管理人のひとりごと 《2017年4月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



ヤバイ!ヤバイ! 4月30日(日)「晴れ」
日曜日の朝はゴミの日ではないのに主人はゴミを出しに行って、近所の奥様から「あら、今日はゴミの日ではないですよね」と言われたそうです。「ヤバイなあ」を連発していますが、本当にヤバイです。「勘違いした」と言いますが、こういう勘違いをしてしまうところが危ないわけで…。昨日もゴミを出したのに、そういう一つ一つをきちんと意識出来ていないんだなあ。集中力の欠如か…。


時代の流れの中で 4月29日(土・祝)「晴れ」
近所のコンビニが、親会社の吸収合併で閉店しました。3週間の改装工事後に新しいコンビニになって開店です。元々は小さな小さな個人商店でしたが、コンビニにして30年。10年くらい前には24時間営業になり、最近ではごく近所に別会社のコンビニも出来て、何だか気の毒に思っていました。時代の流れに乗って生き抜くのは、傍で見ていてもご苦労です。昔からを知る者として、応援しています。


新しい帽子 4月28日(金)「晴れ」
朝はちょっと涼しいくらいだったのに、練習場に着く前に上着を脱ぎたくなるくらい気温が上がりました。帽子をかぶってくれば良かったな…と思うほどの陽射しで、練習の帰りに夏の帽子を買おうと心ひそかに決めました。たまたま立ち寄ったお店に、色合いも値段もちょうど良いのがありました。庇部分に針金が入っていて垂れ下がらないことも気に入り、その場からかぶって帰って来ました。


プロの引っ越しやさん 4月27日(木)「雨のち曇り」
知り合いの若者の引っ越しがあった。雨の中での引っ越しは哀しいと思ったが、トラックが来た9時半には雨がすっかり上がっていた。下手に手伝えば身体を痛めるし、おばさんのウロウロは何よりも邪魔だと言われているし、でも当人がいない分を手伝わないのは悪いかなと眺めていたら、「お部屋でどうぞゆっくりしていてください」と言われてしまった。そうだよね、見張られていたらやりにくいよね。


ウルトラの接着剤 4月26日(水)「曇り」
帰宅した主人が「見て!見て!」と騒いで、革靴の靴底がパックリと剥がれ落ちそうなのを見せた。そして「まだもったいないから、修理のために接着剤を買って来た。ウルトラだよ」とウキウキ顔で見せた。「ウルトラ」が接着力を指しているのならバッチリだけれど、台紙には「ウルトラ多用途」と…。「ウルトラ」が、物凄くいろいろな場面に使えるという意味では、果たして効果ありかな?


総会完了 4月25日(火)「晴れ」
船橋市合唱連盟の総会がありました。これで、私が関係するこの春の総会5つが全部終わりました。どういう総会であっても、そこに携わる方々が真剣に取り組んで来られたことを思い、すべての議事が無事に終わるとホッとします。この連盟は、日頃から事務局長さんが丁寧に丁寧に働きかけてくださるお蔭で内容を理解しやすく、新しい提案もみんながすんなり納得できるところが実に素晴らしい組織です。


行動パターン 4月24日(月)「曇り」
夕方6時近くになって、近くのコンビニへ片栗粉を買いに行きました。いつもの店員さんから「あら〜珍しいですね、この時間に買い物にいらっしゃるなんて…」と言われ、そうなのか…と気づきました。確かに私はそういう時間になっての外出をしません。自分では意識していなくても、行動パターンって自然に出来ているのでしょう。そしてそれが、傍の人にはちゃんと見えるのでしょう。


コインロッカーの鍵 4月23日(日)「晴れ」
演奏会に行く前にかさばる買い物をしなければならなかったので、荷物を駅のコインロッカーに預けました。このコインロッカーがまた新しいシステムになっていて、鍵がぶら下がっていないのです。電車に乗るためのパスモで支払えばパスモが鍵になり、現金で払えば暗証番号を覚えておかなければならない…らしい。それならパスモが確実です。荷物を預けたことを忘れても、改札口で気づけるし…。


○○組組長 4月22日(土)「曇り」
町内自治会の総会がありました。今年は組長が回って来ました。組長と言っても頬に傷のある組長ではなくて、隣組の組長。ここに暮らして36年で2度目、前回は25年くらい前でした。どうせ組長が回って来るなら、少しでも元気の残っているうちにやってしまいたいと思っていたのです。もう一度25年経って回って来ても、もうやれっこない…というより生きていないなあ。最後のご奉公です。


『おおきなかぶ』風の大根 4月21日(金)「晴れ」
練習の帰り道、お友だちの畑で「大根をあげるよ〜」と言われました。ところが彼女が抜こうとした大根がどうしても抜けなくて、『おおきなかぶ』さながらに私も一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」、それでも大根は抜けません。彼女がご主人を呼びました。「すみません、間違いなく誰かが地中でこの大根の先っぽを引っ張っているので、抜けません」と言うと、代わりにその隣の大根を抜いてくださいました。


ギンザシックス 4月20日(木)「晴れ」
昨晩遅く長女と、夏のお中元の話題で「4月になって、銀座に新しい大きなお店が出来たらしいよ。その規模は東京で最初で最後の広さだって…。今回は話題性でそこが良いんじゃないかな。」と電話で話した。しばらく前にテレビで仕入れた情報だった。でも今日夕方のニュースを見てビックリした。ギンザシックスは、何と今日がオープンだった。あれ〜大きな勘違い、そしてずいぶんな勇み足だった。


一夜干しリクエスト 4月19日(水)「晴れ」
主人に一夜干しのリクエストが来て、先週の雨が止んだ日に真鯖を6匹買って、12枚を張り切って作りました。差し上げる前に試しに焼いてみたら、塩がちょっと強い。せっかくだけれどこれでは差し上げられません。さりとて捨てては罰が当たります。うちでボチボチ食べることにしました。先日は鰆で、今日は真鯛で作ったけれど、うちの冷蔵庫にはまだたっぷりあって、順番が回って来ません。


真夜中の大捕り物 4月18日(火)「晴れ」
真夜中に主人が大声で寝言を言い、バタンバタンとぶつかる音がするので「どうしたの?」と声をかけると、廊下をふらつきながら玄関まで行って「あ〜夢か、知らないおばあさんが入ってきたから追い出そうとしていた」と。顔は私だったのかな?詳しく説明をするが、所詮つじつまの合わない夢のお話。そう言えば昔、眠っている私に思いっきりタックルして、「強盗を取り押さえたつもりだった」と言ったなあ。


春の山菜2種 4月17日(月)「晴れのち雨」
近所の方から蕗とこごみをいただいた。桜やサクラソウなどの花々とともに春を楽しむ気分の、嬉しい食材だ。蕗は油揚げと薄味に煮て、ほろ苦さを噛みしめた。こごみは味に特徴がないけれど、見た目の可愛さとこの季節の山菜という点が価値なのかなあ。おひたしと天ぷらにしたが、やっぱり天ぷらの方が山菜らしいので、おひたしはさっさと冷蔵庫にしまって、明日もまた天ぷらにしよう。


千葉県合唱連盟総会 4月16日(日)「晴れ」
昨日の激しい風がおさまって、思い切り嬉しい春の陽気でした。千葉県合唱連盟の総会があり、議長を仰せつかりました。にわか仕立ての議長でさえ紛糾の事態にならないよう、スムーズに議事が進行するようにと責任を感じるわけですから、連盟理事の皆々様の緊張はいかばかりか…。連盟費値上げの重い議題も、連盟の丁寧な準備と説明で、ただ1つの質問さえ出ずに議案すべてが可決されました。


熊本地震から1年 4月15日(土)「晴れ」
1年前の昨晩、熊本で大地震が起きた。そのうえさらに日付が明日に替わった頃、もう一度もっと大きな地震に見舞われた。初めの地震を「前震」、後のを「本震」ということをその時に知った。いまだに48000人の方々が仮設住宅で暮らしておられるという。地震の一月後に大雨の被害が重なって、家業の復興を出来ないままの方も多いらしい。どうぞ踏ん張ってくださいと祈るしかありません。


大きな裏切り 4月14日(金)「晴れ」
夕刊を見て絶句した。3月末に松戸市で小学校3年生の女児を殺害した犯人が捕まった。その小学校の保護者会会長だという。学校も地域も小学生も他の保護者も、心から信頼していたであろう人物が犯人だなんて、こんなむごい事件、こんな大きな裏切りがあるだろうか。まったく信じられない話だ。知らない人への警戒心をついつい口にするが、知っている人でも大いに警戒すべき…なんて教えたくはない。


詐欺の予兆電話 4月13日(木)「晴れ」
市から届いた安全メール情報です。甥っ子だと言う若者から「おばちゃん、明日会いに行くね」と電話。翌日は「○時に行くよ」と再度の電話。実はこれが、詐欺グループが現金やキャッシュカードを騙しとろうとする詐欺の、予兆電話なんだそうです。ちょうど1週間前、近所にこの電話がかかって、「ずっと待っていたのに来なかった」と話題に…。「詐欺だよ〜」と笑ったけれど、本当に詐欺寸前だったんだ。


浅田真央選手の引退 4月12日(水)「晴れ」
フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが、競技選手引退の会見をしました。長い間トップ選手として頑張ってくださって、辛いことがいっぱいだったでしょうにいつもいつも謙虚で前向きで、真央ちゃんの活躍と笑顔からどんなにたくさんの幸せをもらったかしれません。「真央ちゃん、ありがとうございました」と思うだけで涙があふれます。真央ちゃんのこれからの幸せも応援しています。


チューリップの配達 4月11日(火)「雨」
今年のチューリップは貧弱なうえに色もいまいち…、咲き出すのも遅くて、やっとボチボチその時が来た。ただ例年なら100球植えるのに、主人が秋に半分くらいしか植えなかったので、当然ながら孫たちに届ける本数が揃わない。でも早く届けないと、教室に飾って子どもたちに見てもらうことが出来ない。そんなわけで小学生二人分だけ、一人7本しかないけれど、明日の登校に間に合うように配達した。


感謝の気持ちいっぱいの日 4月10日(月)「曇り」
合唱本番の日の練習場に困って電話をした見ず知らずの私に、「どうぞお使いください」とご快諾くださる神様みたいな方がおられて…。「えっ、本当に良いんですか」と驚いてしまったのは、3週間前のことでした。今日は正式に挨拶に伺い、感謝の気持ちでいっぱいです。世の中には、こんなに優しく親切な方がおられるのかと感動です。私もどこかで見習わなくちゃいけないと思います。


新しい音楽ホール 4月9日(日)「雨」
千葉市文化交流プラザ(京葉銀行文化プラザ)の廃止が決まり、これからの演奏会の会場はどうなるんだろう…という心配の中で、朝刊に「浦安音楽ホール」が昨日オープンしたと載りました。都内の一流ホールに負けない響きだとか…。3月には市川市にも新しい市民会館(全日警ホール)が出来て、どちらも情報が楽しみです。巨額経費が市の重い負担ですが、長い年月維持されることを祈ります。


えっ、私のこと? 4月8日(土)「雨」
数日前の新聞に、まるで私のことを書いたかと思う投稿記事がありました。「図書館で借りた10冊の本のうち、4冊が前に借りた本だった。その中の何冊かは、かなり終わりまで2度目だと気づかずに読んでしまった」というもの。私は投稿していないぞ…と思いながら、思わず「どこの誰だ?」と確認してしまいました。世の中の多くが、似たように歳をとっていくようすは十分に見当がつきますが…。


幹事さんの仕事始め 4月7日(金)「雨」
合唱団の総会がありました。新しく幹事を受けてくださった方のお一人が、「まずは携帯電話のメールについて覚えないと、みんなへの連絡が出来ない」とおっしゃるので、お昼を食べながらレクチャーしました。新たなアドレスの登録、一斉送信の仕方、メール転送の仕方などが課題でしたが、電話会社が違って機能が同じではないから思った通りには解決せず、携帯に使われる私たち…でした。


豆苗の再生栽培 4月6日(木)「晴れ」
豆苗は色が綺麗でいかにも栄養豊富にみえ、何にするにも簡単に使えるし、シャキシャキしてとっても美味しいので重宝しています。しかも再生栽培が可能と聞いてやってみたくなり、初めて再生栽培をしてみました。容器をガラス戸の近くに置いたらまあビックリ。伸びてきた豆苗はみんな揃って同じ角度に腰を曲げ、夜になったらライトの方に向いて…。簡単にみごとな食べ頃に育ちました。


口コミ 4月5日(水)「晴れ」
友だちが集まりに持って来てくれた醤油せんべいは、「お醤油がとっても美味しい」と盛り上がり、お醤油さんが作ったおせんべいとわかりました。それが気に入って自分でも取り寄せましたが、65枚入りはかなりのボリューム。あちこちに少しずつ差し上げて宣伝しました。結局は、友人も私も宣伝用におせんべいを購入したことになったわけでしょうか。これだから、主婦の口コミは力強いです。


桜とチューリップ 4月4日(火)「晴れ」
春らしい暖かな一日でした。公園の枝垂れ桜の下は、お花見の若い親子連れで賑やかでした。それを眺めるだけで、何とも嬉しい気分です。今年の庭のチューリップは成長が遅くて、やっとそれなりの背丈になりましたが、茎の細いやせっぽっちです。蕾は硬くて、まだ緑のまま。孫たちの学校が本格的に始まるのは来週なので、学校へ持たせるにはちょうど良いタイミングになるかな…と期待しています。


別れと出会いの… 4月3日(月)「晴れのち雨」
今年度最初の「絵本の読み聞かせ」で、小さなお友だちとも別れと出会いがありました。やっと達者に歩くようになった子のママが「保育所に入れたので今日が最後です」とおっしゃり、「春からは保育所に入れて復職したい」とおっしゃった方も来なくなり、「来週引っ越します」という小学生も…。また生後2ヶ月の赤ちゃんを、育休中のパパとママ2人で連れてみえて、「どの子も頑張って〜」の春です。


ミシンの修理 4月2日(日)「晴れ」
主人からウエストの幅出しを頼まれたズボン2枚、簡単に直せるよと請け負ったのに、ミシンの上糸と下糸のバランスがメチャメチャに悪くて、何度やっても縫えません。誰かにミシンを貸してもらわないとダメかなと思いながら、物は試しとちょっとだけ分解してみたり、掃除機でゴミを取ったり…。何が功を奏したのか、気がつけばミシンが直っていました。何とも割り切れなさの残る修理でした。


『シング』 4月1日(土)「雨のち曇り」
孫たちと一緒に映画『シング』を見に行きました。私は話題の映画をまったく知りませんが、孫たちには見たい映画がいろいろあるそうで、3人で話し合って『シング』に決めました。驚いたのは、どの動物役の俳優さんも物凄く歌が上手なこと。歌が上手だからこそこの映画で起用されたわけでしょうが、それにしても本業以外にこんなに素晴らしい歌唱力、ただただ驚きと感動で心が震えました。


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