管理人のひとりごと 《2023年2月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



花粉症の季節 2月28日(火)「晴れ」
早くも2月最終日。予報通りに暖かくて、薄い上着を着て歩いても汗ばんでしまうくらいでした。こうなると、花粉の飛散もとびきり多くなるようで、花粉症の辛さは並大抵ではないようです。特に花粉症とは思っていない私でも、咳と鼻水がいつも以上に出る状況。本物の花粉症の方とは比べようもないけれど、これでも花粉症なのかなあ。

神様に近づく業 2月27日(月)「晴れ」
1週間に一度も会わないくらいの近所の方に会いました。ニコニコしているけれど無理している感じで、「どこか具合が悪いの?」と聞いたら、「浴室で転んで浴槽の縁で胸を強打した」との話。「足が滑ったわけでも、つまづいたわけでもない」というけれど、歳を取ったらそういうことってあります。畳の間でもフローリングの床でも、真っ平のところで何かにつまづく神業です。

白いパンツ 2月26日(日)「晴れ」
「確か、白いパンツを持っていたよなあ」と探したら、タンスの引き出しに眠っていた。履けるかどうかを確認してみようと思って履いたら、履けるけれど太もも部分がきつかった。2010年に履いて以来、13年間で脚がたるんで太くなったのか、パンツが眠り過ぎで痩せたのか…。太ももが簡単に痩せるとは思えないけれど、もう少し細くなるといいなあ。

春の訪れ 2月25日(土)「曇り」
「この週末はまた寒気がやってきて寒くなるけれど、大した寒気ではないし、この冬最後の寒気」と気象庁から言われていた。確かに風が吹いて空気が冷たいと感じることはあったけれど、近くのコンビニに行くのにセーターの上に防寒上着を着ないままで大丈夫だった。こうやって確実に春になっているんだな。春になってもコロナが暴れないことを祈ります。

イワシの大漁・サバの不漁 2月24日(金)「曇り」
2週間くらい前から、イワシの大量漂着が話題になっていた。かと思えばサバが獲れなくなって、サバ缶の高騰は当然、製造が中止になったとも聞く。専門家によれば、イワシの大量漂着は周期的にあるらしい。サバは海にいるけれど、イワシの大群におされて漁場に行かれないそうだ。微妙なバランスで生活しているんだな。

高齢者の事件 2月23日(木・祝)「曇り」
主人が足の小指の爪を切ってほしいと言うので、メガネをはずし、目を近づけてよく見えるようにして爪切りを使った。パチンと言わないので「あれっ?」と思った瞬間、主人も「痛い!!」と叫び、血が噴き出して床に小さな血だまりが出来るほどの出血だった。高齢者では高齢者の手助けにならないどころか、危害を加えてしまった。

ニンジンプレゼント 2月22日(水)「晴れ」
いちばん小さな孫ちゃんは、歯が生えてくるのがむず痒いのかママに?みつくらしい。ママは生のニンジンを持たせているそうで、それならば…とニンジンを送った。この辺りは教科書にも載るニンジン産地。野菜高騰の今もニンジンはよく育っているようで、ご近所の何軒ものお宅からいただいた。ニンジンをポリポリかじる音が聞こえてくる。

演奏会の復活 2月21日(火)「晴れ」
あちらこちらで徐々にコロナ世界から抜け出し始めたような気がする。それに呼応するように、演奏会の案内状があちこちから届いて来るようになった。この1週間で、3通の案内状を受け取った。コロナの間も練習を頑張っておられたのだろうな。割り切って過ごすのはいまだに怖くて出来ないけれど、だんだんに元に戻れるならありがたい。

しいたけの新しい食べ方 2月20日(月)「晴れ」
ピンと来ないネーミングの「しいたけスナック」というお菓子を長女からもらった。しいたけは煮物や炒め物で食べることしか思いつかなかったが、スナック菓子になるなら消費の拡大に繋がる。お菓子の「カール」に近い食感、ポップコーンみたいなポソポソ感で、たくさん食べたい気持ではなかったが、グリーンアスパラもやってほしいなあ。

洗濯用角型ハンガー 2月19日(日)「曇り」
ゆうに10年以上使ったと思われる洗濯物を干す角型ハンガーが壊れた。プラスチック部分が劣化してしまった。とても使いやすいので、古くなったとわかっていたけれど捨てられなかった。その後ネット購入したハンガー4個はプラスチックが弱かったり、枚数が干せなかったりで、思い切り使えない。今度こそ気合いを入れて、しっかり見て買おう。

八朔マーマレード 2月18日(土)「晴れ」
ご近所から八朔をいただいた。そのまま食べるのがめちゃめちゃ美味しい分、皮ももったいない気がしてマーマレードにした。甘さを控えめにして、ムシャムシャ食べられるようにした。食パンに山盛り乗せて食べた。何度も火をいれていると皮がちぎれて細かくなってしまうけれど、それはそれ。明日はヨーグルトを買って来よう。

卵が品薄 2月17日(金)「晴れ」
何もかもが物価高になっているが、卵も今までに経験がないくらい高騰している。鳥インフルエンザで鶏が大量に処分されたことで品薄になっているようだ。日頃は10個入パックが180円くらいなのに、今日は298円だった。卵の価格は昔からほとんど変わらなかったけれど、仕方がない。あのモヤシでさえも、値上げになりそうだというのだから…。

マスク着用義務の解除 2月16日(木)「晴れ」
政府が、3月13日以降のマスクの着用は、個人の判断に委ねるという見解を示した。卒業式シーズンを迎えて、マスクを外したいという意見が多いようだ。その気持ちはよくわかるけれど、それでコロナがどうなるのかは心配だ。今までマスク着用に頼っていた気持ちもあるので、もうしばらくはマスクをして様子を見たい気がする。

不携帯電話 2月15日(水)「曇り」
定期的に診察を受ける病院へ行く時、家を出てじきに携帯を忘れたことに気づきました。でも、携帯がなくても何とかなるだろうと思って、そのまま行きました。青森県で携帯がつながらないランプの宿青荷温泉があって、最近外国人に大人気だという。電気がない、電波が届かないところらしい。それをちょっとだけ真似してみたい気持ちもありました。

1月の電気使用量 2月14日(火)「晴れ」
我が家は生協の電気を使っている。昨年1月よりも使用電気量が減ったら微かな報奨金がもらえるということだったが、何と何と1,5倍の使用量になってしまった。ささやかな節約はしたつもりだが、寝る前に布団乾燥機を使って布団を温めるのが原因だろうなあ。でも、今夜も厳しい冷え込みになると天気予報が言っている。

雨の一日 2月13日(月)「雨」
昨日までの春のような暖かさとは大違いで、朝から冷たい雨の日になりました。それでも先週の大寒波の時とは違って、空気が柔かいです。確実に春に向かっています。雨の中を出かける必要はないけれど、出かけずに家の中で過ごすと一日で100歩とか200歩しか歩かないので、健康のために銀行まで行きました。用事を作ることも必要になりました。

合同練習 2月12日(日)「晴れ」
アンサンブル・シャロンさんの呼びかけで、コーロ・フィオーレさんと夏見グリーンコールは一緒に合同練習に参加した。それぞれの合唱団が同じ曲を練習して集まった。合同練習は楽しくて楽しくて、いつもより安心して自信をもって歌えた。「またこんな機会が欲しい」という声があちこちから聞こえ、なんだか元気が出た。

海苔の不漁 2月11日(土・祝)「晴れ」
テレビで有明海の海苔の不漁を取り上げていた。海の温暖化のほか、雨が降らなかったことも原因だそうだ。さらには不漁だけでなく、海苔に色がつかない問題もある。東京湾でも不漁のうえ、養殖海苔がクロダイに食べられてしまって手の打ちようがないと言う。船橋でいちばんの老舗海苔店でさえ、今月いっぱいで閉店するそうだ。

故郷の和菓子屋さん 2月10日(金)「雨」
練習の後、千葉駅に行く用事があった。駅のコンコースに県内の和菓子屋さんのお店が並び、ふと見ると故郷の小さな和菓子屋さんの名前があった。懐かしくなって声をかけた。田舎の昔からのお店とは違う見事な和菓子が並んで、若い店主の頑張りがよくわかった。甘いものが苦手なのでたくさんは買わなかったけれど、偶然の出会いが嬉しかった。

トルコ・シリア大地震 2月9日(木)「曇りのち晴れ」
6日に、トルコとシリアの国境付近で大地震が起きた。地震の怖さを日本人は知っている。あの東日本大震災からもうすぐ12年、あの恐ろしさは忘れられない。3月11日はまだ寒かったが、今の寒さはもっともっと厳しい。世界中からの受けた救援のお返しに今回はこちらから…と、トルコ大使館あてに義援金を送った。こういうことしか出来ない。

血圧の安定 2月8日(水)「曇り」
血圧の薬を飲むようになって2ヶ月。薬を飲む前は170くらいになることもあったが、今は120までで安定している。血圧に関する不安がなくなったことが何よりもありがたい。私の祖母は心臓が悪くて血圧が高かった。180くらいが普通で、250くらいになることもあった。祖母と張り合うつもりは全くないから、十分に気をつけよう。

時間の無駄遣い 2月7日(火)「曇りのち晴れ」
歯科の治療予約の日だった。遅れないようにと行ったら、受付の方から「予約の時間を間違えましたね。しばらくお待ちください」と言われて、50分待った。子育てで忙しかった頃、「こういう不注意で、忙しさに自ら磨きをかけてしまった」とガックリしたものだが、今は時間がたっぷりあるから大丈夫!!…とは言っても、これも老化の証だ。

怖い夢 2月6日(月)「晴れ」
時々思い出したように怖い夢を見る。いつもいつも、家裏側にある勝手口ドアの戸締りがきちんと出来ていない不安な夢。このところの強烈な強盗事件が心配の原因だろう。しかもこの不安な夢の家は、私が育った故郷の家のこと。55年前に故郷を離れ、15年くらい前にその家を取り壊したのに…。不安な気持ちを、今の戸締りに生かさなくては…。

記憶違い 2月5日(日)「晴れ」
1年前にも鬼のパンツを縫ったような気がして「1年でもう着られなくなるほど成長したのか」と思ったけれど、ひとりごとの過去記事を読んだら、何と何と3年前のことだった。そりゃあ、もう着られないはずだ。問題なのは私の記憶力。1年と思って過ごした月日が3年だったなんて、時の流れが早いわけだ。浦島太郎もこんな気分だったんだろうな。

鬼のパンツ 2月4日(土)「晴れ」
節分前日の一昨日、孫ちゃんのママから「鬼のパンツを縫ってほしい」と電話がありました。縫えたら写真を撮りたいとのこと。昨日の練習帰りに生地を買いに行ったけれど、もう売っていません。今日は長女について行ってもらって探したら、何と2軒目のお店に3mだけ残っていました。明日はパンツ2枚と胸当てを張り切って縫わなくては…。

節分の太巻き寿司 2月3日(金)「晴れ」
太巻き寿司の日でした。金曜日なので練習から帰ってからでは間に合わないと思って、昨日のうちから具材の用意は済ませておきました。近くに住んでいる孫ちゃんおねえちゃんは1ヶ月も前から、「鬼は外の日のお寿司は納豆巻きにしてほしい」と言い、弟くんは「酢の入ったご飯では嫌だ」と言うので炊き込みご飯にしました。注文の多い鬼の子分でした。

久しぶりに会ったら 2月2日(木)「晴れ」
隣の隣の家の奥さんと、今年になってからまだ一度も会っていなくて、元気かどうか心配していたが、買い物に行こうとして会った。「元気だった?」に続けて、「実は目が…」「耳が…」「血圧が…」「脚が…」と、二人でまるで同じ症状を並べてしまった。年齢が同じだから老化もほぼ同じなんだろうが、「人の心配をしている場合じゃない」が結論でした。

置き配の可否 2月1日(水)「晴れ」
主人の髭剃りを買おうと、ジャパネットたかたに申し込みをした。今までは主人か私が必ず家にいるから、決して「置き配」なんてしなかった。でも強盗事件に怯えて荷物の配達員をも疑うこととなり、置き配で申し込んだら驚かれてしまった。確かに商品の盗難の方がお店にとっては危険だということだろうが、何て世の中になってしまったんだ!!

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