管理人のひとりごと 《２０１６年３月版》
このページは２００７年３月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。
防災頭巾制作 ３月３１日（木）「晴れ時々曇り」
早くも今年の４分の１が、そして今年度が終わってしまいました。そして明日からの新年度は、いよいよ三女孫も小学生。頼まれていた防災頭巾を縫いました。縫い始めれば１時間足らずで完成する簡単な作業。我が子が小学生になる度に、子どものお友だちのおかあさんと一緒に作ったのは懐かしい思い出です。打ち直しの綿があと４枚残っていますが、この綿が陽の目を見ることはあるでしょうか。
新聞購読の契約 ３月３０日（水）「晴れ」
友人とのおしゃべりで、新聞購読契約をして缶ビール１箱をもらった話があった。うちには勧誘の人がもう何年も来ていない。ずっと同じ新聞を取っているし支払いも口座振替だから、他に替えるはずがないと思われているのだろう。本当なら何十年ものお客は特に大事なのでは…と思うが、ずっと昔販売店から、長いこと取っている家にはサービスの必要がないという決まりがある…とさえ言われた。
セキュリティ不手際 ３月２９日（火）「晴れ」
セキュリティソフトのアイコンが、パソコンから消えていることに気づいた。ウィルスチェックは自動だが、アイコンがないのはおかしい…と調べたら、昨年１１月から問題になっていたようだ。ソフトの会社からも１２月１日に対応策のメールが来ていたのに、関係ない…と思っていた。危ない危ない！！慌ててインストールし直した。この４ヶ月間、ウィルスが近づいて来なかったことに感謝です。
パソコンの模様替え ３月２８日（月）「晴れ」
何日か前、パソコンを立ち上げたらウィンドウズの更新が始まった。更新はしておいた方が良いと思ってそのまま待ったら、かなり長い時間がかかった。その後大きな不都合はないものの、ちょっとしたところでさまざまな変化があって戸惑う。一言で表現するなら、勝手に部屋の模様替えをされてしまった…というところだろうか。慣れるまでのドキドキを楽しもうと、自分でもアイコンの並べ方を変えてみた。
１年分の運を貯めて… ３月２７日（日）「晴れ時々曇り」
一年でいちばん緊張する日、おかあさんコーラス大会の歌う順番抽選会でした。今日はくじ運がとっても良くて、「よかったなあ(^^♪」でした。ほっとした嬉しい気持ちのまま、１週間後に九州からみえる大切なお客様へのお土産を探すため、「千葉県観光物産協会」に寄ってみました。目ぼしい千葉土産はなかったのに、ついつい息子にチーバ君柄のネクタイを買ってしまいました。
電力自由化シミュレーション ３月２６日（土）「晴れ時々曇り」
いよいよ電力自由化。大手ガス会社の電力に替えた場合の、電気料金シミュレーションに行きました。先月の検針票からの計算で、「１年間で１４００円ほど安くなる」との話。え〜っ、たったそれだけしか安くならないの。長男のお店だと今より高くなる…。何だ、何だ…、電力自由化をとても楽しみにしていたのに、それほどのことではないのか。自由化に対し、電力会社が慌てないはずだなあ。
告白 ３月２５日（金）「晴れ」
転びました！合唱団のみんなに「転ばない！」を呼びかけているのに…。３月９日、冷たい大雨の夕方でした。重い荷物を持ち傘をさして歩いていて、道路の金属板で滑って転び、左ひざ内側を強打しました。ひたすら人に気づかれないように、痛みを堪えてきました。ただの膝の上げ下ろしは出来るけれど、力を入れる階段や坂道は特に痛い。走ることも出来ません。時間をかけてゆっくり治します。
頭痛の原因 ３月２４日（木）「晴れ」
夕方メダカの甕の掃除をしました。水が冷たいなあと思っているうちに、頭をグイグイ締めつけられるような頭痛になり、目の奥もひどく痛い。くも膜下出血の家系ゆえに心配になってすぐに調べたら「緊張型頭痛」のようです。眼精疲労とか肩こりなどが原因とか…。患部を温めると良いというので、眼と首を蒸しタオルで温めたら楽になりました。借りた文庫本が面白くて、時間構わずにずっと読んでいるのが原因でしょうか。
桜チェック ３月２３日（水）「晴れ時々曇り」
明後日の練習後にお花見が出来るかなと思って、海老川沿いの桜の咲き具合を確認に行きました。例年より開花が早くて３月中にお花見と言われていましたが、今日見たところではまだまだでした。蕾はかたくて、蕾の先にピンク色が覗いているのもほとんどありません。明日からはまた寒くなるそうなので、私たちのお花見はやっぱり４月になってから…だな。
久しぶり〜！！ ３月２２日（火）「晴れ」
２年半も会うことのなかった隣家の少年が、「今日は〜」と大きな声をかけてくれました。パッと見た瞬間は誰だかわからず、セールスのおにいさんかと思うくらいしっかりした少年になっていました。弟くんに「おにいちゃんは元気？」と聞いたのも、もう１年前。生活時間帯が違うので、普通には若者に会うことがありません。立派になったねぇ。声をかけてくれてありがとうね、会えて嬉しいよ〜。
桜の開花 ３月２１日（月・振休）「晴れ時々曇り」
昨日・今日と春の陽気になり、東京でも桜が開花したそうです。普通には開花から１週間ほどで満開になるそうですが、今年はこの後また冬の寒さになるようで、見頃は４月になりそうです。庭のチューリップも背丈が２０センチほどになりました。孫たちの小学校が始まるまでは咲かずに待っていてほしいなあ。教室に飾るために持たせてあげたいのです。
クリスマスローズ ３月２０日（日・祝）「晴れ」
お茶の先生をしておられる方から、クリスマスローズを茶花として使う話を伺いました。外国の花を茶花にするかなあ…と思いながら和名を尋ねたら、「寒芍薬」とのこと。なるほどね〜。クリスマスをとっくに過ぎた今頃に咲く花に「クリスマス」がつくのも不思議でしたが、原産地のイギリスではクリスマスの頃に咲く花だったそうです。なるほど…！！
痛恨のミス ３月１９日（土）「雨のち曇り」
知人が所属する合唱団の演奏会に行きました。激しい雨の中を会場に着いたら、開場時刻なのに誰もいない。まずい、会場を間違えた…と思ってチケットを確認したら、開演時刻を間違えていました。それから映画を見に行ったらもう始まっているし、「その映画は隣の別館です」と言われて挫折…。近くのホテルロビーで読書３時間、その頃には雨も上がっていました。
孫を預かった時には… ３月１８日（金）「曇り」
孫を預かった時の「孫が喜び婆が楽な遊び」を教えてもらいました。テーブルを綺麗にして、小麦粉で粘土遊び。それだけでも長い時間楽しめるけれど、飽きたらそれを平らにつぶして、オーブントースターで焼いておやつにする。食器洗いもやりたがるので、プラスチックの食器や容器だけをシンクにたくさん出して洗剤で洗わせると、いつまでも楽しんでいる。次に孫たちが来るまで、覚えていられるかな。
びっくりポン ３月１７日（木）「晴れ」
１０日ほど前、お友だちからのメールに「びっくりポン」とありました。楽しくて可愛い言葉だなあ…と思っていたら、他の方のブログにもありました。今日になってネットで調べたら、ＮＨＫ朝のテレビドラマヒロインの口癖だそうです。昨年９月に「早くも流行している」との記事。もうドラマが終わる季節です。残念ながら見たことがありません。朝ドラの時間、まだ起きていないものですから…。
春らしい事件！！ ３月１６日（水）「曇り」
「今、取って来た」と、近所の方からセリをいただきました。春の香り…やわらかな葉っぱ…、きれいに処理してくださってあるので、鍋にお湯を沸かしてさっと茹でました。冷やすために大きな鍋に水をはってそこに入れたら、ヌルヌルした物がいっぱい出て来て、よくよく見ると「カエルの卵」。いくら何でも不気味過ぎます。カエルさんごめんなさい、セリもごめんなさい…でした。
危ない地図 ３月１５日（火）「晴れ」
たまに見かける危ない地図の話。我が家の近くに２区画の分譲地があり、片方はすでに家が建った。もう１区画の売地に立っている看板の地図が危ない。現場に立てば、左側に家が建ち右側が売地なのに、地図では道が上にあって左側が売地で右が契約済。駅のホームには千葉方面と東京方面が反対になった看板さえあって、看板やさんの誠意に疑問を感じてしまう。面白いと言うより、何だかなあ。
何だったのか、あのナンバー ３月１４日（月）「雨」
土曜日、前から来た車はナンバーが「８０８」でした。次に来た車は「７０７」でした。え〜っ、そんな偶然が…？もしかしたら訳ありの２台だったのか…？１台目の車はちょっと大きめの黒、２台目は白の乗用車でした。次に「６０６」が来れば、何か訳のあることかもしれないと思いましたが、もう車は来ませんでした。それ以来、道でも駐車場でも、ついついあのナンバーの車を探してしまいます。
『関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト』 ３月１３日（日）「曇り時々雨」
東金市での『関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト』、新潟・静岡・山梨を含む関東９県から選ばれた４６団体が出場しました。お手伝いの我々は失礼のないようにひたすらニコニコと働き、終わってみればただの一度も演奏を聴くこともなければ、ホールの中を覗くことすらありませんでした。集合時間や電車の都合で家を出たのは朝５時３０分、帰宅は夜８時過ぎで、充実した一日でした。
次年度準備 ３月１２日（土）「曇り」
千葉県合唱連盟から、次年度の行事サポーター募集のお手紙が届きました。もうそういう準備の時なんですね。明日はちょっと緊張のサポーターの日、連盟も大切な行事のタイミングで次年度のことを考えてはいられないでしょうに、大変なことです。次の練習日に、さっそくメンバーにお願いしてみましょう。
３月１１日を忘れない ３月１１日（金）「曇り」
５年前の３月１１日、東日本大震災が起きました。あの日も金曜日…、練習の後、みんなでランチしておしゃべりしている時のことでした。今日もいつもの通りにそのお店でランチして、１４時４６分にみんなで黙祷しました。被災した方々へ具体的な手助けは出来ないけれど、亡くなられた方々のご冥福と残った方々の生きていく幸せとを祈りました。
きわどいお出かけ ３月１０日（木）「曇り」
駅へ向かう途中、右足の靴がパコパコ鳴り、右足土踏まず辺りの靴底が靴本体から剥がれていた。家に帰ったら処分…と思いながら歩いていたら、駅に着かないうちにつま先部分以外がベロンと剥がれてしまった。右足を引きずるように歩いて駅のコンビニで瞬間接着剤を買い、電車を待つホームで付けた。電車の中は片足立ちで圧力をかけた。かかとだけはしっかり付いたけれど、やっぱり処分でした。
一言があったら ３月９日（水）「雨」
バスがバス停に停まりました。バスを待っていた女性は何も言わずに、バスの時刻表の陰に隠れました。このバス停は行き先がいくつもあって、このバスには乗らないらしい。運転手さんが「ドアを閉めます」と言いましたが、もちろん返事もなく…。自分が乗るバスでないなら、手で合図して伝えれば良いのになあ。先日は電車の中で、お年寄りに気づいた若者が黙って席を立ちました。お年寄りはそれに気づいて黙って腰掛けました。「どうぞ」「ありがとう」の一言ずつがあったら、もっと素適だったなあと残念に思いました。
春ですよ〜 ３月８日（火）「晴れ」
昨日から今日は、とっても暖かくなりました。肌シャツとスパッツを脱いで、タンクトップとパンストに替えました。暖房も要りません。いちばん寒い時に来ていたコートやマフラーは、クリーニングに出しました。手袋と帽子は、自分で洗濯しました。…が、タンクトップ１枚で外で遊ぶ小学生を見た時は、やっぱり思わずブルッとしてしまいました。
『関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト』実行委員会 ３月７日（月）「雨」
１３日に東金市で開催される『関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト』実行委員会がありました。中学生から一般まで、９県４６団体が参加されるそうで、今夜の実行委員会だけでも連盟としての緊張が感じられました。サポーターの私も「あいさつ＆笑顔」で、失礼のないようにしっかりと働きたいと思います。参加者にとって、東金が美しき思い出の地になるように…。
水素水効果 ３月６日（日）「晴れたり曇ったりのち雨」
水素水が健康・美容・ダイエットに良いという話を聞いた。身体の中を綺麗にしてくれるのはありがたい…と、早速ドラッグストアに買いに行った。水分摂取量が減る冬は、長時間経過すると水素が逃げてしまうので大きな容器に入った物は置いてなくて、２ｍｌ×６本の物だった。これを１日に２〜４本を飲むが、わずか２ｍｌではどこに滲みこんだのかわからない。これで美しくなっては…申し訳ない。
合唱講習会 ３月５日（土）「晴れ」
船橋市合唱連盟の合唱講習会があった。講師は合唱指揮者の片山みゆき先生だった。教えていただいた内容はとってもわかりやすいし、その場でやったみたことは「確かに！！」というものなんだけれど、それを自分たちの活動で実際に使えるかと言われると何とも心許無い。それでも輪ゴムと枡酒の話は、「これだけはいつも気をつけていきたいもの」という気がする。さて、出来るかな？
花粉症デビューか ３月４日（金）「晴れ」
先週金曜日の夜に鼻水タラタラになって、翌朝耳鼻科へ行く覚悟をしたのに、土曜日の朝はまったく何でもなくて行かなかった。今週は水曜日の夜に鼻水タラタラになって、翌朝も治らなかった。木曜日は耳鼻科がお休みなので、近所の内科に行った。先生が総合感冒薬を出すと言うので、「鼻水がバシッて止まる薬にしてください」と頼んだ。薬を飲んだら、歩いていても眠い。練習の時に「花粉症デビューよ」と言われて、練習後に耳鼻科へ行った。目のかゆみがないので、風邪のひき始めか花粉症か断定できないようだ。でも「マスクをする・洗濯物と布団を外に干さない」を守るようにとのことだった。
台所の神様 ３月３日（木）「晴れ」
夕飯の料理にラップしようとしたら、ラップがちょうど終わりになった。次に焼いてあるうなぎをオーブントースターで温め直す時、くっつかないアルミホイルにのせようとしたら、うなぎの幅でちょうど終わった。それならば…と、くっつかないアルミホイルごとうなぎを普通のアルミホイルで包もうとしたら、このアルミホイルもちょうど終わりになった。凄い話ではないけれど、３つの偶然・しかも同時に…これは何かある！！
スーパーチューズデー翌日 ３月２日（水）「晴れ」
１１月のアメリカ大統領選挙に向けて、候補者が自分を支持してくれる代議員を獲得する予備選挙が集中するスーパーチューズデーが過ぎた。今回共和党は、問題発言続出のトランプ氏が圧倒的に有力らしい。よその国の大統領なんてほとんど知らないけれど、トランプ氏が大統領候補になって良いのか…だけの興味で、スーパーチューズデーの結果が気になっていた。あの方を大統領候補にして、アメリカの国民は恥ずかしくないのだろうか。
宇江佐作品 ３月１日（火）「晴れ」
朝日新聞夕刊に『うめ婆行状記』という時代小説が連載され、昨年１１月に亡くなられた宇江佐真理さんの遺作とある。時代小説は好きだけれど、この方の作品は読んだことがなかったので、このところ図書館でもっぱらこの方の作品を借りている。それにしてもこの方に限らず、こういう小説の作家さんはどうやって下調べするのだろうか。歴史や社会事情など、土台となる豊富な知識が素晴らしい。
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