管理人のひとりごと 《2016年6月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



ゴーヤ、どーや!! 6月30日(木)「曇り」
恒例のゴーヤカーテンがだいぶ大きくなりました。今年の苗は今までよりちょっと丈夫そうだったし、植えてすぐの頃に吹く風の被害もうまく回避出来て、順調に伸びました。ゴーヤの実も親指くらいに育って、自分が食べることだけでなく、あの方が大好きって言ってたなあ…みたいな差し上げる楽しみがよみがえって来ました。水不足の心配の中、朝晩の水やりだけがちょっと心苦しいです。


「簡単」「美味しい」 6月29日(水)「曇り」
近所の方から「新じゃが」をいただきました。どうやって食べようか…、ネットで見つけました。一口大に切ったジャガイモに片栗粉をまぶし、フライパンに油をちょっと多めに入れて焼き付ける。ジャガイモに火が通ったら、醤油と砂糖とマヨネーズで味をつける。たったこれだけなのに、これは美味しい。「簡単」「美味しい」こそが料理の極意だと思う私にとっては、「やったね!」でした。


ひらがな表記の良し悪し 6月28日(火)「雨」
期日前投票に行きました。誰に投票するかは決めてあるけれど、記載台で念のために名前の確認をしたら、何とたくさんの名前がひらがなになっていました。え〜、どれだ、どれだ?こうなると妙に慌てて、記載台の通りにひらがなで書かないといけないのかなあ…と悩みました。主人は隣の記載台で「ない、ない」と言い、私が覗き込んで「ここ…」と教える始末。漢字の方がわかりやすいのになあ。


大量の毛虫 6月27日(月)「晴れ」
絵本の読み聞かせをする自治会館玄関壁に、大量の毛虫が…。恐ろしいチャドクガではないけれど、刺す虫だといけないので家庭用殺虫剤を借りて駆除しました。次々と毛虫が落ちて、あたり一面が大量殺虫事件現場です。雑草がたくさん生えている中から這い上がっているようでした。虫には虫の生き方があるけれど、赤ちゃんやら小さい子どもたちが集まる場所では、やっぱりごめんなさい。


内田さんの帽子 6月26日(日)「晴れ」
光化学スモッグ注意報が出ていることに気づかずウォーキングに行きました。出かける時に、いつもなら帽子を忘れがちな主人がちゃんと帽子をかぶっていて、それがよく似合っていたのでそう言うと、「内田さんからもらった」とのこと。誰?と思ったら、「推理作家の内田康夫さん」だそうです。内田さんから帽子をいただくはずもなく、その帽子をかぶる姿が内田康夫さんに似るのを自覚しているのでした。


車のある生活 6月25日(土)「曇りのち晴れ」
いつもは都内でやる高校時代の集まりを、今回は故郷でやることになって、行って来ました。ついで…と言っては罰当たりだけれど、お墓参りも行きました。故郷に住む妹の車に乗せてもらったので、きわめて効率的な行動が出来ました。三女孫は我々の生活を「車がなくて辛いでしょう」と言うけれど、決してそんなことはありません。でも確かに、今日の行動は快適だったね。


商品開発 6月24日(金)「曇りのち雨」
お菓子の「きのこの山」「たけのこの里」に大人向けが出来たらしいと、日頃、お菓子になんかまったく関心を示さない主人が教えてくれた。たまたま立ち寄ったお店のレジ向かい側に置いてあったので買ってみた。今日は他のお店で「きのこの山バナナ味」「たけのこの里マンゴー味」というのを見つけた。「バナナ味のきのこ」「マンゴー味のたけのこ」って、ちょっと心が動かなかった。


期日前投票の始まり 6月23日(木)「雨のち曇り一時晴れ」
昨日、参議院議員選挙の入場券が届いた。主人と「忘れないうちに期日前投票に行って来よう」と話したが、立候補者の名前がまだわからなくて、投票しようがない…ということになった。しかも入場券をよく読むと、期日前投票は今日23日からになっていた。そして今日外出したら、看板にちゃんと立候補者のポスターが貼られていた。何と正確な手順で進んでいることか…。感心してしまう。


ナメクジ退治 6月22日(水)「曇り一時雨」
お友だちの家の前を通ったら、庭にしゃがみこんで手に箸を持っていた。何をしているのかと思ったら、「ナメクジ退治」。左手の濃い塩水入り容器に1匹ずつ落としている。やることの1つ1つがとっても丁寧な方ではあるけれど、気持ち悪い作業をするものだ。植木鉢の裏の1匹ずつを捕まえても、明日になったらまたナメクジがいるんじゃないのかなあ。ナメクジばかりは退治する気にもならない。


大ハズレ〜!! 6月21日(火)「雨のち晴れ」
昨日から末っ子の自転車を預かって、今日の午前中に修理に行くことにしていました。昨日の天気予報で、「午前中は曇り・午後は激しい雨」と言っていましたので…。でも朝から雨が降っていて止みそうにない。午後はもっとひどくなるという。しかも明日は自転車屋さんが定休日。主人は合羽を着て出かけて行きました。帰宅してホッとした頃に、お日さまが出ました。気象庁さん、大ハズレでしたね。


フカヒレ風餃子 6月20日(月)「晴れ」
お友だちからいただいた餃子の袋に、「フカヒレ風餃子」と書いてありました。フカヒレ風…って何だろう。原材料欄には「人工フカヒレ」…。人工という段階で、もうフカヒレではないだろう。人工フカヒレは海藻からの抽出物で作っています…という説明書きもありました。中国産なのでどこまで信頼して良いのか不安もありますが、とっても美味しかったし、お友だちは良い方だし、それで十分な餃子でした。


大混雑の理由 6月19日(日)「晴れ」
我が家を訪ねて来る方から、「駅が大混雑…」というメールが届いた。駅前のバスロータリーから駅構内も改札口までも、そして日頃はのんびりしているタクシー乗り場も物凄い人だという。情報によれば、back numberとPerfumeそれぞれのコンサートが幕張メッセで行われる。恐ろしいほどの超人気グループだなあと思ったが、実はJR京葉線が、信号トラブルで動かないのが理由だった。


危ないから早く来てください! 6月18日(土)「晴れ」
お友だちの家に向かって歩いている時、電話線らしい電線が電信柱の高い所と道路反対側のアパート2階をつないだまま、地上1mくらいに垂れ下がっていた。車も自転車も引っかかっては、くぐり抜けて行ってしまう。それで良いのか〜?お友だちが「110番が早いよ」と言うので電話したら「すぐに行きますから、そこで待っていてください」。15分待っても来ないので再び掛けたら「これから出ます」。30分後に来て「電線を触ったら危ないですよ」と言うけれど、私が高く持ち上げていないとお巡りさんの前で車や自転車が次々に引っかかった。後はお巡りさんに任せ、お友だちの家に行った。


何を頑張るか… 6月17日(金)「晴れのち曇り」
駅の改札口を通過する女性がカードをピッとやった時、赤いランプがついて「駅員のいる窓口に…」という音声が流れた。その女性は不満そうに隣の改札を通ろうとした。当然、そちらでも赤いランプがつき、「駅員の…」が流れた。3回目はカードをピッともやらずに突破しようとして、警告音と赤いランプに阻まれた。駅員さんのいる窓口を教えてあげたら、「場所は知っているけれど、遠いから面倒なの」って…。それじゃあ、いつになっても電車に乗れないよ。


舛添都知事の辞任 6月16日(木)「雨のち曇り」
舛添東京都知事が辞任することになりました。舛添氏の政治資金公私混同疑惑に、都議会は毎日毎日「辞任せよ」の大合唱。政治資金を個人的に使ったことに対する真摯な反省の弁もなく、「リオオリンピックまでは辞めたくない」と言われても、もはや「都民のために働く…」ようすではありません。かつての年金問題処理にあたった厚生労働大臣時代の印象から、期待できる方だと思っていたのに…。


楽しい同窓会 6月15日(水)「曇り」
船橋市合唱連盟60周年記念行事実行委員の同窓会がありました。あれは1年半前のこと…、何だか遠い日の出来事のような気がします。2年前の今日あたりは、もう夢中で動いていたねえ…なんて、楽しく張り切って過ごした日々を懐かしみました。幹事2人で探したスペイン料理のお店を皆さんが喜んでくださって、嬉しいなあ、また幹事をさせてもらおう!!楽しい美味しい2時間でした。


大食いの胃 6月14日(火)「晴れ」
昨晩、テレビで「大食いの胃」をやっていました。私も仲間内では大食いの部類。昔から周りが「おなかがいっぱい」と言っても、「まるで足りない」感じがありました。小学生の時から外食では「チャーハンとラーメン」を食べていましたし、今でも人の2倍は食べたい気がします。胃部検診で「大きな胃だなあ」と言われるように、やっぱり大食いの胃は普通の人より大きいようです。


残念な出来事 6月13日(月)「雨」
先週初めから、『混声わかば』さんのHPに接続出来なくなって、どうしたのかなあと心配していました。理由は、プロバーダー移行手続きに不備があったとか…。突然の閉鎖は物凄く残念だけれど、80歳近くなってHP開設のためにパソコンを購入、温かな素適なHPを6年間も運営して来られた管理人さんの実績は、並大抵のご苦労ではなかったと思います。残念という以上に、勲章を差し上げたいなあ。


大地震発生確率 6月12日(日)「晴れのち曇り」
今朝は地震で慌てて起きました。昨日の新聞にあった、今後30年間の「大地震発生確率」の記事が気になっていたのです。今年1月1日時点の確率によれば熊本は7%台で、30年以内の発生確率は「極めて低い」だったのに大地震が起きました。千葉の85%は恐怖!!でも数値が低ければ妙に安心してしまって、それはまた怖い。結局は、揺れ始めた時に身構えることしか出来ないのでしょうか。


演奏会案内 6月11日(土)「晴れ」
水曜日の夜遅く、知人から電話がありました。「今度の土曜日に演奏会をするので聴きに来てください」って、あまりにも間際過ぎます。孫たちが泊まりに来たいと電話してきた晩の電話でした。「今回はさっき先約が出来たので…」と断りながら、「もっと早くに知らせてほしいなあ」と言ったら、「先週の金曜日にも電話したの」って…。いやいや、この数日の早い遅いではなく、一月前とかにお願いします。


20キロは重い 6月10日(金)「晴れ」
ずいぶん昔に長男が買った健康器具、使う人はいないし場所塞ぎなので処分することにしました。市の粗大ごみ回収に申し込もうと思ったら、重さがわからないといけない。長くて重たい器具なので、どうやって重さを計れば良いのか…。器具の一部を体重計に乗せても、それで計れたのかどうかわかりません。私が体重計に乗って器具を抱き上げて…、およそ20キロで三女孫並みと判明しました。


オクラの季節はまだ… 6月9日(木)「雨のち曇り」
主人が買い物に行ってくれるというので、オクラを頼みました。買って来たフィリピン産オクラを見てビックリ…、10本のうち2本が腐りかけているのです。主人は「取り換えに行ってくる」と言いましたが、断りました。主人と食べるのに8本あれば足りるし、日本のオクラ収穫は7月・8月なのに、この時期にオクラを使うのが悪かった…。フィリピン産が悪いわけではないし、8本は十分に美味しかったです。


メダカVS猫 6月8日(水)「晴れのち曇り」
近所のご主人から「お宅の玄関にある甕は、何か飼っているの?」と聞かれました。「メダカです」と言うと、「時々、猫が甕のふちに飛び乗って、水に手を入れているよ」と言われました。きゃあ〜〜、怖い!!甕の中に何かいるのを、猫はどうしてわかったんだろう。しかもメダカは誰かが近づくと、餌をもらえると思って水の表面に集まって来ます。ダメだよ、猫の毒牙にかからないでね。


梅雨らしい天気 6月7日(火)「曇り」
日曜日に梅雨に入った関東地方、でも今年の梅雨はあんまり雨が多くないという予報です。確かに日曜日の午前中は雨でしたが、その後は降りそうで降らないし、わずかに降ってもじきに止むような感じです。今日の午後は雨になりそうなので午前中にウォーキングに行きましたが、お昼頃には雨が降り出してしまい途中で帰ることにしました。でも家に着く頃には雨が止んで…、予報通りだな。


咳込み仲間 6月6日(月)「曇り」
夜出かけたリサイタルで、会場前方からス〜っと冷たい空気が来ました。「あ〜、これが危ないんだ」と警戒していたら、隣の方がコンコン始めました。その方と私はちょうど同じ症状のようで、演奏会や映画館や電車など、人がたくさんいるところでは咳込んでしまうのです。人がいるからなのか、空気が流れるからなのか…。のど飴は必需品ですが、見つからないようなので、私の飴を差し上げました。


やってしまった!! 6月5日(日)「雨のち晴れ」
合唱祭2日目…孫たちの合唱を聴きに行って、知り合いに会いました。「昨日のリサイタルにご主人は来てた?」と聞かれ、「えっ、リサイタルは6月4日でしょ?」と言ったら、「6月4日は昨日だよ」って…。ぎゃあ〜、やってしまった!!主人がチケットをいただき、テーブルに挟んであるけれど、日にちが見えてない。しかもカレンダーに書くのを忘れていた!!この失態は大ショック!!あ〜、ダメだ〜。


外食か中食か 6月4日(土)「晴れ」
出かけた先の都内の駅、改札内のお店で食事をしようと思いました。でも食事出来るお店が見つかりません。仕方なく東京駅に移動しましたが、やっぱり同じでした。中食用のテイクアウト食品を扱うお店はいっぱいあるのですが…。何年も前から、外食に翳りが見えて、家に買って帰って食べる人が多いと聞いたけれど、確かにそんな感じです。私も美味しそうな駅弁を買って帰り、中食しました。


北海道の男児、無事発見 6月3日(金)「晴れ」
北海道で6日前から行方不明になっていた小学校2年生の男児が、無事に保護されました。しつけのために、両親に山奥に置き去りにされたまま行方不明になってしまい、今日からは捜索の大幅縮小というニュースもあって、元気に見つかるとは思えない悲壮感が漂っていました。それにしても忽然と消えてしまったのが不思議でした。4キロ離れた自衛隊の施設にいたそうで、本当に本当にホッとしました。


おひさま、ありがとうございます 6月2日(木)「晴れ」
今日はとっても良いお天気で、風も少しあって、洗濯物が気持ち良くどんどん乾きました。もう冬の掛布団を使わないのにカバーが洗ってなかったので、孫たちが来た時に使うお客用掛布団のカバーもはがして、全部洗濯しました。何枚かずつ洗濯機にかけても、洗濯が終わる時には前に干した分がちゃんと乾いていて、とっても嬉しい!!なんて安上がりな、それでも溢れる幸せを感じました。


習うより慣れよ 6月1日(水)「晴れ」
お友だちに毛筆での封筒宛名書きをお願いしたら、70枚ほどを快く書いてくださった。彼女は絵手紙に添える言葉を書くために日々筆を使って、もう15年くらいになる。筆文字の勉強になるから…と、5月から写経も始めたらしい。まさに習うより慣れよ…である。ボールペンを筆に変えて書けば良いんだよ…と言うけれど、持ち替えること自体が不可能だ。とりあえずは、同じ筆を買ってみようかな。


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