管理人のひとりごと 《2019年3月版》

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愛しいオランウータン 3月31日(日)「曇りのち晴れ」
11月のコンサートのために作ったオランウータンと、お別れしました。演奏会終了後に誰かもらってくれるといいなあ〜と思っていましたが、抱っこして写真を撮ってくださる方はあっても連れ帰ってはもらえませんでした。この歌を歌うことになった合唱団の方に話しても、孫たちに話しても要らないそうで、我が家で飾って4ヶ月半。何度も頬ずりし、いい子いい子をしてお別れしました。


期日前投票 3月30日(土)「曇り」
4月7日に行われる県議・市議選挙の期日前投票に行きました。来週は孫ちゃんが一人増えるので、忙しくなる前の今のうちに…と思って、初日の今日にしました。それにしても、今回の選挙は盛り上がっていないような気がします。いつもこんなものなのかなあ。県議は4割の選挙区で無投票当選だったそうです。何だかなあ〜、これで良いのかなあ〜?


のどすっきりタブレット 3月29日(金)「曇り」
練習の休憩時間に、「のどすっきりタブレットをどうぞ」と全員に2粒ずつ配ってくださった方がいました。やっと見つけたそうです。実は私も昨年9月の発売以来、スーパーやコンビニや薬局などでいくら探しても見つからず、2日前にやっと買えました。CMの影響か供給が追い付かず、3ヶ月の発売停止を経てやっと再発売になったそうです。やっぱりそうだったのか、見つからないわけだ…。


手作り紙芝居の公演 3月28日(木)「曇り」
「あいらぶ 語り・紙芝居」実行委員会の主催で、神奈川県で活動している「ぐるぐる座」を呼んで公演がありました。9つの演目、しかも9つ目は2画面で同時進行という日本初・世界初の展開でした。手作り紙芝居を、作り手が自らの言葉で熱演するので、本当に楽しくて面白い!!生の声、顔の表情、身振り手振りの全てが、紙芝居に引き込むエネルギーになってワクワクしました。


USBメモリー 3月27日(水)「曇りのち晴れ」
そもそも何のために「USBメモリー」を使うようになったのか忘れたけれど、音楽や文書を保存して便利に使ってきた。初めは4GB、次は8GB、次は16GBと徐々に情報量の大きなものを買い足した。そして今日は32GBを飛び越して、64GBを買った。赤ちゃん孫のママから写真の保存を頼まれているので、今後のことを考えた。しばらくは十分に余裕があって安心だ。


「4月から代わる先生」 3月26日(火)「曇り」
朝刊と一緒に、「4月から代わる先生」という別刷りが届いた。主人から受け取っても、正直なところ何の関心もない。子どもたちが小学生・中学生だったおよそ20年間はしっかりチェックしていたけれど、子どもたちが育ってしまえば先生方をまったく存じ上げないから気にもならない。昔は新聞を見たPTAママたちと、それなりに話題にしたものだったなあ。


腕時計の電池 3月25日(月)「晴れ」
出かけようと腕時計を着けた主人は、腕時計が正しく動いていないと気づき、電池が切れたと思って時計屋さんに行った。ところが「この時計はソーラーで動いているので電池ではない」と返されたそうだ。秒針が2秒ごとに動くのはおかしいが、そういう時計があっても不思議ではない。でも試しに陽の当るところに置いておいたら、ちゃんと直っていた。やっぱりソーラーだったか…。


集中力を高める狙いは? 3月24日(日)「晴れ」
家事をしながらラジオを聞いたり、音楽を聴く人は多いようだが、うちは何の音もさせずにシーンとしている方が多い。最近になって主人が「テレビを見るよりラジオを聞く方が集中力が高まると思う」と言うので、ラジオを探した。でもラジオがさほど楽しいとも思えず、集中力が高まる前に簡単に挫折してしまった。主人は、何のために集中力を高めたかったのだろうか。


チューリップが咲きそう 3月23日(土)「曇りのち雨」
春らしい暖かな日が続いて、庭のチューリップがグ〜ンと伸びました。つぼみも大きくなって、そろそろ開きそうな花もあります。昔から子どもたちや孫たちが幼稚園や学校へ持って行けるように、たくさんのチューリップを咲かせてきました。学校は4月の2週目にならないと始まらないから、あと2週間待ってほしい。今咲いてはちょっと早いなあ。


スマートレター 3月22日(金)「晴れのち曇り」
スマートレターなるものが長男から届いた。レターパックはかなり便利に使っているけれど、このスマートレターは知らなかった。いつからある商品だろう。ましてや、郵便に縁のない長男がどこで知ったのか不思議だ。厚みのあるしっかりした封筒は安心感があるし、180円という料金も手頃でこれは良さそうだ。世の中は知らないことだらけなんだなあ。


お墓参りの証拠 3月21日(木・祝)「雨のち晴れのち曇りのち雨のち晴れ」
お彼岸に合わせてのお墓参りはしないけれど、今日は行ってきました。でも挨拶に寄ったどの家も、お墓参りなのか留守でした。仕方なくご挨拶の品に手紙を書いて、そっと置いてきました。知っている誰かに会うこともまったくなく、電車は1時間ちょっと来なくて小さな駅の待合室でひたすら待つが、お土産を買おうにもお店がなくて、行った証拠がない。神道なのでお墓でお線香もたかないし…。


おぼろ月 3月20日(水)「晴れ」
昨晩は正真正銘の「おぼろ月&おぼろ月夜」だった。この「おぼろ月」という言葉は、唱歌の「おぼろ月夜」や歌詞の「菜の花畑」を連想し、美しい春の夕暮れを感じる風情豊かな言葉だけれど、現代では黄砂やPM2,5も原因の一つになっているそうで、その点ではかなりガッカリさせられる。やっぱり霧や靄につつまれて霞んでいて欲しいなあ。


階段の安全ガード 3月19日(火)「晴れ」
階段を上りたい赤ちゃん孫の安全のために、階段にガードをつけました。2階に上がらないように…と、2階から勝手に降りて来ないように…の2ヶ所。ジジババが急ぐ時には面倒だけれど、面倒以前に2階に向かった主人が「これはどうやったら開くんだ」と上から叫びました。階段を上ったのに、最後の扉が開けられず、あと1歩のところで2階に辿りつけない。開け方を1回で覚えたかな。


「URであーる」 3月18日(月)「晴れ」
少しでも力強い発声で喉の周りの筋肉を鍛えたい主人は、テレビCMのまねをしていた。しかもそれがかなり効果的だった。ところがそのCMをしばらく見なかったので、どういう言葉を言うのか忘れてしまった。悶々とした日々を過ごし、今日は久しぶりにそのCMを見て一気に解決した。女性社員が男性社員を指導することで見事な歌い方に変わる「URであーる」だった。


おかあさんコーラス千葉県大会 3月17日(日)「晴れ」
第42回おかあさんコーラス千葉県大会がありました。私たちは県大会を通過して、7月6・7日に横須賀で開催される関東大会に出場できることになりました。今年は参加20団体のうち、審査で5団体、抽選で4団体が選ばれると決まっていました。抽選の類に滅法弱い私は、審査で選ばれない限り関東への道がありません。嬉しい結果に、全員で祝杯をあげました。


宅配業者さんからの電話 3月16日(土)「曇り」
お昼少し前に、宅配業者さんから電話がありました。「お宅に午前中に配達する荷物をお預かりしています。でも午前中にはお届けできそうになくて、午後になってしまいますがよろしいでしょうか。」という話。午後でちっとも構いません…と答えましたが、配達は12時15分でした。この誤差でも、前もって連絡しないと苦情の対象になるのでしょう。何だか気の毒になりました。


二女孫の卒業式 3月15日(金)「晴れ」
二女のところの二女孫、小学校の卒業式でした。今年の卒業生は4名、全員女の子。今日は17日のおかあさんコーラス千葉県大会前最後の練習なので、孫には申し訳ないけれど私は卒業式を失礼し、主人と長女が行ってくれました。二女孫はおねえちゃんの時と同じように、袴をつけた着物でした。送られてきた写真によれば、本当によく似あっていて嬉しくなる姿でした。


合格発表の裏で… 3月14日(木)「晴れ」
高校の受験ばかりでなく、幼稚園から大学までいろいろな受験もシーズンを終えようという時になりました。うちでも赤ちゃん孫が受験とは違うけれど、保育所の申し込みに落ちてしまいました。ママが4月に2人目出産を控え、入院から2ヶ月ほど週に3日預かってもらいたいと考えたのでした。ママが留守の上に、知らないところに預けられてもかわいそうなので、まあこれで良いかな。


春のごちそう 3月13日(水)「晴れのち曇り」
故郷の知り合いからお花と野菜が届きました。箱を開けると、いちばん上に乗っていたのは「蕗みそ」…。まずは蕗みそのつまみ食いです。ほろ苦くて、あ〜何て美味しいんでしょう!!夕飯はこの蕗みそだけでも、ご飯を3膳くらいおかわりしそうです。ふきのとうは、ほんの短い期間の食べ物。そう言えば、ヨモギを摘むのも今頃だったな。新しい春に向かって、卒業式シーズンです。


応援の電話 3月12日(火)「晴れ」
知り合いから「今度の日曜日のおかあさん大会に、体調が悪くて応援に行けないけれど頑張ってね」と電話がありました。40年ほど前からあちこちの合唱団で歌って実績を重ねた方ですが、この2〜3年は次々に病気が見つかって心配です。今は外に出られないくらいヨタヨタ歩いているとか…。それでも私たちの合唱団を気づかい応援してくださって、ありがたいことです。


東日本大震災から満8年 3月11日(月)「曇り」
3月11日は主人の誕生日というより、8年前からは「東日本大震災」の日。あんなにとんでもないことになって、今なお苦しんでおられる方々がいっぱいでも、何もしてあげられない…。こうやって穏やかに過ごせていることが申し訳ないくらいです。心が安らぐ日は来ないかもしれませんが、少しでも幸せを感じられることがありますように…と祈るばかりです。


喜寿のお祝い 3月10日(日)「曇り」
主人と主人の双子の妹77歳の誕生日を明日に控え、4人の子どもたちとその家族12名で喜寿のお祝いをしました。子どもたちはそれぞれに忙しい仕事の中で時間を作って、揃って集まってくれました。美味しい料理をいただきながら、楽しく語らい、実に幸せな時間を過ごしました。こういう時をあと何回持てるだろうかと心の隅で思いながら、みんなの健康を祈った日でした。


春一番 3月9日(土)「晴れ」
夜のテレビで、関東地方に春一番が吹いたことを伝えていた。昨年よりも8日遅く、4月上旬並みの気温になったそうだ。確かにちょっと強い風が吹いていると思う時があったけれど、春一番ほどの迫力ではなかった。でも、明らかに春が近づいているんだなあ。何だか嬉しくて、5月の10連休に出かけてみたい気もするけれど、365連休の私がわざわざそこで出かけるのはどんなものでしょう。


2日目のカレー 3月8日(金)「晴れ」
小さい時から、カレーがちょっと苦手だった。子どものくせに胃が焼けるのだった。親になってからは時々作って、2〜3日食べ続けることを嫌がられた。今はもう作ることもない。1年に2回くらいは、ランチで注文する。昨晩、何年振りかでチキンカレーを作ったら、作り方そのものを忘れていた。それでもやっぱり1日では食べきらず、今夜もカレーを食べることになった。


敵ながらあっぱれ!! 3月7日(木)「雨」
公園の脇を歩いていたら、天から白いものがスーッと落ちてきました。「鳥の糞だ!!」と気づきましたが、ちょうど左足を出した時だったので、もう踏むしかありませんでした。見上げると電線でカラスが素知らぬ顔。最近はカラスに嫌われるようなことをしていないのになあ。それにしても見事なピッチング!!あと5cmずれたら、私の靴の上。10cmずれたら肩の上。


60周年同窓会 3月6日(水)「曇り」
船橋市合唱連盟の60周年記念行事実行委員だったメンバーの、同窓会がありました。あれから4年が過ぎ、同窓会も何回目になったでしょうか。理事長・副理事長・主事さんのお力で、力強く結束出来たことがこの同窓会の財産です。当時のみんなが元気に集えることは何より素晴らしいこと。当時から懸案の「連盟愛唱歌」も完成に近づいたようで嬉しい限りです。


自転車の右側走行 3月5日(火)「晴れ」
道を歩いていたら、前から来た自転車の女性が「あぶないよ〜、どいてどいて…」と大声で言いました。歩いているのは私だけではなかったけれど、思わず「あ〜すみませ〜ん!!」と言いました。よく考えると、何がすまなかったのかなあ。しかもこの女性は右側の歩道を自転車で走っていたのだから、道路交通法違反のはず。自転車の右側走行が多すぎます。


オレオレ強盗 3月4日(月)「雨」
都内で高齢者を狙った恐ろしい事件が起きている。息子のフリをして電話をかけるところまではオレオレ詐欺と同じだが、電話で家にお金がどのくらいあるかを聞き、強盗に入って奪う。電話は電話機に登録した方の場合しか出ないけれど、これからはピンポンが鳴っても迂闊には応対できない。顔を確認して、知り合いでなかったら居留守を使うしかない。恐ろしい社会になってしまった。


雨の中の資源回収 3月3日(日)「雨」
町内子ども会の資源回収予定日でした。朝からの雨で、「雨天の場合は10日だから…」と資源物を外に出しませんでした。ところがお昼近くに郵便を投函しに外へ出たら、資源回収のステーションに新聞紙の山。え〜、雨なのにやったの?今日出さなかった私は、一月後まで古新聞の束を家に保管しなくてはなりません。雨なのに資源回収がおわってしまったなんてショックです。


合唱講習会 3月2日(土)「晴れ」
船橋市合唱連盟の合唱講習会がありました。「歌謡曲を格調高く歌う」という狙いで、『また逢う日まで』『贈る言葉』を混声4部で歌いました。この狙いにしたということは、本来「歌謡曲は格調高くない」ってことなのかな。元の曲を知っている分、アレンジした音がなかなか頭に入らなくて難しかったです。音取りの努力が足りなかったわけです。


3238g 3月1日(金)「曇りのち晴れ」
268gで生まれた赤ちゃんが無事に育って退院したという2日前のニュースは、この坊やと縁のない私でも涙なしには見られないものでした。頑張ったねえ…という感激だけでなく、「お医者様ありがとうございます。神様ありがとうございます。」と手を合わせてテレビを見つめました。これからも元気に大きく育ってください。


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