管理人のひとりごと 《2018年5月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



リスの隠したドングリ 5月31日(木)「曇りのち雨」
パソコンの机周りを触ったら、およそ私が買うとは思えないお菓子が出て来た。誰が何のために買ってここに隠したんだ…って、まあ私しかいないだろう。おそらく何かの集まりに持って行くつもりで買ったのだろうが、ドングリを隠したリスと同じで隠しっぱなしになってしまった。賞味期限は2ヶ月前に切れている。脱酸素剤が入っているとはいえ、今さらどこかに持って行けないので、やむなく主人と食べた。


梅雨入り近し 5月30日(水)「曇りのち雨」
昨日の天気予報によれば、関東地方は今日「梅雨入り」の予報だったが、今日になって「梅雨入り」は取り消された。今日の雨は、梅雨の前の梅雨に似た雨の日を言う「迎え梅雨」とのこと。「梅雨の走り」とも言うそうだ。梅雨入りの予報を聞いた昨日、今年は例年よりもかなり早いと思ったが、実際には来週の水曜日あたりに梅雨入りするらしい。しっかり降ってもらわないと、夏の水枯れが怖いし…。


お帰りなさいランチ会 5月29日(火)「晴れ」
おはなし会メンバーの一人が、ご主人様の5年間の海外勤務を終えて帰国しましたので、メンバーみんなで「お帰りなさいランチ会」をしました。大人12人に子ども2人。各自が家でご馳走を作って持ち寄りました。現地での話を聞かせてもらうことより、「この料理はどうやって味付けしたの」という現実的な話題に終始して、美味しさ200%の賑やかな楽しいランチ会でした。


待ってます!! 5月28日(月)「晴れ」
合唱団メンバーが一人でも増えることを願って、日頃から知り合いに声掛けをさせていただいていますが、そうそう簡単には入っていただけません。そういう中、メンバーが前からお誘いしている方が、公民館の場所の確認においでくださったことを知りました。もうそのお話だけで、感動して元気が出ました。病気治療のために今しばらくは入れないそうですが、どうぞ早くお元気になられますようにと祈っています。


1泊2日の大阪 5月27日(日)「晴れ」
昨日今日の2日間、大阪に行って来ました。末っ子の奥さんが、大阪で行われるお友だちの結婚式に参加するので、孫のベビーシッターで付いて行きました。大阪は48年前の大阪万博以来。勝手に想像していた大阪とは違ってとっても疲れる街で、ビックリすることがいっぱいでした。迷子になったり、落とし物をして捜し歩いて見つけたり…と、余計なこともやらかして、記憶に残る大阪行きとなりました。


コンサート準備 5月25日(金)「晴れ」
アンサンブル・シャロンさんの演奏会まであと一月。いよいよプログラム作成の時…、私どものジョイントコンサートも広告を載せていただきたくて、今日は広告原稿を送りました。私たちの演奏会まではまだ5ヶ月半ある…なんて思ったら大間違い。こうやってボチボチボチボチ準備を重ねても、最後にはきっと追い込まれることになるでしょう。私たちは準備のほかに、健康維持という大仕事があります。


ランチ会世話役 5月24日(木)「晴れ」
毎年5月と11月最後の木曜日に開催しているランチ会でした。今回だけは5月最後ではないですが…。繋がりさえ明確ではない昔のPTA仲間8名です。今日は農園がやっているレストラン。ネットで探しましたが、想像していた以上に素敵なお店でした。緑の木々に囲まれ、その環境もみごとなご馳走でした。そろそろ世話役を引退…と思っていましたが、みんながあまりに喜んでくださって…続投です。


物忘れと血糖値 5月23日(水)「曇りのち雨」
夕食後のテレビで、「物忘れと血糖値」の関連研究結果を報じた。血糖値が高い人は物忘れがひどくなる。しっかり記憶することにはたくさんの糖が必要らしいから、血糖値が高い方が好都合かと思うけれど、どこか違う場面で糖を使ってしまうのか、肝心な脳は糖不足になって物忘れにつながるようだ。どこで糖を使ってしまったんだったかなあ。明日からの主婦はこの話で盛り上がるに決まっている。


引っ越しの便り 5月22日(火)「晴れ」
数日前、知り合いが引っ越したハガキを受け取った。49年暮らしたマンション4階から、まっすぐ下の1階に移ったという。寄る年波には勝てず…と言うが、そんなものに勝たなくて良いんですよ。ベランダに出ると一面に芝生が広がり、大地主になった気分…とのこと。そういう明るく楽しい発想をメチャメチャ嬉しく思います。一緒に合唱する練習熱心な先輩。学ばせていただくことがいっぱい!!


「たくあん煮たの」 5月21日(月)「晴れ」
長くて太いたくあんを2本もいただいてどうしたものか悩んだら、福井県の食べ物で「たくあん煮たの」という料理があるという。たくあんをごく薄切りにして塩抜きし、それを炒めてからだし汁で煮る。気合を入れて薄切りにしたが、大鍋いっぱい。2日間塩抜きしたら何だかさらに増えた。それを炒めるのは力仕事で、やっぱり大鍋いっぱいの煮物になった。「煮たたくあんあげる」と言うと、かなり警戒される。


かけっこが速い孫 5月20日(日)「晴れ」
昨日はあちこちの学校で運動会だった。中学生の孫もかけっこで大活躍したそうだ。細身ではなくてどちらかと言えばしっかりした身体つきなので、かけっこが速い印象ではない。小学校では同学年の子が少なくて速い遅いがわからなかったが、物凄〜く嬉しい!!あちらの家系の血ではないと言うが、かけっこでいつもビリだった私の血でもない。主人はかけっこが速かったらしいから、主人の血なのかな。


通販の割引 5月19日(土)「曇りのち晴れ」
テレビCMで通販商品をたくさん紹介している。それらのほとんどが「今回に限り60%引き」みたいなことを平気で謳っている。その値段で売れるなら、初めから定価をその金額にすれば良いだろうに…。昔は「これを買うとこの品が付いてくる」的なCMがいっぱいあって、「おまけはいらないから、その分安くすればよいのに…」と思ったものだ。こういう文句を言う私は、いずれにしても買わない人だ。


本日のメインディッシュ 5月18日(金)「曇り」
近所のコンビニで、今日一日だけの焼き鳥セールがあった。10日ほど前に知り合いの店員さんから声がかかったので、申し込み締め切り日の15日夜まで食べたいかどうか迷ったけれど、二男夫婦の分と合わせて20本を申し込んだ。受け取り予約時間をはるかに過ぎて行ったのに、あまりにたくさんのお客さんに店員さんはてんてこ舞いだった。1本ずつがビックリの大きさで、一人5本は苦しかった。


エシャレットが消えた 5月17日(木)「晴れ」
15日の夜、便秘にエシャレットが効くというテレビ番組があった。「これを主人に食べさせなくちゃ…」と思って、近所のスーパーに買いに行ってもらったら、店員さんから「2日前からエシャレットの仕入れ値が異様に高くなって、しばらくは仕入れが出来ません」と言われたそうだ。すごいなあ、テレビの影響力!!スーパーの店員さんは、テレビで何が話題になったか、商品の売れ方でわかるそうだ。


小学校おはなし会 5月16日(水)「晴れ」
近所の小学校で、今年度最初の絵本読み聞かせをしました。月に1回のことであっても、私は水曜日に他の用事があります。でもメンバーの都合がつかなくて、久しぶりに私ともう一人で行きました。間近に行われる運動会のために廊下では応援団の練習、グランドではリレーの練習…とにぎやかな中、1年生から4年生くらいの児童が50人くらい集まって、5人の先生方と共に実に熱心に聴いてくれました。


2日遅れで… 5月15日(火)「晴れ」
13日の母の日が雨だったので、15日に延期しますと二男から言われていました。今日、孫ちゃんとママがプレゼントを持って来てくれました。ママ手作りのロゼットは、大輪のカーネーション。真ん中には孫ちゃんの写真。何て豪華なロゼットでしょう。外に持って出たいけれど、落としたら泣いてしまいますから、家の中に飾りましょう。それと私の大好きなみかんゼリー。大切にいただきます。


捜索願寸前 5月14日(月)「晴れ」
郵便局へ郵便を出しに行った主人が、なかなか帰らない。途中で怪我をしていないか、携帯は家にあって連絡出来ずに困っていないか、何か買い物を思いついて遠くまで行ったのか、はたまた迷子か…。ほんの5分の所なのに2時間も帰らないので、いよいよ捜索願…という時に帰宅した。古い知り合いに会って、帰れなかったらしい。私が捜索願を出してしまうのではないかと、ハラハラだったそうだ。


エレベーターの不思議 5月13日(日)「曇りのち雨」
昨日行ったデパートのエレベーターで、不思議なことがありました。大人7人が乗って、続いてあと3人乗ろうとしたら「ブ〜〜〜!!」とブザーがなってしまい、3人の女性は飛び出すように降りました。エレベーターの定員は28名と書かれていました。それぞれに戸惑いながらも、乗っていた7人はそのまま下へおりました。何が何だかわからないけれど、でも何だったんでしょうか。


妹とのランチ 5月12日(土)「晴れ」
故郷に住んでいる妹が来て、ランチしました。今まではゆっくりおしゃべりをする機会もなく、おしゃべりを目的にランチしたのは人生初です。故郷からのバスが到着するのをバス停で出迎えて、バスが出発するのを見送るまでの2時間30分でした。それぞれの家族のことを中心に、同級生のことも話題になって、楽しいおしゃべりでした。日々の生活にちょっとゆとりが出来たということなのでしょうか。


目がよく見えない理由 5月11日(金)「曇りのち晴れ」
主人は眼鏡が合わなくなってしばらく前に新調した…にもかかわらず、また「よく見えない」と繰り返している。眼鏡の上に拡大鏡をかけても、新聞や本が読めないそうだ。眼科受診をすすめたが、その前にもう一度、眼鏡の度が合っているかどうか調べてもらう…と眼鏡屋さんに行き、意気揚々と帰宅した。眼鏡屋さんでは綺麗に読めた。照明が明るかったそうだ。主人の定位置の照明が不十分だったとは…。


さざんかの手入れ 5月10日(木)「雨のち晴れ」
朝7時15分にピンポ〜ンがなって、庭木剪定の職人さんが来た。さざんかの花が終わったら…と以前に頼んであったけれど、突然にこんなに朝早くだったのでビックリした。さざんかが37年でだんだん手がかかるようになり、ここで一度プロの手を借りて高さと厚みを詰めてもらいたかった。朝の雨がちっともやまなかったので、今日の仕事はお昼までだったけれど、さざんかはみごとにスッキリした。


飛行機4度目 5月9日(水)「雨のち曇り」
赤ちゃん孫がママの故郷から昨日帰って来た。飛行機でぐずるとママがかわいそう…と心配したけれど、やっぱりぐずったそうだ。「そういう時はどうするの?」と尋ねたら、飛行機後部で立って抱っこした赤ちゃんを揺すっていたんだと…!!赤ちゃんを抱っこして立って飛行機に乗る姿なんて考えてもみなかった。飛行機を揺らしてしまわないのか…。飛行機に乗ったことがないババには想像出来ない。


透明ノンアルコールビール発売 5月8日(火)「曇り」
ノンアルコールビールであっても、仕事中に飲むのはためらわれる…って、あまりにも当たり前だと思う。それを解消するために、透明のノンアルコールビールが出来、6月半ばに発売となる。香りはしっかりとビール、しかもペットボトル入りなので炭酸飲料にしか見えないという。そこまでして、仕事中にビール味飲料を飲みたいものだろうか…。「ビール味炭酸水」くらいに名前を譲歩しないとなあ。


健康追及 5月7日(月)「曇りのち雨」
今夜もまた夕食後のテレビで、健康の問題と解決策を取り上げていた。この類の番組はみんなの関心が高いけれど、あんまり見過ぎて、もはや頭の中が混乱状態…。どんな時にどんなことをすればそのトラブルが抑えられるのかが、もう知識としてグチャグチャだし、時には「そう言えばそんな話を聞いたんだった」という具合に忘れていることもいっぱいある。頭の中の健康と解決策がもっと必要か。


めだかの甕大掃除 5月6日(日)「晴れ」
ゴールデンウィーク最終日だからではなく、お天気が良いのは今日まで…との予報なので、めだかの甕の水を入れ替えることにしました。こまめにやらないから、甕の内壁はドロドロの藻がびったりです。まずはめだかの避難だけれど、めだかを掬おうとすると「誰が生徒か〜先生か〜みんなで大騒ぎしているよ〜」状態で、水全体が濁ってしまいます。童心に戻って、気持ち良い水遊びの時間でした。


こどもの日 5月5日(土・祝)「晴れ」
屋外キッチンを改造したのでバーベキューパーティーをしましょうと、孫たちの家にお呼ばれしました。初めは3日の予定でしたが、雨と風が激しいという天気予報で、前日の晩に急きょ日延べを決めました。今日はお天気が良くて風もなくて最高の行楽日和…、楽しい楽しいこどもの日でした。次はお好み焼きパーティー、その次はしゃぶしゃぶパーティー…とのこと。その次は…と、楽しみです。


今日の夕刊は… 5月4日(金・祝)「晴れ」
夕刊が来なかった。休刊なのかを確認しようと思って新聞販売店に電話をしたら、新聞販売店は閉鎖になっていた。電話アナウンスで教えてくれた電話番号に何度かけても、呼んでいるうちにブチッと切れる。しかも販売店は隣町に移ったことがわかった。ここに住んで37年間の付き合いなのに、何の連絡もないんだなあ。そう言えば、違う新聞が届いたこともあった。あの時に言うべきだったかな。


5月3日は… 5月3日(木・祝)「曇り」
5月3日は憲法記念日、そして父の誕生日。子どもの頃「父は憲法記念日に生まれた」と思っていて、ちょうど憲法記念日に生まれた父はちょっと偉いような気がしていたが、「その日が憲法記念日になったのは大人になってから…」と聞いた。今はよくわかる。私の誕生日8月11日は、数年前に「山の日」になった。義母の2月11日が、紀元節から建国記念の日になったのも約50年前。そうなのか…。


学童保育所の増築 5月2日(水)「曇りのち雨」
近所の小学校脇を通ったら、グランドの隅の学童保育所隣に、新しい2階建ての建物が出来ていました。そう言えば、今までの学童保育所では収容しきれなくなって増築する話を聞いていました。今はお仕事をするおかあさんが多くなりました。学校が終わってからの子どもたちを取り巻く環境にも、不安を感じます。そういう中で、小学校の敷地内に学童保育所があったら何より安心だと思います。


リンゴは甘い 5月1日(火)「晴れ」
果物は生で食べるのが間違いなく美味しい…と思う。だから昔、ドイツから戻った知人が「ドイツでは果物も必ず火を通して食べる」と話すのを聞いて、ひどくがっかりした。ところが訳ありのリンゴがうちの冷蔵庫に寝ていて、もう生で食べても美味しくないと思う。食べやすい大きさに切った後、レモン汁と白ワインだけでやわらかく煮た。このリンゴの甘さは驚きだった。どうしてこんなに甘くなったのかなあ。


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