管理人のひとりごと 《2018年9月版》

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富田林の逃走犯 9月30日(日)「雨降ったり止んだり」
8月12日以来気を揉んだ富田林の逃走犯が昨日捕まった。警察の大失態からこんなことになって、警察OBが賞金を懸けたと聞いた。現職警察官も懸賞金を出して一般の協力を頼みたかっただろうが、自分の大失態をお金で一般人に解決してもらったらもっと問題だ。今回の賞金は、山口県周南市にある道の駅の警備員さんに贈られるのかな。恐怖の犯人を捕まえてくれて、お礼を伝えたい。


台風24号 9月29日(土)「雨一時曇り」
台風24号がまたまた西日本・東日本・北日本へと縦断しそうだ。明日は末っ子の奥さんと赤ちゃん孫が九州の実家から帰る予定なので、かなり恐ろしい。飛行機が飛ばなければそれで良いけれど、飛行機が飛んで何かあっては絶対にいけない。出来たらもう1週間実家にお世話になれないかと、お願いの電話をした。飛行機に乗ったことのない私、恐ろしいことが起きないようにと祈るばかりだ。


バナナの味 9月28日(金)「晴れ」
近所のスーパーには2通りのバナナがある。私がいつも買うのは3本95円。赤ちゃん孫が好きなのは3本160円。値段の違いが何なのか食べ比べてみたら、確かにまったく違う。高い方のバナナには「濃味バナナ」というシールがあって、本当に甘く熟している感じの食感。安い方には「甘ささわやか」というシール。確かに甘さでは負けるが、私はこれでも十分に甘くて十分に満足している。


文明の利器が使いこなせない 9月27日(木)「曇り一時雨」
知人から「携帯をスマホにしました。あなたの携帯にアドレス変更のメールを送りましたが、ちゃんと届きましたか」というメールが、パソコンあてに来た。一月くらい前、お孫さんからスマホを強く勧められて困っていた。スマホからメールしたけれど心配で、パソコンメールで確認しているそうだ。昔もFAXを送った後、届いたかどうかを電話で確認する…という話があったなあ。


寒さ襲来 9月26日(水)「曇りのち雨」
寒い日でした。着るものに迷わないしっかりした寒さ…。雨が降りそうな空ながら、どうにか午後まで雨が降らず、午後3時頃からはかなりの雨でした。そうなると寒さも一段と強く感じられます。冬の制服を着た高校生もたくさんいましたが、中には夏用のワイシャツだけ、しかも半袖のワイシャツの中学生・高校生がいて、見るだけで「やめて〜」の光景でした。明日はもっと寒いらしい。


銀行の行列 9月25日(火)「雨」
銀行に用事があって、9時50分くらいに行きました。10台もあるATMはふさがっていて、20人ほどが順番待ちで並んでいる最後につながりました。用事を終えて1時間後くらいにそこを通ったら、行列は銀行の外にまで伸びて40人ほどになっていました。3連休の後だから混んでいるんだなと思ったけれど、もしかしたら今日がお給料日の会社も多いのかな。


中秋の名月 9月24日(月・振休)「曇り一時晴れ」
今日は中秋の名月。月見のお茶会にお誘いいただきました。趣向を凝らして、風情あるお茶会でした。今日の夜は雨模様と言われていたので、夜のお月見は期待出来ないと思って、昨日の晩の「うろこ雲と月の競演」に見とれましたが、予想に反して今日の空も見事なお月様!!二晩続けて、うっとりとお月様を眺めました。いつ見ても美しい空と月なのに、この季節は特に美しいです。


悪いことは出来ない 9月23日(日・祝)「曇り一時晴れ」
出先から帰ろうとして電車に乗りました。1つだけ空いていた席にかけると、何と目の前に長女の知り合いが…。その方は気づいていないので、「○○ちゃん」と声をかけました。それぞれの用事があって別々の駅から電車に乗っただけなのに、偶然にも同じ車両の同じドア、真向いに席が空いていたなんて、もうビックリです。悪いことをするつもりはないけれど、出来ないようになっています。


NHKと日本テレビのコラボ 9月22日(土)「曇り一時雨」
ぼんやりとテレビを見ていたら、NHKと日本テレビのコラボで、「スポーツのチカラ」テレビ65を同時生放送していました。NHKと民放が同じスタジオで、同じ過去のスポーツ名場面を放映するなんて、今まではちょっと考えられませんでした。何があってもおかしくない時代ですが、本当に必要のある事業なのかどうかもわかりません。これをきっかけに、これが流行するのでしょうか。


東西南北 9月21日(金)「雨」
出先の駅の出口案内に「東口(旧北口)、西口(旧南口)」と…。かつての「北」が今は「東」、「南」が「西」になったなんてどういう理由があるのでしょう。線路と駅舎の向きが変わった…なんてことはない。昔からこの向きで電車が走り、商店街がある。地球そのものの向きが90度変わったのか。東から登っていた太陽が、だんだん南から登るようになって呼び名を変えた…なんて決してあり得ない。


秋バテ 9月20日(木)「曇りのち雨」
秋らしい気温になりました。ちょっと肌寒くて、今まで半袖だった人たちが揃って長袖に…。それも、さらに上に何かを羽織っているくらいの服装に変わりました。天気予報によれば、前日との気温差が10度ということもあるようで、これでは体調維持が難しい。風邪をひいている人が多いそうですが、私もひどい鼻水と咳がやっと収まってきたところ。『秋バテ』というらしいです。


不思議なプニュプニュ 9月19日(水)「晴れ」
テレビを見ながら何気なく足首に触れたら、何だかプニュプニュしていた。ビックリして確認すると、右足首ではちょうど凹んでいるところが、左足首は膨らんでいる。痛くも痒くもないし固くもなくて、ただプニュプニュしているだけ…。歩行にもまったく困らない。何なんだろう…という感じ。慌てて病院に行ったりせずに、このまましばらく様子を見ることにしよう。


長男のラーメン店へ 9月18日(火)「晴れのち曇りのち雨」
この春まではパン屋さんをして忙しかった近所の方が、長男のラーメン店に行ってみたいと言ってくださって、ご案内しました。若くてやんちゃ坊主だった頃の息子をご存じの方なので、お店の前に出来た行列に驚いてくださり、お客さまへの接し方に感激してくださり、ラーメンの味を褒めてくださり、嬉しい訪問となりました。家を出てから帰り着くまでに4時間半もかかってのラーメンでした。


赤ちゃん孫の一升餅 9月17日(月・祝)「晴れのち曇りのち雨」
赤ちゃん孫が先週1歳になりました。そこで「一升餅」を背負わせて祝おうということになり、誕生会を今日と決めて大阪の専門店に1kgのお餅2個で注文しました。大人が持っても重たい餅をリュックサックに入れ、「嫌がるに決まっている」という予想を見事に覆して、背負って動いていました。つかまり立ちから手を放せるようになったレベルなのに、すごい、すごい!!何て力持ちなんでしょう。


孫たちの運動会 9月16日(日)「曇り」
孫たちがお世話になっている小学校と、その周りの7町会の合同運動会でした。全校で26名の小学生なので、地域の2〜300人が盛り上げます。でも当然のことながら初めて応援に行った10年前より、みんなが年をとり活気は薄れています。選手もなかなか揃わないようで、うちの末っ子も大活躍させてもらいました。昨日の予定が今日になって、ちょうど良いお天気の運動会でした。


ピアノ&ソプラノ&オーボエ 9月15日(土)「雨のち曇り」
私たちの合唱団が10年くらい前にお世話になったソプラノさんと、半年前にお世話になったピアニストさんとそのご子息のオーボエさんのコンサートに行きました。100席足らずの会場で、身近に音楽を感じることが出来て、それはそれは至福のひと時でした。「今日のコンサートは、聴きに来て良かったなあと思えるね」と一緒に行った方からも言われて、楽しく嬉しいコンサートでした。


鏡の曇り取り 9月14日(金)「雨のち曇り」
浴室の鏡が曇って、顔がきれいに映らない。8月に女性アイドルが鏡がピカピカになるCMをやっていた。薬局で「あれをください」と言ったけれど、「こするタイプか、薬剤タイプか、くらいはわからないと探せない」と言われた。今はもうCMをやらない。とりあえずはこするタイプで掃除したけれど、これではない。掃除した後、水をかけると曇りがスッキリ流れるはずなのに、まだ残っている。


よそのドレス 9月13日(木)「曇り」
11月に一緒にジョイントコンサートをするグループが、ドレスを新調したと聞きました。他のグループがどういうドレスを着ても、もちろんそれでまったく構わないのですが、楽しみだなあ…と思って写真を送ってほしいとお願いしました。まだ出来上がっていないので写真はなくて、色の見本だけが届きましたが、それはそれは綺麗な色。11月のコンサートで見せてもらうのが楽しみです。


へべす 9月12日(水)「曇り」
日頃は行くことのないデパートの八百屋さんで、「宮崎産へべす」という札を見た。「へべす?へべすって何語?」と思って見ると、カボスのような物だった。宮崎と深いご縁の我が家、迷いなく買ってサンマに搾って早速食べた。カボスよりも果汁がたっぷりで、これは飲み物になる!!それにしても「へべす」って妙な名前…と思ったら平兵衛さんの庭で栽培された「平兵衛酢」でした。


1分音読 9月11日(火)「曇り」
一昨日の新聞に『おとなのための1分音読』という本の広告が出ていた。最近声が小さく言葉が不明瞭になってきた主人に、日頃から新聞や本を音読するように薦めているが、その時の1回だけでそれっきりになる。それなのにその広告を見せたら「この本を注文して…」と言うので、即刻注文して今日届いた。心の中では「本を買ってもやらなければダメなんだよ」と呟いている。


ゴーヤの終わり 9月10日(月)「曇り一時晴れ」
毎年日除けに植えているゴーヤのネットを外しました。今年も接ぎ木したしっかりした苗を植えたのに、暑さのせいなのか葉の茂り方が貧弱で、実の数も少なく、それも大きく育たない…、かなりガッカリの出来でした。片付け作業を終える頃、主人は「体力の限界を感じるから、ゴーヤの日除けは今年で終わりにする」と宣言しました。10年続けたゴーヤカーテンのあっけない終焉です。


内館牧子作品 9月9日(日)「晴れ」
二女のお姑さんから、内館牧子さんの『終わった人』が面白いと聞いてすぐに買った。確かにとっても面白くて友人に回している。その話をしたら、ごく最近発行になった『すぐ死ぬんだから』はもっと面白いと…。その足で買いに行き、真夜中でも読むのをやめられないくらい面白いことで、生活のリズムが狂っている。内館牧子さんの本はこんなに面白かったのか…。次は何を買おうか。


張り切り魚屋さん 9月8日(土)「晴れ」
末っ子の奥さんからのリクエストで、さんまの一夜干し10枚を、昨日主人が作りました。ほど良く風が吹いて、ちょうど良い乾き具合。我が家でも夕飯に食べました。脂がたっぷりで、何て美味しいんでしょう。頭もきれいに開くので、焼いたら頭まで食べられます。今日は孫たちに届ける分を作り、明日届ける予定のおじいちゃん。にわか魚屋さんは大張り切りです。


飲む点滴 9月7日(金)「曇りのち晴れ」
暑い夏の栄養ドリンクとして、「飲む点滴」の名で話題を集めた甘酒…。効能はわからないけれど、身体に良さそうな気がして買ってみましたが、なかなか飲む気持ちになれませんでした。なぜなら私は甘いものとアルコールが苦手で、甘酒はまさにダブルパンチ。でも冷蔵庫に鎮座する甘酒の箱に「ノンアルコール」と書いてあるのを見つけて開けました。思ったよりサラッとしています。


北海道胆振東部地震 9月6日(木)「曇り」
未明に北海道で、震度7の大きな地震があった。大規模地滑りが起き、北海道全体が停電と断水で大変なことになっている。友人の単身赴任のご主人様を心配したが、やはり「電気と水で困っている」とのこと。この夏は西日本の大雨災害、猛暑による熱中症、台風、地震と、こんな狭い日本なのに災害列島。わかってはいるけれど、自然はニコニコしながら恐ろしい力を隠している。


鳥取の梨 9月5日(水)「晴れ」
鳥取出身の知り合いが、故郷から届いたという梨を1つくださいました。鳥取の梨と言えば「二十世紀」と思っていたのに、皮が茶色くて見るからに品種が違います。「新甘泉」というラベルがありました。甘くて果汁が多くて食感も良くて、幸水以上の美味しさかもしれません。10年前に鳥取で生まれて、苗木を鳥取県から出さずに特産品として栽培しているそうで、通販が頼りです。


台風21号被害 9月4日(火)「曇り」
四国から近畿地方に上陸した台風21号は、猛威を振るいながら日本海へと北上しました。これから、日本列島の日本海沿いを北海道に向かっていく予報です。関東地方は直撃を免れたものの、強い風と激しい雨はこの後も明日まで続くようで、テレビではしきりに警戒を呼びかけています。この夏は大雨による災害がいくつも起き、避難に関する課題も残りました。逃れようのない自然災害、怖いです。


初サンマ 9月3日(月)「曇り」
今シーズン初めてのサンマを食べました。今まで生サンマは1尾7〜800円ほど、とうてい買える値段ではありませんでした。それが先週末に、たくさん獲れ始めて400円になったというニュース。今日は丸々して脂が滴る1尾が200円。メチャメチャ美味しいサンマでした。5日前に、「サンマ用のスダチを差し上げます。サンマは各自でご用意ください」と言う方がおられ、それも生かせたし…。


資源回収 9月2日(日)「雨のち曇り」
町内会の子ども会による資源回収が予定されていました。朝、雨がパラついていたので「今日は出来ないか…」とガッカリしていたらしっかりと降り出し、諦めて新聞の束や段ボールを玄関の中にしまいました。ところが「資源回収をやります」と伝令が回って来て、雨の中で回収をしてくれました。8月は資源回収がなかったので2ヶ月ぶりの資源回収。すっきりしたのが嬉しかったです。


BMI=体重÷身長÷身長 9月1日(土)「曇り」
市の保健福祉局から「身体とこころの状態を確認しましょう」と、基本チェックリストが初めて送られてきた。これは毎年受ける健診で、BMI値が「やせ」に該当したり、前年よりやせ具合が進んだ人に送ってくるらしい。高齢者の体重減少は衰弱につながるから、衰弱の悪循環を絶ち、介護予防への取り組みを提唱するもののようだ。何と細かい配慮であろうか。


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