「インディアンは環境にやさしい」という神話 http://journal.jp.msn.com/worldreport.asp?id=991119ns_indian&vf=1 (抜粋) あるチョクトー族の男性はこう語っている。自分は白人になりたくはないし、「何だかよくわからない神秘的なインディアンにもなりたくない。ごく当たり前の一人の人間でいたい」 彼の願いをかなえるには、「環境にやさしいインディアン」というイメージが白人の作り話であるということを、理解する必要があるだろう。彼らを理想の存在に仕立て上げるのはやめるべきだ。インディアンも、白人も、そんな理想に到達したことはこれまでなかったのだから。
いやぁ、すぷーきーリンダさん素敵! だけど、日本語では一歩まちがえると ヤクザ・トークっぽく なってしまう、すぷーきー・とーく。いやぁ、小鳥は 時々やりすぎてしまって、自分で困っちゃったりするんだよ。 「日本人のイメージが悪くなる」なんて話が出てたとは 知らなかったけど、こういう問題に真っ正面から取り組まない方が、 遥かにイメージ悪いような気がするのは、小鳥だけかなぁ・・・。 まぁ、日本人は小鳥を含めて、中身よりイメージばかり 気にしすぎるとこがけれどね。 誰かが、どこかの掲示板に書いていたなぁ・・・。 日本人は、「白・黒」つけるのを嫌うって。 「Aのいうこともわかるけれど、Bの言うことも一理ある」 という、結論が好きなのは、気がついていたけれど、 その、もうどこの掲示板だったか忘れてしまったが、その掲示板の 管理人さんによると、日本のように小さな国土に大勢の 人々が共に問題なく生きていく「知恵」なんだって。 この「灰色」って、やつが。 追いつめないために必要な「逃げ場」なんだって。 大陸だと、「逃げ場」があるけれど、日本のように国土の狭いところでは、 みんなで仲良くやっていかないといかんという論調だった。 さらに、その管理人さんは論を発展させて、人口爆発などで、 この地球社会もどんどん狭くなっているから、この「灰色」 というのか、「あいまい」感覚をもっと大切にしないといけないと 言っていた。これこそが、異民族共存のための未来の「知恵」だから、 世界中に広まるといいって。 なんか、こういうことを言われるとパッと一見、うーむ、と 思ってしまうんだけど、じゃぁ、島国はみんな、「灰色」好みかと 思いきや、そうでもないよね。スリランカとか、パプアニューギニアとか 北アイルランドとか、東西チモールとか、島国でも流血の衝突なんて いくらでもある。 ぎょぎょ!? 問題を「あいまい」にすることによって、こうした島国の人たちが 幸せになれる道が開かれるってことなのかな? えええ? 小鳥が思うに、 ・・・・いや、長くなる前に、ここで止めておこう。 みなさんは、どう思われる?この「灰色」ってやつ。