管理人のひとりごと 《2015年1月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



パズル「間違い探し」 1月31日(土)「晴れ」
先週土曜日、新聞に出ていたパズル「間違い探し」を小学校2年生の二女孫が熱心にやっていました。「30個のうち29個を見つけたけれど、あと1つが見つからない」と言われてジジババも気になってしまい、時々新聞を眺めて過ごした1週間でした。1週間後に正解が載ったら孫に教えてやろうと、今朝を楽しみにしていました。今朝いちばんの仕事、30個目の答えは「あ〜、なるほどね」でした。こういうクイズに夢中になれる小学2年生に感心しながら、今日の問題に挑戦してみました。


閉店セール 1月30日(金)「雨」
船橋駅のショッピングセンターで買い物をしようとしたら、「改装のための閉店セール」というチラシがあちこちに貼ってありました。明日までの閉店セールです。今回はファッション館部分が閉店のようですが、地下にあるスーパーには「完全閉店」のチラシが…。このスーパーだけは、すでに棚が空っぽ状態でした。2016年に開業予定という、駅南口ビルの建設工事が関係しているのかもしれません。今あるものを使いながらの工事は、手間がかかってとびきり大変そうです。


嬉しいおまけ 1月29日(木)「晴れ」
陶器のスープスプーンを長い間探していました。以前はお店で普通に買ったのに、もう何年もどこにもなくていつも気をつけていました。3日前にたまたまネットで探したらヒットし、もう届きました。無地2色を2本ずつ買ったら、さらにおまけ2本が「気に入っていただけるかわかりませんが…」というお手紙と一緒に入っていました。気に入るも何も、こちらの方が柄があって可愛い!!気がつかなかっただけです。「またご縁がありましたら…」のお手紙も大事にとっておきましょう。


JR時刻表 1月28日(水)「晴れ」
電車の吊り広告で、懐かしいものを見た。『JR時刻表2月号』の広告に、今でも『JR時刻表』があるのか〜と驚いた。我が家が最後に買ったのはいつのことだろう。ちょっと年月が経てば改訂で使えないし、たった一度のお出かけのために買うには400円は高かった。今ではネットで調べるから全く必要がない。それに1183円もする。どういう人向けに広告しているのかなあ。3月14日にはJRの時刻改訂があるらしいのに、2月号を今買ってしまって良いのだろうか…、でも2月に出かける人は今買うしかないか…、何だか悩みの湧く広告を見てしまった。


みりんシロップ 1月27日(火)「曇りのち晴れ」
先週のテレビで「みりんシロップ」を見た。みりんはよく使うけれど、煮詰めてシロップにしてから使うなんて知識は全くなかった。でも美味しそうだったので、みりん半カップをさらに半分になるまで煮詰めてみたが、テレビでこのみりんをどういう料理に使っていたか…覚えていない。たまたま無頭のブラックタイガーをたくさんいただいたので、若い人たちが大好きな「えびマヨ」を作ろうかと、マヨネーズの中にみりんシロップを混ぜたら大好評だった。この料理のいちばんの手間は、みりんを煮詰める10分間でした。


濡れマスク 1月26日(月)「晴れ」
しばらく前に電話で長女孫と話をした時、「のどがちょっと痛い」と言うので、「マスクをして寝ると良いよ。少し苦しいけれど、マスクの中に濡れたハンカチを入れて…」と言ったら、「あ〜、濡れマスクね」と言われた。思わず「そんなものがあるの?」と聞いてしまった。空気が乾燥して鼻の中が痛いので、出かけた先のコンビニで濡れマスクを探して買った。どんな商品かと期待したが、理屈は濡れたハンカチを入れるのと何ら違わない。やっぱり濡れたハンカチで良いや。


金柑の甘露煮 1月25日(日)「晴れ」
知人がお庭の金柑で甘露煮を作って持って来てくださいました。これが何とも美味しい!!金柑は咽喉とか咳に効くらしいので自分でも煮てみようと思い、前のお宅へ金柑をもらいに行きました。日々ヒヨドリが前のお宅で金柑を食べ、うちの玄関脇のヒメシャラをトイレにしている間柄です。今日は鍋いっぱいの金柑をいただいてすぐに煮ました。思いがけず簡単に美味しく出来たので、またいただいて作るつもりです。


『古賀メロディー』演奏会 1月24日(土)「晴れ」
千葉市文化センターで、『作曲家古賀政男の世界・マンドリンと合唱で贈る古賀メロディー』という演奏会がありました。日頃から個人的にお世話になっている「混声わかば」さんが出演するので、楽しみに聴きに行きました。マンドリンは昔から有名な明治大学マンドリン倶楽部。我々がうんと若い頃にものすごく人気がありました。古賀メロディーもマンドリンの音色も、哀愁を帯びた音楽は昭和の匂いそのものです。混声わかばさんのやわらかく温かな歌声に、思わず涙がこぼれそうになりました。


何か良いことがありそうな予感 1月23日(金)「雨のち晴れ」
練習の後、場所を変えて新年会をしました。座席決めに使ったおみくじで、先生が引いたのは「何か良いことがありそうな予感」。先生の良いことを横取りする勢いで、先生にではなく私たちの合唱団に良いことがある…と自分勝手な解釈をしたのは図々しかったけれど、何だかとっても嬉しいです。先生にとっても良いことがあるように頑張るぞ〜!!「金運絶好調、宝くじを買おう」のおみくじには、「そうだ!今さらの恋より金が魅力的!!」の声も上がって盛り上がり、楽しい時を過ごしました。


なばなの里 1月22日(木)「雨」
長女の知り合いから、三重県にある「なばなの里」の、蜂蜜のかかった焼き菓子をおみやげにいただいた。箱はとびきり豪華なイルミネーションの写真に輝き、お菓子もとっても美味しかった。そのお菓子をうちの末っ子と彼女にもあげたのが一昨日、そして昨晩はその二人から「なばなの里」の違うおみやげをいただいた。「何でみんながなばなの里なの」とその偶然に驚いた。テレビでCMをやっているらしい。そしてそのイルミネーションは、とにかく日本一綺麗なのだそうだ。三重県、頑張っているなあ。


しっかり者 1月21日(水)「雨」
冬用パジャマのズボンの裾がちょっと短くて、8年もはいているのに今更…と思いながら折り返しをほどき、わずかに伸ばしたのが2年くらい前。あと少しあれば文句ないのに…と思い続けて、とうとうやりました。13分丈のレギンスの裾を切り落としてパジャマに縫い付け、2枚ともがちょうど良い長さになりました。私って、なんてしっかり者なんだろう…と嬉しくなりましたが、しっかり者のわりには気づくのが遅かった。


強気VS暗証番号 1月20日(火)「晴れ」
主人が、長い間窓口だけを使っていた口座のお金をATMで下ろそうとして暗証番号を3回間違え、ロックされてしまいました。3回間違えて使えなくした経験が過去にもあるのに、「この暗証番号は間違っていない」の強気が災いしました。「どうしたらロックが解除されるか、ネットで調べて…」と昨日は弱気になっていたのに、今日はロック解除の手続きをして帰宅した途端、「ロックの解除手続きなんて簡単なもんだよ」と強気発言。その強気が失敗だったのに…。強気でお金は下ろせません。


年賀はがきお年玉 1月19日(月)「晴れ」
年賀はがきのお年玉抽せんが昨日あり、今朝の新聞に当せん番号が載った。ずいぶん寂しいお年玉になったものだ。昔はたしか5等くらいまであった。今は3等までで、その本数も減っている。極めつけは1等の「現金1万円」。昔、近所のお宅で「カラーテレビ」が当たった。その翌年、うちも「ふるさと小包」が当たって大喜びしたことが懐かしい。このお年玉の縮小は、そのまま社会の経済動向なのだろうが…。


コロッケそば 1月18日(日)「晴れ」
主人と私は、津田沼駅構内の駅そばが気に入っている。今日も出かける途中に津田沼駅で下車して「白エビかき揚げそば」を食べた。食べている途中で「コロッケそばをお待ちの方…」と言う店員さんの声がした。「えっ、おそばの汁の中にコロッケが浸っていたら気持ち悪いなあ。コロッケは別のお皿にのっているだろうな」と願いながら、受け取りに来た女性の丼をじ〜っと見つめてしまい、コロッケが汁の中にどっぷりとつかっているのを確認した。好みは人それぞれだけれど、グチャグチャしたコロッケは苦手だなあ。


阪神淡路大震災から20年 1月17日(土)「晴れのち曇り」
阪神淡路大震災から今日で20年。今日は新聞もテレビも、震災による犠牲者の慰霊行事を伝え、震災の恐ろしさを忘れないようにと繰り返し報じた。その通りだとわかってはいるけれど、私にしては珍しくずっしりと気持ちが重かった。この20年間を何の自覚もなくボンヤリと過ごしたような気がするし、20年前の震災そのものの記憶が明らかに薄れかけていると思うから…。


13年ぶりの再会 1月16日(金)「晴れのち曇り」
13年前まで船橋市に住んでおられ、一緒に歌っていたお友だちに練習の後で会いました。ご主人様が3年前に大病をなさって今も本調子ではないと聞いたので、会うのもちょっとためらわれる気がしましたが、ご本人は昔とちっとも変らず元気そうなようすでホッとしました。転勤で暮らした関西から東京に戻った今も、月に数回は関西の合唱団まで通っているとのこと。身体だけでなく、心理的にも経済的にも活力があって素晴らしい。お互いに元気で頑張っていることを確認して、とっても嬉しい再会でした。


干物 1月15日(木)「雨」
年末にあちこちからいただいた干物が、冷凍庫に残っていました。今日はそれらを焼いて、それぞれのふりかけを作りました。いちばん凄いのは鮭の半身。上等な鮭ふりかけが出来て、明日からのおむすびが楽しみです。そうやって干物を食べつくす一方で、主人は風が吹くとおいしそうな魚を求めて干物を作ります。一昨日はとびきりの鯖を手にし、一夜干しにして知り合いに差し上げました。「メチャメチャ美味しかった」という電話に、「またすぐにお届けします」と…。これじゃあ、うちの干物は減らないなあ。


サークル活動体験学習まとめの会 1月14日(水)「晴れのち曇り」
昨年12月の予定だった「八栄小学校3年生の公民館サークル活動体験学習まとめの会」、インフルエンザによる学級閉鎖の影響で1ヶ月延びて、今日行われました。「みんなちゃんと覚えているかなあ」ととっても心配しましたが、先生方がきちんとフォローしてくださったのがはっきりとわかるほど立派に歌えて、素晴らしい発表会となりました。たとえこの歌を忘れてしまっても、いつの日かまた童謡を耳にしたら、今回の体験を懐かしく思い出してくれることでしょう。


「助かります」 1月13日(火)「晴れ」
数日前の新聞に、「大丈夫です」の使い方が乱れている旨の投稿がありました。私もしばらく前のひとりごとでつぶやきましたが、「大丈夫です」には納得出来ないことが時々あります。あわせて「助かります」もおかしな使い方をされます。ごく普通に「ありがとうございます」と言えば良いのに、助けたつもりはないのに…と思うのです。たくさんの買い物をしたお店で「助かります」と言われた時には、思わず「どういう意味?」と聞きたくなりました。


46年ぶりの再会 1月12日(月・祝)「晴れ」
故郷の友達5人で46年ぶりに会いました。その中のお一人とはずっと年賀状のお付き合い。そして6年前の「混声わかば」さんの演奏会で、たまたま私に気づいて声をかけてくださいました。その方が誘ってくださっての再会です。会ったらあれも聞きたい、これも聞きたい…と思っていたのを解消すべく、実に9時間もおしゃべりを続けました。いろいろな問題を抱えながらもそれぞれが想像以上にたくましく乗り越えて、充実した人生を送ってきたことがわかってものすごく感動しました。存分に充電して楽しい一日でした。


高級寿司店 1月11日(日)「晴れ」
2日続けてお金の話なんて私自身の品位が問われますが…。半年くらい前に近所に出来たお寿司屋さん、お店の前をいつ通ってもお客さんを見たことがない。息子の彼女のお母様が九州からいらっしゃって、その3人が昨晩はそのお店に行った。やたらに待たされた挙げ句に出て来たお寿司、ネタはとびきり良いけれどわずか7貫。シャリもとっても小さい。…で3300円。仕方なく、もう1軒夕飯を食べに行ったそうだ。


郵便料金の違い 1月10日(土)「晴れ」
主人にメール便を出しに行ってもらいました。主人がうっかり「速達で…」とだけ言ったので、コンビニの店員さんは郵便の速達料金で「800いくら」と…。主人が「いつも185円ですけど…」と言ったので、「あ〜」と解決しました。それにしても、この料金の違いは何でしょう。「郵便の方が間違いない」と言う方もおられるけれど、息子の出した年賀状の1枚が、住所は正しいのに郵便番号が間違っていたために「あて所に尋ねあたりません」と返されてきました。ちょっと…なあ。


新メンバー 1月9日(金)「晴れ」
初練習の今日、新しく入団してくださった方がありました。6〜7年前だったでしょうか、団員募集のチラシ5000枚を作って、みんなで手分けしてポストに入れて歩いたのは…。そのチラシをご覧になって、数年後に練習場に訪ねてくださりながら、ドアを開ける勇気なく帰られたそうです。それからまた何年も過ぎて今日こそ見学においでくださり、仲間に入ってくださいました。あのチラシを心に留めてくださった方がおられたなんて、メチャメチャ感激です。幸先良いスタートとなり、本当に嬉しい練習でした。


三途の川 1月8日(木)「晴れ」
昨晩の「千人の音楽祭」の練習で一緒だった方が、「家族から夜の外出はやめなさいと言われる」とおっしゃいました。3年前に肺炎球菌による肺炎で死線をさまよったので、ご家族のご心配はもっともです。不謹慎ながら、その方に「三途の川って綺麗だった?」と聞いたことがありますが、「いやいや〜」と笑って教えてはくれませんでした。別の知り合いは、三途の川があまりにも綺麗なので嬉しくなって、かつて水泳部員だった経験を活かしてガンガン泳いだそうです。そうしたら真っ赤な鬼が現れて、「そんな元気なヤツはとっとと帰れ!」と怒鳴られて意識を取り戻したそうです。


新しいガスレンジ 1月7日(水)「晴れ」
年末に買い替えを予定したガスレンジ、年を越しての工事となりました。年末にみえた営業の方がとっても詳しく説明してくださるので、「なるほど、なるほど…」と感心しながら聞いているうちに、換気扇も取り替えることになりました。今回のいちばんの驚きは、ガスの点火で同時に換気扇も動き出すこと。ふきこぼれ防止機能にも期待しています。本当はこういう機能に頼っていてはいけないのでしょうが、やっぱり味方にしておきたい!!


壊れた傘 1月6日(火)「曇りのち雨」
雨と強い風の中を出かけようとしたら、主人が「高い傘をさしていくと、風で壊されちゃうよ」と言いました。いやいや、高い傘なら大丈夫。安い傘だから風で壊れちゃうんだよ。街を歩くと、風で壊れたビニール傘があちこちに落ちています。その傘が次の風で舞ったら、凶器です。壊れたビニール傘の放置を防ぐため、それだけを集めるゴミ箱を設置している駅もあるらしい。そう言えば15年くらい前、激しい雨の日に千葉県庁のあたりで傘が強風に飛ばされ、都川に浮かんでしまいました。あの時は放置せざるを得なかった…。


お正月の遊び 1月5日(月)「晴れ」
今年最初のおはなし会でした。毎年この第1回は、みんなでお正月の遊びをします。手遊び歌・かるた・すごろく・絵あわせ・おみくじ等々…。「ここの大人はすぐ無気になって勝ちに走る」と言われながら、子ども達と一緒になって本気で楽しんでいます。今はもう若いおかあさんが、「ごんべさんの赤ちゃん」も「ずいずいずっころばし」も知らない。昔からの遊びを子どもたちに経験させることに意味があるのかわかりませんが、やっぱり伝えていきたい気持ちのばあちゃんたちです。


活動開始 1月4日(日)「晴れ」
今日から公民館が開いて、公民館利用の追加申し込みも始まりました。1月分の追加申し込みをしようと思ったら、日頃は比較的空いている実習室が思いがけず毎週埋まっていて、「あれ〜、どのサークルもお正月から熱心だなあ…」。もしかしたら新年会かな。もちろん今日から練習の合唱団もあるわけで、私たちもボンヤリしていられません。「練習不足…」とおっしゃる合唱団や人に限って、人一倍やっておられることは十分に承知しています。日曜日なのに年賀状を配達してくれた日本郵便の努力だって見習わなくちゃ…。


大ドジ発覚 1月3日(土)「晴れ」
新年早々、大ドジ発覚。年末に年賀状を書いた時、喪中の方には出さないように十分に気をつけていました。ところが大晦日に布団に入ってから、「あれっ、あの方に出さなかった。何て失礼なことをしたんだろう。」と思う方がいて、元日になって慌てて投函しました。それから丸二日経った昨晩、また思い出しました。「そうだ、あの方は喪中だったから出さなかったのに、肝心な時には思い出せずに出してしまった…」。ボケラインギリギリ??朝になるのを待って、今日はお詫びメールをしました。


初詣 1月2日(金)「晴れ」
川崎大師へ初詣に行きました。例年は朝早くに出て、午後の早い時間に帰宅しますが、今日は午前中に長男がお雑煮を食べに来るので、午後からゆっくり出かけることにしました。朝早くに行くのは、参拝客で混む前にお参りを済ませたいから…、するとどうしても周りの人と競争して慌しい気分ですが、午後からの人たちはお参りと合わせてお祭りを楽しんでいるふうで、急いで帰りたいようすではありません。午後から行くのは初めてでしたが、この雰囲気はなかなか良かったです。


明けましておめでとうございます。 1月1日(木)「曇り」
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今日の街は車が少なく、街中が年末よりもっと静かでした。街にお正月らしさもちょっとした華やかさもなく、スーパーは普通に営業…。日本のお正月は、今やこういう特に何でもない生活になってしまったのでしょう。夕方の郵便局のポストに、私以外にも次々に年賀状を投函する人がやって来て、これが唯一お正月を感じる景色でした。


≪戻る≫