管理人のひとりごと 《2021年6月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



毛糸の帽子 6月30日(水)「曇り」
10月末に近所の高齢者から預かった大量の毛糸、差し上げる先を探してもらっていただいた。病気のために帽子を必要とする女性に差し上げようと、ボランティアで帽子を編んでくださる全国組織だった。私が毛糸を託した方からメールで写真が届いた。言葉に出来ないくらい素敵な3枚の帽子が写っている。毛糸を託す先を間違えていなかった。


久しぶりのアイロンがけ 6月29日(火)「雨のち晴れ」
アイロンをかけなくちゃ…と思いながら、3枚ためてしまったシャツのアイロンがけをした。外出するのは練習の時くらいだから、3週間も放ってあったということになる。以前ならもっとためてしまってもヘッチャラな顔でアイロンをかけたのに、3枚でもうんざりするようになった。梅雨入りしてから2週間。雨の降らない日が多いのでありがたい。


新しい検査試薬 6月28日(月)「晴れ」
「神奈川県が民間企業と提携して、PCR検査でコロナ感染の有無とともに、イギリス株とかデルタ株という変異も一度に判別する試薬を開発した」というニュースがありました。今までは陽性が判明したらもう一度株を調べたので時間がかかりましたが、迅速な検査が求められる今、素晴らしい開発です。7月1日からこの試薬を使った検査サービスが始まるそうです。


東京オリパラまでひと月足らず 6月27日(日)「晴れ」
いろいろなスポーツで、東京オリパラの出場選手が次々と決まってきている。予選を見るだけでもワクワクするのだから、大会が開かれれば世の中がワイワイするに決まっている。感染者が増え続け、ワクチンが不足気味、外国選手団に対する水際対策も危ないとなれば、本当にオリパラを開催するのが正しいのかとっても不安に思う。


通販生活 6月26日(土)「曇り」
買い物に出ることを極力自粛しているうち、通販を利用することが多くなった。しかもだんだんにそれを後ろめたく思わなくなっているような気がする。今日は電話の子機で使うちょっと変わった電池が届いた。近いうちに届く予定なのは、フライパンと主人のTシャツ。わざわざ探し歩くのは怖いと思っているうちに、通販生活に慣れてしまった。


東京オリパラどころでは… 6月25日(金)「曇り」
沖縄県以外の緊急事態宣言が解除されてまだ数日だというのに、早くも感染のリバウンドが起きているように見える。前週の同じ曜日と比較した新規感染者数が増えて、ハラハラしてしまう。しかもワクチンが不足気味で、大学とか職域での接種に制約が出てきたという。東京五輪はやるつもりらしいし、外国選手に陽性者が出たり、これから大丈夫なのか。


近所のカード詐欺被害 6月24日(木)「曇り」
近所の方がカード詐欺被害にあったらしい。その近くのコンビニに、「防犯カメラの映像を見せてほしい」と警察が来たそうだ。テレビで話題になっている通りの、教科書のような手口だったらしい。初めにカードの不正利用があったことを知らせる電話があり、そのカードを預かる人が来て、暗証番号も聞かれて…。息子さんが留守の日だった。あ〜、怖い怖い!!


義姉の携帯機種変更 6月23日(水)「曇り」
ガラケーの調子が悪くてショップに行った義姉。機種変更をしたかったのに、スマホにするしかないと言われて契約した。でもまったく使えなくて解約し、ガラホにしたいと申し出たら、あなたにガラホは無理ですと断られた。同じ電話会社の別のショップで希望通りの機種変更と契約が出来て、無事に解決した。ショップによって対応がここまで違うとは…。


主人のワクチン接種完了 6月22日(火)「曇り」
主人だけでなく私も子どもたちも緊張して今日を待ち、主人のワクチン2回目接種が終わりました。予約がなかなか取れない中、体調を崩したらせっかくの接種を受けられません。無事に接種が出来たことで、すごく安心感が高まりました。もっと若い方々と12歳以上の子どもの接種が一日も早く終わったら、暮らしが変わるだろうと思います。


知らない電話番号 6月21日(月)「曇り」
昨日知らない電話番号から着信があったが、調べても誰のものかわからないのでそのままにした。今日また同じ番号からかかってきた。今日は留守録が入ったので知人だとわかったが、日頃かけてくる電話とは番号が違う。知らない番号には応答しないのが、現代版高齢者の常識なんだから…。この番号も電話機に登録してほしいと言われた。


父の日本番 6月20日(日)「曇り」
今日こそは父の日。今日は二女が牛肉を買ってきてくれて、しゃぶしゃぶになりました。数年分の栄養をこの2日間で接種して、元気を蓄えようという目論見です。長男夫婦からは主人の素敵な服が届いて、早くこの服を着て自由に外に出られる日が待ち遠しい!!高齢になって若い者に労わられ、ありがたいことです。


父の日前夜祭 6月19日(土)「曇り」
明日は父の日。末っ子一家が豪勢なご馳走を持って訪ねてきてくれて、楽しく賑やかな前夜祭となった。「生のお魚はまだ食べさせたことがない」とママが言ったけれど、それはそれは見事な食らいつき方をしていた。唐揚げもケーキも目を輝かせながら頬張って、しかも自分で上手に口に入れて、大きな成長を感じた。孫ちゃんたちもジジも、お互いに元気で行こう。


体力問題 6月18日(金)「晴れ」
4月16日に練習再開してから、体力の衰えを強烈に感じていた。歩くのも、荷物を持つのも、立っているのもすべて辛くて、これからどこまで体力を戻せるのか不安だった。でも2ケ月過ぎた今日は、体力がいくらか戻ったと思えて嬉しかった。歩くことが苦痛でなくなっていた。今までは体を思い切りさぼらせていたからなあ。無理なく生活を正していこう。


東京五輪は… 6月17日(木)「晴れ」
国民の多くが東京五輪の実施に反対しているのに、政府は何が何でもオリンピック・パラリンピックを開くつもりです。それなら無観客にするかもしれない話だったのに、徐々にキャパの50%とか5000人の入場者と言って、それを10000人に変えました。こうやって国民の声は切り捨てられていくのでしょう。東京五輪開会式まであと36日。


白井健三さんの引退 6月16日(水)「曇り時々晴れ」
体操のひねり王子白井健三さんの、選手としての引退が発表になった。まだ24歳なのであまりにももったいない気がするけれど、スタートが早かったからなあ。選手としての悔いはないとのことだし、これから大学で指導することに大きな意味があるのは間違いないし、大きな拍手を送りたい。にこやかな会見の姿に感動しました。


梅雨入り 6月15日(火)「晴れのち雨」
昨日の午前中、関東地方は梅雨入りしました。でも今日は夕方まで晴れて、洗濯物がよく乾きました。雨が続くのはうっとうしいけれど、雨の降り方が足りなければ夏の水不足が心配。つまりどういう状況でも満足ということはないんだな。今夜はこのあと雷雨になるらしい。大雨で災害が起きるようなことは避けたい。


2度目のワクチン接種2日目 6月14日(月)「曇り」
2度目のワクチン接種2日目でした。副反応に警戒して静かに過ごしましたが、幸いなことに何の副反応もありません。明日までは警戒するように注意されたので、とにかく静かに過ごそうと思います。この2回のワクチン接種で平穏な日常が取り戻せるなら、もっともっと年齢層を広げてワクチン接種をすすめてほしいです。


2度目のワクチン接種 6月13日(日)「曇り時々晴れ」
2度目のワクチン接種でした。1度目よりも副反応が強く出ると言われているのでかなり心配していました。今日の看護師さんも「2度目は明日と明後日になって強い反応が出るかもしれないので、十分にお気をつけください」とおっしゃいました。夜になってもそれらしい反応は出ていないので、今後もこの調子で過ごせることを祈っています。


健康な新鮮野菜 6月12日(土)「晴れ」
大根とジャガイモとキュウリをいただいた。どれもこれも健康そうに太って、立派な姿をしている。大根の葉っぱはふりかけに、大根は煮物に、ジャガイモも大根とは別の煮物にした。キュウリは浅漬けに…。どれもこれもとっても美味しくて、健康で新鮮な食材の勝利を確信した。新しいレシピを探して、もっと楽しんで料理したいと思う。


大規模接種センターの利用 6月11日(金)「晴れ」
コロナワクチン接種の予約がなかなか出来ない市がある。私たちの先生も予約が出来ないとおっしゃっていたが、1回目の接種を東京の大規模接種センターで受けたそうだ。本当に良かった。メンバーも数人がこの接種センターで受けた。ここの今後の予約枠は大幅にあまっているそうだから、高齢者ではない人にも早く枠を広げてほしい。


真夏日 6月10日(木)「晴れ」
今日もまたまた暑い日でした。銀行に用事があって出かけたので、途中でフラフラとめまいしそうでした。昨日、熱中症で倒れた若者のことを「今どきの若者は…」と言ったから、罰が当たったのでしょうか。熱中症は真夏日が続く時よりも、暑さに体が慣れていない今頃になりやすいようです。鍛えることが大事だそうですが、それもまた恐ろしい。


アルツハイマー新薬 6月9日(水)「晴れ」
エーザイがアメリカの製薬会社と共同で開発した「アデュカヌマブ」が、アメリカで承認された。この薬はアルツハイマーがこれ以上進行しないように抑えることが出来るらしい。今まで進行してしまった分が元に戻るわけではないが、何とも嬉しいニュースです。年間で620万円かかるうえに保険適用外だから簡単には使えませんが、希望の新薬です。


尾身さん、頑張って!! 6月8日(火)「晴れのち曇り」
政治と宗教の話は書かないと決めていたけれど、これは五輪とコロナの話…。分科会の尾身さんのことを、菅首相も丸川五輪大臣も西村大臣も田村大臣も、バカにしたような発言をするのが信じられない。分科会には感染対策を考えてもらって五輪開催は政府が決める…とか、尾身さんは首相になったつもりか…なんて許される言葉でしょうか。


コロナ新規感染者の減少 6月7日(月)「曇り」
コロナ新規感染者が、今日は東京で235人だった。この数字だけ見ると、素晴らしく減ったなあと思うし、新規感染者が減っているのは間違いない。やっぱりワクチン接種の効果が出てきているのだろう。だとしたら12歳以上のワクチン接種を、もっともっとすすめてほしい。年齢による順番だけでなく、片っ端から打ってほしい気がする。


千葉県合唱連盟合唱祭 6月6日(日)「雨のち曇り」
昨日は千葉県合唱連盟合唱祭2日目。お手伝いスタッフをした長女から聞いた話。コロナ感染に関してきめ細かな対策がとられ、1790の客席は1つおきに、900枚の「座れない」カードを貼ったそうです。客席は演奏者と聴衆の階が分けられ、歌う人が集まってかたまることがないような動きをする。演奏はマスクをしたまま歌う。衣装の着替えはどうしたかなあ。


『徹子の部屋スペシャル』 6月5日(土)「曇り時々晴れ」
数日前から楽しみにしていた『徹子の部屋45周年スペシャル』を見ました。毎日毎日テレビを十分過ぎるほど見てはいますが、「面白そうだから忘れずに見たいなあ」と思って見る番組はほとんどありません。黒柳徹子さんと明石家さんまさんのおしゃべりが想像通り楽しくて、この二人がおしゃべりする番組を月に1回くらい企画してほしいとさえ思いました。


船橋市合唱連盟年会費納入 6月4日(金)「曇り時々雨」
船橋市合唱連盟の年会費を振り込みました。5月9日に行われた総会で、昨年度は何の行事も行えなかったので、昨年度の余剰金の一部を今年の年会費に充てて、半額の5,000円を振り込むことになりました。コロナの影響で合唱団がなくなったり、活動が出来なくなったり…は仕方がないけれど寂しいこと。今年の合唱祭は出来るようになるのかなあ。


カレンダーの変更 6月3日(木)「晴れ一時曇り」
来月19日は海の日、10月11日はスポーツの日だと思っていました。今年のカレンダーは2019年12月に印刷したので、その後にオリンピック関係で変更が決まり、正しくは表示されていないそうです。つまり7月19日と10月11日は平日。海の日は7月22日、スポーツの日は7月23日だそうです。え〜知らなかった、来月のことなのにビックリです。


中和抗体 6月2日(水)「晴れ」
夕方のテレビで、「中和抗体」の話を聞きました。ウイルスに結合して無力化する抗体を中和抗体と呼び、新型コロナウイルス感染症の特効薬として期待されています。これを広島大学の研究室が、今まで以上に効率的に作り出す技術を開発したとのこと。難しいことはわからないけれど、すご〜くありがたくとっても嬉しい話。研究費をアップしてほしいです。


主人のワクチン接種 6月1日(火)「晴れ」
主人のワクチン1回目接種でした。予約出来た4月21日から待つ6週間は長かったです。昨日は近所の80歳代ご夫婦の、ワクチン電話予約日でした。電話をかけるお手伝いをスタートの15時から始めて1時間40分、16時40分になって私の電話がつながりました。今日はお友だちも予約出来たそうで、ワクチンの確かな広がりを感じます。


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