居壁 リセ子 IKABE Riseko1932年北海道浦河に生まれる。
38歳の時に小さな子供たちを抱えて上京。その頃より民族文化に強い関心をいだき、
積極的にアイヌ文化を学びだす。以後現在に至るまでアイヌ文化活動アドバイザーとして、
民族衣装を中心とした手芸や料理等を通し、アイヌ文化の普及に努める。
東京にあるアイヌ料理の店「レラ・チセ」の料理指導も手がけている。
居壁 リセ子 IKABE Riseko
1932年北海道浦河に生まれる。
38歳の時に小さな子供たちを抱えて上京。その頃より民族文化に強い関心をいだき、
積極的にアイヌ文化を学びだす。以後現在に至るまでアイヌ文化活動アドバイザーとして、
民族衣装を中心とした手芸や料理等を通し、アイヌ文化の普及に努める。
東京にあるアイヌ料理の店「レラ・チセ」の料理指導も手がけている。
HOSHINO Takumi 星野 工 
1955年北海道浦川に生まれる。
中学卒業後上京するが、アイヌの古老達の作品に心を打たれ、木彫りを学ぶために
阿寒湖畔のアイヌコタンで修行する。また木彫りに留まらず、
アイヌの伝統衣装や料理など幅広く文化の修得に努め、
現在はアイヌ文化活動アドバイザーとして日本各地に派遣され活躍中。
結婚後、星野姓に改姓。
居壁 親 IKABE Chikashi
1961年北海道浦河に生まれる。
小学生の時に母や兄と共に上京。
夜間高校に通いながら北海道料理店で働き、料理人としての腕を磨く。
母や兄がアイヌ文化の継承に努力する姿を見て、自身も料理を通してアイヌ文化に
向き合うようになり、現在は「レラ・チセ」の中心になって働く。
近年は兄工の指導を受けながら、木彫りを中心とした工芸作品の創作にも力を入れている。
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２００１年 １１月 ２４日（土）〜１２月２日（日）
開場時間 １０：００〜１７：００
ii#ii#ii 会場 ii#ii#ii
イレス・チセ・ミュージアム
千葉県鴨川市来秀３７０−３
（安房鴨川駅から金束行バス乗車、貝渚橋バス亭下車 徒歩１０分）
東京アイヌ協会主催
（アイヌ文化振興・研究推進機構助成事業）
問い合わせ：イレス・チセ・ミュージアム TEL&FAX:0470-93-6253
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