管理人のひとりごと 《2020年5月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



レジ袋 5月31日(日)「晴れ時々曇り」
スーパーやコンビニで買い物をした時にもらうレジ袋が、家の中から消えた。日頃からマイバックを持参して、レジ袋をもらわないようにしていたけれど、この3ヶ月は買い物にさえ行かなくなったのだから、当然と言えば当然の話。何かを誰かにちょっと差し上げるような時には、やっぱり必要だなと思う。7月からは有料になるので、もっともらわなくなるだろうな。


詐欺電話 5月30日(土)「晴れ」
数日前、テレワークの長女が「今、詐欺電話があった」と知らせて来ました。「市役所ですが、10万円の申請書を送るために…」と、住所・氏名を確認した後、生年月日を聞いたそうです。長女は「申し上げる必要がありませんので…」と断ってから、警察に報告したそうです。「おとうさんとおかあさんは迂闊に答えてしまいそうだから、十分に気をつけてね」との温かいご忠告でした。


「アベノマスク」到着 5月29日(金)「晴れ」
「アベノマスク」が届きました。どうやって届くのか興味津々でしたが、住所と氏名の記載のない透明袋に入っていて、郵便屋さんがポストに入れて行きました。今日から10万円の給付申請書の郵送が始まるそうなので、「郵便屋さんは大荷物になっちゃうね」と主人と話題にしていました。マスクが一歩早かった!!マスクはもう足りているから、これはお守り代わりです。


公民館は再開でも 5月28日(木)「晴れのち曇り」
船橋市の公民館のこれからが発表になりました。貸し出しは6月15日から…。ただし合唱団体はまだ借りられませんし、いつから使えることになるのかも今はわかりません。…というわけで、私たちが集まって歌うのは、いちばん早くても7月からです。もしかしたら合唱は、「新しい生活様式」の中で悪者や危険団体の仲間に入ってしまうのではないでしょうね。


電動アシスト自転車で体力消耗 5月27日(水)「曇りのち晴れ」
歩いて20分ほどの距離、電動アシスト自転車を届けに行きました。自転車なんて基本的にはどれも同じだと思ったのに、強烈な重さと、動かしにくさ。坂道はひたすら押し上げ、下り坂は滑り落ちそうなのを必死に抑え、やっとやっとの思いで届けた後で使い方を聞いて…ギャフン!!保存体力のすべてを使い切って、帰りはフラフラしながら歩きました。


合唱団の練習再開は… 5月26日(火)「曇りのち雨」
緊急事態宣言の解除を受けて、合唱団メンバーが何よりも心配しているであろう練習開始について、数日前に幹事会で相談した通りのメールを流しました。まだ公民館の再開が報じられていないのと、合唱練習だけはお断り…かもしれないので決定とは言えませんが、ある程度の見通しがついたことに安堵してもらえたかなあと、私もちょっとホッとしました。


緊急事態宣言解除 5月25日(月)「晴れ」
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が、全国で今日を最後に解除されることになりました。これで今までの生活に戻れるわけではなく、むしろここから「新しい生活様式」が始まります。まだまだ外出の自粛が必要ですが、ただ怖がって外出しないのではなく、コロナに警戒しながら日常生活を取り戻していくことになるようです。それもまた心配です。


美容院に行く目的 5月24日(日)「曇り」
主人から「美容院に行った方が良いんじゃない?」と言われました。主人から言われるまでもなく、髪が伸びてしまいました。でも私の気持ちは、友人に会うとかどこかにお出かけする時に美容院に行くので、主人に「誰かに会う予定もどこかに出かける予定もない、テレワークもしないのに、何のために頭を綺麗にするの」と言うと、「そりゃあそうだよね」と納得されました。


『幸せの黄色いマスク』 5月23日(土)「晴れ」
かなり昔のPTA仲間のお一人から、『幸せの黄色いマスク』が届きました。毎年5月と11月末にランチ会をしていますが、さすがに今回は中止です。彼女はもうかなり前にご両親の元に帰り、毎回関西から参加してくださいます。「今回は会えなくて残念ですが、秋にはみんなでコロナを笑い飛ばせるといいですね」と、念力を込めてチクチク縫ってくださったのです。


「おうち練習」期間 5月22日(金)「雨」
そろそろ緊急事態宣言が解除されそうな気配なので、この後に公民館の臨時休館が解かれたらどうやって練習を再開するか、メールによる幹事会をしました。近いうちに公民館が開いたとしてもただちに集まることはせず、しばらくの「おうち練習」期間を設けよう。動き始めた社会の状況を確認したうえで、安全に次の一歩を踏み出そう…ということになりました。体力面のおうち練習もしなくちゃ…。


緊急事態宣言あと5県 5月21日(木)「曇り時々雨」
関西3県の緊急事態が解除され、あとは首都圏4県と北海道の5県だけになった。最近の東京の感染状況から見ても、解除されるのはまだ怖いのでこれで納得だけれど、次は25日に検討されるそうだ。船橋市の公民館休館が5月31日以降どうなるのか知りたくて、日に何回もHPを確認するが、いまだに報道がない。緊急事態宣言とのからみで、まだ決められないのだろうか。


気温差 5月20日(水)「曇り」
今朝の起き抜けの一言は、「わ〜、寒い!!」だった。日中も下手すると風邪をひくなあと思うくらい、気温が低いのを感じた。高齢者はこれが怖い。暑いほどの気温、寒いほどの気温、この温度差に身体がついていけない。クリーニングに出したセーターを着るのはもったいない。冬布団も片づけたから使うのがもったいない。そんなことを思って風邪をひいたら、もっともったいない。


コロナ禍の中で台風被害解決 5月19日(火)「曇り」
50年も前の高校同級生からのメールで、コロナ禍の中での安否確認があった。みんなそれぞれに元気にやっている。その中の一人が、昨年秋の台風で屋根瓦が飛ばされてしまう被害を受けたけれど、4月末にやっとブルーシートから解放された…と書いていた。そのブルーシート4枚は、業者さんが見つからなくて、彼が自分で屋根に上って掛けたんだったなあ。


シイタケの収穫 5月18日(月)「雨」
1週間ほど前に届いたシイタケ栽培セットのシイタケが、次々次々ともうびっくりの成長ぶり。毎日収穫して、食卓を楽しませてくれる。このセットは実に楽しい。「今度から誰かに何かプレゼントをする時はこれにしよう」と思うくらい気に入った。ところが、コロナでシイタケの出荷ができなくなった農場が、出荷の代わりに販売したセットだとわかった。そうか、いつでもあるわけじゃないのか…。


アマビエ 5月17日(日)「晴れ」
コロナ騒ぎが起きてから知った言葉で、簡単には思い出せないものがあった。4文字のカタカナで、3文字目と4文字目を入れ替えると私の知っているものになる。エビマヨ・エビヨマ、ヤドカリ・ヤドリカ、アボカド・アボドカ…みんな違う。昨日の新聞にこの言葉があったのに見失って、夜になって「アマビエ」とやっと思い出せた。疫病予防の日本の妖怪で、140年ぶりに登場したそうだ。


緊急事態宣言解除後の動き 5月16日(土)「雨」
いわゆるゴールデンウィークが終わった今週になって駅前を通ったら、ここしばらく見ない光景だった。駅からたくさんのお客さんが出て来るし、駅に入っていく人もいっぱいだった。ちょうど1週間前の土曜日に見た時は、人がいなくて駅が廃業したかと思うほどだったし、電車にもお客さんが2〜3名しか乗っていないのを見た。どうかここまでの自粛が無駄になりませんように…。


孫ちゃんのマスク 5月15日(金)「晴れ」
孫ちゃんのママから電話で、「〇〇がお話しがあるそうです」と…。何事かと思ったら、えらく勢い込んだ孫が「マスクがフニャフニャフニャ」と言う。「マスクが汚れちゃったの?」と聞くと、ママが「マスクを落としちゃった…としょげています」と助け舟を出してくれた。私の縫った花柄のマスクを気に入って、ショックを受けているらしい。大丈夫よ、任せてちょうだい!!


緊急事態宣言の解除 5月14日(木)「晴れ」
新型コロナによる緊急事態宣言が、全国39県で解除されることになりました。千葉県はまだまだ安心感がなくて、緊急事態の継続は当然です。緊急事態宣言の解除=安全宣言ではありませんし、この解除によってたくさんの人々がのびのびと出歩いてしまうと怖いです。第2波の感染拡大が可能な限り抑えられ、コロナ禍から抜け出せる日を待ちます。


パソコントラブル解決 5月13日(水)「晴れ」
孫ちゃんたちが来た時、パソコンのキーボードのどこかを触ったようで、すべてのページの文字も画像も大きくなってしまいました。何とか直したかったけれど直らなくて、大きいままで我慢すると決心しました。でもどうにも気に入らなくて、昨日は時間をかけてじっくり調べて直しました。直れば直ったで、文字はこんなに小さかったかなあという気がして…。


新入社員 5月12日(火)「曇りのち晴れ」
生協の配達員さんから「配達コースの入れ替えがあって、今日の配達が最後です」とご挨拶がありました。とっても一生懸命で頼りになる方だったので、ただただ残念な話です。「この春からの新入社員が担当します」と聞いて、妙に「文句は言えないな」という気持ちになりました。この非常事態の春にちゃんと入社出来て良かったね。頑張ってね。


「オンライン…」 5月11日(月)「晴れ」
「オンライン…」が取り上げられ、あちこちで活用されているが、うちのパソコンでやるとしたらどんなふうになるんだろうと思い、長男のスマホとつないでみた。画面上の顔を見ながらのおしゃべりは出来たけれど、こちらの画質が悪いことがわかった。何をどうしたらオンライン授業を受けるようなレベルになるのだろうか。「オンライン…」も簡単ではない。


母の日 5月10日(日)「雨のち曇り」
大騒ぎは出来ない母の日。4人の子どもたちが、それぞれに静かに祝ってくれました。長女は農家を応援する新鮮野菜セットとシイタケ栽培セットを、長男は消毒薬とマスクとあふれる栄養剤を、二女は生ハンバーグたくさんのセットを送ってくれました。そして二男はお昼にお寿司を持って訪ねてくれました。オンライン母の日とも違う嬉しい母の日でした。


コンビニのトイレ閉鎖 5月9日(土)「曇り」
ウォーキング途中のコンビニで、店員さんに「トイレを貸してください」とお願いしたら、「緊急事態の場合だけはお貸ししますが、緊急事態ですよね?」と聞かれた。驚きで戸惑っていたら、「どうぞ…」とのこと。家に戻って主人に話すと、コンビニがトイレを貸さなくなったことを新聞で読んで知っていた。新型コロナの影響による「新しい生活様式」の一つだろうか。


緊急事態宣言の効果?? 5月8日(金)「晴れ」
とっても嬉しいことに、新型コロナウイルス新規感染者数が、素人目にも落ち着いてきたように思える。緊急事態宣言による外出自粛の効果が出始めたかなあ。是非そうであってほしい。誰もがじっと動かずに、家でひたすら静かに過ごしているのだから、それが結果に表れてくれることが何よりの励みになる。このまま終息するわけではないらしいが、ちょっとはホッとしたい。


大掃除の結果 5月7日(木)「晴れ」
不燃ごみの回収日でした。緊急事態宣言を受けて外出を自粛する中で、「家の片づけ」が話題になっていました。今日はその成果とも言えそうに、不燃ごみの多かったこと!!どのステーションも山のような不燃ごみが出されていました。その多くが、もう使わなくなったらしい子どもの大きめのおもちゃでした。かなりのお宅で、子ども部屋の大掃除があったかもしれません。


雷ゴロゴロピカピカ 5月6日(水・振休)「雨」
雷雨になるという予報通り、夜になってから、怖くてたまらないほどに雷がゴロゴロ&ピカピカし始めました。今はコロナで世界中が疲弊しているので、雷とか地震とか台風とかいうように、さらに災害が増えそうな事柄は近づいて来ないでほしい。気象の問題とコロナは関係ないだろうけれど、もう少しみんなが余裕を取り戻す時まで遠慮していただきたい。


静かなこどもの日 5月5日(火・祝)「晴れ」
こどもの日だからといって、それらしい喜びを表すことが出来る気持ちではないし、そんな街のようすでもありません。そう言えば、鯉のぼりを飾っている家を今年は1軒しか見なかった。もっともほとんど外に出ていないので、最近飾った家があっても気づきませんね。この切ない日々をみんなで笑って話す日がやってくるように、自粛を続けましょう。


昨日5月3日は… 5月4日(月・祝)「曇り」
昨日5月3日は、37年前に亡くなった父の誕生日でした。子どもの頃、「おとうさんは立派だね、憲法記念日に生まれたなんて…」と言って、父に笑われました。「おとうさんの誕生日が憲法記念日になったのなら、もっと素晴らしい」と思ったのは大間違い!!数年前、何の力もない私の誕生日だって「山の日」になりましたもの…。


緊急事態の延長 5月3日(日・祝)「晴れ」
明日発表される予定の「緊急事態宣言の延長」が、今日の夕方のニュースで「5月31日まで…」とわかりました。もとは4月8日から5月6日までの1ヶ月間の予定でしたが、期待ほどに感染の広がりが収まらないので延長されるだろうと言われていました。テレビでは「もう耐えられない」という声が聞かれますが、高齢者の私たちはこれに素直に従うのが役目でしょうね。


今日は何曜日? 5月2日(土)「晴れ」
友人知人に会うこともなく、電話で話すこともない2ヶ月。知人から「今日が何曜日かもわからなくなった」とメールが…。私は自分の経験から、ボケの第一歩は日にちと時間の混乱と思っています。15年ほど前に記憶を無くした時、「今日が何月何日なのか、今が朝なのか夕方なのか」がわかりませんでした。今回はボケではなく、刺激の無い生活のせいですよね。


『注文の多い星』 5月1日(金)「晴れ」
「高齢者は外を出歩くな」「しっかり食べろ」「しっかり寝ろ」「しっかり手を洗え」「マスクを忘れるな」「換気を十分にしろ」などなどの注文に加えて、夏日になった今日は「室内でも熱中症になるから気をつけろ」「水分をしっかり摂れ」も追加されました。『注文の多い料理店』をまねて言うなら、『注文の多い星』になったというところでしょうか。


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