吉田 拓郎のプロデビューにあわせて、東京で行われた「旗揚げコンサート」


 

1970年6月27日
オリジナルフォークリサイタル 
新宿厚生年金大ホール
〈第一部〉よしだたくろう                   司会 蔭山 敬吾
 よしだたくろう  イメージの詩
 雨だれの唄
 青春の詩
 大きな夜
 75000円の右手
 年寄りのひがみ
 基地サ
 自殺の詩
〈第二部〉広島フォーク村
 伊藤 明夫  色どられた世界
 オートバイにのって
 どこか だだっ広いところへ
 伊庭 啓子  空に白い雲が
 子守歌
 ジャム&コッペ  初恋の風
 二人のそよ風
 小さなささの葉
 宮城由起夫ビールス  宮城 由起夫のテーマ
 Kの唄
 若者
 白い粉雪
 沢田 駿吾カルテット  ?
 涙が欲しい  (朱 由美子)
 ?
〈第三部〉
 よしだたくろうナッズ  静
 ?
 とっぽい男の唄
 野良犬のブルース
 土地に柵する馬鹿がいる
 灰色の世界
 少女に
 イメージの詩

ナッズは、ミニバンドの前身にあたるバンドで、田辺氏と井口氏の高校時代からの流れから出来たバンド。