人の歴史は、常に差別や争いに満ちあふれている。 皆さん解っているはずなのに、口にしない。 だから、歴史に学ぶと言う言葉を使ったのです。 何故、差別が無くならないのか? 何故、人間が争ってばかり居るのか? 皆さん気が付いているはずです。 心の何処かで、解っているはずです。 だけど、その真実から目をそらしてる。 人が人を、差別するのは相手より、優位を誇りたいだけ。 人が人と争うのは、利益のため。 そんなはずはないとは、言えないはずです。 歴史は語る。争いの原因。差別の原因。 昔から、幾度と無くくり返されてきたのだから。 小鳥さんは、解りませんか? 歴史を、詳しく知らなくても、人が争ったり 殺し合ったり、差別したりする原因が・・・。 ほんの少し、心の扉を開けば解るはずです。 意図的に傷つけ合うのでは無くて、自分たちの優位 私利私欲、損得勘定があるからこそ、争うのです。 現代社会において、物の本質を見極めることは容易では 有りませんよね。毎日の生活で精一杯のはず。 だからこそ、温故知新の考えを持つべきではないですか? 過去は、変えられませんが、未来はいつもその手の中に 有ると思います。歴史を通して学ぶべき事は、多いと私は 思いますが、どうでしょうか?
Mikaさん、はじめまして。文章興味深く読みました。 「人間は何故、争い人を傷つけるのか? 過去の歴史が、教えてくれる。」とありましたが、 歴史は、どれだけ教えてくれるのでしょうか? 私のような未熟者には、どうしてもわからないのです。 いろんな社会で、いろんな場面で、 歴史の暗さ・醜さ・悲劇が、 何故、あえて繰り返されるのかが。 わかっていながら、人は争い、傷つけ合う。 しかも、多くの場合、意図的に・・・。 それが、人間だといわれてしまえば、 何も言えないのですが。