管理人のひとりごと 《2015年6月版》

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1年の半分 6月30日(火)「曇り」
今日で1年の半分が終わったなんて信じられない。早過ぎる!!大掃除をした年末がまだその辺にいそうなのに、次の年末ももう私の後ろに来ているということなのだろうか。明日7月1日は閏秒で1日が1秒長くなるそうだが、たった1秒だけ延ばしてもらっても足りないなあ。


カラスVS猫 6月29日(月)「曇り時々晴れ」
近所の公園を通ったら、公園の真ん中にある枝垂桜の高いところで、カラスたちがうるさい。カ〜カ〜なんてものではなくて、ギャアギャアギャアギャア騒いでいる。何だろうと思って近づいて見上げると、猫が一匹、木の高いところまで登っていた。それを5〜6羽のカラスがつついて、木から下りるのを許さない。やっとのことで猫が木から飛び降りて広い公園を走ると、カラスたちはまた追いかけてつついた。植込みの中に潜った猫の勝ち?いや、負け?


アンサンブル・シャロン演奏会 6月28日(日)「曇り」
アンサンブル・シャロンさんの演奏会でした。毎年の演奏会・合唱コンクールで美しい合唱を聴かせていただき、その素晴らしさは十分に承知していますが、今回もまたその美しさに魅了されました。煌めく星々が空から降ってくるような演奏を聴いて、自分自身も上質になれるような気分でした。新しい趣向のグループアンサンブルも見事で、あんなことが出来たら素敵だなあ…と憧れが大きくなりました。


混声わかば演奏会 6月27日(土)「雨のち曇り」
混声わかばさんの第6回演奏会でした。受付周辺で、ちょっとだけお手伝いをしました。お客様が12時半から並び始めて、開演時にすでに満席。手が空いたら客席で演奏を聴かせていただくつもりでしたが、客席には入れませんでした。モニターで聴いただけでしたが、その演奏は心がこもっていてのびやかで感動でした。声が明るくて若い!!客席のお客様もその熱気に取り込まれて、興奮したお顔で帰って行かれました。


乗務員トラブルのため… 6月26日(金)「曇りのち雨」
駅のホームにある次の電車の案内。「何時何分 〇〇行」の下の段には、どこの線で電車が遅れているとか、運転を見合わせている…というようなお知らせがあります。「大雪の影響で秋田新幹線が…」みたいな情報もあって、「まあ、遠い所のことまでご丁寧に…」と思うこともしばしば。でも昨日のお知らせは「???」でした。「秩父線で乗務員トラブルのため、遅れが…」って、遅れよりトラブルが気になります。埼玉県から千葉県まで広域のお知らせをしたのに、今朝の新聞に事件は出ていません。


私は妖怪です? 6月25日(木)「晴れ」
ウォーキングの途中で「YOUKAI」という表札を見ました。えっ、「妖怪さん」なら面白いなあ。でも名乗った時に驚かれるだろうなあ…と思いながら調べたら、珍しい苗字を調べたサイトに、用皆さん・要海さん・要堺さん・容貝さん・用階さん・養会さん・養會さんがありましたが、妖怪さんはいないようです。私が出会った珍しい苗字1番は、「月見里(やまなし)」さん。デパートの店員さんで、名札を見て「綺麗なお名前ですね、何て読みますか?」とお尋ねしたのでした。


日本酒ゼリー 6月24日(水)「晴れ」
近所のケーキ屋さんで、「日本酒ゼリー」と「ワインゼリー」を買いました。ずっと前にこのお店で見て以来、何故かすごく気になっていました。さりとて、アルコールが一切ダメな私と、純粋にアルコールでなければダメな主人では、このゼリーを買う機会がありません。日本酒が好きな近所の方から「缶ビールをもらったけれど、缶ビールは飲まない…」といただいたので、お返しにこれを差し上げました。日本酒が好きでも、日本酒ゼリーはどうだろう。そのうち、ビールゼリーも出来るのかな?


夏至翌日 6月23日(火)「晴れのち大雨」
昨日は夏至、一年でいちばん昼間が長い日でした。主人が就寝する7時頃は空がまだ明るくて、「この明るさの中で寝ているなんて、世間に知れたらまずいなあ」と申しますが、「大丈夫、世間のみんなはまだご飯を食べているから、誰も気づかないよ」。夏至とは夏に至ると書くので、ここから本格的な夏に向かうという意味でしょうが、この日を境に昼間がだんだんに短くなっていくことを考えると、何だか冬に向かって行く日のような気がして、ちょっと寂しい気がします。この数日は梅雨前線の影響で大気が不安定。今夜はこの辺りもザーザーゴロゴロと大荒れです。


三角キャベツ 6月22日(月)「曇りのち晴れ」
「三角キャベツです」といただいたのは、見るからに「生食が美味しい」という顔をした、三角頭のキャベツでした。近所の方が作ったものを、3個いただいたけれど食べ切れないから…と、うちに2個持って来てくださり、私は2個のうちの1個を他の方に差し上げました。生食に限ると思ったので、ざく切りにしたところに塩・昆布茶・すりおろしニンニク・ごま油をかけて混ぜ合わせて食べました。いくらでも食べてしまう美味しさで、この食べ方をみんなに教えてあげたい…。あの三角頭を見つけたらまた作ります!!


減らないノンアルコールビール 6月21日(日)「曇りのち雨」
洗面所の隅に、ノンアルコールビールの箱があります。自分用に2年前に買ったけれど、その夏は2本しか飲まなくて、昨年の夏は6〜7本飲みました。3度目の夏でもまだ半分以上あります。1年半前に賞味期限が切れているので、この夏は飲んでしまおう…と冷蔵庫に何本か入れたけれど、主人は「こんなの…」と言って、もちろん飲みません。私は「こんなの…」でなければ飲めないのに、冷たいのは飲む気分にならない。そうか、消費低迷の原因はそれか…、冷蔵庫から出して洗面所に戻そう。


公民館の怪談 6月20日(土)「晴れ」
昨日の練習の時、「この部屋は怪しい何かがありますよね…」と、怖がると言うよりは「今日もまた…」と楽しみにしておられるようすのメンバーがいた。何の話かがわからなかったけれど、帰る時になって詳しく聞くと…。前回この部屋を利用した時、途中で天井のライトが全部消えてしばらく暗いまま、そのうちにゆっくりつき始めた…この怪奇現象が不思議だったらしい。実は天井の水銀灯が暗かったので、消してみたのは私。そしてもう一度つけたけれど、水銀灯は一度消すともう一度つくのに10分くらいかかる…というのが真相。ごめんね、楽しみも消してしまって…。


スムージー風 6月19日(金)「雨」
10日ほど前、スムージーをご馳走になった。スムージーという言葉は最近よく聞くし、どんな物かというイメージもあったけれど、口にするのは初めてだった。凍らせたイチゴ・バナナ・牛乳・蜂蜜・氷で、ねっとりした食感だった。とっても美味しいし、身体にもすごく良さそうなので、家でも真似している。この辺りは人参産地ゆえ、あちこちから頂く人参とバナナと牛乳で作ることが多い。凍らせた物は何も使っていないから、本当のスムージーとは言えないのかもしれないが、何だか嬉しい物が出来る。


うなぎ+牛丼 6月18日(木)「曇り一時雨」
ウォーキングの途中で見かける「〇〇家のうな牛」の垂れ幕がとっても美味しそう。うなぎと牛丼が半々のお弁当になっている。主人が「これを一度買ってみよう」というので、喜んで賛成した。実は昨年夏にもこの垂れ幕に惹かれて、夕飯が一人の晩にこのお店に寄った。こういうお店の要領がわからず、お店の前をちょっと通り過ぎてから、勇気を奮って戻って入ったのに、緊張して違うものを頼んでしまったのだった。10ヶ月かけてたどり着いたうな牛は、美味しかった。


メダカのお宿 6月17日(水)「晴れのち曇り一時雨」
水がめの親メダカに混じって、小さな小さな赤ちゃんメダカが10匹ほど泳いでいます。「水藻の根っこに卵が付いているうちに、卵だけを取って別の容器に分けてやれば、親メダカの餌食にならずに育つ」と、末っ子の彼女が教えてくれました。彼女は勤務先でそうやって、ウヨウヨするほどの赤ちゃんメダカを育てているそうです。う〜ん、難しい!!分けてやらなければ、運の良いたくましいメダカが生き残るだけ…、さりとてウヨウヨするほど増えても…なあ。今年はもう、生き残っているメダカだけに頑張ってもらいます。


初心はいずこへ 6月16日(火)「晴れ」
宮崎県から立派なマンゴーが届きました。かつて芸能人だった元知事のPR効果だけでなく、このマンゴーを食べたら、身体中に力がみなぎってくるのがわかるくらい本当に美味しいです。お礼に出来るだけ珍しい美味しいお菓子を送りたいと思って、都内のデパートへ行きました。この洋菓子は前に送った…とか、今度は和菓子が良いか…とか、迷いながらウロウロウロウロして選んだのは、船橋のデパートにもある和菓子。しかもお土産として差し上げたこともあったし…。出来るだけ珍しいお菓子…という初心を忘れていました。気づくのに時間がかかり過ぎ!!


スイレン姫 6月15日(月)「晴れ」
やわらかなピンク色のスイレンの花が咲きました。「今年も咲くだろうか」と心待ちにしていた主人は、娘たちに写真を送りたくて、携帯電話でさっそく撮りました。昨年同様、3cmくらいの小さな人形をスイレンの花や葉に乗せて、「スイレン姫」と名付けました。何だか去年とそっくりの写真だなあ…と言いますが、花の大きさ・花の色・人形そのもの…すべてが昨年と全く変わらないので、そっくりの写真は仕方がありません。でも昨年の開花は7月17日でした。


千葉県合唱祭3日目 6月14日(日)「晴れ」
第70回千葉県合唱祭3日目でした。今日は孫たちの合唱団が歌うので、楽しみに聴きに行きました。どの合唱団もとっても綺麗ですが、それでもやっぱり団による目指すものや色合いの違いが感じられます。ことに子ども達の合唱団はそれが顕著で、作り物でない自然な温かさが溢れる孫たちの合唱団の演奏には、涙が出ました。3歳か4歳くらいの小さなお嬢さんの可愛いソロも自然体でさりげなくて、ビックリ&感激でした。大人は、ああは出来ません。


60000番!! 6月13日(土)「雨のち晴れ」
22時30分、「60000番、ゲット!!」のメールをいただきました。いちばん新しくメンバーになってくださった方でした。ありがとうございます!!このところず〜〜っとキリ番をゲットされた方が見つからなくて、今回こそは是非見つけたいなあと思っていたので、なおさら嬉しいです。そして、「60000」までの数字を1つずつ積み重ねてくださった皆々様、本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。


梅雨入り&梅雨明け 6月12日(金)「雨のち曇り」
朝から雨でした。昨日は「沖縄が例年の半分の日数で梅雨明け」というニュースがありました。関東が梅雨入りしないうちに、沖縄はもう梅雨明けなの??…と思って調べたら、8日月曜日は午前中の東海地方だけでなく、午後に関東甲信地方が梅雨入りしていたそうです。そうだったのか…、そのわりには雨が続かないので、あまり梅雨らしく感じませんでした。練習の帰りには雨が上がって、濡れた傘を日傘代わりに差して歩きましたが、それほどには乾きませんでした。


麻の実ナッツ 6月11日(木)「晴れ」
麻の実ナッツを買いました。麻の種の殻を取り除いてあって、ゴマのようにご飯にかけるとか、サラダとかおひたしにかけるのも美味しい。カシューナッツやマカダミアナッツのようなコクがあります。末っ子と彼女の夕飯に使ったら、「ヘンプって大麻でしょう。ドラッグを食べることにはならないの?」と聞かれました。私はヘンプという言い方も知りませんでした。「小麦と大麦が違うように、麻と大麻は別なんじゃないの」と思ったけれど全く同じで、危険なのは花穂と葉のようです。あ〜、知らないことだらけ…。


梅仕事日 6月10日(水)「晴れ」
昨日の雨と明日からの雨に挟まれて、今日だけが晴れという予報。家の前のお宅の梅をもいで、梅干しと梅シロップを作りました。昨年よりは少なかったものの、11キロ…およそ500粒の収穫がありました。毎年全部をいただくので、今年は梅酒を作って差し上げようと思ったら、梅酒は以前に作ったのがまだたくさん残っているし、梅干しは食べないそうで…、今年も全部我が家の財産になりました。


迷子のメール 6月9日(火)「雨のち曇り」
しばらく前のこと、知り合いにメールをしました。几帳面な方なのに返信がなかったので、お加減でも悪いかと心配になって電話をしたら、アドレスが変わったのでした。アドレスの変更でメールが届かなくなるのはよくあること。でもその迷子メールはどこをさまよっているのでしょう。大風の後、電線にスーパーのビニール袋が引っかかっているみたいに、どこかの電線に絡まっているのでしょうか。それとも雲のように空を流れているのでしょうか。どこかで誰かが掃き集めて処分してくださっていると、空がいちばんスッキリしそうです。


「60周年」資料保存 6月8日(月)「晴れ」
昨年12月の船橋市合唱連盟60周年記念事業に関わる、資料保存作業がありました。60年を振り返る資料を長く保存するには、紙の劣化を防ぐための専用保存袋に納める必要があります。後の方々が確認しやすいように分類し、1枚ずつ・1つずつの資料を袋に入れて内容を記しました。これが終わったら「60周年」が過去の歴史になってしまうような、一抹の寂しさを感じながらの作業でした。今までもこれからも、この資料の山を預かってくださる主事さんに、ひたすら感謝です。


立派な心がけ 6月7日(日)「晴れ」
ウォーキングの足を延ばして、ホームセンターで障子紙を買って来ました。寒さで億劫になる年末を避けて、この時季に障子の張り替えをしてしまおうという立派な心がけです。…なんて言うのも恥ずかしい、何年ぶりかの張り替えです。年末になると「寒い季節にやることはない」と思い、夏になれば「年末で良いよね」と、横着を繰り返していました。こんな時季に障子紙を置いてあるだろうかと思いましたが、品揃え十分でした。…と言うことは、立派な心がけの人がたくさんおられるのでしょうね。


ズッキーニ 6月6日(土)「晴れ」
ひと月くらい前に、ズッキーニの苗を初めて植えました。それをお友だちに話したら、「今年はズッキーニのグリーンカーテンにするのね」と言われました。まさか!!それは無理な話。ズッキーニがどんなふうに生るのか、ほとんどの人はご存じないでしょうね。そのズッキーニに花が咲き、人差し指くらいの実が何本も育っています。そしてグリーンカーテンのゴーヤも、元気に背を伸ばしています。


カゼクサ 6月5日(金)「曇りのち雨」
「カゼクサ」なんて草の名前を知らなかった。風に揺れる草原の風景を表す言葉かと思ったが、そういう名前の草だとわかった。どこにでもあって珍しくはないけれど、みんなにも見せようと公民館近くの空き地から取って行った。ネットで調べると2種類の画像が出てくるし、8月〜10月の草というのに、6月になったばかりですでに枯れ始めている。何だか微妙な情報だな…。


出光美術館 6月4日(木)「晴れ」
近所の方から展覧会の切符をいただきました。出光美術館での陶磁器・青銅器などの展覧会。中国・朝鮮・東南アジアの品々で、日本の物は弥生時代から古墳時代後期という。よくもこんなに綺麗に残っていたものだと、贅沢な気分を味わいました。美術館そのものも皇居を眼下に見る国宝級の場所にあり、本業とは別に、美術と音楽に貢献するこの会社の崇高な姿勢をあらためて感じました。


行方不明の品 6月3日(水)「雨のち曇り」
バケツが無くなったことに気づいて、主人と家の内外を探し回った。普段は洗面台の下にあるけれど、何かを勘違いしてとんでもないところに置いたかもしれない。そんな可能性たっぷりの私たちだから…と思っていたら、末っ子が「ちょっと借りていた」と持ち帰った。午後は、ちょっとしたメモが無くなった。どんなに探しても見つからなかったが、すっかり忘れた頃に、読んでいる小説の表紙にへばりついているのを見つけた。自分たちの怪しさは度々証明済みなので、こんなことでもビビッてしまう。


お詫びの手紙 6月2日(火)「晴れのち曇り」
古くからの知り合いがご主人様と開くコンサートの招待状が、1週間前に届きました。年賀状の時点で予告があったので、シャロンさんの演奏会とぶつからないことを願っていましたが、もろにぶつかってしまいました。チケットを無駄にしてはもったいないので代わりの方を探しましたが、合唱団のメンバーも、近所の知り合いも、身内も、親戚も、みんな同じ演奏会に行くことになっているので、やっぱり見つかりません。申し訳ないなあ…と1週間迷ったけれど、お詫びの手紙を書いてお返ししました。


暑い日が続いています 6月1日(月)「晴れ」
まだ梅雨入りもしていないのに、真夏日に近い暑さが続いています。街の中を歩いている人も少なく、みんなどこへ行っちゃったんだろう状態。熱中症を警戒する気持ちがよくわかります。お友だちからいただいたチョコレートのかかったクッキー、28度以下のところに置いてください…とのこと。食べようと開けたら、チョコレートがとけています。室温を確認すると28,2度、ギリギリアウトでした。だいぶ前に買ったココナッツオイルも、25度で溶けるという説明通りに溶けたままです。


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