管理人のひとりごと 《2020年12月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



2020年が終わります 12月31日(木)「晴れ」
2020年が終わります。何をすることも出来ず、時が流れゆくのを静かに待っていたのに、それでもなおコロナの感染者は増え続けて、新しい年だってどうなることか…。「ゆく年を惜しみ、来る年への希望を語る」なんて気楽さはありません。この一年、夏見グリーンコールを応援してくださいましてありがとうございました。


お餅つき終了 12月30日(水)「晴れ」
お餅つきが終わり、たくさんのお餅をいただきました。今年は主人の兄妹のところへ届けに行かずに、宅急便で送っていただきました。家に帰ると、田舎の知り合いから紅白ののし餅が届いていました。「赤い丸餅は知っているけれど、赤いのし餅は初めて見ました」と電話したら、80代半ばのご夫婦も「私たちも初めて見たよ」と…。新しい生活か〜。


お餅つき準備 12月29日(火)「晴れ」
明日30日はお餅つき。今日はそのもち米研ぎで、二女の嫁ぎ先へ行きました。親戚の方々も高齢になり配偶者が亡くなられたりで、お餅の希望が減ってしまって60キロ。もち米を研ぐ長女は手慣れたもので、あっという間に終わらせました。お茶をいただきお昼をいただき、明日のお餅つきに備えて早々と帰ってきました。


大掃除2日目 12月28日(月)「晴れ」
一昨日から歯が痛くてお正月の間我慢出来そうにないので、歯科医院に電話しました。「今日は大掃除をしているので、すぐに来られるなら診ますよ」と言われて大慌てで行きましたが、「虫歯ではない。歯がぶつかっているのかなあ」との調整で治りました。そんな大掃除2日目は、細かい部分の掃除からカーテンの洗濯まで、無事に終わりました。


大掃除1日目 12月27日(日)「晴れ」
長女と二女を監督に、二女の二女も作業員にして大掃除をしました。末っ子のところの孫ちゃんが遊びに来たがったけれど、ワックスがけをするのでお断りしました。幸いにお天気が良くてワックスの乾きも早く、幾重にもありがたい大掃除。来年が良い年になるのかわからないけれど、日本人として一応の礼儀は果たせたかな。


消えた一日 12月26日(土)「晴れ」
今日は土曜日なのに、朝からずっと日曜日のような気がしていました。木曜日に公民館休館の連絡があって、金曜日の練習を中止にすることで何となく気ぜわしく、金曜日は練習に行かなかったことで、もう土曜日の気がしてズレが出来てしまいました。その都度間違いを修正するのに、やっぱり今日はもう日曜日の気がしてなりません。明日が日曜日!!


千葉市も公民館の利用制限 12月25日(金)「晴れのち曇り」
千葉市に住んでいるお友だちから、「千葉市の公民館は再び休館になりました。船橋市は大丈夫ですか」とメールが来ました。1月11日まで休館のようです。「船橋市の公民館も休館になりました」と返信しました。船橋市の合唱講習会は中止が決まり、「おかあさんコーラス」は自分たちで不参加を決めたし、あ〜ぁ、コロナはどうなっていくのでしょう。


再び公民館の利用制限 12月24日(木)「曇り」
十分に予想できたことですが、12月26日から1月16日まで船橋市の公民館利用に制限がかかりました。船橋市と千葉市は新規感染者が大幅に増加しているし、ウイルスが変異しているそうなので要注意です。私たちは1日前倒しして、明日の練習も取りやめにしました。1月の練習は15日からの予定が22日からに先送り。それで収まると良いのですが…。


知り合いへの贈り物 12月23日(水)「晴れ」
故郷の知り合いから頂き物をしたので、お礼の品を送ろうと思った。でもこの時期にデパートに行くのは怖いので、ネットで注文した。本当なら自分の目で確認して選びたいけれど、これもまた新しい生活習慣と考え、その旨を手紙に書いた。思ったときに躊躇うことなくパッパッと行動できるのは、とっても幸せなんだとあらためて思う。


医療体制非常事態 12月22日(火)「晴れ」
東京都医師会他9団体が「医療体制非常事態宣言」を出した。政府に対し、「日本は極めて危険な状況にある。国民に向けてもっと明確な行動の規制をすべきだ」と提言した。政治家は、菅首相のステーキ会食だけでなく、愛知県西尾市の議員14人、竹本前IT大臣の後援会も80人が懇親会をした報道で、忘年会を急遽中止したという意識の低さである。


電池が切れそう… 12月21日(月)「晴れ」
数日前から台所のガスレンジに青いランプがつき、警告メッセージも聞こえる。点火のための電池が切れそうだと知っているが、どこをどうやって開けば電池を交換できるのか、今までに何回もやっているのに記憶がない。取扱説明書を引っ張り出すのも億劫だったが、そう言ってはいられなかった。何をするのも、こうして手数がかかるようになってしまった。


久々の大笑い 12月20日(日)「晴れ」
毎日毎日朝から夜まで、ただついているテレビをぼんやりと見ている。見たいと思って見ているわけではない。今夜は漫才のM1があると聞き、「これは見なくちゃ…」と思っていたが、何ということはない。気がついた時には始まっていた。それでも終わりまで見て、日頃よりは笑えることが多かった。そう言えば昨年のミルクボーイも偶然に見たんだなあ。


外出自粛のはずが… 12月19日(土)「曇り」
昨日の練習の帰りに、千葉駅に行く用事があった。そこで見た若者の多さにはビックリした。平日の昼間にこんなに外出している人がいるなんて…。コロナの第3波に対し「不要不急の外出自粛」と言われているのに、感染者数がちっとも減らない。現実はこういう人出なんだなあ…と残念に思ったけれど、そう思う私自身が千葉駅の一人なんだからなあ。


関越道の大雪 12月18日(金)「晴れ一時曇り」
関越道で、大雪により車2100台が動けなくなって3日目となってしまった。ガソリンも食べ物もないままに雪の中で過ごした車もあったようだ。どんなに恐ろしい日々だったことか。今では残り60台ほどになって、自衛隊による夜通しの除雪&救出活動が続くという。今夜はこれからまた大雪になるらしいのが気の毒です。


クリスマスソングの伴奏譜 12月17日(木)「曇り」
お友だちから「クリスマスソングのピアノ伴奏譜を持っていないか」と電話があった。お孫さんからの要望らしい。すぐに探したけれど、予想通り持っていなかった。何曲かのクリスマスソングはあっても、伴奏譜はない。ピアノが弾けたら素敵なおばあちゃんだけれどなあ。クリスマスまであと1週間、どんなにあがいても、絶対に弾けない!!


懐かしい故郷の地名 12月16日(水)「晴れのち曇り」
故郷の懐かしい地名を、ニュースで聞くようになった。それは「小向ダム」。私が大人になった頃にこのダムが出来て、井戸から水道になった。実家の水道はこのダムの水を使っていた。諸々の事情があったにしても、ダムの水が枯渇してお正月に断水になっては気の毒すぎる。もっともっとたくさんの給水車で、ダムに水を入れてもらえないだろうか。


年賀状の受付開始 12月15日(火)「曇り」
今日から年賀状の受付が始まった。例年と同じに25日までに投函すれば、元日に配達されるとのこと。年賀状はもう用意できているのに、挨拶の一言を書く気分になれない。年が明けたらめでたいのか、良い年が本当に来るのか、来年に希望をもてるのか…と明るい言葉を書けそうにもなく、1年前の今頃を恨めしく思う。


しわのない顔 12月14日(月)「曇りのち雨」
クマさん顔の形の食パンを買いました。たくさん並んだ中から、ちょっと泣きそうな顔ややつれた顔は避けて、可愛い顔を選びました。家に帰ってパンを切ろうとしたら、ちょっとしわのある残念な顔になっていて、顔は外側の袋に描いてあるだけでした。なあんだ!!老女の顔のしわはそんな簡単には伸ばせない。やっぱり可愛いなあ。


パソコンの設置 12月13日(日)「晴れ」
長女と二女の手を借りて、パソコンとプリンターを取り替えました。パソコンの設定は購入したお店にお願いしましたが、それでもまだまだ色々やらなければ今までのことが出来ません。ほとんど解決しましたが、毎日のひとりごとをアップロードするソフトが使えなくなってしまいました。これが使いこなせるようになるのは、いつのことでしょう。


パソコン買い換え 12月12日(土)「曇り」
パソコンとプリンターを買い替えました。私はデスクトップが使いやすくて好きだけれど、品揃えで言うなら今やノートパソコンがほとんど。同じくらいの金額で比較すると、能力はノートの方が圧倒的に優位だとわかり、迷いながらノートにしました。どんどん進化しているパソコンと、どんどん退化している私では、ますます格差が広がって…。


干支の折り紙 12月11日(金)「晴れ」
新しい年の干支を折り紙で作ってくださる87歳の男性が、近所におられます。今年も「丑」を折ってくださったので、合唱団のメンバーに配りました。みんなが喜んでくださったことを伝えたら、それをまた喜んでくださいました。どちらに対してもありがたく思います。希望の年がやってくるという気分にはなれませんが、しっかりと前を向いていきたいです。


クリスマスツリーの季節 12月10日(木)「曇り」
用事が出来てデパートへ行きました。例年ならクリスマス商戦真っ只中で、クリスマスソングで賑わっていそうな時期なのに、静かなこと静かなこと、寂しいほどでした。クリスマスツリーはいくつもいくつも並んでいるのに、ただ並んでいるだけ…という感じ。今年は仕方がありません。クリスマス・年末・新年に浮かれてはなりません。感染者急増の危険な今です。


和柄マスク 12月9日(水)「曇り」
近所の方がマスクを縫ってくださいました。以前からご自分で縫ったというマスクをしておられました。それもご自分の着物をほどいて縫ったそうで、「色も柄も和風でとっても素敵」と言ったら、私にも縫ってくださったというわけです。丁寧な手縫いで、気楽には使えない感じ…。あのアベノマスクと一緒の箱に入れて、大事に保管しておきましょうか。


慣れたはずのマスク生活なのに… 12月8日(火)「晴れ」
月に1回整形外科に薬をもらいに行くと、簡単な問診があります。もう慣れたはずなのに、ついついマスクを外して先生の質問に答えました。看護婦さんがそっと近づいてきて「マスクは外さないままで良いですよ」と言われました。むしろ「マスクは外さないでください」という意味でしょう。もう十分に慣れたマスク生活なのに、気が緩んで元に戻ってしまうのですね。


オリンピック選手並みの着地 12月7日(月)「晴れ」
日頃は気づかない庭のすみの木に、ハンガーにかかった服がぶら下がっていた。何日か前に洗濯して、2階のベランダに干した。それが風で飛んで、ハンガーが実にうまい具合に庭木の枝に掛かったのだろうか。着地のうまさが体操のオリンピック選手並みで、ちょっと感動した。この服が濡れていたところを見ると、雨の日以前に干したのに、飛んだことに気づかなかったのだな。


はるかちゃんとシルクちゃん 12月6日(日)「晴れ」
近所の方から「紅はるかとシルクスウィート」という品種のサツマイモをいただきました。外側も美味しそうで、さっそくふかし芋にしたら甘いこと甘いこと!!きっと新しい美味しい品種が次々開発されているんだろうなあ。サツマイモが米の代用食品だった昔とは違って、サツマイモそのものが世間に向かって美味しさで勝負をするなんて、本当に幸せな時代です。


手指消毒の影響 12月5日(土)「雨のち曇り」
「手指の消毒」を励行することで、手荒れの問題が起きていると言われる。手荒れをあまり気にしない私でも、最近は手の平の指紋がなくなってしまって不便を感じることが度々ある。何が困る…って、ビンの蓋が開けられない、鉛筆で字が書けない。手が滑ってしまって、力を入れても役に立たない。手の皮が割れたりただれたりするわけではないから軽症だが、要注意です。


医療崩壊の危機 12月4日(金)「晴れ」
コロナ新規感染者数の拡大は、当然のことながら重傷者や死亡者の増加につながり、専門家が危険を訴えていた「医療現場の崩壊」がまさに始まりそうだと言われています。コロナになってはいけないのでやたらに出歩いたりはしませんが、日頃の通院もままならないようでは怖くてたまりません。今日は練習がお休みだったので、ちょっと安心でした。


誘惑のふりかけ 12月3日(木)「曇り」
おむすび用のふりかけを買いに、スーパーに行きました。たくさんのふりかけの中に「背徳の美味しさ! ごはんが進みすぎる!『誘惑のふりかけ』牛・豚」というのがありました。何だか強烈なネーミングだけれど、誰を誘惑するつもりなのかちょっとわかりにくい。「牛・豚」を誘惑するのなら、それは間違いなくごはんがたくさん必要だよなあ…と主人と大笑い。


青汁いろいろ 12月2日(水)「曇りのち雨」
健康のために青汁を飲むようになった。CMでは「いかに体に良いか、美味しいか」と言っているが、うちのは「まずくはない…」という程度の特徴のないもの。これに意を強くして、今度は「ケール入り」を頼んだらかなり強い。まだいけると思って、記憶力の助けになるという「イチョウ葉」入りの青汁にしたら、これは不味い。脳の諸々の記憶が逃げてしまうかも…。


クリスマスカード 12月1日(火)「晴れ」
今日から12月。とうとう何もしないまま今年が終わりそうです。絵本読み聞かせの友人が、手作りのクリスマスカードを届けに来てくれました。立体的なカードで、小さなツリーとサンタさんと、たくさんのローソクが飾られています。こんなに細かい作業、10人ほどの仲間に作ってくださって、毎度のことながら感激です。すぐに飾りました。


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