管理人のひとりごと 《2017年2月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



ハコベが春を連れて… 2月28日(火)「曇りのち晴れ」
「気温が低い」と聞いても、春のやわらかさを微かに感ずるようになりました。初夏にゴーヤを植える大きなプランターの1つに、今はビオラを植えてあります。そのプランターだけ、ビオラの周りにハコベがぎっしり育って、何も植えてないプランターにはハコベも出て来ない…って、どういうこと?あまりに健康的なハコベなので抜かずに眺めていますが、ここにも春が来ているなあ。


国税庁HPからの確定申告 2月27日(月)「曇り」
確定申告期間なので、国税庁が「国税庁HPからの確定申告」をTVでCMしている。申請書の書き損じをして新しい用紙が欲しかったので、このHPを開いた。用紙のダウンロードではないとわかり、申請書はもう一度もらいに行って提出した。ただこのHPでの書き方の説明は、とってもわかりやすいように感じた。1年に1度の脳トレも大切だが、このシステムの利用も良いかもしれない。


東京マラソン 2月26日(日)「晴れ」
第11回東京マラソンがありました。今年からコースが一部変わって、ちょっと走りやすくなった…らしいです。世界新記録の2時間2分57秒にはわずか及ばなかったけれど、2時間3分58秒の素晴らしい記録でした。一般ランナーは、競争率12倍を突破した36000人とか…。参加資格を得るだけでも大変な上に東京を楽しみながら走れるなら、参加希望者が増え続けるのも納得です。


孫たちのお泊り 2月25日(土)「晴れ」
久しぶりに孫たちが泊まりに来ました。でも二女孫と三女孫の二人だけ…、長女孫はお友だちと遊びに行くことを選んで出かけたとのこと。ジジババよりお友だちと一緒の方が楽しいに決まっているけれど、とうとうそれに気づいてしまったようです。そういうお年頃になりました。二人は、伯母である長女から招待されて、「夢が叶った」と大喜びしてそちらに泊まりに行きました。


プレミアムフライデー 2月24日(金)「晴れたり曇ったり」
働き方の見直しと経済活動の活性化を狙って、政府と経団連が推し進めるプレミアムフライデーが今日から始まった。午後3時に退社…と言われても会社によっては無理で、いつもなら「準備中」の飲食業界でも、準備時間を取らずに営業したところもあるそうだ。午後4時頃の練習帰りの電車は、お勤め帰りと思しき方々が乗っているような感じがした。皆さん、有意義な時間が過ごせたかな。


オートチャージの領収書 2月23日(木)「雨」
電車のICカードがオートチャージされるようになっていて、オートチャージされたらその分の領収書をもらうことにしている。ところが、これだけはまだ十分な理解がされてないなあと思うくらい、鉄道会社により、駅により、駅員さんによって領収書がスムーズに発行されないことがある。領収書をもらう人なんて少なくて、経験不足なのかな。そのおかげで、私はいろいろな場面を経験させてもらう。


突風被害 2月22日(水)「曇り」
今朝、勝手口を開けてビックリ。お隣とのフェンスにもう1枚重ねていた木のフェンスが、風のせいで外れていました。針金で細かく止めつけてあるから、飛んで行ってしまわないけれど、大きな板状のものがユサユサと揺れていました。元のフェンスが壊れると困るので、板を外して身軽にしてやりました。これを取り付けたのはいつのことだったか…。人も物も、同じように老朽化しました。


後期高齢者 2月21日(火)「晴れ」
書留郵便が届きました。何だろうと思ったら「後期高齢者医療被保険者証」との表示。あ〜…と私は納得、主人は「保険証はあるのにどういうこと?」。「あと1週間で3月。誕生日が来て後期高齢者なんでしょ」と言っても不満顔で、「明日楽しみに開くことにする」と確認さえしませんでした。それにしても「後期高齢者」っていう言葉、新年になってすぐに「高齢者」にしたのではなかったっけ?


春二番 2月20日(月)「晴れのち雨」
先週金曜日の「春一番」に続いて、今日は「春二番」が吹き荒れています。「春一番」は春の近い素敵な印象の言葉ですが、本来これは防災用語だそうで、気象庁は強風への警戒を呼びかけます。正式には「春二番」という言葉はないそうですが、現実にはまさに「春二番」。おそらく洗濯物だろう衣類が道に落ちていたり、スーパーのレジ袋が庭に飛んできたり、人間だって飛ばされそう…。


AB‐CD‐EF 2月19日(日)「晴れ」
最近読んだ桂文珍さんの本に、人に教えたい面白い話がありました。若い頃によく聴いたレコード、A面とB面があった。レコードの後に出て来たのはCDだった。これは「AB」の次だから「CD」だと思っていた。その次に出てくるのはまぎれもなく「EF」だと思っていたのに、「iPod」だった。CDの段階で間違っているけれど、面白い話でしょ?面白い話が他にもあったのです。


新種のミカン 2月18日(土)「晴れのち曇り」
息子の奥さんから「甘平(かんぺい)」というミカンを3個もらいました。うちで3個とも食べてしまってはもったいなくて、主人の妹に1つあげました。とってもジューシーで素晴らしく美味しい。あちこちのスーパーを覗いてみたけれど見つかりません。それならネット注文で…と思ったら、西の香とデコポンを交配した新種のみかんだとわかりました。このミカン、誰かに教えてあげたいくらいです。


本の処分 2月17日(金)「晴れ」
注文した本が4冊届いた。「本は図書館で借りることにしている」という本が大好きな方に、どうでもいい文庫本を押し付けてしまったばかりなのに…。後のことを考えると、「本は図書館で借りるのがいちばん」と私もわかってはいるのだが、気になる本は手っ取り早く購入したくなる。公民館の書棚に並べたり、誰かに押し付ける一方でついつい買ってしまっては、まったく反省がないなあ。


ホールインワン 2月16日(木)「晴れ」
昨晩のこと、鼻の右穴の中に台所洗剤が命中しました。茶碗を洗うスポンジに洗剤を出そうと、ポンプタイプの容器を押したところ、ノズルの先に石鹸が詰まっていて、まるで思いがけない方向へ飛んだのでした。鼻の中が痛いの何の…。ぬるいお湯を吸い込んで洗ったけれど、それがまた痛い痛い。ゴルフやボーリングで、狙ってもこれほどぴったりとは納まらないだろうに…。誰の実力なんでしょうか。


企業の事情 2月15日(水)「晴れ」
たまたま買い物で立ち寄ったダイソー津田沼店に、「一時閉店」の看板がありました。ビルの持ち主が変わったそうですが、そのせいなのでしょうか。この1年くらい、入っているお店が移動したり店舗面積を狭くしたりと落ち着きません。ユザワヤやダイソーに行きたいのに、丸善に入ってそこをずっと通り抜けて行くしかないのも、何だかなあ。企業には企業のご苦労がおありなのでしょうが…。


大きな箱の荷物が届いて… 2月14日(火)「晴れ」
縦長の大きな段ボール箱で、生協からの荷物が届きました。何を買ったんだっけ?…と思いながら受け取るとメチャメチャ軽い。しかもゴトゴトと動きます。箱を開けてみると、キッチンマットでした。クルクルと巻いた細長い状態で、何でこんなに大きな箱に…という状況でした。あ〜良かった。妙な物を買ってしまったかと心配したけれど、キッチンマットは待っていた品です。すぐに広げて敷きました。


コロコロ歯ブラシ 2月13日(月)「晴れ」
主人が妹から「コロコロ歯ブラシ」をもらいました。普通の歯ブラシとはまったく違う形状です。そのまま置いてあるので、私がもらって使ってみました。ブラシ部分がコロコロと回転するように出来ていて、主には歯茎にあてて使う物のようですが、口の中でちゃんと回転しているのか感触ではわかりません。価格を調べたら、なんと普通の歯ブラシの10倍もします。2本目は買わないかなあ。


自撮り顔 2月12日(日)「晴れ」
スマホで、メガネをはずした自分の顔を自撮りする機会がありました。スマホの使い方は簡単なのに、そこに映った自分の顔に驚いてボタンが押せませんでした。思わず「え〜、私の顔ってこんな目なの?」と叫んだくらい、目尻が下がっていました。私の目が8時20分なのは昔から十二分に承知しているけれど、それをデフォルメしたみたいに強烈。主人に「いつもと同じ顔だよ」と言われました。


新しいバス停標識 2月11日(土)「晴れ」
出先から帰る夜道で、ビックリの荷物を積んだトラックを見ました。荷物は「バス停標識」。荷台には今までの物と新しい物がたくさん並んで立っていて、何だかちょっと異様な光景でした。50センチ角で高さ20センチくらいのコンクリート台がついた標識を、数名で下ろしたり乗せたり…。しかも道がすいた夜の寒さの中での作業です。明日の朝、新しい標識を見て、街の人たちはきっと驚くでしょう。


南房総の水仙 2月10日(金)「曇り一時雪」
練習後のランチの時、一人の方が「以前に行った南房総の水仙街道が良かった」とおっしゃいました。南房総市富山町の水仙農家の畑をつないだ遊歩道のことです。故郷でも「あそこは良い」と聞くし、歩く距離もほど良いので、一度は行ってみたいと思いながら今年も行くのを忘れました。水仙は、1月のうちに行かないともう遅いでしょう。今年のカレンダーの最後に、書いておくことにします。


外を見つめる一日 2月9日(木)「雨一時雪」
何日も前から、今日は「曇り時々雨」になりそうな天気予報でした。場所によっては雨が雪に…と聞きながら、雪だけは困るなあと思っていました。朝起きたら、知人のブログに「かなりの雪が降っているので本日は休業します」という午前3時の記事。でも雪も雨も降っていない…。午後2時くらいから夕方までかなり本気のみぞれでしたが、夜はやみました。これなら明日の練習も大丈夫でしょう。


ちょい乗りタクシー 2月8日(水)「晴れ」
1月30日から都内で、タクシーの初乗りが「1kmで410円」になりました。「ちょい乗り」で、タクシー利用者を呼び戻したいそうです。私も「ちょい乗り」が出来たら嬉しいです。今までのワンメーター内の行き先は、「そんな近い所…」と言われそうでちょっとヒヤヒヤものでした。同じ距離を行くにしても、短くなったワンメーターを超える方が申し訳なさが薄まる気がします。ちょい乗りの広まりが楽しみです。


超細かいきざみ納豆 2月7日(火)「晴れ」
生後9ヶ月のお子さんのママから、「離乳食に納豆…」と聞いてビックリしました。ひきわり納豆以上に細かく刻んだ納豆が売られているなんて、今まで気がつきませんでしたが、スーパーに行ったら上の方の棚に確かにありました!!空気に触れる面が多い小粒の方が身体に良いと聞くので、1つ買ってみました。1粒の大豆を15くらいに刻むそうです。赤ちゃんだけでなく、これは便利で美味しいです。


「はしごだか」の怪 2月6日(月)「晴れ」
4日のひとりごとを携帯で読んだ長女から、「高田三郎さんの高が消えて、田三郎になっている」とメールが来ました。え〜っ、パソコンでは消えていないのに…。高田三郎さんの「高」は正しくは「はしごだか」なので、敬意をもってそう表したのです。携帯で読めないとわかって「くちだか」に直しました。そう言えば、知人からのメールが「田三郎」になっていたことがありました。あれも、同じ原因だったのか…。


詐欺電話 2月5日(日)「晴れのち雨」
昨日の演奏会中、携帯の電源を切っていました。演奏会後に電源を入れたら着信記録が入って来ました。知らない番号だったので掛け直すこともしませんが、家に帰ってネットで調べたら「絶対に掛け直してはいけない詐欺電話」という警告書き込みがいっぱいの番号でした。演奏会中にかかってきたことで救われました。歳をとるほどに、油断出来ないこと盛りだくさんの日々。用心、用心!!


高田三郎作品の演奏会 2月4日(土)「晴れ」
作曲家高田三郎氏の作品だけの演奏会に行きました。船橋市合唱祭の講師だった鈴木茂明先生が指導する、5つの合唱団で結成された合唱団でした。「言葉を大切にして生きてきた」という高田三郎氏の作品ばかりなので、日頃から「言葉」を注意される身には大変興味深かったです。単純な私の性格ゆえ、歌えもしないのに「この曲をやってみたい」と思ってしまうものが、やっぱりありました。


節分&恵方巻 2月3日(金)「晴れ」
練習の後はみんなでランチとお茶して帰るのがいつもの金曜日ですが、今日は太巻き寿司をたくさん作るので、まっすぐに帰って来ました。ご飯を炊いて、その間に具の用意…。太巻き寿司の出来上がった分から主人が配達に行きました。我が家が恵方巻を始めたのは20年ちょっと前、大阪ご出身の方から教えていただきました。それ以来、豆まき以上に節分の楽しみになっています。


宅配ボックス 2月2日(木)「晴れ」
宅配便の再配達が社会問題らしい。確かに配達に行っても留守だと、どんなにガックリするか想像出来る。達成感が0に戻る以上に落ち込むだろう。三月くらい前に、家の近くに宅配ボックスが設置された。その時は何なのかわからなかったが、後日説明を読んで理解した。使い方がわからないし、うちは必ず家にいるし、大きい物ならそこから運ぶのも大変だが、これが活用されれば便利なんだろうな。


試されている私 2月1日(水)「晴れ」
パソコンのインターネット接続が、ちょっと油断すると切れる。そんな契約ではないからイラッとしつつ、立ち上げと接続をやり直す。NTTとプロバイダーに電話して調べてもらったが、回線ケーブルには問題ないらしい。…ということは、回線終端装置からパソコンまでのケーブルか、パソコン本体の問題なのか…。こういうことがある度に、パソコンに試されている自分にガッカリする。


≪戻る≫