音楽・料理・エンターテイメント
料理店・食材・料理教室の報告など
レラチセ(風の家) 他のお店の紹介・行った人の感想・大き目の地図
首都圏在住のアイヌ民族団体、レラの会が運営する料理店。レラとはアイヌ語で風、チセは、アイヌ文化が風に乗って広がるようにという願いが込められている。地域のアイヌ達の活動により1994年、早稲田に開店。2000年11月新井薬師に移転した。
北海道産の魚、鹿、キトピロなどを使った料理が楽しめる、数少ないアイヌ料理の専門店。料理だけでなく、ときどきライブをやっていたり、ワークショップがあったふり、月一回第二土曜日にアイヌ語教室「イタク・チセ」もあったりと(日程変更などあるので要・確認)イベントが豊富。アイヌ料理だけでなく、木彫りのアクセサリーなども販売する、現代のアイヌ・スタイルの発信基地。
営業時間:11:30〜14:30 18:00〜24:00(ラストオーダーは23:00 月曜定休(8のつく月曜日は縁日のため営業し、翌日休業)
新店舗:165-0026 中野区新井1-37-12 tel03-3387-2252(00'12/2より)
旧店舗:162-0051 新宿区西早稲田2-1-19 YKビルB1F tel03-3202-7642(00'11/22まで)
310ちゃんの探検HP
自然・文化・歴史など、身近なものを題材に掘り下げ・体験しようとするページ。文化体験の中のアイヌ料理のところで、関東ウタリ会の人がキトピロの卵とじなどを紹介している。留学生からイスラム教を学ぼうという企画も良い出来。
日本薬草研究所
得にアイヌ文化のページではないが、国内外の薬草や生薬について詳しい解説があり、その中には当然アイヌが使っていた山菜や薬草についての資料も多数あり、実践活用できる。
ミュージシャン・音楽・楽器の通販など
OKI'S Website
樺太アイヌの楽器トンコリを弾く北海道アイヌ、OKIのページ。CDの販売や、ライヴニュースのMMも発行。
アイヌ詩曲舞踊団MOSHIRI
アイヌの哲学者アトゥイ率いるアイヌ詞曲舞踊団モシリのページ。アイヌの芸能の新しい境地を開拓したモシリの舞台は一見の価値あり。舞台装置が凝っている屈斜路湖畔の本拠「シアター丸木舟」に出掛けて見るのが一番贅沢。HPではライブ情報や、CD通販など。しかしHPのデザインは少々クドい。
北海道川上郡弟子屈町屈斜路コタン TEL:01548-4-2560 FAX:01548-4-2552
合唱団「カネト」
愛知県の豊橋から静岡県を通り、長野県廣野に通ずる鉄道「飯田線」。難所で知られた飯田線の測量を行ったのは、川村カ子ト氏をはじめとするアイヌ民族の測量隊でした。地域の人々が、合唱劇として川村カネト氏の物語を歌い継いでいます。
日本口琴協会
口琴文化の振興を目指し、1990年12月設立。
世界に点在する「口琴」に関する情報の収集と発信を行うと同時に、口琴を通じての交流活動を行う。
*:「口琴」とは、ムックリのような楽器の総称です。 〒362-0015 上尾市緑丘 1-12-24
関西沖縄文庫(*)
沖縄関係の資料を集めた文庫。沖縄人の為の関西の拠点。三糸教室のほか、島唄などのライヴを開催。
上田夫婦のホームページ
音楽をやっている人のページ。伊福部昭のコーナーと、アイヌ情報コーナーがあり、
その中には音声情報、書籍情報、映像情報などがあるが、CDリストは貴重。
伊福部 昭のページ
「ゴジラ」「コタンの口笛」「ビルマの竪琴」などの作者で、
アイヌの音楽に深い影響を受けているといわれる、日本を代表する音楽家、伊福部 昭のページ。
しかし、氏が「アッケシザクラ」の発見者だとは以外だった。
ソウル・フラワー・ユニオン
いろいろな民族音楽を取り入れた活動をしているユニット。アイヌ語の歌詞のCD「カムイ・イピリマ」などをリリース。
2003.1/28、アイヌ語の歌詞に協力していたチュプチセコルさんが亡くなりました。→チュプチセコルさん急逝・追悼ページへ
Global Riders Meeting
音=芸能というグローバルな言語を媒介に、国・人種・宗教・文化等の違いを越えて集い、
国境や差別のない世界を展望することを願い、オートバイなどに乗って、目的の地を目指す。
1994年発足。 1998年夏、北の大地 アイヌモシリへの旅を開催。
マザーランド
環太平洋の6地域の先住民族によるアート&クラフトをテーマに展開。ミニコンサート・展示会などのイベントも催す。
MOTHER LAND 2-6-32 Tenjin chuo-ku Fukuoka Japan 〒810-0001 tel. 092-761-3939
月刊・お好み書き 1998年11月号のページ
ミュージシャンの趙博さんの『サハリン見聞録』がある。
MICA BOX HOMEPAGE
みかみめぐると三上敏視の二人の活動ユニットMICABOXのHP。音楽や気功のページ。
「ぐるぐる通信」に、アイヌのヒーラー青木愛子フチについての記事がある。
ぱらねも
へんてこオンラインマガジン。 内容は沖縄音楽、アイヌ文化、Macintosh、ホーミー、口琴、ガロなど。
ジャパンウィークのページ
国際親善協会主催の草の根レベルの文化交流を行った「ジャパンウィーク」の活動報告ページ。釧路リムセ保存会が参加。
通信販売のサイト
先住民族ドットコム(MIZOUE企画)
世界の先住民族グッズ販売サイト。台湾先住民族のトンボ玉製品がある。
MIZOUE企画 〒114-0031 東京都北区十条中原2-11-21-401 PHONE 03-5993-7795 FAX 03-5993-5795
ダイヤモンド・ダスト・ショッピング
カニ、ウニ、などの通販のページ。通販ページに不似合いな事に、サイト中に詳しいアイヌの紹介ページがある。川村カ子ト記念館のページも。
株式会社 三星 苫小牧の創業明治31年の製菓会社。
ハスカップジャム・よいとまけ、など、勇払固有の実ハスカップを利用した製品のパイオニア。通販も。
〒053-8533 北海道苫小牧市糸井141番地 電話(0144)74-5225(代) フリーダイヤル 0120-333153
リカちゃんキーホルダー・ストラップのページ
「地域限定シリーズ」の北海道版に、アイヌの民族衣装を纏った「ピリカリカちゃん」というものがある。
衣装の感じは、今までこの手のものにありがちな勝手で意味不明なアレンジよりは、割りとらしい。青と赤がある。
北海道産直情報ふらの
イクラ・たらこ・エゾ鹿肉・カニ各種・鮮魚・農産物・山菜等々。北海道特産物総合卸。
「北海道特産物卸」「北海道料理 ふらの」本部 北海道空知郡上富良野町本町5丁目 027(325)−6684
(有)ユウアイのホームページ
加工食品を製造販売している会社。味みそとアイヌネギ(キトピロ)の醤油漬けを扱う。 生田原町の紹介も。
〒099-06北海道紋別郡生田原町字安国241番地の3 TEL.01584−9−8000 FAX.01584−9−8001
有限会社ノースプランニング マリモの通販をしている
札幌市手稲区前田7条18丁目5−12 TEL011−695−3215/FAX011−699−2630
地球雑貨屋らせん
アジア雑貨、アイヌ木彫りなど。結構高価なものを扱う。
〒070-0031 旭川市1条通り6丁目右10号 TEL/FAX 0166-26-5582
米倉光子&麻子の木の作品を紹介するページ
北海道の木を使ったクラフト作品。シンプルな器とアイヌ紋様の小物を紹介
みやげ屋コンちゃん
層雲峡のお土産屋、札幌生まれの和人の彫り師、澤口さんのページ。彫り物の通販など。
ピリカピリカ天然石を使用したブレスレット、ネックレス、チョーカー、勾玉などを販売。
北海道料理石狩 長岡京市の民芸料理店旅行案内、バイト募集もあり。
〒617-0826 京都府長岡京市開田2丁目8-11 長岡ニック“エピコット”ガレージ前 TEL (075)955-7791 FAX (075)953-4011
その他
白老ポロトコタン
アイヌ民族博物館に併設されているアイヌコタン。 昔ながらの生活が再現されている。
大きなチセの中ではサッチェプ(鮭トバ)が天井から吊るされ、生産されている。
059-0902 北海道白老群白老町若草町2丁目3−4 tel 0144-82-3914 大人650円。
登別クマ牧場
登別にある観光地、沢山いるヒグマのショーや、ヒグマの生態などか判る資料館がある。中に昔ながらの生活を再現したユーカラの里がある。 近年のイヨマンテの熊の供給地?しかしながら、もともと孤立暮らしをしているクマを多量に密飼いしており、環境はけっしてよくなく、自然保護団体からの抗議を受けたりしている。古くからの観光地で、若い頃の萱野茂さんも働いていた、かつてのアイヌ文化伝承の最前線。
北海道登別市登別温泉町224 tel 0143-84-2225 fax 0143-84-2857 大人2520円、ちと高い。
放牧舎
1999年7月23日に結成された自主制作集団。Works1.作品展「イランカラプテ 二風谷」では、大学の課外授業で訪れた二風谷コタンをモチーフに、「わたしが感じた二風谷」をそれぞれの手法で発表した。
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