管理人のひとりごと 《2020年4月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



1年の3分の1が終わりました 4月30日(木)「晴れ」
今日で4月が終わります。1年間の3分の1が終わりました。みんなと会えなくなって2ヶ月。緊急事態宣言による外出自粛は5月6日までの予定ですが、さらに延長されるだろう話が安倍首相から語られました。とにかく今はじっと家で過ごし、コロナ感染がおさまったらみんなで一緒に大笑いしたいなあ。今、中途半端に動き出したら元の木阿弥だと十分に理解できます。


おかあさんコーラス全国大会中止 4月29日(水・祝)「晴れのち曇り」
朝刊に「おかあさんコーラス全国大会は中止します」と出ました。3月15日予定の千葉県大会が中止と決まった2月以降、コロナ感染状況はますますひどくなり、関東大会も全国大会も出来ないだろうと思っていました。今年だけは仕方がありません。子どもたちも若者も国民みんなが我慢に我慢を重ねている時です。また笑顔で歌える日が来ることを祈って待ちます。


生協の配達 4月28日(火)「晴れのち曇り」
3月になってから、生協の配達が遅れるようになった。週によっては、2時間も遅れたことがあった。お店での買い物を避けるために生協の会員が増え、一人ずつの注文も多くなって配達に時間がかかるそうだ。でも今日は配達がものすごく早かった。先週あたりから欠品が増えて荷が減ったからなのか…。輸送に問題が出てきたらしい。すべてのバランスが崩れるんだな。


電話再診 4月27日(月)「曇りのち雨」
主人も私も、カレンダーにはもはや病院の予定しかない。それさえも、とうとう電話再診になった。患者から電話でそれを申し出るとお医者様から電話があって、それで良しとなれば薬が出る。1つの病院は、病院が薬局に処方箋を出してくれる。もう1つの病院は、病院から処方箋が郵送されて自分で近所の薬局へ出す。お医者様にしてもやたらに患者に会わない方が安全だろう。


読書の費用 4月26日(日)「晴れ」
今朝の新聞で紹介されていた「言い間違い」の本。とことん笑えるそうなので注文しようと思ったら、中古なのに1冊4,800円。2冊出ている。そもそも2005年と2006年に出版されていたものだが、今朝の新聞を読んで注文しようと考えた人がいっぱいいて、値段が釣り上がったかもしれない。そこまで投資する気はまったくないので、他の本を探すことにした。


夕食後の読書 4月25日(土)「晴れ」
合唱団の方が「胸があつくなりました」と紹介してくださった、小川糸さんの『ライオンのおやつ』がやっと届きました。すぐに注文しようとしても売り切れだったり、発送までに日数がかかったり…。それでもすぐに発送されるサイトを見つけて待っていました。日頃は注文すると翌日には届きますが、冷静に考えればまだ3日目でした。何だか慌てていたなあ!!


STAY HOME週間 4月24日(金)「晴れ」
昨日の千葉県の感染者は4人だったとあんなに喜んだのに、正しくは「24人」だったことを今日の新聞で知りました。私はいったい何を見たんだろう。岡江久美子さんが亡くなったり、船橋市の公民館の休館が5月31日まで延長になったり…と、まったく良い方向に向かっているわけではないようです。いよいよ「STAY HOME週間」の始まりです。みんなで守ろうね!!


緊急事態宣言から2週間 4月23日(木)「晴れ」
今日の千葉県のコロナ感染者は4人でした。夕方のニュースで「4人」と見て、涙が出るほど嬉しかった。もうずいぶん前から「今日は…、明日は…」と、毎日の感染者数ばかりをハラハラドキドキ気にしています。自分のすべき「自粛」に努める以外は、心配してもどうしようもないのに、どうしてもその数ばかりを目安にしてきました。自粛の効果をわずかでも感じたい、そんな気持ちです。


電話の声に惑わされた 4月22日(水)「曇り」
知り合いに送ったお菓子が届いたと、ご家族から電話がありました。ご本人はどうしたのかと心配したら、病気の手術をして入院しているとのこと。でも私は電話で話をしたのに…。それは何と何と、娘さんだったそうです。声がそっくりだったので、ご本人だと信じて疑いませんでした。いつもよりちょっと話が盛り上がらなくて、お忙しい時間なのかな…と思っただけでした。


郵便局の営業時間 4月21日(火)「晴れ」
郵便局へ行った孫たちのママが、「明日から郵便局は10時から午後3時の営業だそうです」と教えてくれました。小さい郵便局だけだそうですが…。「郵便局は9時から夕方5時」を疑ったことがなかったのですが、とうとう郵便局も営業自粛なのでしょうか。世の中のいろいろが変わり過ぎて、これからの世の中がどうなるのか心配です。


だれやめ 4月20日(月)「雨」
昨日のテレビで「だれやめ」と聞いた時には、「何語だ?」と思ったくらいに馴染みのない言葉。宮崎県で、焼酎で晩酌することを表す言葉だとの説明がありました。宮崎県では、疲れたことを「だれた」と言い、そのだれをやめるために一杯呑むことを「だれやみ」とか「だれやめ」と言うそうです。聞いてみれば「あ〜、なるほどね」と納得出来る話でした。


「富士山が綺麗でした」 4月19日(日)「晴れ」
合唱団メンバーからメールをいただきました。「今日は富士山が綺麗でした。頭が白くて。コロナよ早く終息をですね。」と…。はい、本当にその通りです。こんな時だから、「富士山が綺麗」と聞いただけで幸せを感じます。せっかく教えていただいたけれど、すぐに富士山が見えるところまで見に行くことは憚られる。何でもない日々は幸せいっぱいだったんだなあ。


練習予定のハガキ配達 4月18日(土)「雨」
朝から予報通りの雨。昨日出したハガキが、配達の時に濡れちゃうなあ。濡れるとインクが滲んでしまうので、みんなが読めなかったらまずい!!一昨日からこういう予報だったので心配していました。でももしかしたら小降りの雨かもしれないと期待しましたが、こんな雨ではダメだったなあ。読めなかったら、連絡を取り合ってくれるかもしれないなあ。


練習予定表の配布 4月17日(金)「晴れ」
今日は17日。毎月17日は3ヶ月後の公民館利用が決定する日です。7月に練習がきちんと再開出来ていることを祈って、練習場を確保しました。そして5月〜7月分の予定をハガキに印刷して、発送しました。みんなに会えなくなって1ヶ月半。みんなどうしているかなあ、予定表を見て希望を感じてくれたら嬉しいなあ、と思いながら投函しました。明日届くからね〜。


緊急事態宣言全国へ 4月16日(木)「曇り」
先週出された緊急事態宣言が、7都県だけではなく全国に拡大されることになりました。感染の広がりが止まらないからです。千葉県に緊急事態宣言が出された後、茨城県のスポーツジムに千葉県からの車が並び、東京は夜のお酒が自粛になったので、東京から千葉へ飲み客が来たとか…。何て恥ずかしいことでしょう。問題の本質を理解出来ていないなんて…。


「今じゃないでしょ!」 4月15日(水)「晴れ」
昨日のこと、埼玉県知事が「今じゃないでしょ!」と、不要不急の外出自粛をあらためて呼びかけたことが話題になった。2013年に流行語になった「今でしょ!」にひっかけて、訴えたもの。思わず「うまい!!」と感心してしまった。誰でも知っているだろう言葉で言われ、何だか妙に納得だった。緊急事態宣言の発出から1週間、感染者が増えないことをひたすら祈っている。


演奏会中止の決断 4月14日(火)「晴れ」
秋に開催予定の「第7回ジョイントコンサート」の中止を正式に決定しました。コロナ感染が日々ひどくなる中で、メンバー全員の意見を聞き、同志の2団体とも話し合いを重ねてきましたが、「中止やむなし」の結論に至りました。密閉・密接・密集で活動する私たちは、世間の自粛が解除されてもなお、自主的な自粛が求められるかもしれません。ギュ〜ッと集まって元気に歌いたいです!!


お菓子の製造にも影響が… 4月13日(月)「雨」
先週、故郷の知り合いからソラマメが届いた。お礼の何かを送りたいけれどデパートが開いていないので、ネットでお菓子を申し込んだ。その会社から電話が来て「コロナの影響で、お菓子の製造をしばらく休むことになりました。配送希望日より早くに送らせていただけないでしょうか」。もちろんそれで結構ですが、お菓子の製造にも影響があるわけですね。


パソコンのラッシュ 4月12日(日)「晴れ」
昨日からパソコンの繋がり方に、もの凄く時間がかかる。そりゃあそうだよね。週末であるうえに、外出自粛が求められて家に籠っているので、パソコンを立ち上げて情報を得ようとするだろうな。仕事があるわけではない私も毎日パソコンを開くけれど、いつもならつけっぱなしにしてしまうのを、気をつけて速やかに終わらせている。自粛の一つだな。


手作りマスクの広がり 4月11日(土)「晴れ」
テレビに映る小池百合子都知事が、市販の物とは思えない柄のマスクをつけている。とっても素敵だ。女性はこれが出来るから良いなあ…と思ったら、男性でも地方の政治家はオシャレな柄のマスクをしている。「私もマスクの材料を注文してあるけれど、なかなか届かない」と二女に話したら、「家にあるものですが…」とかわいい生地がたくさん届いた。明日からの仕事はこれだ。


自粛要請の業種 4月10日(金)「晴れ」
近所の郵便局に行ったら、その先の手芸用品店のシャッターが下りていて、部分的に人が通り抜けられるくらいに開いていた。「もしかしたら自粛なのかな」と思った時、お店の方が犬の散歩から戻ってきた。自粛要請の業種がはっきりしなかったけれど、お店の前を通る人さえいなくなって、「国に協力するか〜!!」という気持ちになったとのこと。まじめな日本人のお手本だ!!


80138番 4月9日(木)「晴れ」
「アクセスカウンターの80000番を当てたら、連絡してね」と知人にお願いしていました。今日電話をくださって、「80138番になっているよ」と教えてくれました。お願いの意味を、「80000番を通過したことを知らせなくちゃ…」と思ってくださったようです。「違うの、80000番の人が誰なのか知りたいの」と話しました。なんて優しい方なんでしょう。


スクイーズ 4月8日(水)「晴れ」
一月くらい前に、テレビで「スクイーズ」というものを見た。フニャフニャして触感が心地よく、どんなにつぶしても自然に元に戻る。「ストレスの解消になる」とか「癒される」という声が多く、大人にも大人気らしい。高校生になる孫ちゃんにあげたくて、希望のものを探してもらった。パンとか人気キャラクターとかいろいろある中で、孫は羊を選んであった。とっても可愛かった。


緊急事態宣言 4月7日(火)「晴れ」
安倍首相が「緊急事態宣言」を、東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡の7都県に出しました。5月6日までの1ヶ月間です。何よりも外出の自粛が求められています。近隣の小中学校も、5月6日まで休校が延長されました。休校も問題でしょうが、今は命の問題の方が切実で超重要です。大人も子どもも出来るだけ動かずに、この地球規模の重大局面を何が何でも乗り切らなくてはなりません。


出発の春 4月6日(月)「晴れ」
月曜日は資源ごみの日。近所のごみステーションのどこも、いつになくたくさんの物が出されました。引っ越しの段ボール箱と普通の段ボール箱、その他に多かったのが参考書や問題集の類。そうか、無事に受験が終わって新しい春がやって来たんだな。引っ越して来た方も、新しい生活の始まりだったんだな。明るく、希望溢れる春とは言えないけれど、少しでも明るい日々になってほしいです。


懐かしい顔 4月5日(日)「曇り一時雨」
昨日の新聞に、上方落語家の桂三若さんが出ていました。三若さんがバイクで日本1周をしながら、声をかけてもらったところで落語を披露するという活動をしておられるのを新聞で知り、千葉県を通るタイミングで公民館に寄っていただいて、練習後にみんなで落語を聞いたのでした。あれは2007年のこと、あれから13年も過ぎたのです。それぞれに、元気で何よりです。


ズボンの裾直し 4月4日(土)「晴れ」
主人から「ズボンの裾が擦り切れたので直してほしい」と頼まれました。直すにはズボンの丈が1cmほど短くなってしまうけれど、「構わない、構わない」と言います。でもよく考えたら、ズボンがちょっと長過ぎたから擦り切れてしまったわけだし、身長はちょっと縮んだから、短くするくらいで丁度良いはずです。…と思って直したら、バッチリでした。


手洗い30秒 4月3日(金)「晴れ」
「手洗い30秒」と言われる。嵐の手洗い歌が人気だし、「きらきら星」の替え歌や、「チューリップ」で時間を計る話もたびたび聞き、「チューリップ」を歌いながら洗っている。ただ、時間をかけて手を洗おうとせず、単に「チューリップ」を歌いながら手を洗っているだけであると判明した。手洗いが終わり、タオルで手を拭いた時も、まだチューリップを歌い終わっていなかった。ダメだ!!


千葉県合唱連盟から 4月2日(木)「晴れ」
千葉県合唱連盟から、「4月19日に予定している総会と、5月・6月に3日間かけて開かれる予定だった千葉県合唱祭を中止する」というお知らせが来ました。十分に予想出来ていた措置です。カレンダーに書き込んであった予定が二重線で次々と消され、残るは病院の予約のみとなりました。病院でさえ医療崩壊が切実と言われています。どうかそんなことになりませんように…。


新年度の始まり 4月1日(水)「雨」
1年前の4月1日は、5月からの新元号の発表があった日だそうです。その発表をワクワク感で待っていた記憶があります。今年は、今までに経験のない暗い世の中です。都立学校は5月6日まで休校することが決まりました。若い方々も感染し重症化するとわかった今、大学などもお休みがしばらく続くかもしれません。暗い日々の向こうに、かすかでも光がほしいです。


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