管理人のひとりごと 《2023年3月版》

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今年度最終日 3月31日(金)「晴れ」
今年度最後の日になった。孫ちゃんは下の子も幼稚園に通う年齢になって、保育園最後の日だった。保育園はこの1年間の制作品を綺麗にまとめて持たせてくれて、本人も得意気に作品を見せてくれた。次に登園する時は、保育園と同じところにある幼稚園に制服で行くことになる。ちょっと偉くなる感じがするようで、楽しみにしてくれているのがありがたい。

コロナ新規感染者数の微増 3月30日(木)「晴れ」
この1週間、東京都のコロナ新規感染者数の前週との比較は増えている。せっかくマスク着用が緩むくらいに減少してきたのに、そのマスク着用の緩みが災いしてしまったのだろうか。学校は春休みになって、自由に遊んだり出かける機会が増えたことも原因かもしれない。新しい変異株が出て来ないでほしいと願っているが、ウィルスは現在どんな状況なのかなあ。

春のソックス 3月29日(水)「晴れ」
出かける用事のついでに、ソックスを買いました。すっかり春めいて、冬用のソックスではモソモソする。と言っても、薄すぎるのは頼りない。まずは色と柄、次はそれなりにしっかりした素材、そして足首あたりの長さで選びます。家に帰って「さあ履き替えよう」と思ったけれど、出かけない時に履くのはもったいない気がして、次に出かける日までとっておきます。

元気な88歳 3月28日(火)「雨」
昨日27日の話。26日に88歳を迎えた義兄が突然に訪ねて来た。めでたい米寿だから…と、うちの子どもたちがお祝いを送ったことのお返しだという陶器を4セット持って電車でやって来た。歩けないほど重い。その上に、「今から上野公園の夜桜見物に行くんだ」と話していた。今日電話したら、夜桜見物から御徒町へ行き、屋台で焼酎2杯を飲んで帰ったそうだ。

卵の品薄 3月27日(月)「曇り」
しばらく前から卵の品薄状態が続いている。今まではスーパーにいっぱい積んであったものが、あれ〜っと思うくらい少しになってしまった。近所のコンビニでも、売り切れの日が続いた。昨日は2パック残っていたので、1パックだけ買った。鶏インフルエンザが原因で、養鶏場の鶏がまとめて処分されたことが品薄の理由だが、鶏の復活には1年近くかかると言う。

大相撲春場所千秋楽 3月26日(日)「雨」
夕方のテレビで「千秋楽」という言葉を聞いた。数日前にも思い出した日が一度あったけれど、WBCの熱に負けて、また忘れているうちに春場所が終わってしまった。お相撲さんたちに悪いことをしたなあ。話題になる強いお相撲さんがいないのも原因だけれど、WBCに心を奪われていたからなあ。春の選抜高校野球も、忘れている間に試合が進んでいて申し訳ない。

ダムの貯水率 3月25日(土)「雨」
地味な趣味だが、ダムの貯水率を一年中チェックしている。真冬は貯水率が低くて20%くらいだが、暖かくなって雪が解けてきたせいなのか、今は45%くらい。これで真夏は90%近くになる。自然の力と人間の知恵とで生活が守られていることは凄いことだと思う。大雨が降ると単純に貯水率が高くなるかと思えばそうでもなくて、面白いものだと感心する。

電車の時刻改正 3月24日(金)「曇りのち雨」
練習に行く電車に乗ろうと駅に着いた時、電車の時刻が変わったことに気づきました。先週までは44分発だったのに、46分発に変わっていました。もし2分早くなったなら、乗れなかった!!次は降りた駅からのバスに間に合うのか心配しましたが、バスはそのままの時間だったので余裕でした。3月の中頃は電車の時刻改正がある時。何故かなあ。

演奏会の復活 3月23日(木)「曇りのち雨」
船橋女声合唱団の演奏会がありました。3年前の予定だったのに、コロナのために開催できないままになりました。今回は団員が減ってしまったけれど、出来る限りのことをすると覚悟しておられましたが、長年ご指導くださった秋山衛先生がご病気で亡くなられて、寂しいことになってしまいました。それでも客席いっぱいのお客様が久しぶりの演奏を楽しみました。

WBC優勝!! 3月22日(水)「晴れ」
日本の侍ジャパンは、WBC世界一位になりました。今日の決勝、対アメリカ戦は何だかとっても大変そうでテレビを見るのも怖いけれど、日本人の務めとして見ないわけにはいかないだろうと主人が言うので、応援しました。投げても打っても打たれてもとにかく怖くて、でも怖い一つ一つを乗り越えていく様が感動的でした。今日一日、テレビはこの話題に終始しました。

WBC大詰め 3月21日(火・祝)「曇り」
WBC準決勝で、侍ジャパンはメキシコを破って決勝進出を決めた。今までの華々しい勝利とは違って、メキシコに勝つのは至難と言われていたように、かなり苦戦したけれど逆転勝利した。1つ1つの場面は奇跡とも言えるような感動の積み重ねだった。そして明日はアメリカと決勝戦。余裕の表情で戦う侍たちの姿は、野球を知らない私たちの心までもとらえて離さない。

知らない訪問者 3月20日(月)「晴れ」
昨日と同じ話、今日は若い男の二人連れが我が家にピンポンと来た。息をひそめているとお隣に向かって行った。その後で買い物に出たら、他のお宅の前で、そのお宅の一人暮らし高齢女性と談笑していた。あ〜これが怖いんだよなあと思うけれど、おしゃべりをやめさせるわけにはいかない。日頃話し相手がいない人は、どんな人が訪ねて来ても喜んで応じてしまうそうだ。

いい人はやめよう 3月19日(日)「晴れ」
知らない男性からの電話で「以前に訪ねた時にとっても励ましていただいた。また伺っても良いか」と言われた…と近所の方から聞いた。危ない話だなあと思っていたら、市からの安全メールに同じ警告があった。訪ねて来て「お線香をあげさせて」と上がり込むのだと…。誰からかわからない電話に出ない、知らない人を家に上がらせない、通帳や口座の話をしない。当然のことだ。

合唱連盟理事会 3月18日(土)「雨」
船橋市合唱連盟の理事2年間が終わりに近づいた。今日は理事会で、次年度のことを話し合った。毎回のきめ細かな資料作成は、どんなに大変なことかと感謝感謝だ。私は次に会計監査を受けたら、その日の理事会に参加して2年間の役目が終わる。合唱連盟の役員さんのお一人は、今までの10数年に加えてこれからもずっとお役目が続く。心から、ありがとうございます。

近所の桜 3月17日(金)「曇り」
毎日のように通る、近所の公園の桜も咲き始めた。枝垂桜は特にみごとに咲いている。病院の先生が「もう桜を見ましたか」と聞くので「あの公園の桜が綺麗です」と言うと、「あの公園に桜がありましたっけ?」と…。「何本もあります」と答えたらえらく驚かれたけれど、先生は何を聞きたかったのだろう。お忙しくて桜に関心がなければ、こんなものかもしれない。

桜の開花が始まって 3月16日(木)「晴れ」
日々暖かくなって、当然のように桜の開花が話題になっていた。東京の開花基準と言われる靖国神社では、一昨日の14日に開花が宣言された。開花から1週間ほどで満開になるそうで、満開になってから1週間ほど桜の見ごろが続く。と言うことは3月中には見ごろの時を終えて、散り始めてしまうのか。桜は入学式に似合うと思うので、ちょっとフライングだなあ。

歯医者さんは透視能力があって 3月15日(水)「晴れ」
前に治療した歯が欠けたと、主人は歯科医院に行った。帰ってきて「お医者さんはすごいよ。私の顔を見ただけで、歯が欠けましたかと言い当てたんだよ」と言う。先生に透視能力があるわけではないだろう。おそらく診察予約の電話をした時に、受付の女性にそう話したんじゃないかな。他に虫歯があると言われたと腹を立てても、健歯児童は70年前の話だからね。

NHK党の今の名は 3月14日(火)「曇りのち晴れ」
昨年7月の参議院選当選以来、一度も登院していないガーシー議員の問題で、NHK党が話題になっている。何だかわかりにくい党名ながら今回は9回目の党名変更をしたという。政治家女子48なんて党名は意味が分からない。しかも党本部は京成船橋駅前にあるそうで、政治とは縁のない私までもが身近に感じてしまうのはちょっと残念な気がする。

マスク着用緩和 3月13日(月)「曇りのち雨」
政府の方針で、3年続いたマスクの着用が今日から緩和された。マスクをつけるかどうか、今日からは個人の判断になる。マスクを外したい人がたくさんいて、街中でマスクをしない人が増えてしまうかと心配したけれど、道行く人も電車の中も今までと同じようにほとんどの人がマスクをしていて、安心した。徐々にはマスクをしない人が増えてくるだろうが、しばらくは様子見かな。

侍ジャパンの大活躍 3月12日(日)「晴れ」
4日続きのWBC第1次ラウンドを侍ジャパンは全勝で終えて、準々決勝進出が決まりました。始まる前から熱気あふれる期待が伝わっていましたが、始まってみればその何倍もの盛り上がりで、選手の活躍もそれぞれに実に素晴らしいものです。準々決勝はもっと厳しい闘いになるのでしょうが、ここまでの盛り上がりとエピソードの数々だけでも感謝感謝です。

あれから12年 3月11日(土)「晴れ」
あの日から12年。亡くなられた方々にも、消えた街にも、「決して忘れない!!」と誓ったのに、最近は忘れがちになってしまって申し訳ない。決して忘れたわけではないけれど、心に残る景色の色が薄くなってきた。今また南海トラフ巨大地震の心配がある。若い者たちや幼い子どもたちが無事であることをひたすら祈る。あの日から12年、主人は81歳になりました。

集中力の欠如 3月10日(金)「晴れ」
病院で処方された薬を飲んで健康維持をするようになって、ずいぶん長い月日が過ぎた。たまに飲み忘れて自己嫌悪に陥ることもあったが、最近は集中力の欠如から血圧の測定を忘れるようになった。なぜなら、血圧測定を忘れるのは出かける予定のある日。金曜日の朝に忘れがちである。金曜日の朝は要注意だと思いながら忘れるのだから、どうしようもない。

イトーヨーカ堂の閉店 3月9日(木)「晴れ」
ニュースで、「イトーヨーカ堂が全国にある店舗の25%をたたむ」と報じた。一つの時代が終わったなあと思う。かつてイトーヨーカ堂は、大手スーパーの中でも華やかに輝いて、ダイエーとは違った勢いがあった。私の知人は、イトーヨーカ堂の労働組合から推されて国会議員になった。買い物は必ずヨーカ堂に行ったが、今では他のお店に行くことが多くなってしまった。

春の陽気 3月8日(水)「晴れ」
今まで以上に暖かな一日で、21度くらいあったそうです。郵便局へ行こうと道を歩く時、今までなら寒くないようにお日さまが当たる側を歩いたのに、今日は日陰になった側を選んで歩きました。私としては迷いのない自然な行動だったけれど、やっぱり春の陽気への反応です。このまま春が進むわけではないかもしれませんが、あの寒かった日々をもう忘れ始めました。

WBCの盛り上がり 3月7日(火)「晴れ」
スポーツ音痴の私でもWBCという言葉を覚えてしまうくらいに、WBCが盛り上がっています。アメリカで大活躍をしている選手が日本の代表として試合に出るし、準備の段階の今から日本のプロ球団との試合でバンバン活躍しています。騒がれていない選手はおもしろくないだろうな…と、ちょっぴり心配。9日からのこの大会の経済効果は物凄いものでしょう。

3年ぶりの演奏会 3月6日(月)「曇り」
アンサンブル・フェスタさんの演奏会がありました。短い時間でしたが、ものすごく綺麗でほれぼれする演奏でした。思えば、コロナが始まったことで演奏会に行くのを取りやめたのは、3年前の3月10日でした。あれから3年が過ぎて、演奏会に初めて行けたわけです。この後、3月中にもう1回行く予定。コロナからの解放が間違いなく進んでいることを感じます。

おかあさんコーラス大会説明会 3月5日(日)「曇り」
4月に行われるおかあさんコーラス千葉県大会の、歌う順番抽選会でした。参加は21団体、関東に行けるのは13団体。なかなか厳しい状況です。今年はいろいろな制約のあった昨年よりもコロナ前に近い大会になりそうで、それは嬉しいこと。ただ合唱関係の行事でクラスターを出してはいけないので、もうちょっとだけ心を引き締め続けていきたいと思います。

合唱講習会 3月4日(土)「晴れ」
船橋市合唱連盟の合唱講習会がありました。講師は作曲家の相澤直人氏。『ぜんぶ』という、作曲家の有名な曲を、作曲家自身にご指導いただくという新しい企画でした。これが面白くて面白くて、あっという間の2時間半でした。作曲以上に合唱指揮にも力を入れておられるそうで、「なるほどねえ」と気づくことがいっぱいでした。一人で考えられるようにしたいなあ。

防犯カメラをつけるのは 3月3日(金)「晴れ」
世間の強盗事件に関連して、市からの広報で「防犯カメラをつけるのも良い」というのがあった。何かあれば防犯カメラの映像が捜査の助けになるのは間違いない。でも防犯カメラをつけることが、「財産がたくさんあるから警戒しています」と受け取られかねない。警備保障に入っている知り合いは、「自分で大金持ちですと言っているように思えて、逆に怖い」そうだ。

故郷の春の花 3月2日(木)「晴れ時々曇り」
故郷の知り合いからお花が届きました。優しい香りの春の花、ストックです。毎年この時期に送ってくださるけれど、「お花農家をしていたお友だちもすっかり歳をとってしまって…」と、私に送れるかどうかでハラハラドキドキしていたそうです。いずれはそうやって届かなくなって、私も事情を察することになります。だから心配しないでください。今日もすっかり春の暖かさでした。

駅駐輪場利用 3月1日(水)「晴れ」
駅駐輪場利用の三次募集でした。ネットによる一次募集と二次募集で落選した人が、今日は朝7時から先着順に受け付けてもらえるというもの。ずいぶん前にこれに参加したことがあって、その時は朝5時に並びました。駐輪場係員さんの話によれば、今は三次募集の枠がいっぱい残っていて、簡単には埋まらないらしい。それなら抽選で当選にしてくれたら良いのでは…。

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