管理人のひとりごと 《2019年11月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



2つ目のお財布も… 11月30日(土)「晴れ」
2つ折りのお財布を使っている。色も形もとっても気に入って大事に使っている。実はこのお財布は2個目。1個目はお財布脇のヒダ部分の革がフニャフニャになってはがれ、破れてしまった。買ったお店で話したら、新しい物と取り換えてくださった。それが数ヶ月でまたまた同じ状況になって、悲しいことこの上ない。こんなに気に入ったお財布も珍しいのに…。


素直なお客さま 11月29日(金)「晴れ」
用事で隣町へ行った主人が、「マクドナルドに行列が出来ていた」と驚いていました。「テレビでCMをしているよね」と言うけれど、私は知らない…。調べたら、スマホで新たなクーポンがもらえて商品の割引購入ができる企画が、今日から1週間の期間で始まったようです。そのアピールにストレートに反応するなんて、なんという素直なお客さんたちなんでしょう。


半年後の健康 11月28日(木)「雨」
冷たい雨の日、何をするにも心からのめり込めない寒さ…。でも昔むかしのPTAママ友と年2回のランチ会でした。京都からも都内からも参加してくれて、ホンの瞬間をも無駄にせずにおしゃべりしました。6ヶ月後の5月の会場も予告し、再会を約束しました。いつ何が起きるかわからない年齢になり、半年後に元気に会える自信はないけれど、何とかもたせないとなあ。


インフルエンザによる学級閉鎖 11月27日(水)「雨のち曇り」
公民館隣の小学校3年生の、公民館活動体験学習の最終日でした。でも公民館からの電話で、1クラスがインフルエンザによる学級閉鎖だと聞きました。今日は発表会に向けてまとめの日なのになあ…と言っても、インフルエンザはもらいたくありません。公民館から配られたマスクをして参加しました。あとは子どもたちが、発表会まで家でしっかり練習してくれるよう願っています。


お〜い、1000円札 11月26日(火)「雨のち曇り」
お札の新券が欲しくて銀行に行ったら、行員さんから「1000円札の新券は、12月2日にならないと入らない」と言われた。毎年この時期は、1000円札の新券が足りなくなるそうだ。何となくわかる気はするが、世の中みんながもうお年玉の準備をしているとは思えない。それに1000円札でお年玉を渡す家も、そんなに多いと思えない。我が家は1000円札数枚ずつだが…。


香港の民主化は… 11月25日(月)「曇り」
基本的な姿勢として、この「ひとりごと」では政治や宗教を話題にしない。でも香港の民主化を求める抗議に対する政府のあまりに酷い対応は、とても看過出来ない。こんな社会が許されるのは絶対に嫌だと思い、若者だけでなく香港のすべての人たちが立ち上がってほしいと願っていたが、昨日の区議選で民主派が圧勝した。これですべてが解決するとは思えないが、ひとまず良かった!!


ブラックフライデー?? 11月24日(日)「曇り」
3日前の木曜日、ニュースが「ブラックフライデー」を報じていた。初めて聞く新しい言葉を調べたら、「月の第4木曜日の翌日金曜日を指す」と…。それなら11月22日は「ブラックフライデー」ではない。「ブラック」は物が良く売れて黒字になる日の意味だと言うが、英語で黒字のことをブラックとは言わないだろうに、納得出来ない。商戦を煽るだけの言葉なのか…。


空メールの用件は… 11月23日(土・祝)「雨」
知り合いからメールが来ました。「何の用事かな…」と思って開いたら、一文字もありません。「あ〜空メールだ、この後慌ててメールしてくるだろう…」と待っていたら、来ました。「ごめんね、空メールを送ってしまいました〜」だって…。「だからさ、用事は何なの?」と聞きたかったけれど、次は電話が来そうなので、「大丈夫、よくあることよね」と終わりにしました。


寒い日になりました。 11月22日(金)「雨」
寒い一日になりました。気温が下がっただけでなく、冷たい雨が降り風も強く吹いて、風邪をひきそうな寒さです。実は私は今週月曜日に風邪をひいたみたいで寒気がし、火曜日は喉が痛く咳がひどく、水曜日は何だか熱っぽくて咳も激しいまま。木曜日は咳が減るも、残念ながら今日もまだ声が詰まりました。でも4日ほどで何とか復活の兆しは、偉かったかな。


ビックリ郵便 11月21日(木)「晴れ」
かつて郵便局で働いていたお友だちから、郵便が届きました。ボール紙に真っ赤な色紙を貼って、紛れもなくリンゴです。そこに白いペンで文字が書いてあって、感動のビックリ作品です。こういうことを思いついて、本当にやってしまうには、日本郵便の規制も知らなくてはなりません。彼女なら日本郵便の広告塔になれそうです。他の人にも見せてあげたいなあ。


胃カメラ検査 11月20日(水)「晴れ」
「薬を飲みこむときに、のどをすんなり通過しない」と、主人が耳鼻科へ行きました。耳鼻科の先生から「胃部検診も受けたら…」と言われて、日頃かかっている病院に申し込んだら、「胃カメラの場合はすぐには出来ない」とか、「早くても2月末になります」と…。いきなりの胃カメラが解禁になっているのに、希望者が多いのか技術者が足りないのか…。


図書入れ替え 11月19日(火)「曇りのち晴れ」
「絵本の読み聞かせ」と「絵本の貸し出し」に使う子どもの本を、借り換えに行きました。この活動を始めた25年くらい前は、500冊近くを借りていましたが、だんだんに自分たちの絵本が増えて書架に収まらなくなってきたため、借り換えは300冊が限界になりました。新しい本を見たら子どもたちが喜んでくれると思うだけで、こちらまで嬉しくなります。


転倒禁止 11月18日(月)「曇り」
お友だちのご主人が単身赴任で北海道におられ、このところ降り始めた雪で滑って転び、脳内出血と頭蓋骨骨折だとか…。会社の仲間と飲んだ後だったのでその方たちが救急車を呼んでくれたそうですが、ご本人は一時意識不明だったとか…。病院からの知らせで北海道へ行きました。酔っぱらって転ぶなんて、若い証拠ではあるけれどね。今度はあなたが転ばないでよ!!


ソプラノリサイタル 11月17日(日)「晴れ」
40年近く前に知り合った、ソプラノ歌い手さんのリサイタルがありました。当時はまだ大学生で、子どもの合唱団のボイストレーナーをしてくださった方でした。素晴らしい歌声でプロになられて、プロは大変だなあと思うのは、ずっとずっと学び&歌い続けておられること。私たちのように、少しでも上手に歌えたら嬉しい方が、幸せの大きさではプロに勝っているかなあ。


国際郵便 11月16日(土)「晴れ」
中国からの国際郵便が届きました。こちらの名前も住所も電話番号も正しいのに、どこの誰からなのかがわかりません。中国と言えば、仕事で関係のある長男以外には考えられません。でもまったく知らないそうです。さんざん悩んだ後に開けてみると、私がネット注文した主人のサスペンダーでした。まさか中国から届くとは…。誰が原因なのか、国際的お騒がせ郵便でした。


血液検査 11月15日(金)「晴れ」
先月、月に1回薬をもらう整形外科で血液検査を受けました。今日の説明では、肝臓の数値が基準値をごくわずか超えていました。先週は、呼吸器の病院でも血液検査がありました。でも、その検査では引っかかっていませんでした。3週間で数値が改善したと思えばそうなんでしょうが、身体の事情は、日々変わるものなのかもしれません。自分の身体なのに、ちっともつかめません。


目薬の行方 11月14日(木)「曇り」
目が乾くのか、見え方が気になることがあって目薬を買った。孫ちゃんは「目薬をさす」ポーズが気に入っているみたいで、目薬を見つけると握りしめている。私は孫ちゃんが手にする寸前に慌てて隠す。すると今度は、どこへ隠したのか見つからない。今日はさんざん探し回ったあげくに、孫ちゃんが大好きなクリップの箱の向こう側から出てきた。私の目薬は、孫ちゃんと一緒に入浴経験もある。


野菜作り 11月13日(水)「晴れのち雨」
近所のお友だちから里芋をいただきました。農家ではないけれど、定年退職後の楽しみで野菜を作っているご主人の作品です。ご主人は種を残すのはもったいないとおっしゃって、全部蒔くのだそうです。だから同じ野菜が山のように出来てしまうそうで、それを奥様がせっせせっせと近所や知り合いに配っているわけです。私はありがたいけれど、どっちがもったいないかなあ。


新しいパン屋さん 11月12日(火)「晴れ」
土曜日に隣の町の駅前に、新しいパン屋さんが出来ているのを見つけた。ちょっと迷ったのに、買わずに帰ってきてしまったことを後悔した。それを主人に話したら、昨日行ってくれたけれど定休日だった。何だか縁がないのかなあ。そして今日また買いに行ってくれた。気に入ったパンを見つけるまでしばらく通ってみたいが、1つだけ問題が…。帰りの坂道がかなりハードだ。


パソコンのご機嫌 11月11日(月)「曇りのち晴れのち雨」
この数日パソコンの調子が悪くて、通常の何倍もの手間がかかった。パソコンを買いなおすのはそれも面倒な話…と思っているうちに、気づいた。マウスの調子が悪いのだ。パソコンは10万円以上かかるけれど、マウスなら1000円くらいで済む…と張り切って買いに行ったら、なんとなんと500円だった。マウスが問題と気づいた私は、賢くなったものだ!!


祝賀御列の儀 11月10日(日)「晴れ」
穏やかな秋晴れの下、天皇陛下即位パレード「祝賀御列の儀」が行われました。ただの一人の国民であっても、私も無事に終わったことに何よりホッとしました。台風による大雨被害に配慮して10月から延期されて今日になりましたが、素晴らしいお天気がお祝いしてくれました。昨日は祝賀式典「国民祭典」も開かれ、平和な日々をありがたく思います。


早くもクリスマスの装い 11月9日(土)「晴れ」
近所に、豪勢なクリスマスの飾りつけをするお宅があって、今年は早くも電飾が煌めいている。我が家も子どもたちが小さいうちは玄関周りの木に灯りをつけたが、もうずっと昔にやめてしまった。そのお宅の今年の飾りつけは、今まで以上に華やかだ。そのお宅に若い方がおられるわけではないのに、近隣住民の笑顔を願って飾ってくださっているのでしょう。


贅沢ポッキー 11月8日(金)「晴れ」
先週知り合いにもらった抹茶のポッキーがとっても美味しくて、あちこちのコンビニで探しました。似ている品はあるものの、そのものではありません。今日も「ないだろうな」と思いながら店員さんに尋ねたら、「秋の商品はもう置いてないけれど、これはごく最近発売された品だからどこにでもある」と言われました。お友だちにも食べさせてあげたい美味しさです。


サンマの一夜干し 11月7日(木)「晴れのち曇り」
この秋はサンマが不漁で、しかも魚体は小さくて、値段がやたらに高かった。主人はこの季節恒例のサンマの一夜干しを作りたいのに、買う気になれなかった。ニュースで「やっとサンマが獲れ始めた」と聞いて、昨日早速一夜干しを作ってくれた。身がふっくらして、脂もほどよく乗って、この秋初めてのサンマの一夜干しは格別の美味しさだった。孫姫たち、待っててね〜。


公民館サークル体験活動 11月6日(水)「晴れ」
公民館隣にある小学校の3年生が公民館サークルを体験する活動が、今日から4週間の計画で始まりました。私たちは20名の3年生に、今の子どもたちが知る機会のなくなった童謡を覚えてもらいます。今年の協力サークルは7つ。いちばん盛んだった頃は15でしたが、どのサークルも高齢化の問題があるそうで…。12年も続いてきた活動ですが、学習指導要領の改訂により今年が最後だそうです。


ガーゼ布で縫った上掛け布団 11月5日(火)「晴れ」
一月くらい前に可愛いガーゼ布を使って、孫ちゃんの上掛け布団を縫った。ママから「洗濯したらきちんと畳めないデレデレになってしまった」と聞き、一度ほどいて縫い直すことにした。ところが布に戻しても、あっちがデレ〜ン、こっちがビロ〜ン。重ねて縫う布もおんなじ状況なので、何度ミシンをかけ直しても納まらない。ママに謝って、既製品を買った。これが正解だ!!


月曜日のお休み 11月4日(月・振休)「晴れ」
祝日を月曜日にするハッピーマンデーや、今日のように祝日と日曜日が重なってしまった場合の振替休日で、月曜日がお休みになることがたくさんある。今年は3月・6月・12月にないだけで、月によっては2回もある。若い時なら嬉しかったかもしれないが、毎日がお休みの今となってはいささか紛らわしい。郵便局へ切手を買いに行き、バス時刻を平日で調べてしまった。


冷凍キャベツ 11月3日(日・祝)「晴れのち曇り」
大きな大きなキャベツを近所の方からいただきました。えらく新鮮で美味しそうです。キャベツはサラダにしても炒めても美味しいけれど、これを食べ切るのは大変だと思ってネットで調べたら、刻んで冷凍すれば良い…と。解凍したらそのまま食べると言われても、冷たいままでは寒そうなので軽くゆがきました。ネギや椎茸の冷凍保存を知った時も驚いたんだったなあ。


南アフリカの優勝 11月2日(土)「晴れ」
46日間の戦いを終えて、ラグビーW杯が終わりました。優勝は南アフリカでした。日本がベスト8になるまでは大騒ぎしましたが、準々決勝で南アフリカに敗れてからは、まるで関心が薄くなっていました。これがにわかファンの実態…。今夜の決勝戦は思い出したように一生懸命に応援し、勝利した南アフリカの選手たちが大泣きする姿に心を揺さぶられました。


話題いっぱいの今日 11月1日(金)「晴れ」
夜のニュースを見て、今日はいくつもの大きな話題のある一日だったと知りました。まずは昨日の沖縄首里城の大火災。こればかりは取り返しがつきません。虚しい気持ちです。東京五輪のマラソンと競歩の会場を、札幌に変更することが正式に決まりました。そして大学入試に、英語の民間試験が使われる話が白紙に…。こんな中途半端な話に振り回された受験生が気の毒です。


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