管理人のひとりごと 《2016年10月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



都知事選から3ヶ月 10月31日(月)「曇り」
7月31日の都知事選から3ヶ月、小池百合子都知事の活躍に、都民ではなくても期待をしてしまう。豊洲市場のこと、東京オリンピックの競技場のこと、そして昨日は政治塾立ち上げと、エネルギッシュかつ爽快な活動をしておられる。ちゃんとご飯を食べているだろうか、ちゃんと寝ているだろうか、間違っても倒れたりしないでくださいよ…と、祈る気持ちで応援している。どうぞ頑張ってください。


三女孫の七五三 10月30日(日)「曇り」
三女孫の七五三でした。神社にお参りして、その近くのホテルで記念撮影と食事会。心からありがたく、嬉しいことでした。私の故郷では、二女・三女はこういうお祝いをしてもらえない宿命。長女でも、その上に男の子がいたらチャンスがありません。私自身は長女なのでド派手にやってもらいましたが、妹は何にもしてもらえなかったのが、子ども心にかわいそうでした。孫たちは本当に幸せです。


ハエトリ蜘蛛 10月29日(土)「曇り」
この夏は何故か家の中に蜘蛛が多く、そんな話をあちこちで聞いた。先週の暖かな日に電車の中にもいた。小さな黒いものが床を滑ってきたと思ったら蜘蛛で、私の靴を乗り越えて他の人の靴に近づいた。その人はスマホをしていて、気づかないまま蜘蛛を踏んだ。小さな蜘蛛だから隙間にいるといいな…と思ったが、その人が歩き出しても蜘蛛は現れなかった。今日、久しぶりに蜘蛛を見て思い出した。


合唱祭打ち合わせ会 10月28日(金)「曇りのち雨」
船橋市合唱祭の打ち合わせ会がありました。合唱祭当日のスケジュールや、会場および控室などの諸々の丁寧な説明があって、毎度のことながら主事さんの計画の緻密さに頭が下がります。これ以上の質問が出ようはずもなく、短い時間で打ち合わせ会が終了しました。主事さんはお若くて、聡明で、お人柄も温かくて、船橋市合唱連盟のものすごい財産です。


谷津バラ園 10月27日(木)「晴れ」
今日から寒くなると天気予報が言っていたような…、でも全然寒くない日でした。お友だちに誘われて、谷津バラ園にバラを見に行きました。2〜3日前の新聞に「満開」と出たそうで、駅からの道もかなりの人・人・人…。バラは満開以上にちょっと熟成し過ぎたような感じでした。マリーアントワネットとチャールストンが良かったなあ。バラのアイスクリームでお腹もバラを楽しみました。


公民館サークル活動体験学習 10月26日(水)「晴れ」
公民館隣の八栄小学校3年生の、公民館サークル活動体験学習が始まりました。20名の児童に7名のおばあちゃん先生がついて、例年と同じに童謡を歌いました。今年で9年目ですが、以前の子どもたちよりももっと童謡を知らないで育っている印象は当然です。担当のお若い先生も、まったくご存じなかったり、何となく聞いたことがある歌だったりで、おばあちゃんとしては張り切っています。


記念スタンプ 10月25日(火)「曇りのち雨」
うちの最寄り駅は開業から満35年になり、その記念スタンプが改札口近くに置いてある。せっかくの記念だから、何かにスタンプしておこうかな…と思って手に取ったことがあったが、私にとって何の記念でもないと気づいてやめた。今日は若者が丁寧に押していた。外国人ペアも綺麗なノートに、御朱印のように押していた。こういう方々のお蔭で、記念スタンプに大きな価値が出来るんだなあ。


天才の孫 10月24日(月)「晴れ」
今日は二女孫10歳の誕生日。電話で二女孫に「おめでとう。10歳になったなんて、何だかすごく偉くなったみたいな気持ちだね」と言ったら、「そうだよ、だって天才(10さい)なんだからね」って…。誰かに教わったのだろうが、うまいことを言うものだ。これから1年間は天才少女なんだな。いわゆる天才の必要はないけれど、明るく元気な天才(10さい)であるようにと祈っています。


運動靴のブランド 10月23日(日)「晴れのち曇り」
一月ほど前に新しい運動靴を買った。たまたま通りがかった小さな靴屋さん、靴の種類は少ないけれど、足のサイズをきちんと測ってもらって買った。履き心地が良い。その靴を見た長男が、「へぇ〜、そんな一流品を履いているんだぁ」と驚きながら、「何だか文字が怪しいなあ」と…。長男の知り合いも「文字が違う」と言う。私はブランドにこだわっていないから、偽物でもまた買うだろうな。


英会話の実力 10月22日(土)「曇り」
主人と出かける電車で、「あなたの英会話の本当の実力、無料で教えます」という広告を見ました。「教えてもらわなくたって、実力ゼロって知っているよね」と言う私に、「いやいや、正しく教えてほしいなあ。測定不能…だろうけれどね」と主人。「無料で教える内容が間違っているよね」と広告をちょっと馬鹿にしながらも、4年後の外国人来訪をビビッている老夫婦の会話でした。


鳥取地震 10月21日(金)「晴れ」
練習から帰ったら、テレビが鳥取で大きな地震があったことを報じていた。14時7分だったそうだ。5年半前の東日本大震災も、金曜日の14時46分だった。この二つが金曜日の午後だったのは偶然なんだけれど、「何で金曜日ばかり…」とついつい思ってしまう。西日本には地震が起きないと言われていたのも昔話で、20数年前の阪神淡路・春の熊本と、西日本の地震が怖い。


身体の緩み 10月20日(木)「晴れ」
年齢とともに身体全体の肉も皮も緩むのは十分にわかっているが、足先も緩むのだろうか。日頃外出に履いていたローファーをここ数年は履かなかったが、最近また履くようになったら、指先がきつくてとっても痛い。以前ならこの靴で長時間の外出をしたのに、そんなことは出来ない。足先も身体の一部だから緩むのが当然とも言えるが、大して肉もない足先なのになあ。


コクゾウムシ 10月19日(水)「晴れのち曇り」
8月末に故郷の知人お二人から新米が届いて以来、米びつのお米より先に新米をいただいていました。新米が終わって、今日は米びつのを炊こうとしたら、コクゾウムシがうごめいています。米びつを一月半も開けなかったので、鷹の爪にまでカビが…。たっぷりの新しい鷹の爪に取り替えて数時間したら、コクゾウムシがすっかり消えている。コクゾウムシ、どこに行ったんだ。隠れられてはもっと怖い!!


100円割引券 10月18日(火)「晴れ」
昨日、ある集まりで友人から、スーパーの100円割引券を5枚もらった。一駅離れたところにあるスーパーだから、みんなが「車では通るけれど、買い物には行かない」「電車賃の方が高くつく」と言い、私も「ウォーキングでトイレを借りるだけのお店」と断ったのに、行く可能性の点から私がもらうことになった。1000円以上の品を買ったら100円引きなので、ウォーキングついでの大荷物は辛いが、今日は1000円を目指してみかんやナスなども買った。100円の節約はなかなか大変だった。あと4枚は無理かなあ。


弥明後日・五明後日?? 10月17日(月)「雨」
「明日・明後日・明々後日…」と数えていたら、主人が「その次は弥明後日(やのあさって)」と言った。「よく知っているね〜」と驚いて、その次を聞いたら知らなかった。調べたら「五明後日(ごのあさって)」だそうだ。そして6日後は「むいかご」なんだって…。昨日・一昨日・一昨々日(さきおとつい)の前の日は、4日前だそう。どうと言う話ではないけれど、ちょっと難しい表現だなあ。


防寒対策 10月16日(日)「晴れ」
別々の用事で別々に出かけた主人と私、帰宅した時にはそれぞれに上着を買って帰りました。このところの急激な気温の変化で、自然にこういう結果になったのでしょう。私はその上着の形がいちばんに目に入り、値段も嬉しく、近づいて見たら生地の厚さと色合いも気に入ったので迷わず買いました。主人は、なかなか売っていないSサイズだったので買ったそうです。それぞれにささやかな喜びです。


満月に照らされて 10月15日(土)「晴れ」
夜、お友だちからメールで「いま満月がとてもキレイです!」と教えてくれました。慌てて2階に駆け上がってベランダに出てみると、何ということでしょう。空から我が家に向けて照明が当てられているかのよう…。スポットライトが私にピッタリ当たっているようでもありました。「きっと夜空の大舞台で、秘かに豪勢なお芝居が繰り広げられているのでしょうね」と、月の光の下で返信しました。


夕焼けの美しさ 10月14日(金)「晴れ」
練習帰りに見た夕焼けは、言葉が出ないくらいに綺麗で、いくら見続けても目を離すことが出来ない美しさでした。ウォーキングから帰った主人が「今日の夕焼けを見た?」と聞くので、「すごく綺麗だったね」と言うと、「見たんなら良かった。あなたにも見せてあげたいと思って携帯で写したけれど、オレンジ色に写らなくて…」とのこと。何という優しさ!!夕焼けの美しさ以上に、主人の優しさに感激でした。


八重咲アサガオ 10月13日(木)「曇り」
前のお宅のご主人が、「八重咲アサガオが咲いた」と声をかけてくださった。かなり前に、変形アサガオの展覧会に行って、6鉢のアサガオを買って来た話を聞いていた。こんなに寒くなってからやっと咲いた八重咲アサガオは、残念ながらパッとせず何の花だかわからない。しかも種が出来ない。残りの5鉢は八重咲にも変形にもならないけれど、種は出来た。どこをとっても中途半端な結果だった。


お〜い、サンマ 10月12日(水)「晴れ」
サンマの季節になりました。この季節に恒例のサンマの一夜干しをすでに2度作り、ご近所や孫たちにも大喜びしてもらいました。それが嬉しくて、「今日は陽ざしがしっかりしているから、また買ってこよう」と出かけた主人、でも「どこもサンマを置いてない」と帰ってきました。ちょうど夕刊に「サンマ不漁」の大きな記事。三陸沖の漁場が高水温のため、サンマが近づけないのが原因だなんて…。


勘違い 10月11日(火)「曇り」
主人が保険に関するDMを真剣に読んで、珍しく「これに入っておこう」という結論になった。交通事故に遭った時の保険だと言う。すぐに書類を投函しに行くと言うので、「ポストに入れるまでは交通事故に遭ってはダメだよ」と注意したら、主人は「いやいや、書類の受け付けが終わるまではダメだろう」と応えた。いや、ダメだ。交通事故に遭うタイミングの問題ではない。遭ってはならないのだ。


第5回ジョイントコンサート 10月10日(月・祝)「曇り」
第5回ジョイントコンサートが終わりました。この日を目指して一生懸命練習してきましたが、終わってみれば夢だったのかと思うほどに呆気ないものです。元気にこの日を目指してこられたこと、楽しくこの日に歌えたこと、力を合わせる仲間がいっぱいいること、どれもこれも感激です。そしてお客様のたくさんの拍手に、心から感謝申し上げます。また2年後を目指して、元気いっぱい頑張ります。


いよいよ明日は… 10月9日(日)「雨のち曇り」
いよいよ明日はコンサートです。朝からずっと、「明日の今頃は…」と思って過ごしました。3連休の最終日、お出かけの方も運動会の方もいっぱいおられるようです。天気予報の通り、明日は晴れそうで神様ありがとうございます。そんな中、昨日脚を骨折した方がおられ、故郷のおかあさまに何事か起きて呼ばれて行ってしまった方もおられます。何事もなく明日を迎えられるだけで、奇跡と言えましょう。


公民館の文化祭 10月8日(土)「雨」
練習で利用する公民館の文化祭でした。明後日のコンサート直前なので、合唱団としては文化祭に参加しないけれど、焼きそばのお手伝いをしました。麺を分けたり野菜を切ったりから始めて、男性陣が作った焼きそばをパックに詰め、売り場に並べる…ただそれだけの作業でした。お昼過ぎまでにおよそ350食の焼きそばが出来て、仕事は終わりました。全部売れたかどうか心配です。


怪メール 10月7日(金)「晴れ」
知人にメールしたけれど、返事が来ないので電話した。私からのメールに、「文章は省略」という断り書きがあって、どうしたら良いのか困っていたとのこと。その後、そのメールのまま「返信」にすると、私の文章が表示されることがわかったそうだ。実は私も、彼女からのメールの文字が超極小サイズで届く。それを「返信」にすると、パッと普通サイズの文字に変わる。何だ何だ、何が起きているんだ?


公民館利用申し込み 10月6日(木)「晴れのち曇り」
6日は、3ヶ月後の公民館利用抽選申し込み開始の日。この日だけは朝6時に目覚まし時計で起きて、抽選申し込みをしてまた眠る。まだ誰も申し込んでないうちに申し込まないと、先客が入れた後にぶつけて申し込むのは申し訳ない。先に申し込んであれば、次の人は遠慮してくれるかもしれない…という期待もある。でも夕方確認すると、ぶつけられていた。仕方ないと諦めて、他に逃げるのが私流だ。


「タンスにゴンゴン」 10月5日(水)「曇り」
「タンスにゴンゴン」のCMを見て、主人と「このCMはCGだろうか、二人は双子だろうか」という話になった。何だか『アルプス一万尺』みたいな動きも楽しそうで、覚えてみたい気がする。ネットで調べたら、二人ともモデルさん。正真正銘の双子だけれど、あれで二卵生双生児。しかも今日がちょうど誕生日であることに驚いて、「ひとりごと」の話題となった。


うちの居候 10月4日(火)「晴れ」
玄関外にあるメダカの甕のホテイアオイ、やたらに成長したことを先月書きました。そのホテイアオイには、夏の初めからバッタが1匹住み着いています。いつ見てもホテイアオイを食べ続けていて、まったく逃げようともしない。お尻から立派なウンチを伸ばしては、お尻を振ってそれを遠くに飛ばす。バッタって跳ぶんじゃないの…と思うけれど、こんなに豊富な餌に乗っていては、跳ぶことを忘れたね。


同じ服を持っている人 10月3日(月)「曇りのち雨」
電車の中で、私が持っているのと同じワンピースを着た女性を見ました。お店に同じ洋服がたくさん並んでいるのだから、同じ洋服の人に会うのは不思議ではないはずですが、まず会いません。うんと子どもの頃に母と同じツーピースの人を見たのが1回、次は20年くらい前に知人が同じブラウスを着ていました。こちらもその服を着ている可能性がないとはいえないけれど、確率はきわめて低いのでしょうか。


混乱の犯人 10月2日(日)「晴れ」
出かけた先でふと気づいたら、携帯電話に着信2度の記録があった。どちらも自宅からの電話なので、主人が掛けてきたに違いない。しかもかなり急いでいるようだ。何の用事が出来たのだろう…と、家に電話をしながら思い出した。これは、さっき家の電話から私が自分で掛けた記録だ。出かけようとして携帯が見つからず、探すために2度掛けたのだった。あ〜、嫌だ嫌だ!自分で自分を混乱させている。


いよいよ… 10月1日(土)「雨」
とうとう10月になってしまいました。今年の残りはあとたった3ヶ月…。何だか恐いなあ。でもそれよりも、ジョイントコンサートまであと10日になってしまいました。これはもう恐いというレベルではなくて、開き直って頑張るしかありません。10月10日はどうか雨になりませんように…。でももし雨になってしまうなら、せめて大雨にはならないように…って、全然開き直れていません。


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