横山ひとみさん

さばいてはいけません。そうすれば自分もさばかれません。
人に罪を定めてはいけません。そうすれば自分も罪に定められません。
赦しなさい。そうすれば自分も赦されます。
与えなさい。そうすれば自分も与えられます。　
人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくるでしょう。
あなたがたは人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。
　　 新約聖書ルカ６、３７

あこれは新約聖書の中の一部です。あたしはクリスチャンではないけれど、むかつく
ことがあったりすると“あ〜むかつく!”っていうまえにこれを心で唱えます。
人はさばいても、さばかれてもいけないんだなぁ・・・って思います。

ＧＨＳさん

「人よりモノがわかる、知ってることは、絶対イイことにつながる」

私の大好きなアーティスト、シュガーソウルが語っていた言葉です。
痛みや辛いこと、知るのはすごく苦しいけど、それは全て後にいい風につながると…。
私は辛いとき、苦しい時、「なんで私だけが…」って気持ちになりそうなとき、
いつもこの言葉を思い出しています。

Dolphinさん

「信じる事から、全ては始まる」

・・あなたが私にそう言ってくれた。
人の気持ちはいつか変わるって、私は思っていた。
自分自身が、何よりも傷つくのが恐くて、自己防衛の言葉だったと、認めたく無かったから・・

あなたは「自分を責めても相手には責めない」と言った。
私にはその意味を理解することが、直ぐには出来なかった。

「自分の気持ちを信じているから、相手には何の不安も無いと」
・・あの時の私には解らなかった。今でも私は不安でいっぱいだよ！
だけど、信じるって、難しい様でじつは簡単なのかなって、最近思うよ。
あなたのこの言葉が私を少しずつ、変えてくれた気がする。
・・人が幸せになる事は、お金では買えないとても、大切なものなんだとあなたが、私に教えてくれた。

eccoさん

『夜の明けない朝は無い』

ありきたりな言葉ですが、あたしにはとっても大事な一言で････
救われたんです。この言葉に・・・

kntさん

悲しみが多すぎて　泣いてばかりいたって　何にもみえなくなっちゃうよ
でたらめばかりだって　耳をふさいでいたら　何にもきこえなくなっちゃうよ
ＴＨＥ　ＢＬＵＥ　ＨＥＡＲＴＳ『ハンマ−』より

ロックバンドです。知っている方も多いと思います。
不器用な歌い方の中に、不器用な愛があります。
それがとっても優しいです。
kntさんのホームページ

seriさん

自分に優しくできれば他人にも優しくできる
自分に優しいひとは、他人にも優しい
　　　　　　　　　　(ヒト)

Tinieさん

「・・・そんなわけで、僕は君の運命の人なんかじゃない
　　それは、僕も認める
　　だけど、外の世界からは、
　　そんな風に定義されたりしない
　　なぜなら僕は、得体の知れない存在だから・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　（テレンス・トレント・ダービー）

自分なりに訳してみました。でも英語のわかる人は、英語で読んでほしいです。

ゆうさん

人生に乗り越えられない山はない

生きているのがつらくてつらくてどうしようもなかった時、学校の先生が教えて下さった言葉です。
どんなにつらくても、この言葉を思い出すとまた前に向かって歩いて行くことができます。

hiroさん

ONE　STEP　AT　A　TIME
一歩ずつ　あせらないで

忙しさに追われ自分を見失いそうになった時、いつも思い出す言葉です。
少しずつ自分のペースで歩いていこうって思えます。

michikoさん

「な」＝馴（な）れ合わず、厳しく、やさしく、温かく

精神障害者のリハビリの助けになる「精神科リハビリかるた」が発売された（る？）らしいです。
精神科にお世話になっていた時期があったので自然に目がいきました。
これは新聞に載っていたものです。なんとなくこの言葉気に入ったので・・・。

とよさん

もう　皆は貴方を許してるよ。もう自分を許してもいいんじゃないか

おーい　死んでもいいかい。死ねか生きるか。死んで生きるよ皆の中で

一緒にソマリア戦線に参加した　死んだ戦友が最後に、僕にかけた言葉です。
彼の前に６才位のがりがりの子供が銃を持ち撃とうとした時、彼はこんな言葉を僕に言いました
　 死を選択しました。この子供を撃てなかったんです。
彼が僕の前で倒れました。僕は子供を抱きしめていました。
私と彼の最後の特殊部隊での最後の仕事でした。今彼の分まで生きています。
その時の子供も大きくなりました。子供の写真に笑顔が戻りました。
戦友の選択は間違っていなかった。いつも彼が私の心の中で生きています。

YUKAさん

「降り出した雨はいつか止むんだね」
ＧＡＣＫＴ／ＤＥＡＲＳより

つらいとき、この歌詞を口ずさみます。

りんさん

「愛以外のいかなることにも、決してかかわってはなりません。
不幸な人以外のことに、決して関心をもってはなりません。」

この言葉を噛みしめていたら、不思議と癒されました。

ちびさん

「お前は人の気持ちを受け止めすぎて全部自分のせいだと感じてしまう。
お前は自分が悪くないのに人の辛い気持ちを自分のことのように感じてしまう。
無理しなくていいよ。疲れたら休んでいいよ。」

これは別れた彼氏が私に言ってくれた言葉です。
彼は心の病気になってしまい、結果的に私たちは別れることとなってしまいましたが、
今でも他の人には言えないようなことでも言い合える関係で、お互いにとってよき理解者です。

又三郎さん

われわれは言う。
「彼は無為の中にその一生を過ごした」「ぼくは今日何もしなかった」と。
冗談ではない。君は生きたではないか。
それこそ、君たちの仕事の根本であるだけでなく、その最も輝かしいものではないか。
「随想録」モンテーニュ、関根秀雄（「哲学の教科書」中島義道に引用 されていた）

ＡＣで、ひきこもっていて、社会に出れず、普通の人が普通にしている
事が出来ず、死にたい、と思っていたときに勇気付けられた言葉です。

SANAさん
「みかんにはみかんの味があり、リンゴにはリンゴの美しさがある。」

・・相田みつおの初期作品です。
みかんがリンゴにならないように、人もそれぞれ独自の「味」があります。
それを自らが発見し育てるのには時間がかかるかもしれませんが、
本当の自分らしさを出した生き方には、本当の美しさがある、と言いたいのです。
・・この作品を詠んだ時、私は自分らしさを持っているのかな？と改めて感じさせられました。
誰かと比較したり、自分に無いものを嫉妬したり、欲望の塊と化していなかったのかと
・・私らしく生きるには、どうすれば良いのかを考えさせられた作品です。

クリスさん

「生まれ変わることはできないよ　だけど変わってはいけるから」
「疑うことは、誰にでも簡単にできること。だから、お前は信じてあげられる人になりな。
それは、いつか絶対誰かの力になる。」

ある漫画の部分から取りました。
この言葉を初めて目にした時、心にずっしりと重くのしかかりました。
いやな意味でなく、いい意味で。
私も、これから長い人生、こうやって生きていきたい。
そして、だれかに、この言葉を言ってあげたい。

こんさん

「人間は自分の幸せにしか責任を持てない」

いろんなことに心を痛めてきたけど、自分の幸せをまっとうすること以上に
できることって、少ないんだとおもいます。
巫帆さん

「もしも明日、世界が滅びようとも　僕は今日　林檎の木を植える」

もしそれが駄目なものだとわかっていても、無駄な事だとわかっていても、
その時までは諦めずにいこうという言葉です。
ちょっと、文章が違うかもしれませんが…。

「はじめなきゃ届かないよ。」

私の好きな曲の歌詞の一部です。

くろろさん

「天国はどこにあるのですか　いつか行けますか　誰も答えてはくれない」

Stardust Revueのアルバム「Heaven」のタイトルチューンHeaven からの引用です。
泣けました。根本要さんのあの歌声も、切なくて泣けました。

更紗さん

「自分ばかり求めすぎて、与えられていたことに気付かずにいた。
　自分は幸せなんだってこと、何で気付けなかったんだろう。
　走りたいと思えば、今すぐ走り出せるし、
　学びたいと思えば、学べる環境にいる。
　自分だけ、悲劇のヒロインだなんて思ってるやつはもうやめな。
　みんな、それぞれ悩んでるんだから。
　自分だけ不幸だなんて思わないで。
　死んでしまったら、意味が無い。
　後悔しないように生きたいな。
　明日があるなんて思ってないで、今やりたいことは今やらなきゃ。
　どんなに辛いことがあったって、そんなことって笑わなきゃ。
　今、生きてるんだから。
　自分が、まだ風を感じられるってこと、忘れないで。」

　 ある日、私がどうしてもやらなきゃならないことをしていて、
あきてしまったとき、走りたいって思ったんです。
そして、思いっきり走りました。
そして、走り終わって風を一杯体に感じました。
そのとき、なんて私は幸せなんだろうって気付いたんです。
今あきてしまって、やりたくなくなったものも、
今できてる自分がなんて贅沢を言ってるんだろうって気付いたんです。
だから、ただ生きていることに感謝したいって思いました。
神様に、心から御礼を言いました。
風が気持ちよくて、優しくて、風を感じられるのは
この体があるからなんだって気付いたんです。

まをさん

「明日は失敗のない新しい日」

この言葉は「赤毛のアン」にでて来たものです
明日が来るのが怖くってナーバスになってた時
画用紙に書いて鏡の前に貼ってましたよん
私は夜落ち込んだ事が多かったのでそんな時には
別の言葉に助けられました（今もです）

「最悪の時は魂の上級試験を受けてる」と思いましょう

美輪明宏さんの言葉です。。。
ちなみに今の私にも言い聞かせていますよ〜ん(^‐^）

mamyさん

「手、貸してみろ。パワー送ってやる」

試験前日、夜中まで勉強していた私に、父が言ってくれました。
父は別になんかアヤシイ人ではないんですが（＾＾）；
すっごく嬉しかったのを覚えています。
そしてそのパワーは、十年以上経った今でも、私の中で生きています。

ののぺさん

「〜しなければならない」と思うことがあったら、「〜してもい いかも」って
置き換えて考えてみよう。
ね？たいてい置き換えられるでしょ？

本だったのか、どこかのＨＰだったのか覚えていないのですが、目からウロコな思いでした。
ずっと今まで、「〜しなければいけない」って言葉に縛られてきた私。
しかもそれに気づかなかった・・・。
とても楽になりました。

ねねさん

好きなようにするのが一番。

気がついたら、そばにいるのはたまらなく嫌なのに経済的に精神的に
依存してしまって抜け出せない地獄にいます。
私にその「気づき」をくれた人に先日メールで頂いた言葉です。
嬉しくて涙がでました。早くここから抜け出たい。でもすごく恐い。
一人で働いていけるのか？本当の社会の中で足並み揃えて生きていけるの？
この言葉をかみしめて毎日どうやって抜け出すかを考えています。
でも・・・こういってくれる人にも私は本当の私を見せられないのがやっぱり寂しいな。

メイさん

「あぁ〜、よか時雨じゃ・・・・。」

中学時代の国語科の老年男性教師の一言。
この方は小柄で大人しく、目立たず、生徒からも軽視されていました。
ある日、昼休みが終わり清掃の時間に入る直前の最も騒々しい時間、晴れ間に雲がかかり、
さらりと雨が落ちてきて、その時廊下で、窓の外をふと見上げてその先生が一言呟きました。
きっと誰も聞いていなかったでしょう。
校内では、子供も教師も時間に追われ、自然の豊かな瞬間など目に入る余裕は無かったのですから。
私はこの先生の一言で「自然に生かされている命」に気付かされました。

１５年経った今でも、そのときの先生の穏やかで満ち足りた表情、優しい声色、
先生の立っていた場所だけに漂う平穏な空気、ほんの瞬間の出来事でしたが、
はっきりと覚えています。

私は、今、書き込みをしながら思い出しています。
悩み苦しんで生きてきたと思っているが、本当は幸福な瞬間を忘れてしまっているだけなのだと。

ドラゴンさん

人を好きになること。それは自分を高めるチャンス。
好きな人が見てないところでも人にやさしくできる。思いやれる。
好きな人のことを想い続けることで無意識のうちに自分が高められる。
損することは一つもない。だから僕は本気であなたを好きになる。
結果がどうなろうと。
ｂｙ相田みつお

恋の輝きは、僕をまた少しだけ子供にした。
恋の過ちは、僕をまた少しだけ大人にした。
恋は、磁力であり、掛け算だ！君が０なら、意味がないんだから

一ミリでも進めたなら共に祝おう、一ミリ戻ってしまったなら、私は励まそう、
一ミリも進めなくても、一緒になって背中を押してあげよう。
いつも精一杯なあなただから、共に苦労してもかまわない、いつも精一杯なあなただから

ziggyさん

私は、そんな私がいい

同じ様な言葉はあっても、なかなかピンとくるものが無くて…
多分、一生の宝になるでしょうね。