるという予報…。当たるかどうかわからないから、今から心配しても仕方がないなあ。昨日今日のように涼しいと出かけることにためらいがなく、遠くまで自転車に乗りました。


大きなかき揚げ丼 8月25日(月)「曇り」
昨日のランチの話。合唱コンクールを聴きに行く前、11月2日の私たちのジョイントコンサートのチラシを、よその合唱団の演奏会プログラムに挟みに行きました。合唱団の友人と一緒だったので、ランチしてコンクールに行こうと和食のお店に入りました。かき揚げ丼を注文しようとしたら、お店の人から「控えめに言っても、お客さんの顔の1.5倍くらいの大きさですよ」と言われましたが、その言葉に負けずに注文しました。もともとが大食いなので、もちろん完食!!美味しかったです。


千葉県合唱コンクール2日目 8月24日(日)「晴れ」
今日は合唱コンクールをのんびりと聴きに行きました。アンサンブル・シャロンさんの演奏は、ゆったり気分で落ち着いて安心して浸っていられて、幸せこの上ないものでした。結果は金賞&秋山賞!!そうだろうなあ、あんなに気分の良い安定した演奏は他になかったもの…って、生意気な感想を言えるようになりました。感想が結果と正しく結びついていて良かった!!


千葉県合唱コンクール1日目 8月23日(土)「晴れ一時雨」
千葉県合唱コンクールが、今日明日の2日間開催される。今日はサポーターとして、受付の仕事に参加した。こういうお手伝いに参加すると、歌っているだけではわからない陰の仕事の何と多いことか…と気づき、たくさんの方々のお世話で成り立っていることを知る。各合唱団が、年に1回だけで良いからお手伝いに参加したら、連盟に対する感謝の気持ちが増すのになあ…と思う。そして、新しい知り合いが出来る…というおまけもついてくる。


大丈夫です 8月22日(金)「晴れ」
以前に息子の知人に食事を出し、「もう少しいかがですか」と尋ねて「大丈夫です」と言われたことがある。息子が「どういう意味?我慢できますってこと?」と聞き、その方は「もう十分です」と言い直した。今週の合唱連盟の集まりでは、「記念誌の注文はこちらです」に対して、「大丈夫です」と言われた。「注文はありません」と言えば良いのに…。そして今日は郵便局で書き損じはがきを交換してもらう時、「手数料が5円かかりますが、大丈夫ですか」と聞かれた。「払えますか」という意味でないのはわかるが、どれも「大丈夫でない」使い方だったと思う。


大規模土砂災害 8月21日(木)「晴れ」
昨日の早朝、広島市で大規模な土砂崩れが起き、甚大な被害となってしまった。こういうことが起きると、避難指示だとか危険指定区域だとか、人為的過失が必ず言われるけれど、自然はいつも人間が考えた通りになんか治まってくれない。さまざまな条件が違うのだから、前例がそのまま役に立つことなんて決してないだろうに…。たくさんの方がこの災害に巻き込まれ、亡くなられ、本当に気の毒な事態だ。


パソコン後遺症 8月20日(水)「晴れ」
首左側の筋の前も後ろも強烈な痛みで、首をねじったり上を向いたりが出来なくなった。左の肩も痛い。痛くて痛くて我慢できない。歩いていると、頭が自然に前に垂れ落ちてくる。あれ?何かの姿勢に似ているなあ…。そうだ!張り切って徹夜でパソコンをやった後遺症なんだ!!ネットで調べたら、長時間のうつむいた姿勢のせいで、頭半棘筋と肩甲挙筋が伸びてしまったらしい。「時には上を向いて、伸びた頭半棘筋を縮めておきましょう」って、今頃読んでもなあ。


チャレンジ!! 8月19日(火)「晴れ」
午後から夜まで出かけるので、夕飯は自分一人で済ませることに決めていた。帰りに街の中で見た「〇〇家」という牛丼チェーンの垂れ幕の写真が美味しそうなので、家の近くのお店で買おうと決めた。でもお店の前に着いたら何だか勇気がなくて、2歩行き過ぎてから戻った。注文の仕方も何を頼んだらよいかもわからなくて、ちょっと焦った。本当はあの垂れ幕のお弁当を食べたかったのに…、そうすれば焦らなかっただろうに…と、帰り道に気づいた。


夏がむこうを向いたかな? 8月18日(月)「晴れ」
暑い暑いと言いながらも、立秋を過ぎたら風や空気がどこか違って来ました。天気予報を見ていても、35度や36度の予報だった頃のウンザリ感とは違い、32度と言われただけで、「なあ〜んだ」なんて、ちょっと馬鹿にしてしまいます。遠くに秋が待機しているのでしょうか。まだまだ油断は出来ませんが、夏の終わりがチラチラと見えてきました。


知人の恐怖体験 8月17日(日)「晴れ」
しばらくご無沙汰した知り合いにメールをしたら送信できない。おかしいなあ、何かあったな…と思って電話したら、携帯会社を変えたとのこと。夜道でひったくりにあい、携帯からお財布から家の鍵から、大事なもの全部入れたバッグを盗られたそうだ。ショックで、静かに息を潜めて暮らしているという。そうだろうなあ、怖いだろうなあ。命を奪われなかったのがラッキーだと言うのはその通りだが、盗られたお金や品物より、狙われたということそのものが恐ろしい。


涼しい日 8月16日(土)「曇りのち雨」
今日は肌寒いくらいの日でした。お昼過ぎ、家の中は30度くらいあるのに外に出るとブルッとするので、窓ガラスを開けて温度計を外向きに置いたら、26度まで下がりました。やっぱり…!!外がメチャメチャ暑い日に冷房の設定が26度くらいだと、「もっと下げよう」と言う人がいる。今日のように私が肌寒く感じるくらいの日でも、そういう方たちはやっぱり冷房をつけたいのかなあ。この後、また暑い日が続くのが堪えるんだよねえ。


ご無沙汰&走り抜け 8月15日(金)「晴れ」
故郷へお墓参りに行ってきました。朝7時に家を出て、午後2時半帰着。現地ではタクシーを利用して駆け足で回るので、知り合いへのご挨拶も含めて20分ほどしかいませんでした。あとはバスと電車と、その待ち時間です。先日のテレビで、お墓参り代行業の方を取材していましたが、あの業者さんの方が私たちよりよっぽど丁寧で心がこもっているようです。おとうさん・おかあさん・ご先祖様、ご無沙汰&走り抜けをどうぞお許しくださいね。


推理小説の読み過ぎ 8月14日(木)「曇り一時雨」
台所の壁に蚊がとまっていた。叩いたら、ビックリするほどの血が壁に飛び散った。早く拭き取らないと事件だと思われてしまう…。でも誰の血なんだろう、主人も私も蚊に食われたつもりがないのに…。これだけの血があれば、今どきの科学の力なら誰の血なのかきっとわかるだろう…。もし近所の人の血がうちの壁に飛び散っていたらいやだなあ…と言ったら、末っ子から「いいからさっさと拭きなさいよ」と注意された。そうだ!推理小説の読み過ぎに気をつけよう!!


合唱指揮者鈴木輝次氏の情報を求めて 8月13日(水)「曇り一時晴れ」
合唱団の大先輩のところに、昭和25年発行の「合唱ハンドブック 音楽の友秋の増刊号」を貸していただきに伺いました。1年ほど前に一度見せていただいたことがありました。合唱連盟60周年記念誌の作成にあたり、昭和30年頃に船橋合唱団(船橋混声合唱団ではありません。)で指揮しておられた鈴木輝次氏(同姓同名で、現在ご活躍中の歴史学者の方ではありません。)の情報を探しているもので、何かヒントになるものはないかと思ったのでした。ご存じの方がおられましたら、是非お知らせください。


流れ星〜☆ 8月12日(火)「曇りのち雨」
何年も前に孫からもらった、黄色いフェルトのお星様。孫が何かの行事のプレゼント交換で、プレゼントの包みについていたというそのお星様を、私にくれたのです。それをもらった私は、スイカのケースに一緒に入れて、ずっとお守りにしていました。あ〜、それなのに、気がついたらどこにもない!!まさに流れ星になって、私のことを守ってくれたんだろうなあ…と思います。ありがとう、お星様!!


私の誕生日 8月11日(月)「晴れ時々曇り」
2016年からは「山の日」。でも今年はまだ、私の誕生日!!元気に誕生日を迎えることが出来て、本当に嬉しいです。今年は11月にジョイントコンサートがあって、12月に船橋市合唱連盟60周年記念行事があって、そこまでは元気に突っ走りたい!!もともと短距離走は速くありません。でも、せめてずっこけることだけはないように気をつけて走ります。


台風11号 8月10日(日)「曇り時々雨」
台風11号は先月末からいるのに、動きがとっても遅くて、あとから生まれた12号が今月初めに先に消えてしまった。11号はよりによって、お盆休みに入った昨晩から今日にかけて四国に近づき、広大な強風域を伴って北上している。今夜の予定の「東京湾大華火祭」は中止になってしまった。1年に一度の花火の日に来なくたって良さそうなものを…。今夜のために用意した花火は、解体して火薬に戻すらしい。それもまた悲しいなあ。


長崎原爆の日 8月9日(土)「曇りのち少し雨」
今日は長崎に原爆が落とされた日なので、みんなで黙祷しましょう…と、隣の市の広報放送が聞こえて来ました。ちょうど11時2分の原爆投下に合わせた時刻でした。「戦争なんて絶対にやってはいけない」はずだったのに、「絶対に…」ではなくなるような政治的な動きがあります。我が子世代が戦争に駆り出されるのを免れたとしても、10年後はもう孫たち世代が危険!!決してそんなことにならないよう、不戦を心から祈りました。


「大根の種」頼み 8月8日(金)「晴れ一時パラパラ雨」
激しい咳が出始めたのは3月初め。病院で調べたけれど、ただの風邪…とのこと。薬も飲み続けましたが、いまだに咳が完全には取れません。何とかしなくちゃいけないけれど、どうにもならない。民間療法で「大根の種」が効くと知りました。大根の種を炒り、それをすり鉢ですって食べています。これですっかり治るとも思えませんが、何に頼っても少しでも軽くしたいです。


♪メリーさんの羊♪ 8月7日(木)「晴れ」
そろそろ起きようかなと思っている時、どこからか『メリーさんの羊♪』が聞こえて来た。うちにそういう目覚まし時計はないから、近所の目覚まし時計だな…と思って無視していたけれど、しばらくするとまた鳴り始める。あまりに何度も繰り返すので家の中を点検したら、なんと押し入れの奥にある孫のおもちゃだった。どのボタンを押しても止めることが出来ないので、電池を外した。こんなおもちゃさえ、とうとう熱中症になってしまったか!!


汗疹VS天花粉 8月6日(水)「晴れ」
毎年夏には汗疹が出来る。首から鎖骨あたりの服に包まれていないところに出来て、痒くて痒くてたまらない。孫が使っていたおむつかぶれのクリームの効能書きに汗疹があるのに、つけても良くならない。薬やさんで相談したら、赤ちゃん用はうんと弱いから湿疹の薬にした方が良い…と言われ、それをつけたら1回で治った。「治ったら、普段は天花粉をはたくと良いですよ」と、何とも懐かしい言葉を聞いた。


大阪の〇〇さん 8月5日(火)「晴れ」
お友だちが綴るブログに、私のことが出ていました。最近大阪にお墓参りに行き、以前にこちらに住んでおられた親しい方とランチしたら、「〇〇さんは元気?」と私のことを聞いてくださったそうです。「大阪の朝のお天気おねえさんが、〇〇さんなんですって!」とブログに書いてありましたので、「どんな方かなあ」と思って調べたら、おねえさんじゃない!!おにいさんでもない!!…おじさんですよ!!!


人生80年時代 8月4日(月)「晴れ」
8月1日の新聞は、日本人の平均寿命がさらに延びて、男女ともに「人生80年時代」に入ったと報じていた。平均寿命とは、今0歳の人の平均余命をいう。それなら私が0歳の時の平均寿命は…と調べたら、なんと61歳、主人は50歳だった。…ということは、二人とももうおまけの人生なのか?でも平均余命は主人が15年、私が25年くらいあるらしい。この何十年間で医療が進み、余命の微調整を繰り返して、大きなおまけになっているのかなあ。


節約の気合 8月3日(日)「晴れ」
A3のコピー用紙を買いたいけれど、少しでも安いお店で…というわけで、数日前からあちこちのホームセンターや家電量販店に電話したり見に行ったりして、とうとう今日は買って来ました。予算の少ない連盟行事のことだから、こんなに真剣に節約を考えられるけれど、毎日毎日の暮らしでは、こうは行きません。ところが、うちで使う洗剤と大根の種も一緒に払ってしまい、レシートが使えない。この際、もう一度領収書を書いてもらいに行ってくるぞ!!


花火大会日和 8月2日(土)「晴れ」
出かけた先で、浴衣の若者をたくさん見た。そうか、今日はあちこちで花火大会なんだな。長女が住むところも「毎年8月の第1土曜日が花火」だが、今年はちょうど合宿と重なって残念だろうなあ…なんて思っていた。夕飯の後、7時半になったら突然バンバンバンバンと花火の音が聞こえ始めた。もしや「幕張の浜の花火フェスタ」も今夜だったのかなと思って2階のベランダに出ると、間違いなく火薬のにおいが風に乗って届いて来た。いけない、すっかり忘れていた!!


線路内に人が立ち入ったため 8月1日(金)「晴れ」
練習に行く朝の電車、反対向きが遅れていた。ホームの掲示板に「線路内に人が立ち入ったため」と出ていた。帰りのホームでたまたまその話になって、「何の目的で線路に立ち入るかねえ。年がら年中いるよねえ。」と言ったら、「あれはJRの隠語なんだよ」と言われた。「痴漢がいたため」という意味なのだそうだ。どおりで、「線路内に立ち入る人」が度々いるわけだ。


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