「僕の道」
心がつらい時 僕は一人じゃない
涙がほほを濡らしても 僕は一人じゃない
この道を行けばいい
月に向かって 歩いてゆこう
ずっと遠い昔から 足音が聞こえる
※この道が大好きだから この道を行けばいい
この道が大好きだから この道を行くんだよ
心が歌うから 息をはずませて
思いが若く跳ねるなら 君は寂しくない
この道を行けばいい
星に向かって 歩いてゆこう
いつも君と一緒に 足音を刻んで
※繰り返し×2
心がもう 少し時に戸惑って
求める場所を探したり 振り返る時は
この道を行けばいい
空に向かって 歩いてゆこう
遙か夢の場所へと 足音を運んで
※繰り返し×2
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「私の足音」
おまえの足音が 聞こえてくるんだ
うつむいて あてもなく 歩いた時の
おまえの足音は 自由を知ってる
言葉もなく 語れる 涙も汗も
街を出て 風にのって 雲といっしょに
夢にこがれ 野へむかう
何もかもを捨てて
おまえの足音は 軽くも重くも
自由という名の 荷物をしょって
人にはそれぞれの 叫びがあって
走ったり 歩いたり 立ち止まったり
ふり返り 道端に 涙しても
小さいけれど その叫びは
自由への道しるべ
おまえの足音は 自由の足音
今ここを進むのさ 信じる為に
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