管理人のひとりごと 《2018年1月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



仮想通貨流出 1月31日(水)「晴れのち曇り」
仮想通貨が580億円分流出したと言うニュースが流れている。こういう話は訳が分からない。そもそもが仮想世界の話なんだから、貯えも流出もないだろうに…。どこにもないものが、誰によって、どこに持ち出されたと言うのか…。もとよりどこにもない仮想のもの、流出だって仮想世界の話でしょうが…。こんな怪しい話…と思っている私は、損もしないけれど、利益も得られない。


藤浦洸作詞・京嶋信作曲・石河三郎編曲『白鳥の歌』 1月30日(火)「晴れのち曇り」
一月ほど前、高校時代に課題曲だった『白鳥の歌』を探している…とお友だちが言い、その方は歌詞を全部覚えていた。書きとった歌詞で検索しても見つからなかったが、今日もう一度歌詞の一部分だけ入れて検索したら見事に見つかり、演奏も聴けた。第24回(昭和32年度)NHKコンクールの中学校の部課題曲だった。60年前の曲と歌詞をちゃんと覚えているなんて、なんて天才なんだ!!


めまいクリニック 1月29日(月)「晴れ」
昨日朝、主人が突然の強烈なめまいに見舞われました。昨日一日は不安を我慢して、今日は「めまいクリニック」で検査を受けました。その結果、「良性発作性頭位めまい症」らしいとのこと。薬ではなく、運動でめまいに慣れて治すようです。ゆっくりと話を聞き、とっても丁寧に説明してくださるお医者様に出会い、話を聞いているだけで心が落ち着いて症状が軽くなった…と主人にニコニコ顔が戻りました。


サポーター 1月28日(日)「曇り」
千葉県合唱連盟アンサンブルコンテストのサポーターをしました。私たちの団から4名の集団で参加し、一緒の持ち場に配属されたので、お互いに遠慮なく「これはこうした方が良いよね」「こうやってみようよ」みたいな話も出来て、楽しくお手伝いが出来ました。いつもお世話になるだけでなく、ささやかに協力出来たら…と参加していますが、そういう仲間がたくさんいることにも感謝感謝です。


雪の結晶マーク 1月27日(土)「晴れ」
寒波・大雪と騒がれた1週間ほど前の深夜、給湯器パネルに雪の結晶マークが出た。給湯器のスイッチはOFFだし、その後も問題なかったが、昨晩もまた点いた。水道管の凍結防止中マークとのこと。気温がうんと低くなると、浴槽の残り湯と給湯釜内の水を循環させるそうだ。何て素晴らしい発想&お利口な給湯器なの!!浴室から何かの音が聞こえて故障かと心配したのは、これだったのね。


赤ちゃんの匂い 1月26日(金)「晴れ」
赤ちゃん孫と出かけた時、おくるみのジッパーの端があごに当たるのが心配で、私のハンカチをはさみました。それをママが洗濯して返してくれたら、何と何と赤ちゃん孫の匂いです。ハンカチを鼻に当ててクンクンするだけでも幸せ…。何年も前、今はもう大きくなった孫の三姫がまだ小さくてお泊りしていた頃、一緒に寝た布団に彼女たちの匂いが残っていて、数日は匂いを楽しんだものでした。


1970年以来の寒さ 1月25日(木)「晴れ」
朝から強烈な寒さになるという予報の通り、布団から顔を出しただけで「オォ〜」と思う冷たい朝でした。日本列島を覆いつくすように強い寒気が流れ込み、東北・北陸地方を中心に大雪になりました。積雪が3mを超えたところもあるとか…。外へ出ると、寒いというよりはピリッとした冷たい空気でした。この気温の下がり方は1970年以来と言われていますが、その頃はまだ10代で元気だったからなあ。


手数料がもったいない 1月24日(水)「晴れ」
銀行での振込手数料とか時間外手数料が何だかかなり高い気がして、手数料を取られない方法を聞きに銀行へ行った。A銀行B支店の口座に振り込みする場合、B支店で振り込めば振込手数料はかからない。でもそれを土曜や日曜にやると、時間外手数料は取られる。それを回避するために平日に出直せば、電車賃がかかる。世の中は、何かでお金を使う仕組みになっているらしい。


身の安全 1月23日(火)「晴れ」
昨日からの雪が予報通りに積もりました。病院へ行く予定の主人は、今日着た茶色の服に合わせて、靴底がツルンツルンになってしまった茶色の靴を履くと言う。「茶色の服に黒い靴だって、誰も見ていないよ。でもこの靴で滑ってひっくり返ったら、みんなに靴底まで見られて呆れられるよ」と言うと、諦めて黒い靴に履き替えました。服と靴の色合わせより、まずは自分の身の安全が第一です。


『嘘を愛する女』 1月22日(月)「曇りのち雪」
電車に乗る時に駅のコンビニで買う文庫本は失敗の確率が高い。特によく読む作家の本は、「また同じ本を買ってしまった」という危険性が高く、何度失敗したか。知らない作家を選んでしばらく前に買ったのは、思いがけず面白かった。そして最近気づいた。その『嘘を愛する女』が映画になってテレビで宣伝している。こんなことであっても、たまにもらったご褒美みたいで嬉しい。


防災訓練 1月21日(日)「晴れ」
町内会の防災訓練がありました。組長は全員参加…とのお達しで、真剣に参加しました。聞いたことのない「かはんポンプ」や「きゅうかん」という言葉に戸惑いながら、消火訓練をしました。よっぽど練習を重ねて手際よく活動しないと、現実には役に立てそうもありません。かなりの力が必要です。「可搬ポンプ」「吸管」が理解出来たのは、帰宅後に調べてからのこと。あ〜、やっぱり間に合わない!!


芥川賞・直木賞作品 1月20日(土)「曇り」
16日に芥川賞・直木賞が決まりました。いつもお友だちが買って貸してくださるので「今回は私が買う」と伝えてあって、今日は町の小さな本屋さんへ行きました。とりあえず1冊だけ買い、あと2冊はネットで買おうと帰宅後に調べたら、ネットでは入荷に7〜10日もかかるようです。そんなことならいっぺんに買ってくれば良かった。ネットがいちばん簡単で便利だと思っていたのに、意外でした。


ポイントの継続 1月19日(金)「曇り」
前に利用したお店のポイントが、1年で失効となります。昨年1月20日に行ったということは、今日で1年が切れるのか、明日なのか…。お店に問い合わせたけれど、はっきりわかりません。ポイント継続を賭けて、明日のランチに行く予約をしました。すると店長さんが「もしポイント失効だったら申し訳ないので…」と、ポイントが継続する手続きをしてくださいました。何てお優しい。時々行かなくちゃ…。


年賀はがきお年玉 1月18日(木)「曇りのち雨」
年賀はがきのお年玉抽選が14日にありました。今までに当たった経験がホンのわずかな上、昔より当選本数が減ったので、何だか楽しみも小さくなってしまいました。しかも今年は主人が喪中で、私宛の年賀状だけ…。今日になってようやくチェックしたら2枚当選で、その2枚ともが合唱団の方からでした。何だかすっごく縁起が良いなあ…と、切手以上に気持ちが嬉しくふくらみました。


歯医者さんの心配り 1月17日(水)「曇りのち雨」
末っ子の奥さんが歯の治療に行くと言うので、赤ちゃん孫を預かるつもりでいたら、歯医者さんにはベビーベッドがあって、治療中はそこに寝かせておけるのだそう…。もうちょっと大きければベビーチェアに腰掛けさせて、ママの治療を見ていられるそうです。歯医者さんのこの気遣いは凄い!!なるほどねぇ…、いずれ赤ちゃんが幼児になって虫歯になった時も、この歯医者さんに行くでしょうね。


最強・最長 1月16日(火)「晴れ」
10日ほど前から「最強&最長」としきりにテレビで言うので、平昌オリンピックに関する選手の情報かと思いきや、この冬最強の冬将軍が再びやって来る話でした。予報通りに列島各地が大雪で、積雪量は例年になく多い。道路の混乱はもちろん、特急電車が停まっても雪かきが出来ない…。そして今日からは何だか暖かくなりました。明日からは雨が降るようです。温かな雨が雪を溶かしてくれるといいな。


ヒイラギイワシ 1月15日(月)「晴れ」
生協カタログに節分用イワシが載りました。そうか、配達は節分の週になるのです。でも写真を見てビックリ、これは注文しません。何故なら、イワシの頭と内臓を綺麗に落としてあるのです。節分のイワシは無病息災を祈って食べるものではなく、ヒイラギの枝でイワシの頭を刺して飾る魔除け。子どもの時からそうしていたのに、大人になっての知人からは気味悪がられることが多いから仕方ないかなあ。


オムツ界のベンツ 1月14日(日)「晴れ」
末っ子の、幼稚園時代から仲良しのお友だちのところにも赤ちゃんが生まれて、うちで赤ちゃん談義となりました。オムツ替えを見ていたお友だちが、「オムツ界のベンツ」と…。「それ何?」と聞くと、「物は良いけれど、値段が高くてなかなか使えない紙オムツ」なんだそうです。「使い心地が良いというだけで、ベンツなんて知らずに乗せていたなあ」と息子。そうか、贅沢な紙オムツだったか…。


次の役員決め 1月13日(土)「晴れ」
組長定例会。組長もあと2ヶ月半で終わりです。「次の組長さんを決めておいてください」と、町会長さんから言われました。私の組の次の組長は、やりたい人がいて決まっているので安心です。次の役員決めは、どの組織でもこの時季の恒例行事。昨日の合唱練習場でも、「そろそろ私の番でしょう」と名乗り出てくださる方がどのパートにもおられて、すんなり決定。何て素敵な人たちなんでしょう。


パン屋さんの閉店予告 1月12日(金)「晴れ」
練習から帰って毎日チェックするいくつかのブログを開いたら、長いお付き合いの近所のパン屋さんが4月末に閉店する…という記事。そもそもは小学校の保護者つながりで、パン屋さんを始める前からの知り合いです。40代になってから修業して、パン屋さんを25年間してきました。体力の衰えを憂いていましたが、それは誰もが仕方がないこと。自分自身できちんと幕引きするのも素晴らしい判断です。


転倒注意 1月11日(木)「晴れ」
主人はこの数年、ズッコズッコと靴を引きずって歩く。その音が恥ずかしいし、「爪先を上げないと引っかかって転ぶよ」と注意しても気をつけないから、1週間前に都内の駅で転んだ。何でもないところで爪先をひっかけ、しばらくうめいて起き上がれなかった。肋骨にヒビが入って痛々しい。ここ数日、一歩を5cm広くするように声をかけている。それだけで爪先が上がり、ズッコズッコしない。…が、すぐ忘れる。


野菜高騰 1月10日(水)「晴れ」
年末から今に至るまで、野菜が高騰している。故郷の知り合いがお正月用の野菜を送ってくださった時、「大きな大根は400円もして、入れてあげられなかった」と言われるほどだった。小さい大根ならたくさん出来ているようで、近所の方からもいっぱいいただいた。そんな今、人参・玉ねぎ・ジャガイモは高くないそうだ。近所の方からいただいたたくさんの人参を、サラダで大量消費している。


消えた手袋 1月9日(火)「曇りのち晴れ」
数日前のこと、前日に着たコートのポケットから手袋を出して、別のコートで出かけた。ところが出先で手袋が見つからなかった。帰宅後からずっとあちこちを探しているけれど、今もって見つからない。実はこの手袋はもうかなり年季が入っていて、処分するつもりで新しい物を買ってあった。だから勿体ない…はないけれど、処分しようとした私の心を読まれたか…と複雑な気がしている。


故郷同窓5人組乙女会 1月8日(月・祝)「曇りのち雨」
今回が4回目の故郷同窓5人組乙女会でした。それぞれの道に進むために故郷を離れてもうすぐ50年。その中の3人は今も故郷に兄弟姉妹がいますが、私ともう1人はすでに家もありません。それよりも残念なのは、3人の方のご主人様がすでに亡くなられたこと。50年という時間はやっぱり長いです。1年後は我が家に集まることに決めました。その日を元気に迎えられるよう気をつけて過ごします。


ターメリックはどこへ 1月7日(日)「晴れ」
「認知症予防にカレーの効果が大きい」という年末のテレビ。カレー香辛料の中の、ターメリックの効果だという。手軽に使える「ターメリック味噌」も教えてくれた。それ以来今日もまだ、どこのスーパーへ行っても香辛料の棚にターメリックはない。入ってもすぐに売れてしまうのだろう。スーパーに勤めている人は、「テレビで何を特集したか、番組終了直後にわかる」と言う。テレビの力は凄い!!


眼鏡の見え方 1月6日(土)「晴れ」
年末に目のふちが腫れて眼科に行った時、眼鏡の左レンズの度が強すぎるようだから眼鏡を作り直した方が良いかもしれない…と言われました。そう言われると、何だかちょっと左目は見づらいかもしれない気がして、眼鏡店へ行きました。いろいろと検査した結果、「作り直さなくてはならないほどではない」と言われたので妙に安心して、今日は作り直さないまま帰って来ました。


緊急地震速報 1月5日(金)「曇りのち雨」
初練習の途中で、ポケットの携帯電話がいつもと違う震え方をしました。何ごとかと思って開くと緊急地震速報。「茨城沖で地震発生。強い揺れに注意してください(気象庁)」というものでした。直ちに練習を中断してもらうべきかと悩んで両隣のメンバーに見せましたが、ビクリとも揺れません。夜のニュースで「誤報だった」と知りました。私の携帯に届いた初めての緊急地震速報だったのなあ。


初詣 1月4日(木)「晴れ」
川崎大師へ初詣に行きました。例年は2日か3日の、箱根駅伝の往路または復路を眺めるくらいの時間…、すなわち朝早くに家を出て、お昼過ぎには帰宅するような時間帯でした。今日はもう三が日を過ぎたせいか、人の出はかなり減っていて楽でした。なるべく早い日の思い切り混雑している時にお参りするのが面白い…みたいな感覚は、年齢に合わせてもう捨てます。この一年、無事に過ごせますように…。


防寒室内履き 1月3日(水)「晴れ」
昔から寒がりの私に比べて、主人はビックリするくらい我慢強かったのに、この2〜3年は私よりもずっと寒がるようになった。今日は室内履きを買った。「スリッパよりも、足にフィットする室内履きの方が暖かいし危なくないよ」と長女が提案したら、思いがけず素直にそれを受け入れて、白い猫の可愛いのを選んだ。何だか女の子用みたいだけれど、それで暖かく過ごせるなら問題はありません。


奇跡のお年玉袋 1月2日(火)「晴れ」
昨日のウォーキングの時、長女がスヌーピー柄のお年玉袋を探して歩いた。途中のコンビニとスーパー全部に寄ったけれど、どこにもほんの少しのお年玉袋しかない。ましてやスヌーピー柄なんて…。諦めて帰宅を決めた後、「あるはずないけれど…」と覗いた小さなお店にそれはあった。しかもそのお店のお年玉袋は、その1つが最後だった。長女の1年分の運を1月1日に使い切ったような奇跡だった。


あけましておめでとうございます 1月1日(月・祝)「晴れ」
2018年、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。新年初のウォーキングをしました。初詣のつもりで地元の神社に行ったら、日頃は見たことのない参拝客の行列。その行列があまりにも長かったので、今日は下見ということにして諦めて帰って来ました。どこを見ても、新年らしさが感じられないのが残念ですが、神社だけはまぎれもなく新年でした。良い年になりますように…。


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