管理人のひとりごと 《2022年12月版》

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今年もありがとうございました。 12月31日(土)「曇りのち晴れ」
2022年が終わります。今年も本当にお世話になりました。ありがとうございました。今朝の新聞、大手スーパーのチラシがいつになく揃って入っていると思ったら、どこもが揃って「明日1月1日から年始のセールをします」というもの。財布のひもがちょっとでも緩みそうなこの時に、営業成績を伸ばしたいんだろうなあ。

お正月準備 12月30日(金)「晴れ」
お餅つきが終わりました。長女と二女のお蔭で大掃除も、お飾りも、主人の兄姉へのお餅の配達も終わりました。黒豆は、嬉しいことに大きな孫と小さな孫から注文があって、3軒分を煮ました。明日はきんとんと煮しめを作るだけで終わりそうです。あとは年越しそば…、何人になるかなあ。

餅つき準備 12月29日(木)「晴れ」
明日の餅つきに備えて、もち米を研ぎに二女の嫁ぎ先に行きました。かつてはお餅をいただいて食べるだけでしたが、何年か前からお餅つきの手伝いをするようになりました。昔に比べたら搗く量が減り、しかも長女がコツを覚えて要領よく研いでくれるので、私の出番はまったくありません。明日の餅つきに全力を傾けるつもりです。

今年最後のゴミ収集日 12月28日(水)「晴れ」
今年最後のゴミ収集日でした。いつもなら見て見ぬふりをするくらいのゴミも、今日こそは…と思い切って処分しました。当然のことながら誰もがそう思うので、今日のゴミステーションは山盛りのゴミ袋でした。今日出さなくたって、1週間後にはまた出せるのに、これも年越しのあらたまった気持ちをあらわすものと言えます。

カレンダーの紙質の変化 12月27日(火)「晴れ」
来年のカレンダーに、忘れてはならない用事のゴム印を赤いスタンプで押した。安いカレンダーなので毎年だんだん紙が薄くなって、紙の裏に赤いインクが染みるようになってきていた。来年のカレンダーは染みるだけでなく、次の紙にまでうつるようになってしまった。紙が薄くなれば当然のことだろう。その次の年は値上げになるかもしれない。

船橋市合唱連盟合唱講習会 12月26日(月)「晴れ」
船橋市合唱連盟のHPに、来年3月4日に開催される合唱講習会の案内が載りました。作曲家の相澤直人氏を招いて、相澤氏の曲を指導していただくという初めての企画。新年1月4日から参加申し込み受け付けですが、私たちはまだ練習が始まっていない時なので、申し込みに遅れないようにメンバーにメールでお知らせしました。

指紋が消えた 12月25日(日)「晴れ」
このところ指紋がツルツルになって、物をつかみにくい。うまくつかめないのはお札。レジで支払う時に、何枚取り出したかが把握できない。原因は年齢もあるし空気の乾燥の問題によるものだろうと思うが、日に何回かハンドクリームを塗ったくらいでは効果がない。気づいていないだけで、本当は手のひらだけではないのかもしれない。

クリスマスイブ 12月24日(土)「晴れ」
今夜はクリスマスイブ。今夜眠っている間に、サンタクロースがプレゼントを届けに来てくれる。今ではクリスマスもサンタクロースも縁がなく、「クリスマス」という言葉に心がときめかない。街中の商店街の飾りつけも社会全体の雰囲気も、クリスマスらしさが少ないように思えるのは、仕方がないこととは言ってもちょっと寂しい。

単3電池 12月23日(金)「晴れ」
家の電化製品の一つが動かなくなった。電池を入れ替えようと裏ブタをあけてみたら、電池にAAと書いてある。え〜っ、大きさからみても単3じゃないの?商品も電池も日本のものなのに…。アメリカでは単3電池のことをAAと表記するそうです。単4はAAA、こういう表記を初めて見ました。世の中、知らないことだらけ!!

年賀状様変わり 12月22日(木)「雨のち晴れ」
かつてはとっくに投函し終えていた年賀状、主人は今日投函しました。今までなら手書きで一言を添えていたのに、一年前は体調のせいで印刷しました。今年もまた印刷にすると言いながら、文を考えようとせず、今日やっと書いたので印刷して完成。印刷だけの年賀状には否定的だったはずなのに、これこそが寄る年波。勇気ある老いの決断でした。

寒波襲来 12月21日(水)「晴れ」
北日本日本海側が大寒波による大雪に見舞われて、高速道路も一般道路の国道も通行出来なくなった。自衛隊に救助要請をして、今日は雪で動けなくなっていた車が脱出出来たらしい。でも民家の屋根や道路に積もった雪は片づけようがない。この後すべてが解決するわけではなく、また金曜日からもっと強烈なクリスマス寒波が来るらしい。

手作り味噌 12月20日(火)「晴れ」
近所のお友だちが、2年前に仕込んだというお味噌をくださった。昔はうちでも食べ切れないほどのお味噌を仕込んだけれど、食べ切れないほど作っても、豆の旨味をそれほど感じる美味しさには出来ないものだから、止めてしまった。お友だちは初めて作ったそうだが、塩分控えめだしやわらかな味で実に美味しい。

線状降雪帯 12月19日(月)「晴れ」
またまた新しい言葉を知ることになった。「線状降雪帯」!!線状降水帯という言葉をしばらく前に知ったから、線状降雪帯も理解出来るけれど、正しくは「日本海寒帯気団収束帯」というらしい。この言葉が難しくて、ちょっと馴染みのある言葉を用いることとなった。いずれにせよ、温暖化した地球のせいで例年よりたくさんの雪が降るらしい。

「千人の音楽祭」合唱練習 12月18日(日)「曇り」
船橋市の行事「千人の音楽祭」の合唱練習がありました。昔はたくさんのメンバーで参加しましたが、コロナの影響だけでなく、自分自身の衰えが原因でもう何年も参加していません。今日は理事として練習の受け付け係でした。参加してくださる方々・ご指導の先生・市文化課の方・船橋市合唱連盟事務局主事さん等々に、心から感謝だなあ。

合唱祭の反省会 12月17日(土)「晴れ」
船橋市合唱連盟の理事会があって、先日の合唱祭の振り返りをしました。大きな問題はありませんでしたが、どんなに小さな問題でも事務局の方は来年の対策を考えてくださって、その気遣いと気力に感動です。去年と今年で合唱連盟の理事は終わりますが、こうやってお世話になっていることを忘れないようにしなくちゃ…と思いました。

今年最後の練習 12月16日(金)「晴れ」
今年最後の練習でした。今月は金曜日があと2回ありますが、2回ともお休みで、次の練習は新年1月6日からになります。例年は年末に1回お正月に1回のお休みでしたが、カレンダーの並び方もあって年末2回のお休みになりました。今年もコロナに気兼ねしつつ、それでも何とか無事に過ごせて良い年だったと思います。

コロナワクチン接種のお誘い 12月15日(木)「晴れ」
市からコロナワクチンに関するお知らせが来ました。「前の接種から3ヶ月過ぎれば、オミクロン株の接種を受けられます」というもの。5回目の接種から3ヶ月過ぎたら、6回目を受けられるのかと確認の電話をしました。6回目はまだ接種の話がありませんが、オミクロン株のワクチンは1度しか受けられないと初めて知りました。

エスカレーターの歩行禁止 12月14日(水)「晴れ」
エスカレーターでの歩行禁止が言われている。自分の年齢と性格のせいか、歩くのは危険と言われれば、もう歩くのはやめようと思う。今日は電車を降りた時、反対向きの電車もちょうど着き、ホームのエスカレーターは行列になった。…と思ったら、エスカレーターの右端を歩く人が出て来た。やっぱり若かったり、元気な人は歩くんだな。

生孫ちゃん 12月13日(火)「雨のち曇り」
日頃は会うことのない孫ちゃんを預かりました。成長の様子はLINEで毎日確認していますが、生の孫ちゃんを預かるのは初めてのこと。パパとママから離れる時は不安そうで泣きそうな顔をしていましたが、2時間半過ぎてパパとママの顔を見た時は狂喜乱舞の喜びようで、無事に帰って行きました。

落ち葉清掃 12月12日(月)「雨」
家の前に植えてあるヒメシャラとドウダンツツジの葉っぱが、ほとんど落ち葉になりました。特にヒメシャラは落ち葉が周りに広がるので、1日に2回・3回と掃き集めないとなりません。これが結構腰の負担。うっかりしていると前のお宅の91歳のご主人が掃いてくださるので、ありがたいけれど落ち葉が終わりになって、ヤレヤレです。

セラミックヒーター 12月11日(日)「曇り」
主人の姉が「石油ストーブが壊れてしまって買いに行ったけれど、お店に置いてなかった」と電話してきた。86歳の姉にとって、重い石油を運ぶのはままならないし、入れるのも危険。「今回は石油ストーブをやめたほうがいい」と主人が説得した。この電話が金曜日のこと。すぐにネットでセラミックヒーターを注文し、今日の配達となった。

橋さんの 12月10日(土)「晴れ」
橋さんという方にメールを送った。橋さんの「」は「はしごだか」。橋さんからの返信を見て驚いた。私が送ったメールの「」は「?」になっていた。「?橋さん」なんてふざけている。今どきのパソコンが、これくらいのことに対応出来ないはずはないだろう。私がこんな打ち方をしたと思われるなあ。橋さんに確認しなくちゃ…。

セブンイレブンで受け取るコピー 12月9日(金)「晴れ」
練習に向かう途中で、携帯にメールが届いた。街のセブンイレブンのコピー機に登録番号を入れると、先日の合唱祭の講評が印刷出来る。その登録番号が携帯に送られて来たというわけだ。合唱連盟事務局の主事さんが今日の練習に間に合うように送ってくださったのに、船橋駅北口周辺にはセブンイレブンがなくて慌てた。講評は練習に無事に間に合った。

布団乾燥機 12月8日(木)「晴れ」
主人の妹はもう何年も前から「寝る前に布団乾燥機をかけておくと、眠る時に気持ちが良い」と言っていた。我が家も布団を2階に運んで干すのが億劫になり、1年ほど前から主人は娘たちが買ってくれた乾燥機を使うようになった。私はまだ2回しか使ってないが、これが実に気持ち良いことがわかった。ポカポカに包まれて、至福の眠りにつくことが出来る。

忘却の彼方に 12月7日(水)「晴れ」
かつてはわかっていた人の名前でも地名でも、思い出せないものがとにかく多い。今日は買い物に行ったら「15種の雑穀米」を買おうと思っていたので、忘れないようにメモ用紙に書こうとして「穀」が書けなかった。調べるのも億劫で、「雑」とだけ書いた。迷わずに書けた漢字でもこれだから、今さら新しい知識が入るはずもないなあ。

孫ちゃんパワー 12月6日(火)「雨のち曇り」
日頃はなかなか会うことのない孫ちゃん二人を預かりました。おねえちゃんはひらがなが読めるようになっていて、驚きでした。あと1年4ヶ月で小学生になるのでこれが普通なのかもしれませんが、ジジババにとっては素晴らしい成長、ブラボーです。孫ちゃんたちのパワーに負けそうになるというよりは、エネルギーをさらに持って行かれる感じです。

コロナワクチン5回目接種 12月5日(月)「雨」
コロナワクチンの5回目を受けました。もっと早くに受けたかったけれど、昨日の合唱祭が終わるまでは具合悪くなってはいけません。合唱祭翌日を予約していました。お医者様が、「また6回目もあるかもしれないです」とおっしゃいましたが、主人は「え〜〜っ!」という顔、私は「当然ですよね」の顔。さてさて今後どうなるやら…。

合唱祭無事終了 12月4日(日)「晴れ」
船橋市合唱祭が終わりました。日頃は会うことのない団体の方々と、合唱祭は同窓会気分です。だから同窓会に参加出来る状況はありがたいこと。声をかけることは出来なくても、遠くから「あ〜、いたいた」と確認するだけでも嬉しいことです。長年、合唱祭と合唱講習会でお会いすることを楽しみにしていた知人が亡くなり、ことさらそう思います。

合唱祭前日準備 12月3日(土)「晴れ」
明日の合唱祭の準備がありました。明日の合唱祭に34団体が参加申し込みをしていましたが、3団体が出場辞退をしなければならないことになりました。残念なことですが、今の世の中では仕方がありません。コロナに感染しないよう&人にうつさないよう、ひたすら気をつけます。明日は楽しい合唱祭になりますように…。

サッカースペイン戦 12月2日(金)「曇りのち晴れ」
目覚めてテレビをつけるまで、サッカーワールドカップのスペイン戦を忘れていました。しかもスペインに勝利していたとは…。寝るまでは、「明日の朝4時から試合がある」と応援する人たちがテレビで発言していましたが、金曜日は練習なので寝ずに待つなんて考えることもせずに寝ました。寝なかった人、早起きした人たち、ありがとうございます。

新語・流行語大賞 12月1日(木)「曇り」
新語・流行語大賞の発表がありました。年間大賞は、ヤクルトの村上宗隆選手を称える「村神様」が選ばれました。トップ10には「キーウ」「きつねダンス」「ヤクルト1000」など、なるほどなあと思い出す言葉が並びました。時間が経ってもこうして記憶に残る言葉は、人の心までもすくい上げているからでしょう。

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