管理人のひとりごと 《2022年11月版》

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お悔やみ 11月30日(水)「曇り」
今年もあと1ヶ月。新年に向けて、「喪中」のハガキが今年は8枚届いた。こんな社会状況なので、どの方の時も知らないで過ごしていた。喪中のハガキを読んで初めて「そうだったのか」と知り、お悔やみのハガキを書いた。75歳がいちばん若く、101歳の方もおられた。…と言うことは、私も主人もほぼ該当者なんだな。

防犯意識 11月29日(火)「曇り」
近所の方がご自分の家に忍び込むのを、主人が見てしまった。その窓のカギがかけてないことを、世間に知られては恐ろしい。それにそのお宅の玄関鍵をうちで預かっているのに、そのことを忘れている。窓のカギをちゃんとかけておくよう、玄関鍵を預かっていることを伝えに行った。窓のカギはもうかけてある…と言うが、まだかけてないことを注意した。

孫ちゃんのリクエスト 11月28日(月)「曇り」
5歳の孫ちゃんから電話が来て、「節分ののり巻は、納豆巻きとかっぱ巻きにしてください」と…。節分まではあと2ヶ月以上あるから、覚えていられるだろうか。もう一つ「お正月に黒豆を煮てほしい」そうだ。どちらも孫ちゃんの成長を感じる渋いリクエストだ。食材の棚に黒豆があったなあと思い出し、忘れないうちに一度煮ることにした。

そこを何とか… 11月27日(日)「晴れ」
長女がお歳暮を探していた。これは良さそう…という和菓子を見つけたが、「大人気で品切れ、追加販売待ち」とのこと。念のために会社に電話して、何とか手に入れられないかと事情を話したら、12月10日の発送分に入れてくださった。数ヶ月待ちと思われたが、もしかしたら…と電話したのが解決につながり、図々しさの勝利だった。

ホールの改修工事 11月26日(土)「雨のち曇り」
昨日船橋市HP中の「公民館の使用案内」が久しぶりに更新され、改修工事で使えなくなる公民館4つが発表された。どの公民館も、かつては時々利用していた馴染みの公民館。この数年、あちこちのホールが改修工事が続いて利用が出来なくなっている。思えば、およそ50年くらい前にあちこちでホールが出来たんだもんなあ。

どうでもいい検索 11月25日(金)「晴れ」
毎日ネットでいろんな調べ物をする。言葉の意味みたいな些細なものから、もっと重要なことまでも調べるけれど、テレビで見て「これを調べてみよう」と思っても、それをきちんと覚えていられない。パソコンの前に座って「何を調べたいんだっけ」といくら考えても出てくるものではない。所詮その程度の「重要度の無さ」でしかないわけで…。

ドーハの歓喜 11月24日(木)「晴れ」
朝テレビをつけたら、FIFAワールドカップが大騒ぎになっていた。昨晩真夜中の試合で、日本が優勝候補のドイツに勝利した。私は眠ってしまって見なかったけれど、テレビの前で応援した人たちは感動も大きく、今日は疲れているだろう。ゆっくり眠って、試合の結果だけ確認するのは、何とも都合良い。「ドーハの悲劇」から29年も過ぎたのか。

冷たい雨の一日 11月23日(水・祝)「雨」
冷たい雨の、寒い日でした。残念なほどに天気予報がピッタリ当たって、いつになっても雨が止まず、寒さは強くなりました。船橋市合唱祭の準備のために、知人の車に乗せていただいて船橋に行くのに2時間もかかってしまいました。渋滞に巻き込まれてはちっとも動かない車から逃げ出すことも出来ず、何もしていないのに疲れました。

カタールでのワールドカップ 11月22日(火)「晴れ」
中東カタールでFIFAワールドカップが始まった。開幕戦は開催国カタールとエクアドルだったけれど、カタールが負けた。開催国が初戦で負けるなんて、今までになかったらしい。人権問題も含め、カタールでの開催に批判が出ているのが怖い。どうして選ばれたのだろうか。世界が注目する中、そろそろ日本の試合があるらしい。

スマホ図鑑 11月21日(月)「雨のち晴れ」
近所の方から野菜をいただいた。小松菜をもっとガッチリさせたような菜っ葉で、2種類いただいたけれどどちらも名前がわからない。長女が来た時にスマホで調べてくれたが、難しい名前で「ふーん」という感じだった。スマホをかざせば野菜でも花でも魚でも鳥でも、即座に名前が判明する。植物や魚や鳥の図鑑を持ち歩いているようなものだな。

プリンター不具合 11月20日(日)「曇りのち雨」
家で使うプリンター複合機の調子が悪い。年賀状作成の時期なのに…。黄色のインクがちゃんと出ないようで、画像が青っぽくなってしまう。強力ヘッドクリーニングを何度やっても直らないので、早くも買い替えないといけないか…と思っていたが、しばらく放置していたら突然に直った。こんなふうに、こちらの技量を試さないで!!

フロントランナー 11月19日(土)「晴れ」
朝日新聞土曜版「be」のフロントランナーに、クミコさんが載りました。ともに94歳のご両親を一人で介護しておられます。クミコさんのブログ「だって人生は片道切符」を毎日読み、日常の大変さを心配して心から応援しています。昨日の練習帰りにも、乗せていただいた車の中でクミコさんの介護を話題にしたところでした。

聞き間違い 11月18日(金)「晴れ」
練習から帰ったら、主人が「〇〇さんから野菜をいただいた。その前に電話があったけれど、やっぱり私をあなたと間違えて話していた」と言った。この話は、今までに何度も聞いている。電話のたびに、主人を私と思っている。主人は気の毒に思って途中で訂正しないから、間違えたことに気づかない。そんなに声が似ているのかなあ。

覚えの悪さ 11月17日(木)「晴れのち曇り」
明日は合唱練習日。それなのに、練習曲の歌詞がまだ覚えられていない。とにかく似た言葉が次々に出てくるから、覚えたつもりなのに間違えてしまう。言葉に迷った時に「エッと次は…」なんて考えたら、もうおいて行かれてしまう。もっともっと確実に覚えないといけないとわかってはいるのだけれど…。繰り返し練習するしかない。

冬の進み具合 11月16日(水)「晴れ」
北海道の札幌が初雪になったとニュースが伝えている。例年より15日も遅いのだという。こうやって一歩一歩確実に冬になっていく。日没もだいぶ早くなって、夕方が寂しい。昼間はそれなりに温度が上がってくるので惑わされてしまうけれど、朝晩のヒヤッと感はなかなか新鮮でもある。公園の落ち葉も、フワフワ絨毯が心地良い。

マイライン 11月15日(火)「雨のち曇り」
NTTとドコモから「マイラインサービスの終了」というお知らせが届きました。そう言えばマイラインて言葉があったなあ…という懐かしい記憶です。電話会社を決めて使うと、固定電話の利用料金が安くなるものでした。今でもそれが使えているのかはわかりません。固定電話をつけていないお宅も増えています。社会が変わってしまったものね。

異常震域 11月14日(月)「曇り」
夕方地震がありました。激しい揺れではないけれどいつまでも揺れていて、そのうちにちょっと揺れが大きくなりました。よくわからないけれど何だか変な地震…と思っていたら、何と震源は三重県沖だと言う。揺れたのは三重県よりも東だけ、いちばん激しく揺れたのは福島県。プレートと震源の深さの関係で、こういう異常震域になったそうだ。

記憶違い 11月13日(日)「曇りのち雨」
船橋市合唱連盟の理事会が、西部公民館でありました。西船橋駅だと思っていたのに行き方を調べたら下総中山駅だし、地図を見ても何だか場所が違うし、写真も違う。今日行ってみて、私の記憶違いにやっと気づきました。私が思っていたのは西船橋駅から行く西図書館。なんだ、なんだ、たった一文字しか合っていないじゃないか!!

第8波 11月12日(土)「曇りのち晴れ」
しばらく落ち着いて来たように見えていたので、今度こそもう終わるかと期待していたのに、このところまたコロナ新規感染者が増えて来た。やっぱりまだダメなんだなあ。今日は専門家も「第8波」と言っていた。それは素人でもわかる。これからクリスマスや年末年始で人が動くし、はしゃぐ時になる。合唱祭もあるのに心配だなあ。

薬屋さんの隣は 11月11日(金)「晴れ」
よく利用する近所のスーパーの隣に紳士服のお店のビルがあり、リニューアルのためにしばらくシートがかかっていた。最近になってシートが外されてビックリした。このビルには紳士服のお店だけでなく、100円ショップと薬屋さんが入ると言う。え〜っ、このビル、スーパーの薬屋さん部分に隣接しているのに…。これってアリですか。

亡き母の誕生日 11月10日(木)「晴れ」
新聞の11月10日という文字を見て、「今日は亡くなった母の誕生日だったなあ」と思い出した。大正11年11月10日生まれ。存命なら今日で100歳になった。もう昔々に亡くなってしまったから、今さら母の歳を数えても仕方がないけれど、100歳になっても元気な方はたくさんおられる。それは凄いことなんだなあ。

お正月のきんとん準備 11月9日(水)「晴れたり曇ったり」
しばらく前に、故郷の知り合いや二女の嫁ぎ先からサツマイモをいただいた。美味しくいただいた後、お正月のきんとん用にも裏ごしして冷凍しておけばお利口さん…と考えた。取っておいた分を蒸かしてから皮をむいてつぶしたけれど、ちょっと味見したのがいけなかった。あまりにも美味しくて、全部がつまみ食いで消えてしまった。

皆既月食 11月8日(火)「晴れ」
皆既月食になりました。お天気も良く、月食の時間帯もきわめて具合良く、家から見えるお月さまの位置も誠に都合よくて、しっかりと見ました。お月さまに地球の影がのっかっているなんて、今まで何度も何度も見て来たけれど、やっぱり興味深い現象です。うまく光が当たれば、私が手を振っている姿が月に映ることもあるのでしょうか。

眼科・耳鼻科受診 11月7日(月)「晴れ一時曇り」
億劫で、行こうとせずに過ごしてきた眼科と耳鼻科を受診しました。眼も耳もはっきりと不具合があるけれど、今まで診てもらった限りではどちらも歳なりの老化のようで、特に治療の必要はないと言われてきました。今回も不具合がかなり進んでいるけれど、治療はありません。これこそが老化というものでしょう。

妹宅訪問 11月6日(日)「晴れ」
誰もが行動自粛の3年弱。主人も姉・妹と会う機会がないままなので、長男が主人と姉を車に乗せて、妹のところまで連れて行ってくれた。そもそもは長男が自分の子どもを見せるのが目的だったが、「赤ちゃん以上に可愛さあふれる老人たち」と自分で言うくらい楽しかったようだ。お天気が良く、道路は渋滞してかなりの時間がかかったらしい。

小さなスイッチの大きな機能 11月5日(土)「晴れ」
トイレの電気スイッチが消せなくなって1週間。立派に直りました。一人目の電気屋さんでは直らず、昔からお世話になっている電気屋さんにしつこく電話してつかまえました。あの小さなスイッチにも機能がいろいろあって、その機能によってスイッチの小さな電気の色が違うなんて知りませんでした。一人目の電気屋さんにも教えてあげたいです。

ヨレヨレのジーパン 11月4日(金)「晴れ」
毎日毎日家で履くジーパン。同じもの3枚を繰り返し履いていて、だいぶ傷んでいる。太ももが薄くなって、デニムとは思えない状況になった。買い替えようと思ってはいるけれど、買い物に出かけないのでそのままになっている。主人が「若者と張り合うには、そこからが勝負だね」と言ったけれど、何の勝負なら出来るだろうか。

秋晴れの文化の日 11月3日(木・祝)「晴れ」
昔から11月3日は晴れ日と言われていた。数日前の天気予報では、天気が怪しい予報だったので心配していたけれど、見事な秋晴れになった。地球の状態がおかしくなっているようなので、昔から言われて来たことが今も通用するとは思えないけれど、やっぱり「日本の秋」らしい秋晴れは嬉しく、めでたい気持ちになる。

節電要請 11月2日(水)「晴れ」
以前から電力不足が警告されている。夏のクーラーの季節が終わってヤレヤレと思ったが、冬の暖房の季節がまたまたやって来ている。街頭インタビューで、若い人でも「まだ暖房はつけていない、着る枚数を増やしている」と言うのを聞くと「偉いなあ」と思う。長女も毎年暖房を使わないが、真似出来ない。節電しつつ冬を乗り越える…出来るかなあ。

来年のために準備の時 11月1日(火)「曇り」
11月になりました。11月1日から、駅の自転車駐輪場の来年度分の利用申し込みが始まると記憶していたのに、ネットのどこにもそのサイトが見つからない。私が間違えていたのか…。息子に「忘れずに申し込みしなさいよ」と連絡したのに、何の反応もない。ここで申し込まないとその後が大変になるのに…。年賀状も今日から発売。年末だなあ。

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