管理人のひとりごと 《2014年11月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



思いがけない街角で… 11月30日(日)「晴れのち曇り」
団長合唱団2度目の練習を終えて帰る時、船橋の街中で孫たちを見つけました。あまりにも思いがけない場所で出会ったのでビックリしましたが、そこにいる理由を思い出しました。でも最初に気づいた二女孫の、事情を理解出来ない困り顔…、「えっ、どういうこと?私が知っている人にソックリなんだけれど、何でこんな所に現れたの??」という顔でした。地球の裏側で出会ったくらいの困惑顔。8歳の子にとって、船橋は遠い遠い知らない街でした。


お買い物 11月29日(土)「雨のち曇り」
前々から「買い替えなくちゃね」と言いながら、「まあ、そのうち…」と延ばしていた買い物を一気にしました。洗濯機と炊飯器とパソコンを買ったので、ちょっとだけお金持ちの気分でした。これだけ買っても通帳の残高が大きく減っていないなら本物のお金持ちでしょうが、残念ながら一気に大きく減りました。あともう一つ、ガスレンジも買わなくてはなりません…なんてビビっているのは、お金持ちのはずがないなあ。


合唱祭まであと10日 11月28日(金)「晴れのち曇り」
練習後にお茶をしながら、みんなが「合唱祭がいよいよだね、今まで大変だったでしょう?」と労いの言葉をかけてくださいました。この方たちのこういうさり気ない言葉に、これまでどんなに励まされてきたか知れません。今思えば、いちばん忙しかったのは9月中頃から11月中頃までだったでしょうか。でも実行委員会の中心でみんなを引っ張り、この2年間身も心も休まる日がなかったであろう若き事務主事さんを考えたら、自分のことなんか言ったら笑われてしまいます。それに今回の活動は、ものすごく楽しくてやりがいのあるものでした。今は10日後に迫った合唱祭が少しでも素晴らしい日になるよう、穏やかな気持ちで待っています。


豚もおだてりゃ… 11月27日(木)「晴れ」
JR千葉駅西口近くにあるお店に、ランチに行きました。長女が教えてくれたお店で、たまたま二女の勤め先のごく近くにあります。お店の前はよく通るけれど、まだ入ったことがありませんでした。古いお付き合いのPTA仲間7人でした。とっても雰囲気の良い美味しいお店で、「こういうお店をよく見つけてくれたね」とみんなが喜んでくれたので、「次も私が探すね」とおだてに乗ってしまったのでした。


クリスマスまで一月 11月26日(水)「雨」
デパートもショッピングセンターも、クリスマスの飾りつけとおせちの受付。あと一月でクリスマスだしお正月を迎えるのですから、当然の話ですが…。それにしても、そういうことに何の関心も持たなくなった我が身が心配です。花屋さんの店先で「ポインセチアが綺麗だなあ、思いがけず安いなあ」と眺めるだけで、自分が飾ろうとは思わない。近所のクリスマスイルミネーションを豪華に飾るお宅では、今年もまた町の人を楽しませてくださっています。


今年の紅葉 11月25日(火)「雨」
今年の紅葉は、今までよりずっと綺麗だったような気がする。公園の木々も赤・オレンジ・黄色・黄緑・緑と揃ったし、我が家のドウダンツツジとヒメシャラも、今までになく赤くなった。紅葉するために木々が求める条件は何か、そして今年の気候の何が幸いしたのか、自然界の法則は知らないけれど、きっと良い条件が揃ったのだろう。今日の雨で葉っぱが一気に落ちてしまい、冬への助走に力が入ったようだ。


団長合唱団練習 11月24日(月・振休)「晴れのち曇り」
合唱祭準備が着々と進行し、今日は初めての団長合唱団練習があった。メンバー60余名、所属の団もお名前も存じ上げない方たちだけれど、とっても和気あいあいと練習が出来て、ピアニストの先生から「え〜、知らない人たちだったんですか?」と驚かれた。日頃は混声合唱団で歌う機会も、大人数で歌うこともないから、縁あって一緒に歌うことになったこの合唱団で、素敵な演奏をしたいなあと心から思う。


長野県北部地震 11月23日(日・祝)「晴れ」
昨晩10時過ぎに、長野県北部で大きな地震があった。建物の倒壊や道路の寸断などがあり、怪我人が多数出た。夜のことゆえ、おそらく並みではない恐怖を感じたことだろう。寒さに向かうこの時季に、そして年末を迎えるというのに、本当に気の毒なことである。


シール貼り 11月22日(土)「晴れ」
船橋市合唱連盟の60周年記念合唱祭まであと2週間。トラブルを乗り越えてプログラムが出来上がったのに、シールを貼らなければならない事情があってその作業をした。理事と実行委員のほか、たくさんの助っ人の協力があって、40人ほど集まった。私たちの合唱団関係者も10人の参加があって、楽しそうに働いてくださった。そのお蔭で、1500部のシール貼りが1時間で終わり、あらためて結束力の頼もしさを感じた。何てありがたいことだろうか。ひたすら感謝感謝!!


醤油麹 11月21日(金)「晴れ」
契約購入をしている豚肉が冷凍庫にたまってしまった。これを何とかせねば…と思ってレシピを探したら、醤油麹を使う料理があった。これだ!…と思って醤油麹を買いに行ったけれど、見つからなかったので作ることにした。面倒なことは何もない。醤油と麹を混ぜて2週間ほど待つだけ。1日1回かき混ぜるのが楽しみで、日に何回もやっている。豚肉を食べるところにはなかなか辿り着かないけれど、楽しみが膨らんでいる。


幼稚園の観劇会 11月20日(木)「曇りのち雨」
孫の幼稚園の観劇会があり、娘の代理で孫を連れて行きました。祖母としてのこういう機会は初めてなので、一昨日に電話で頼まれてからずっと楽しみにしていました。幸いなことに孫はとってもおりこうさんにしてくれるし、周りのお友だちもみんな大騒ぎをするわけではなく、しっかりと劇を楽しんでいるふうでした。それでもやっぱり疲れました。劇の音響やステージの照明のせいでしょうか。静かな生活をしているので、刺激にも弱くなっているのがわかりました。


袋の模様 11月19日(水)「晴れ」
若いお友だちが「咽喉を労わって…」と飴を送ってくれました。可愛い缶に入った飴…、でもその缶は虫の絵のビニール袋に入っていました。どう見ても、ゴキブリに見える!!長女はハエだと言う!!そのお友だちはとびきりの繊細さを持つ方だから、美しい鳴き声の鈴虫の絵に決まっています。間違っても、ゴキブリやハエの絵の袋に飴を入れたりはしない…とわかっているのにやっぱりゴキブリに見えるなんて、この袋は売れただろうか。


挨拶の一つのスタイル 11月18日(火)「晴れ」
最近バスに乗る機会が多かったので…。以前はバスとバスがすれ違う時、運転士さん同士が右手を上げて挨拶を交わした。しばらく前から「あれ?どうして挨拶しなかったのかな」と思っていたけれど、今はまったくやらないことを確認した。同じバス会社のバスがすれ違っても、運転士さん同士がニコリともしないから、今はやらないことに決められてしまったんだろうな。小学生の時、「目礼」ということを教わった。スマートで、敬意を表す美しい挨拶だと思うが…。


入院仲間 11月17日(月)「曇り」
主人が入院中に向かいのベッドの方と親しくなり、ちょうど私が行った時に名刺をくださった。何だか見覚えのある名前だと思って、「議員さんをしておられませんでしたか」と尋ねたら、やっぱりそうだった。今から37年前に議員さんを辞めたらしいから、特に珍しいわけでもないそのお名前を覚えていたのが不思議な気がする。しかも家はすぐ近くだとわかり、お互いがその前に住んでいた所はもっともっとご近所だったと判明した。こんなこともあるんだな。


入院・手術・退院 11月16日(日)「晴れ」
大腸癌の手術で13日間の入院をした主人が、すっかり元気になって退院しました。転移はないので、放射線治療の必要もありません。ばんざ〜い!ばんざ〜い!お医者さま、ありがとうございます。神様、ありがとうございます。本当にホッとしました。日頃からたくさん歩いているので、術後のリハビリも順調でした。この調子で、ますます元気に過ごしていけることを祈っています。


ひとりごとの復活 11月15日(土)「晴れ」
ひとりごとを3日間お休みしました。パソコンが調子悪いのを騙し騙し使っていたら、だんだんだんだんひどくなって、とうとう動かなくなりました。メーカーに相談したら初期化するようにご指導がありましたが、困った時にいつもお世話になる修理のプロが「初期化しない方が良い」と見てくださり、見事に復活しました。不具合の原因は、なんとセキュリティーソフト。パソコンを守ってくれるソフトなのになあ。


ペンケース紛失 11月11日(火)「曇り」
ペンケースを失くしました。最後に使ったのは金曜日でした。今から15年ほど前に、お友だちがパッチワークで作ってくれた物です。あちこちが擦り切れてしまって、そろそろ買い替えても良いかな…と思っていましたから、もったいないわけではありませんが、ちょっと戸惑いの気持ちです。同じに処分するのであっても、自分の手できちんと処分したかったです。金曜日に動いたとおりに訪ねて行ったら、もしかしたら見つかるのかもしれませんが…。


歴史的仮名遣い 11月10日(月)「晴れ」
記念誌の校正をしている時、「一つづつ」が「一つずつ」になっているけれど、これは間違いではないか…とおっしゃった方がおられました。そうしたら70歳代後半の方がみんな揃ってそれに賛成したので、ちょっとビックリでした。私たちが学校で習った頃には、もう「ずつ」でした。今は「ずつ」と書くのが普通です。心配になって調べたら、「づつ」は歴史的仮名遣いだそうで、絶対に間違っているとも言えないらしい。難しい…、あ〜これも同じだ。


夢見心地 11月9日(日)「曇り」
もうずいぶん前から夢を見なくなったけれど、昔は夢を見たことだけは覚えていても、内容は覚えていない…ということがよくあった。それと同じに、「今日はひとりごとにこれを書こう」と思っても、何を書くんだったかすぐ忘れてしまう。長女が「携帯電話にボイスレコーダーがついているから、録音しておくと良い」と言うのでやってみた。何とか録音は出来たけれど、聞き方がわからない。新しいことを一つ覚えるたびに、わからないことがもっと増えていくような気がする。


車内案内 11月8日(土)「曇り」
電車の中の小さな案内板に、「橋梁改修工事のため、夜から明け方まで、〇〇駅から△△駅間の電車を増便します」と出ていた。意味がわからないと思ったけれど、「橋というのは鉄橋ではなく、車の通る橋のこと。工事のために車で橋が渡れないから、夜中も電車を走らせるのだろう」と解釈した。この解釈が正しいとして、「車が使えなくても電車が動きますからどうぞ」というお知らせを、残念ながら車の人は見られないなあ。


ブローチ紛失 11月7日(金)「晴れ」
先日の演奏会の会場で、ブローチを失くした方がおられました。スタッフさんから、どんなに探しても見つからなかった旨の連絡があり、その方の連絡先とお名前を知りました。なんと、私たちのメンバーのお友だち!!その関係でビックリの話を聞きました。何を驚いたかって、そのブローチが50万円もする品だったこと。世の中にそういう値段のブローチがあるんだ。それならみんなで宝探しに行かなくちゃ…。


駐車場工事 11月6日(木)「曇りのち雨」
演奏会を終えて、何となく…そして間違いなく、新たなスタートになる明日の練習日です。公民館の外壁塗り替え工事が始まって、明日からは公民館の駐車場が使えません。6人の方の車をどうしたものかと困っていたら、公民館の近くに住んでいるメンバーがご自宅の駐車場を貸してくださったり、ご近所の駐車場のオーナーさんに頼んで無料で借りてくださるメンバーがいたり…と、感謝感謝の嬉しい結果になりました。さあ、明日からは次に向かって歩き出すぞ〜!!


現代版パラパラ漫画 11月5日(水)「曇り」
二女が面白い物を持って来た。二女孫が夏休みに作った作品だという。写真のコマ撮りをして、パラパラ漫画のように重ねて動くように作ってある。動きとしては、二女孫がガラス戸を突き抜けて家の中に入り、バナナを持ってまた外に出てくるというもの。写真のコマ撮りだからこそ出来るカラクリだけれど、思わず「?」と見つめてしまった。


奈落の底に楽譜あり 11月4日(火)「晴れ」
コンサート当日のリハーサルの時、「山台と床の隙間に楽譜を落とさないように気をつけてください」という注意がありました。奈落に楽譜を落としたら、素人は取りに行きようもありません。それなのに、誰か落としたらしい。昨晩遅く、奈落に落とした楽譜は回収出来ません。永遠に手許に戻らないことをお伝えください…というメールが来ました。誰だ誰だ、注意されたのに落としたのは…。遠い将来の建て替え工事の時に何冊も見つかったら、驚かれるだろうなあ。


ジョイントコンサート翌日 11月3日(月・祝)「晴れ」
昨日の演奏会は夢だったのかと思うような、昨日のことがピンと来ないような一日でした。どういうわけか身体は元気で、娘たちから「疲れを感じる機能まで衰えてしまったんだね」と笑われました。みんなはどうしているかなあと思っていたら、「あかんたれの私はグダラグダラの一日でした」というメールをくれた人がいて、その過ごし方が正しかったのではないかとさえ思いました。まだ次のいろいろが待っている、ボヤボヤせずに次のスイッチを入れなくちゃ。


ジョイントコンサート 11月2日(日)「晴れ」
第4回ジョイントコンサートが無事に終わりました。このコンサートに参加できたことが最大の喜びですが、それもとっても楽しく終えることが出来て、世界に向かって感謝&感謝です。先生方はもちろんのこと、3団体の仲間たち、聴きにおいでくださった皆々様、支えてくださったシャロンさん、そして家族に心からのお礼を申し上げます。このコンサートが回を重ねていけるのは、何と言っても3団体が仲良しだということ。素晴らしい出会いです。これからも元気に続けて行きたいなあ。


嫌なおばさん!! 11月1日(土)「雨」
昨日の「うっかりボンヤリ」を考えたら、人のことを言う資格はないのですが…。今朝は年に何回かの検査を予約してありました。8時30分に病院の受付が始まって、私の番になった時、係りの人から「今月になって初めての診察ですか」と聞かれました。黙って「はい」と答えるのが礼儀だろうけれど、思わず「はい、だって今日は1日ですもの…」と言ってしまいました。私は16番でしたから、私の前15人は素直に答えたのでしょう。嫌なおばさんをやっちゃったなあ。


≪戻る≫