管理人のひとりごと 《2019年6月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



紫蘇ご飯 6月30日(日)「雨」
お友だちから「紫蘇ご飯」をいただきました。ちょうど孫ちゃんの家に行くので、孫ちゃんのママにあげました。見た目にも色鮮やかで美味しそう。見ているだけでよだれが出ます。そのお友だちに次に会う前に、自分でも作ろうと思って「もみ紫蘇」を買いに行ったけれど、梅干しの季節なのにスーパーにありませんでした。紫蘇を売っていたら、自分で揉んでも良いなあ。


「混声わかば」演奏会 6月29日(土)「雨」
2003年から2年ごとに開催されている「混声わかば」さんの演奏会に行きました。毎回のことながら、1つの座席も残らない満席。グループの人気と集客力が凄いです。3ステージすべてを暗譜して、声や響きもみごとに揃って、衣装や立ち位置も変えて、素晴らしい演奏を聴かせていただきました。この充実感は明日からのエネルギーになるでしょうね。


台風3号 6月28日(金)「曇り」
台風3号が日本列島の南岸に沿って東へ進みそうな予報が、昨日から報じられていた。「今日の練習は危ないかな」と思いながらも、「朝8時くらいには雨雲が千葉県から離れそうだ」というところに期待した。予報通りに朝にはもう雨も風も止んで、傘を持って出かけたけれど、雨には一粒も降られずに過ごせた。でも、まだまだ大雨への警戒が必要なようだ。


文化祭実行委員会 6月27日(木)「曇り」
10月末に行われる、公民館文化祭の実行委員会がありました。話し合いの中で、「今まで販売していたポップコーンに代えて、何かないだろうか」という質問にはすぐに答えられませんでした。話し合いをしながら、綿菓子・フランクフルト・じゃがバターなどを思いつきましたが、売れるかなあ。家に帰ってネットで調べたら、唐揚げ・フライドポテト・たこせんもあった!!


故郷の葬儀 6月25日(火)「晴れ」・26日(水)「晴れ」
妹のお舅さんが96歳で亡くなられて、昨日のお通夜と今日の告別式に、一泊二日で故郷へ行ってきました。私の故郷では火葬してから告別式なので、今朝は8時集合。最後のお別れ会・火葬・告別式・納骨・精進落としという手順です。ご本人が「最期の時はたくさんの方々に見送ってほしい」と希望したそうですが、ご兄弟も親戚もかつての同僚も、多くがすでに鬼籍に入っておられます。


横須賀に親しみを感じて 6月24日(月)「雨」
刑務所に収容される時に包丁を振り回して逃走した容疑者が、神奈川県横須賀市で捕まった。捕まったことにはホッとしたけれど、横須賀と聞いてちょっと微妙な気持ちになった。7月の関東大会が横須賀市なので、何だか大切な街という気がして、横須賀に知り合いがいるわけでも怖いわけでもないのに、「横須賀のどこだったのだろう」と地図で調べてしまった。


習志野文化ホールを満席にして 6月23日(日)「曇り」
古い知り合いからのお誘いで、習志野文化ホールでの演奏会に行きました。チケットは4枚いただきましたが、行きたい方が4人いたので、私は迷いなく当日券を買うことに決めていました。ところが会場は超超長蛇のお客様。「本日はすでに満席になっておりますので、当日券の販売は致しません」とのこと。チケットが無くては入り口通過も出来ないので、そのまま帰宅しました。


梅仕事13kg 6月22日(土)「曇りのち雨」
家の前のお宅から青梅をいただき、黄色になるのを待っていました。昨年たくさん作り過ぎてまだ飲み切れていない梅ジュースは作らない。今年は梅ジャム…と決めたけれど、13kgものジャムは要らないので、まず3kgをママ希望の甘い梅干しにしました。その残りの梅10kgの半分はまだ緑色で硬いので、とりあえず5kgで梅ジャムを煮ました。


ジャガイモ「きたあかり」の母は… 6月21日(金)「曇りのち晴れ」
近所のお友だちから、ジャガイモの「きたあかり」をたくさんいただきました。植えた時の種芋は、「男爵」と「きたあかり」半分ずつのつもりだったのに、出来てみたら全部「きたあかり」だったと…。「きたあかり」は芋がいっぱい出来るのが特徴だそうですが、なんと「きたあかり」の母親は「男爵」だそうです。え〜〜!!「きたあかり」の母は、男装の麗人だったのね。


97歳バンザイ!! 6月20日(木)「曇りのち晴れ」
私たち家族がとっても大好きな、近所のおばあちゃんが亡くなられました。97歳でした。もう昔々に亡くなってしまった私の母と同い年の方。とにかく優しい優しいおばあちゃんで、うちの子どもたちもどんなに可愛がっていただいたことか…。97歳まで生きてくださったことに大きな拍手を送ります。ありがとうございました!!


速達郵便 6月19日(水)「晴れ」
月曜日の午後、急いで取り寄せたい書類を速達郵便で申し込みました。書類の送付も速達郵便にしてもらいましたので、今日の午前中にちゃんと受け取りました。このところ郵便の追跡が出来て安心な、しかも届くのも早いレターパックを利用するようになって、速達は使わなくなっていましたが、想像した通りのスピードで返事が届いて、やっぱり日本の郵便は素晴らしいです。


水分補給 6月18日(火)「晴れ」
昨日は出かけたせいか、水分補給が十分ではなかったかもしれません。夕食の頃になってジュースのような物が欲しくなって、コンビニに行きました。飲むヨーグルトと果物のジュースとカフェオレを2本ずつ買って、寝るまでに主人と1本ずつ飲んだのにまだ足りなくて、水もたっぷり飲みました。普段はジュースも水も飲むことがないのに、やっぱり暑くなったせいでしょうか。


水道使用水量の急増 6月17日(月)「晴れ」
「水道使用水量が前回より大きく増えていますが、家族が増えたとかの心当たりがありますか。企業局へ電話をください。」という紙が、使用量の検針員さんからポストに入りました。検針票の使用水量と使用料金が今までの3倍だったのでビックリしましたが、よくよく考えたら当然です。日頃は2人暮らし、ここ2ヶ月くらいは末っ子一家とともに、3倍の6人で暮らしていましたから…。


小学生ベビーシッターさん 6月16日(日)「晴れ」
二女のところの三女孫が、うちの末っ子のところのおねえちゃん孫と遊びたいと申し出てくれたので、喜んでお願いしました。昨日から今日まで1泊2日の頼もしいベビーシッターでした。1歳の孫は小学生のおねえさんを追い回して、おねえさんは「大変、大変」と言いながら満足げな顔…。ジジとババはその騒ぎを眺めるだけ、パパとママはその間に用事に出かけることが出来ました。


極小紙おむつ 6月15日(土)「雨」
赤ちゃん孫が誕生した後、新生児用の紙おむつを買いに行きました。「新生児用」という言葉を探して買ってきたのに、何だかおむつが小さくて…。ママから「新生児用だけれど、これは誕生から3kgまでの赤ちゃん用」と聞いてびっくり。生まれた時に3kgを超えていたら該当しないし、すぐに3kgになるから使う時が短い。差し上げる人もなく、産科医院に持って行った。


携帯ストラップ 6月14日(金)「晴れ」
昨年末に新しくした携帯電話に、やっとストラップをつけました。ビヨ〜ンビヨ〜ンと伸びるタイプで、ベルト通しに取り付けるフックのついた物が欲しかったのです。形にこだわっているので、「まあそのうちに…」という感じで、本気になって探してはいませんでした。今日は「どうせないだろうな」と思った文房具屋さんで、あまりにもあっさり見つけました。


ガンダ飯 6月13日(木)「晴れ」
孫ちゃんのママが「この前の、レンコンと豚肉の炊き込みご飯を食べたい」と言うので、張り切って炊きました。ところが「ガンダ飯」になってしまって、「ごめん、ガンダになってしまったのでもうちょっと時間がかかる」と電話すると、「ガンダって何?」と伝わりませんでした。そうか、ガンダは「炊き損ねた、芯のあるご飯」を言う千葉の方言なんだ…とわかりました。


運転免許証の返納 6月12日(水)「曇り時々晴れ」
昨今話題の、運転免許証返納をしました。19歳で免許証を取得してから49年間、一度も車の運転をしないまま今日の返納となりました。この夏の更新をせずに失効を待つつもりでしたが、自分の覚悟をはっきりさせるために返納にしました。今まで運転したことがないのは免許証を持っていないのと同じで、誰もが「今さら…」と思うでしょうが、高齢者のケジメのつもりです。


孫ちゃんのかぼちゃパンツ 6月11日(火)「曇り」
孫ちゃんのママのリクエストで、おねえちゃんの「かぼちゃパンツ」を縫いました。かぼちゃ型なので大きさは適当でしたが、早速はかせてみたら、思いがけず可愛く出来ました。本人はまだちっとも関心がなく喜びもしないけれど、ママと私は大喜び。調子にのって、さらに5枚分の生地を買って来ました。全部をパンツにしないで、ワンピースにしても良いかな〜なんて野望も…。


まぐろの醤油漬け混ぜご飯 6月10日(月)「雨」
この季節になると、まぐろの醤油漬け混ぜご飯が食べたくなります。漬け丼とは違って、小さな角切りのまぐろを醤油ダレに漬けて、ご飯に混ぜたもの。故郷の小さな神社で、この時期に盛大な農機具市が開かれ、その頃にこのまぐろのご飯が重箱にぎゅうぎゅうに詰められて届くのが楽しみでした。作り方を教えてくださった方もすでに亡く、久しぶりに作ってみました。


寒いこの数日 6月9日(日)「曇りのち雨」
タートルネックの長袖に、カーディガンと上着も着て出かけました。周りの格好か気になりましたが、電車の中の人たちの多くが似たような格好で、ブラウス1枚の人は寒くて辛そうでした。昨日、南房総に暮らす妹から「真夏の暑さ」とメールが来ました。「こちらは寒いよ」と返信したら、驚かれました。明日も寒いそうで、この温度差が怖いです。


癒し猫 6月8日(土)「曇り」
ウォーキングコース途中の階段に、「おとなしいと言うよりも年を取って動けないような猫がいる」と主人が気にしていた。猫のそばにはいつもきれいな水があって、誰かに可愛がられているようす。そのうち「かなり弱ってきている」と言い、数日後に「いなくなっていた」と…。それから3週間ほど過ぎた今も、毎日毎日新しい花が飾られているそうだ。地域みんなの癒し猫だったのだろう。


梅雨入り 6月7日(金)「曇りのち雨」
練習を終えて外に出ると、天気予報通りの雨になっていた。そして夕方のテレビで「気象庁が、関東甲信越から東北南部まで梅雨入りしたと思われると発表した」と報じた。少し前なら「梅雨入りした」だったのに、予報が当たらない批判を受けて気弱な言い方になったのだろうか。中国四国地方では大雨による土砂災害の心配も出て、地域によっては全員避難の警戒が呼びかけられている。


梅の日 6月6日(木)「晴れ」
今朝起きたら主人が「今日は6月6日。何の日か知ってる?」と聞いた。昔から「6歳の6月6日に習い事を始めると上達する」と言うけれど、今さら何かを習うこともないし…と思っていたら、「梅の日」だそうです。なるほど!!前のお宅から「梅をもいで良いからね」と声をかけていただいているし、うちでも「今年は梅ジャムにしよう」と相談していているし…。


鯖の水煮缶 6月5日(水)「曇りのち晴れ」
昨晩のテレビで、血管を若く保つ食材として「鯖の水煮缶」を取り上げていた。長野県のある地域で、血管年齢が実年齢より40歳も若い方々は、鯖の水煮缶を味噌汁に使っているそうだ。今朝は朝食の支度をする前に、コンビニで鯖の水煮缶を買ってきた。毎日続けられるかどうか、今からでも効果が出るのか不安だが、しばらく続けてみようと思ってまとめ買いをした。


食べる米ぬか 6月4日(火)「曇りのち晴れ」
最近の新しいCMに「食べる米ぬか」がある。米ぬかを食べ物に混ぜたり、飲み物に溶かして摂取する。小学生の時、学校に大事なお客様が見える前、「ぬか雑巾」を作ってくるように言われ、学校をピカピカに磨いた。それを思い出して、CMの「糠漬けをかき混ぜるおばあちゃんの手はすべすべだった」に、「確かにこれは良いだろうな」と大きく頷いた。


携帯電話の存在価値 6月3日(月)「晴れ」
泥水の中にスマホを落として使えなくした二男に、携帯を貸した2日間。私への電話やメールがまったくないのは静かで良いですが、こちらから用事があっても、友人の電話番号が一切わからない。息子に用事がある人も、私の携帯は知らない。事情のわかる身内だけが、息子への連絡は私の携帯へ、私への連絡は自宅へ…というわけです。今の時代、携帯は命綱だ…と再確認しました。


千葉県合唱祭 6月2日(日)「曇り」
千葉県合唱連盟の合唱祭1日目でした。朝からお昼まで、ゆっくり愉しむことが出来ました。若い方々の声はやっぱり魅力的です。若い方々の息づかいは余裕があってのびやかです。若さは、私たちがもう手に出来ないものですが、私たちには歳を重ねた分の人生経験があり、これを表現に使えたら武器になるはずです。武器にならないのは、私たちの性格の甘さ…かなあ。


風疹抗体検査の案内 6月1日(土)「曇り」
長男あてに、市から「風疹抗体検査と予防注射のご案内」が届きました。この冬も「風疹大流行」が心配されていました。子どもの時の予防注射に風疹が組み込まれていなかった世代は、生まれてくる子の病気の原因にならないように、抗体検査を受けた方が良いと言われていましたが、長男もその年齢だったのか…。決められた予防注射は完ぺきに受けたのに、それでは足りないのでした。


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