〜各ボスに有効な攻撃〜 =ロックマン8 メタルヒーローズ= |
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●はじめに一通りでも解いた人なら誰でも知っていることなんでしょうが、あんまり手持ちのネタがありませんのでこんなものでも書いておきます。しかしこれ、別に有効な武器にこだわらなくてもどうにかなるんだよなー。つらくなるのはボスラッシュだけかなあ。更には攻略本見れば分かることだしー。 ということで、どうにか役立ててみてください。まま、今更とか言わずに。
●ボスに効く武器 〜序盤戦〜さて、この作品では8体のボスが半分ずつ出現します。で、有効な武器はその4体ずつでローテーションしてますので、有効な武器のない状態で戦わなくてはならないという状況が2回ばかりあります。しかし、初期の作品と違って誰とでもロックバスターだけで十分戦える程度のバランスにはなっていますので、臆することはありません。また、有効な武器を特定のタイミングで使うことでボスの動きを止めることもできたりします。それぞれリアクションに味がありますので、見ておくのもいいんじゃないですかね。では、解説。
手榴弾ベースですか。イカしたデザインですよね。先に出現する4体の中でも特別に弱いようなので、気を使わなくてもどうにでもできるでしょう。撒かれる爆弾の位置を見切ればおしまいです。 有効な武器はサンダークロー。彼は「フラッシュボム!!」と叫びつつ自分の武器を使ってきますが、ここで発射されたフラッシュボムにサンダークローを当てると跳ね返すことができるのです。ただし、こいつに限っては行動停止効果はないようなのでちょっとだけ注意。「イテェよォ!!」という彼の声を聞くにつけ、この声優さんてこういう変な役が似合うなあ、と思うこのごろ。
シリーズでは2体目じゃないですか、こういうデカいボスって。さすがに体力ゲージ2本、という暴挙はないですが。まあ、ハイパーストームHなんつっても誰も知らないと思いますけどね(密かに自慢)。そのうちこっちもやりましょう。 さて、こいつに有効なのはフラッシュボムです。アイスウェーブを発射する前とかに両腕を振り上げますので、ここで撃ちこんでやれば動きを止めます。というか、あまりタイミングは気にしないでも、バリバリ撃ちこんでいればいつかヒットします。氷の塊を飛ばしてくるタイミングにだけ注意ね。 マーブルVSカプコンで使っていたあの武器は、これが初出でした。あっちだとすぐに消えますが、こっちの性能のままだったらまた面白い使い方ができたのではないかと思うのです。ウィーンと。 有効武器は順番どおりアイスウェーブですが、この人はいつも飛んでいますね。ということで、当てるチャンスはちょっと短め。「行くぞ!!」というボイスの後、突撃をかけてきますがこの後にちょっとの間着陸するのです。はい、ここですね。足を地面に縫い付けられる形になります。戦いの最中は左右に足場がないということに気を付け、またカミカゼ攻撃には要注意です。 ここで、先に出現した敵は一周します。しかし、ピエロと電気ねえ。どういう取り合わせでしょうか。 普通に戦うと非常にかわしづらいブランコ攻撃ですが、トルネードホールドを置いておくと勝手に引っかかって無力化できます。あとはサンダーカーニバルをスライディングでかわし、サンダークローをジャンプでかわせば以上です。ああそうそう、このキャラはトルネードホールドで動きを止められた後、復帰のときに体当たりをかけてくるので、あまり近くにいないのがいいです。
ここでいったん幕間が入り、デューオとの戦いになります。が、ボス武器を使うよりもおとなしくチャージショットを使うほうが効率はいいですね。どうしてもというなら効き目は薄いですがフラッシュボム。ガリガリ削れる音がして気持ちいいです。 あと、サターン版だとここにカットマンがゲスト出演します。ローリングカッターの軌道が以前よりも読みづらくなっており、意外と苦戦させられますがロックバスターでもかなり体力を削れますのでこちらの攻撃に対してはかなりもろいのではないかと。 そうそう、カットマンで思い出しましたがここまでで結構な数のネジを入手していると思います。使わずにクリアという制限を課してもいいですが、あるものなんだからせっかくだから使いましょう。有効にね。 そして、この幕間ステージが終わると新しくボスが4体登場します。
●ボスに効く武器 〜後半戦〜ということで、後半戦です。しかしあの幕間デモ、絶対ラッシュ死んだよな……。
言い忘れてましたが、初期出現の4体もそうなんですけどね、ロックバスターでも十分に戦えそうな奴を選んで先頭に書いてますので別にこの順番に従う必要はないですよ。お好きな順番で挑んでくださいね。 さてこの人、奪ってきた宝剣にどんな魔法がかかっていたのか、炎を使いこなします。まあファイヤースラッシュはかっこ悪いですが。で、火と言えば水なわけでして、有効な武器はウォーターバルーン。有効なタイミングは地面に剣を突き立てて炎の渦を起こしたときです。しかしまあ、見切りやすい攻撃ばかりですし、普通に戦ってみても特に問題はないんじゃないでしょうか。
登場のときの掛け合いが妙に味のある敵ですね。攻撃に嫌らしいものがありますので注意してかかってください。特にブレードディスクは厄介で、これにダミーからのホーミングスナイパーを絡められると迷惑の極み。 有効な武器はフレームソード。ダミーが落ちてきたら全部これで焼き払います。本体にヒットすれば、火が燃え移ってしばらく動きを止めます。追撃に何回か斬りつけてやれば、いい感じに体力が削れることでしょう。 それから、サターン版では中ボスでウッドマンが出現します。3の時もそうでしたが、こいつはもともと戦いにくいんですかね、行動パターンは同じはずなのに苦労します。ただし、今回鉄壁のリーフシールドはフレームソードである程度斬り払えますので回避しやすいという点では楽でしょう。
攻撃のパターンが見切りやすいので戦いは楽です。ただし、アストロクラッシュだけは発動されると回避に運が絡みますので、連発されるとちょっと面倒ですね。 こいつに関しては、ホーミングスナイパーで本体をロックすることでいつでも行動が中断できます。ですので、アストロクラッシュの予備動作が見えたら(テレポートの繰り返し)3発ほどホーミングスナイパーをばらまいてやればアストロクラッシュは無効化されます。 ここで注意して欲しいのは、ホーミングスナイパーの追尾優先順位がアストロマン本体よりも周りにあるサテライトの方が高いということ。連射すると全部サテライトに吸い込まれてしまい、見事に無駄になります。この面では有効武器でダメージを狙うよりも、純粋に行動停止のための攻撃として使いましょう。
かなり面倒な相手。ウォーターカノンは軌道が読みづらく、けっこう食らう状況になってしまいますし、間欠泉攻撃にしても発動が速めであっと思うともうダメージ、てなことになりやすいのです。 こいつに関しても、いつでも有効武器による行動停止が効きます。ということで、有効な武器はアストロクラッシュ。「いや〜ん」と流れ星の数々に驚き、震え出します。その間にロックバスターでバリバリ削りましょう。アストロクラッシュ無しで殺るのであれば、かなり厳しい戦いになります。ウォーターバルーンは当然として、せめてウォーターカノンくらいはかわせるようにしましょう。ところで「おならプー」とかいう壮絶なボイスはいつ使われてるんですか?
●おしまいにとりあえず、これだけ片付ければ後は最終ステージですね。お約束どおりに1ステージでは終わりませんが、ここまで来られるならばどうとでもなるでしょう。ちなみに、最終面にはネジはありませんので悪しからず。 ボスについては、天井にぶら下がっている奴はロックボールで攻撃。シューティング面はアストロクラッシュがボム代わりかつ有効。緑色の液体ボスはアローショットで穴を空けてサンダークローで攻撃。復活ボスは上記を参考に、てなところです。ワイリーについては別段苦労もしないでしょう。ドクロビーム砲は口にぱすぱす撃ちこめばキャンセルできます。 それと、ロックボールのボスはちょっと面倒なんで、ヒント。左右の端からそれぞれ3枚目のパネルの上に立ち、左右に撃ち分けるようにすると好きな場所に撃ちこめるようになります。もっと速く着弾させられる撃ち方もあるにはありますけどね。 |