管理人のひとりごと 《2016年1月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



1月が終わり… 1月31日(日)「晴れのち曇り」
毎年、同じことを思う。「あ〜ぁ、今年ももう一月終わってしまった。これを12回繰り返すだけで、1年が過ぎてしまうんだなあ。」と…。でも不思議なもので、2月が終わる時には一月を2回繰り返した…という計算はしない。「1年の6分の1が終わってしまった…」と考える。3月が終わる時には「1年の4分の1が…」と考える。どんどん拍車のかかった考え方を、自分でやっているような気がする。先日の寒さが和らぎ、春の優しさを感ずる一日でした。


マイナス金利? 1月30日(土)「雨のち曇り」
新聞朝刊に「日銀 初のマイナス金利」という大きな見出し。思わず、「はぁ〜、何?マイナス金利って…」と声に出してしまった。マイナス金利と言うのだから、1万円を預けたら引き出す時に9500円になるんじゃないの?…と思って読んだら、1万円を預ける人レベルの話ではないらしい。でも銀行が日銀にたくさんのお金を預けたら罰金を取られるというなら、その影響が一般の人にまで及ぶに決まっている。金利がつかなくても我慢してきたのに、マイナスになるなら銀行に預ける人は減るだろうなあ。


新しいサービス 1月29日(金)「雨」
先日、出先でお昼になったのでおむすび屋さんでおむすびを買った。店員さんから「たくあんをお付けしますか」と聞かれ、一瞬戸惑った。今まで「たくあんをおつけしますか」と聞くお店があることを知らなかった。「お願いします」と言ったら、かわいい2切れが入っていた。おむすび屋さんもたくさんあって、これは新しいサービスなんだろうな。


だし巻き卵の缶詰 1月28日(木)「晴れ」
近所の方から「だし巻き卵の缶詰をまとめて買ったので、一つ食べてみて…」といただいた。世の中にだし巻き卵の缶詰があること自体にビックリしたけれど、さっそく値段を調べてからご馳走になった。一缶にしっかりした大きさ4切れの卵焼きが入って560円は高いと言えば高い。でもとっても美味しいので、納得して買う人がたくさんいる…という話も理解出来る。


話題探し 1月27日(水)「晴れ」
土曜日の朝日新聞に「オトナになった女子たちへ」があって、毎週楽しみにしている。筆者の一人、伊藤理佐さんのトークショーが23日にあるというお知らせが新聞に出ていた。昨日の新聞にはそのトークショーの記事があり、「コラムの話題は身の回りから拾う。それも半径3mの中から…」とのこと。プロでもそうなんだなあ。このひとりごとの話題も、ほぼ私の吐く息の範囲にあると思う。


トイレから出られない… 1月26日(火)「晴れたり曇ったり」
あるショッピングセンターのトイレで順番を待っていたら、1つのドアが開いて中から若い女性が顔を覗かせた。でも出て来ずにまた中に入った。急かすのは気の毒なので、知らんぷりしていた。次に空いた所へ入ろうとしたら、さっきの女性が駆け寄って来て「すみません、流し方がわからないんです」と言う。流し方がわからないと私も困るので一緒に探したが、確かにわかりにくかった。以前に私も同じ経験がある。たまたま隣のブースから出て来た友だちをつかまえて、流してもらった。


真面目さ勝負 1月25日(月)「晴れ」
確定申告の2月が近づいて、「例年税務署から届く申告用紙がまだ来ないのはどうしてかなあ」と心配する主人。ウォーキングを兼ねて、税務署に聞きに行った真面目な私たち。「明日、発送します」とのことで、フライングでした。それにしても税務署にはたくさんの人々…。早くも申告書の書き方を相談に来て、聞きながらその場で書いておられるようすでした。え〜、超々真面目な方々です。


大関琴奨菊優勝 1月24日(日)「曇りのち晴れ」
大相撲初場所で、大関琴奨菊が初優勝した。初優勝の年齢にしてはとっても遅く、高齢歴代3位とのこと。若い時からどんどん伸びる人もいれば、伸びないまま終える人もいるわけで、31歳11ヶ月での優勝は重みや喜びがまるで違うと思う。残念なのは、マスコミが「日本出身力士が10年ぶりに優勝」と騒ぐこと。琴奨菊にも、日本の国技を支えてくれた外国出身の力士にも失礼ではないか。


ラインVSメール 1月23日(土)「曇りのち雨」
末っ子のスマホにメールしても、返信のないことが多い。電話をすると、メールに気づかなかった…と言われる。ガラケーの携帯電話を使う身には信じられない話だが、スマホの息子は「日頃はラインを使っているので、メールを確認する習慣がなくなってしまった」そうだ。携帯電話だって大昔からあるわけではなくて、ほんの20年くらい前からの道具なのに、こういう移り変わりって凄いものです。


換気扇の唸り声 1月22日(金)「晴れ」
我が家のトイレの換気扇、昨日の朝から「ジ〜〜」という唸り声を出している。昨日の朝は照明がつかなくなったけれど、まるでその照明と連動しているかのようなタイミングだった。お友だちとの電話でその話をしたら、「うちも年末にオーブントースターと電子レンジが同時に機能しなくなって、2つを一緒に買い替えた」とのこと。こういうのって、主の知らないところでこっそり仲良しなのかな。


照明がつかない 1月21日(木)「曇り」
目覚めてリビングの照明スイッチをパチッと入れたら、ピカピカピカっと光っただけで点灯しません。何だ何だ、年末に蛍光管を取り替えたのに、別のトラブルのようです。照明器具のカバーを外してあちこち触ってみたら、照明器具の一部がボロボロと壊れて落ちました。あ〜あ、これ以上触ってはいけない…と判断して、新しい照明器具を買いに行きました。使用年数を考えたら、仕方がありません。


年賀状お年玉 1月20日(水)「晴れ」
17日に年賀状お年玉ナンバーの抽選会がありました。昔に比べると当選本数が減って、楽しみ気分も小さくなりました。今回我が家は230枚の年賀状を出したので、それと同じくらいの枚数が届いたと思いますが、切手が当たったのは2枚だけ。1軒あたり何百枚という年賀状でもこの程度の当選なんだから、宝くじを10枚買ったとて当選するはずがない…というのが、今日の結論でした。


帽子の出番到来 1月19日(火)「晴れ」
11月のある休日、出かけた先の大きなショッピングセンターで帽子を探している時、偶然に長女に出会って帽子を買ってもらいました。とっても暖かそうな帽子なので、寒い日が来ないとちょっとかぶりにくい気がしていましたが、今日はやっとその帽子の出番となりました。寒いのは苦手だけれど、こういうささやかな楽しみがあるだけで外出が嬉しくなります。


大雪大混乱 1月18日(月)「雨のち晴れ」
昨晩からの天気予報で、関東地方も広く大雪になりそう…、でも千葉県は雪にならないらしいようすだった。私自身の今日の用事は絵本の読み聞かせだけなので、大雪になれば子どもたちが喜ぶだろうなと気軽に期待していた。今朝起きたら、冷たい雨。でもテレビでは、都内交通網の大混乱を一日中報じていた。雪に不慣れな首都圏にとって、大雪は嬉しくない大事件でした。


アンサンブルコンテスト 1月17日(日)「曇り」
千葉県合唱連盟のアンサンブルコンテスト1日目、サポーターで会場係をしました。演奏中に出たり入ったりするお客様がおられないように気をつけるのが主な役目。会場の大きさに比べて、歌う人とお客様の数がとっても多かったのでちょっと賑やかでした。小学校19と中学校40の団体が真剣に競って、どのグループにも最優秀賞をあげたいのが、ババちゃんの気持ちです。


クジラのステーキ 1月16日(土)「晴れ」
11月に行われた中学校同期会で、故郷で暮らしてきた同級生から「この故郷を必死に守っている者がいることを忘れないでほしい」と言われた。その言葉に深く思うところがあって、とりあえずすぐに「ふるさと納税」をした。今日、そのお礼の「クジラのステーキ」が届いた。その会社は昔から故郷で有名な網元で、同期会で会った同級生のご実家。あ〜、やっぱり世間は繋がっているんだなあ。


華道展 1月15日(金)「晴れ」
練習の後、デパートで開かれている華道展に行きました。いろいろな流派の作品があり、それぞれが何を大事にしているのかはわかりません。それ以上にわからなかったのは、一つ一つのお花の名前でした。使っている花のメモがあるけれど、それでもなおわからない名前ばっかり…。「花の名前を書き込んだ写真を一緒に飾っておいてほしいね」なんて言いながら、華道よりも花を楽しみました。


末っ子の誕生日 1月14日(木)「晴れ」
末っ子の誕生日…、28歳になりました。先日知り合いに電話した時、相手の方から「あの子は何歳になりましたか?」と聞かれました。「あと数日で28歳」と答えたら、「え〜っ、まだ20歳過ぎたくらいかと思っていたのに…」と、それはそれは驚かれました。ずっと会っていないということもあるでしょうが、「末っ子=いつになっても幼く頼りない」という印象はどうしてもぬぐえません。


郵便返送 1月13日(水)「晴れ」
5年ほど前に電話をしたきりで、お付き合いの途絶えていた方に出した郵便が戻って来ました。ご一家でお引っ越しをなさったのだろうか、それともご高齢の親世帯がおられなくなって、若い世帯の表札だけになってしまったのだろうか…とちょっと気になります。人との繋がりも、こうやってだんだんに整理されていくんだなあ。自然なこととは言っても、やっぱり別れの寂しさを感ずる郵便返送でした。


フライドチキン 1月12日(火)「小雪のち曇り」
新聞のテレビ欄に「大好きフライドチキンの世界」という言葉を見つけて、テレビをつけました。年末からお正月には「フライドチキンのお重」のテレビCMがあり、とっても美味しそうなので我が家も1月2日に大人3人で食べました。今後10年は食べなくて良いかな…と思うくらい食べ過ぎました。今夜のテレビでも実に美味しそうに食べていたけれど、それを見るだけでもまだ満腹感を感じました。


アンチョビ 1月11日(月・祝)「曇り」
お友だちとのランチ会に使ったこの名前が思い出せず、大盛り上がりしました。オイルサーディンの小さい版…と言うのはまだマシで、そのうち意味の分からない外国語や国名にまでなって…。友人のスマホで調べることにしたけれど、音声で検索したり単語を入れ変えたりのスマホの使い方も慣れていなくて大騒ぎ…。最後は料理名から材料を調べて判明。これをいつまで覚えていられるかなあ。


子育てミス 1月10日(日)「晴れ」
年末からお正月にかけて体調を崩した孫たちが、この連休に泊まりに来ています。三女孫は自分のことをもう「○○ちゃん」と言いません。「小学生になるのに○○ちゃんでは恥ずかしい…って、おねえちゃんに直された」そうです。「でも△△ちゃん(うちの長女・孫たちの伯母)は今でも時々△△ちゃんて言うよね。それはちゃんと教えなかった親が悪いと思うよ。」ですって!!そうです、申し訳ございません。


日本水仙が咲いて 1月9日(土)「晴れ」
故郷の南房総では12月に咲く日本水仙。12月中頃から水仙まつりが開かれるし、私にとっての水仙は、お正月を飾る花でした。この冬は気温が高いせいでしょうか、この近所の公園でも12月初めから咲きはじめたことに驚きました。今はもうたくさん咲いています。見た目の上品さとは違って、香りの高いはっきりした自己主張には、芯の強ささえ感じる大好きな花です。


新年初練習 1月8日(金)「晴れ」
新年初練習でした。お休みは風邪の一人だけで、その他の方はみんな元気に参加出来、とっても嬉しいスタートでした。ピアニストの先生は帰省のたびにおみやげを買って来てくださいます。今日も休憩時間にいただいたお菓子に、お年玉をいただいたみたいな幸せを感じました。今年も、亀のようにゆっくりゆっくり…でも確実に、みんなで成長します。


アクセスカウンター 1月7日(木)「晴れ」
このHPが出来てから、あと10日で満12年。アクセスカウンターをレンタルするのも13年目になりました。お正月を迎えたらすぐに今年1年のレンタル料金を振り込むことにしていますが、このレンタル料金は一度も値上がりなしの1200円+消費税。アクセスカウンターを自分で作るのも面白いかなあと思いながら、ひと月100円についつい甘えて、嬉しく利用させていただいています。


郵便配達完了 1月6日(水)「曇り」
1985年4月の設立時からご縁の児童合唱団コーロ・ヴェルディーニが、2月28日に30周年記念ミニ演奏会を開くにあたり、私が知る限りの30年前のメンバーへ案内状を配るお手伝いをしました。預かった63通に私が思い出した8通を加え、年末から歩き始めて今日全部の配達と郵送が完了しました。配達分については、引っ越し先も探せました。演奏会に来てくれるといいなあ。


歯が欠けた! 1月5日(火)「晴れ」
2日の晩に硬いものを思い切り噛んで、下の前歯の裏側が欠け、歯医者さんの診察が始まる今日を待っていました。下の前歯は特に力が入るので、欠けた部分だけを補修してもまたすぐに取れてしまうそうです。だからその歯を削って細くし、かぶせることになります。健康な歯を削ることにはとっても抵抗があるけれど、仕方がありません。歯医者さんの言うとおりに治してもらいます。


お正月の遊び 1月4日(月)「晴れ」
今年最初のおはなし会がありました。年の初めのおはなし会は、毎年お正月の遊びをします。「かるた」「すごろく」「神経衰弱」など手作りの物を、大人も一緒になって楽しみました。子どもたちの参加は10人足らずでしたが、「かるたが楽しみで練習して来た」という子がいたり、「神経衰弱なら任せて!」という子がいたり、準備する大人を大いに盛り上げてくれました。


電車に手を振ったら… 1月3日(日)「晴れ」
ウォーキングの時に、広い畑の中の跨線橋を渡りました。見晴らしが良くて、心晴れ晴れの跨線橋。橋の上には若いおとうさんと3才くらいの坊やがいて、ちょうどそこに電車が来ました。おとうさんと坊やが電車に向かって手を振ると、電車は警笛で応えてくれました。その後の回送電車も同じに応えてくれました。心温まる光景に、「ありがとう」と感動しました。子どもの心に、幸せな思い出が残るでしょう。


初詣 1月2日(土)「晴れ」
朝6時に家を出て、川崎大師に初詣に行きました。8時に着いたのに、今まで経験したことがないほどの凄い混雑。社会の景気が良くなっているのか、暖かい気候のせいか…。お札を受ける頃には10時近くになってしまったけれど、家に帰り着いてもまだ12時でした。お正月らしい賑やかさは川崎大師の周辺にしかなく、街も電車も「これでお正月なの?」と思うくらいのどかです。


穏やかな元日 1月1日(金・祝)「晴れ」
新年明けましておめでとうございます。穏やかな暖かな幕開けとなりました。夏見グリーンコールも、このHPも、そして私のことも、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。ごく普通に元気で過ごせることがどんなに幸せなことか、ありがたいことか…と気づきました。長年の人生目標「風邪をひかない」に、今年は「転ばない」を加えて、元気に過ごしたいと思います。


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