管理人のひとりごと 《2019年1月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



喉の調子 1月31日(木)「雨時々曇り」
秋に誤嚥性肺炎で入院した主人は、そのリハビリで、喉の周りの筋肉を鍛えるよう指導を受けた。だんだんさぼりがちになって、声もまた聞こえなくなってきた。ただ本人は「仰向けで口を開けて眠っているから、声が出にくいんだ」とのこと。それはそうかも知れない。それなら横向きになって寝れば…と言うと、横向きは背中が寒いそうだ。だったら発声訓練をしっかりやらなくちゃね。


大サービス 1月30日(水)「晴れ」
携帯に歩数計がついている。歩数を知る必要は感じないけれど、表示されているのでやっぱり気になる。今日は歩数計が正しくカウントしているかを確かめたところ、歩数の大盤振る舞いが判明した。そんなサービスはちっとも嬉しくない。もともと歩数で納得するのではなく、隣町まで歩いた…みたいに実践をよりどころにしてきたので、歩数の表示は消すことにした。


強風で… 1月29日(火)「晴れ」
強風の一日でした。大人でも飛ばされてしまいそうです。生協の配送時間が近づいたので、提出する注文書3人分を発泡スチロールの箱に入れて玄関ドアの前に置きました。しばらくして確認すると、箱のふたが飛ばされて注文書が3枚ともなくなっていました。どこまでも飛んでいくとは思えない建物の形だし、隣り近所を探しても1枚だけがとうとう見つかりません。お〜い、どこへ行った〜!!


携帯電話のトラブル相談 1月28日(月)「曇りのち晴れ」
一月半前に新しくした携帯のトラブルで、ショップへ相談に行きました。こちらからの電話がつながらないことがあった、こちらへの電話がつながらないことがあった、こちらからのメールが届かないことがあった、電話番号を新しい携帯に移した中に知らない人の名前が入っていた。こちらへの電話がつながらない件だけは解決したけれど、あとはプロにもわからなかった。


アンサンブルコンテスト 1月27日(日)「晴れ」
県合唱連盟のアンサンブルコンテストがありました。サポーターとして荷物置き場を担当しました。使い慣れないホールだし参加団体が多かったので、気合の入った一日でした。何よりも連盟理事さんの大変さを思う日でした。さらに、お世話になる歌い手側の問題を感じることもありました。歌う人みんなが、たまにはサポーターを体験したら、気づくことがきっとあるだろうと思います。


大坂なおみ選手全豪オープンテニス優勝 1月26日(土)「晴れ時々曇り」
テニスの大坂なおみ選手が全豪オープンテニスで優勝して、世界ランク一位になりました。素晴らしい試合でした。日本中がテレビに釘付けだったでしょうが、私が応援すると負けてしまいそうで、テレビに気がつかない顔で過ごしました。全米オープンに続いて2度目の優勝。厳しい闘いを制した精神力も称賛されています。明日の新聞一面は、きっとこの記事でいっぱいになることでしょう。


お年玉付き年賀状 1月25日(金)「晴れ」
今週日曜日にお年玉付き年賀はがきの当選番号が決まった。我が家へ届いた年賀状を調べて、切手が当たった年賀状を郵便局へ持って行った。書き損じの2枚も普通のはがきに取り替えようとしたら、「今年は4月にもう1回抽選があるから、それまでは持っていたら…」と言われた。当選の確率が低い我が家で、4月に当選する可能性は少ない。しかも4月まで覚えていられるか…。


鯖の一夜干し 1月24日(木)「晴れ」
この冬は、国の内外で鯖が不漁だと聞いていた。大人気の缶詰にする鯖がないらしい。それでも、このせっかくの乾いた空気と冷たい風で鯖の一夜干しを作ろうと、主人が美味しそうな鯖5匹ずつを2度買って来た。空を見上げてハラハラする必要なく、美味しい鯖の一夜干しが出来た。アラのスープから骨の身を丁寧に取り集めて、鯖の不漁を挽回したつもりになった。


若者の活躍 1月23日(水)「晴れ」
昨日のニュースで、南米アコンカグアの登頂とスキー滑降を目指していた三浦雄一郎さんが、登頂を断念したと報じた。ご本人は残念に思うだろうが、「それを目指して頑張っている」だけで86歳はもう十分に素晴らしい。一方で若い方々の活躍が、スポーツでも囲碁将棋などでも目覚ましくて、心から応援したくなる。天才というより、うんと小さい時から厳しく学んできた精鋭であろう。


保存食の切れ目 1月22日(火)「晴れ」
生協の配達のお兄さんから「災害時の保存食はいかがですか」と言われ、「生協で買っています」と答えたら、「保存期間は大丈夫ですか」と…。慌てて調べたら、ほとんどが半年前くらいに切れていた!!災害が近々にあるとは限らないのでその場ですぐに注文し、末っ子の家にも半分上げて、我が家も食べ始めました。今日や明日に災害があると、うちの保存食はもうない!!


急かされる気持ち 1月21日(月)「晴れ」
まだ年末のことだったように思う、近所のコンビニの店頭に「恵方巻」の宣伝のぼりがはためき始めたのは…。ただ単に急かされているようで、何となく興醒めな気分だった。節分まであと2週間となり、やっと「豆を忘れないように…」という気持ちになってきたが、世間はとっくにバレンタインチョコレート商戦が始まっている。その次はホワイトデーのお返しですね…。


野菜の保存 1月20日(日)「晴れ」
うちで故郷の友人と乙女会をした時、私が大根を切って干してから煮たことを驚かれた。「大根て干してから煮ると美味しいんだね、やってみよう」と言われたけれど、広い農地に野菜をいっぱい作っている家はいつも新鮮な野菜があるから、野菜を干して保存する必要がない。同じ野菜をあちこちからいただくシーズンには、こうやって保存するがお薦めだなあ。


児童生徒の作品展 1月19日(土)「晴れ」
二女から電話があって、市の美術館で児童生徒の作品展をやっているから見に行こうとお誘いがあった。三女孫の工作と、二女孫の家庭科作品が学校の代表になって展示されているとのこと。何てありがたいこと、それは凄い…と主人はすぐに見学に出かけたけれど、私は用事があって別の日に行くことにした。今日のところは携帯の写真を拝ませてもらった。


コートの補修 1月18日(金)「晴れ」
何年も前に、先輩からいただいたコートの袖口が擦り切れてきました。暖かくて気に入っているので、どうやったら擦り切れを直せるかと思案して、とりあえずは折り返しをのばしていましたが、うまいことを思いつきました。私ってたくましいなあ…と感心してしまいます。あとは実践あるのみ…、それが問題です。それを直したら、あと10年は着られるかな。


インフルエンザ流行警報 1月17日(木)「晴れのち曇り」
3月の気温と言われる暖かな一日でした。でも昨日は千葉県に「インフルエンザ流行警報」が出され、今日は関東1都5県に広がりました。かなり心配な情報です。確かに周りにインフルエンザに罹った人が今年はいっぱいいます。合唱団のメンバー3名・我が末っ子・近所の方など…。インフルエンザではない風邪の人も多いそうで、明日の練習も何だか心配になってきました。


横綱稀勢の里の引退 1月16日(水)「晴れのち曇り」
横綱稀勢の里が引退した。今場所は初日から3連敗で、今日の引退は誰もが覚悟していたと思う。横綱になっての2年間は、大怪我からの回復がままならず、安心して見ていられない状況が多かった。かつて、白鵬の連勝を止めた頃の力を感じることがなくなってしまった。周りの人たちに惜しまれながら、当人も無念であろうが、お疲れ様でした。


ガラケーからガラホへ 1月15日(火)「曇り一時雨」
「おとうさんの携帯はガラケーではなく、ガラホだよ」と、長女から聞いていた。ガラケーの扱いで、機能はスマホに近いことが出来て、ガラケーとスマホの中間に位置づけられるらしい。私も12月に新しい携帯にした時に、何も聞かれることなくガラホになっていた。だからと言って、ガラケー以上のことをするつもりは全くない。昨日のメンバーも、ちょうど似たような状況だった。


乙女たちの新年会 1月14日(月・祝)「晴れ」
ここ数年の恒例行事となった新年会を、我が家で開きました。メンバーは、故郷の中学校時代の同級生元乙女たち5名。それぞれが料理を持ち寄りました。すでにキッチンを次の世代に明け渡した人は、豪勢なお刺身を持って来てくれました。おしゃべりもご馳走も美味しい、楽しく幸せな時間でした。安心して楽しめるようにと、主人を長女と二女と孫たちが誘い出して一緒に過ごしてくれました。


アンサンブル・シャロンさんの団内アンコン 1月13日(日)「曇りのち晴れ」
アンサンブル・シャロンさんの団内アンコンに参加させていただきました。1週間前からメンバー2名がインフルエンザになり、他にも風邪の2名の体調がおもわしくなく、一時はどうなることかと心配しました。10名の予定が9名での参加でしたが、無事に歌うことが出来ました。どのグループもそれぞれの特徴があり、しかも人柄の温かさまであらわれていて、楽しさ&ホンワカの気持ちになりました。


空気の乾き・その2 1月12日(土)「曇りのち雨」
大晦日の晩に、赤ちゃん孫のママから「右目のまぶたがまた腫れている」と言われました。慌てて鏡を見たら「本当だ、前と同じだ!!」。二女が届けてくれた市販の薬で治療したけれど、今日また腫れたので眼科へ行った。「前回はいつだったかなあ」と思って尋ねたら、ちょうど1年前のこの時季だったとわかった。空気の乾燥によるアレルギーなんて、身体は正直なものだ。


空気の乾き 1月11日(金)「晴れ」
今夜はパソコンの動きが鈍かった。気に入ったブログを読もうとしても、ちょっと何かを調べようとしても、すぐに「応答なし」になってしまって先に進めない。もしかしたら空気の乾燥が原因の、静電気の影響かもしれない。12月23日に雨が降って以来、もう20日近くも雨が降っていないそうで、鼻の奥まで乾いてしまってチリチリと痛い。明日は雨が期待できるかも…。


吉田沙保里選手の引退 1月10日(木)「曇り」
一昨日からニュースになっていた、レスリング選手吉田沙保里さんの33年間のレスリング選手引退会見がありました。選手としてのレスリングはやり尽くした…という言葉通り、その強さは言うことなし。テレビCMも上手で大活躍です。女優にもなれそうな柔軟な仕事ぶりには、豊かな才能を感じます。レスリング指導者としても、新しい分野での活躍も期待しています。


我が家にも… 1月9日(水)「晴れ」
夜になって、我が家にもインフルエンザ患者がやって来た。末っ子が病院に行ったらインフルエンザと診断された。1歳の孫と、妊婦のママにうつったら大変なことなので、隔離のために息子を預かった。年寄りにうつったら命がけなので、自分のベッドから出て来ないよう、家の中をうろつかないようにと厳命した。予防注射をしてあるからか、思ったほど重症ではなさそうだ。


インフルエンザの流行 1月8日(火)「晴れ」
今度の日曜日のアンサンブル・シャロンさんのアンサンブルコンサートに参加するメンバーから、「インフルエンザになってしまいました」とメールが来た。土曜日までは外出禁止で、日曜日になったら外出して良いらしい。実はもう一人、1日早くインフルエンザになったメンバーもいる。無理して出て来て周りにうつしてもらっては困るけれど、どうなることやら…。


甘さの好み 1月7日(月)「晴れ」
元日に赤ちゃん孫が、うちの甘味がうんと薄い黒豆を喜んで食べた。今日は赤ちゃん孫を預かって、野菜煮込みをご飯にかけて食べさせようとしたら、その中の大豆だけを指でつまんで食べた。そんなに好きなら、この孫にもう一度黒豆を煮てやろう。そう言えば今は中学生の長女孫も、2歳くらいの時から茹でただけの豆が大好きだった。従妹でもこういう好みが似るのかなあ。


焼塩のゆあ 1月6日(日)「曇り」
先日の初詣での話。参道に並ぶ屋台の一つに「焼塩のゆあ」があった。遠くから文字は見えたけれど、人が多いのでなかなか屋台の商品が見えない。食べるものなら売れるだろうけれど、お塩が売れるのか…、よほど美味しい塩なんだろうな…、ゆあという店名も可愛いなあ…と思いながらやっとお店に辿り着いたら、そこには「あゆの塩焼」が並んでいた。


1月5日は… 1月5日(土)「晴れ」
1月5日はまだお正月のうちだと思うけれど、出かけたデパートもショッピングセンターももう混んではいなかった。年末年始のお休みが長過ぎて、外出に飽きてしまったのだろうか。旅行から戻って、骨休めしているのだろうか。ちょっとだけ寂しい気がした。明日で冬休みが終わって月曜日から学校が始まるが、子どもたちは宿題が終わったかな。


モデルルーム仕様か 1月4日(金)「晴れ」
大晦日の夜になってから、トイレの電球が切れた。年越しそばを食べに来ていた二女が、近所のコンビニへ電球を買いに行ってくれた。ワット数は同じなのに、今までの電球とは明かりの色が違ってものすごく明るい。見ただけで笑ってしまうほどの明るさだ。何だかトイレだけがモデルルームになったような気がした。そして今朝は台所の電球も切れた…。


熊本地震 1月3日(木)「晴れ」
18時10分、また熊本県で大きな地震が起きました。2年9ヶ月前の熊本地震で、甚大な被害を被った熊本城の修復工事のようすを、数日前にテレビでちょうど見ました。せっかくここまで修復が進んでいるのに、それに何と言っても今はまだお正月なのに、本当に気の毒なことです。熊本の方たち、どうか負けないで…!!


今日もまた良いお天気!! 1月2日(水)「晴れ」
今日もまた良いお天気!!それだけで幸せを感じます。起きた時の天気を見て、初詣に行くかどうかを決めようと相談していたけれど、迷いなく行きました。今年もまた、例年通りの人出で大混雑の川崎大師でした。この初詣が終わると、お正月いちばんの大仕事を終えた気分です。


明けましておめでとうございます 1月1日(火・祝)「晴れ」
2019年を迎えました。昨年も皆さまにたくさん応援していただき、本当にありがとうございました。今年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。そっと外に出て、周りの家々はどうしているのかしら…と何度も確認するほどに静かな静かなお正月。災害や事件が起きることなく、静かで平和な年でありますように…。


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