うーん。何だかここの掲示板は敷居が高いと思っている人が多いようだけど そんなことないよ。面白いから一度遊びにおいで…って、何で私が宣伝するんだ? じゃあ、ちょっとわかりやすい話題をふってみよう。 それこそ何故私が…って、前から誰かに聞いてみたかったことだから。 私は「環境にやさしい」という言葉が嫌いである。 間違えないでほしいが「環境にやさしくする」ことは嫌いじゃない。むしろ推進したい。 昨今の世の中では「アイヌの生き方はエコロジーである」ことになっているらしい。 アイヌの中にもその売り文句を使っている人がいるようだ。 この「えころじぃ」な考えを持っている人の話を私は聞いてみたいんだけど 誰か語ってくれる人はいませんか。できたら賛成派の人の話がいいな。
反撃 投稿者:oripakEsaman 投稿日:12月16日(木)04時06分01秒 ppp01002.nagoya.alles.or.jp に対する返事です。 >さて、名も知らぬH・S、 >やっとで初歩的な事に気付いたようだが、その君の「解った事」とやらを披露 >して欲しいものだ。 >そこで息を潜めて出歯亀している連中も、暗にそれを期待しているだろう。 >あれだけダダをコネていたんだから、それ位は礼儀というものだ。 <中略> >なんて事を書いていて、さも君は相互理解の為にはそういった態度が必要だと >ハナから解っていたような事を言ってるが、どうもあんたのアホな一連の質問 >連呼は、アンテナを張れていた人間の行動には思えないものでね。 私が納得したというか、私の中で腑に落ちたのは、 neto an mintara(凪の庭:雑談掲示板)の紹介文(?)に書かれていた 「私は、争いや緊張はお互いの溝の質を再び確認し、うまく共存していく為に 必要な調整手段だと思っています。」 というのを見つけたからです。 このようなスタンスを持っているならば、言葉が荒くなることもあるだろう、 ということで納得しました。 それから、アンテナの話ですが穴が空いていたということでお許し頂きたい。 いや、本当に申し訳ありませんでした。 アンテナに穴が空いていた、または、アンテナは張っていたけど向きが違って いた、あるいは、アンテナを張らなきゃいけないと知っていたけど張れていな かったということで、言い訳にさせて下さい。 ちなみに、私は別に踏ん切りが悪かどうか自分ではわかりませんが、学生です。 研究者ではありません。ワザとなんてとんでもありません。 (何がワザとなのかよくわかっていませんが・・・。) あくまでも、一人の学生の、興味を持っていることに対する疑問の質問でした。 この書き込みで、エサマンさんからは「全然解ってない」とか、言われるかも しれませんが、私の中では腑に落ちたので私が「解った事」を書きました。 一応、CECではなくCMCです。これもワザとですか。
さて、名も知らぬH・S、 やっとで初歩的な事に気付いたようだが、その君の「解った事」とやらを披露して欲しいものだ。 そこで息を潜めて出歯亀している連中も、暗にそれを期待しているだろう。 あれだけダダをコネていたんだから、それ位は礼儀というものだ。 あと君はCECだかなんだか知らないが、 もそういう物に興味があるから、色々と頭の悪い質問を繰り返してたと言っているが、 本当に、興味があるだけかね? >当事者であれ、観光客であれ、問題意識を持ったのであれば、理解しようとする >こと(察しようとすること)が大切なのだと思います。 >そしてその時に、きちんとアンテナを張り、念頭に置いておかなければならない >ことが引っかかるようにしておかなければならないと考えます。 なんて事を書いていて、さも君は相互理解の為にはそういった態度が必要だと ハナから解っていたような事を言ってるが、どうもあんたのアホな一連の質問連呼は、 アンテナを張れていた人間の行動には思えないものでね。 ひょっとしておまえ、俺達観察して喜んでる研究者か何かじゃないか? もっと簡単に言うと、ワザとやってたんじゃないか? でないと、自分で言ってる事が矛盾しちまうぞ。
toたかあきさん >最初の「Esaman氏の言葉使い云々」の問題に戻れば、 >必ずしもEsaman氏の考え方や振る舞いをあなたが理解する必要はないと思う。 >「こういう人もいるんだな。自分とは違うけれど」 >それは、Esaman氏のやり方に賛同するでも呼応するでもないけれど >相手の存在を認めるところから人間対人間のつきあいが始まる。 >私は、他人の考えを理解しようってのはある意味おこがましいことだと思っている。 >ましてやよく知らない相手のことは。 >「君の気持ちはよくわかるよ」「君の云いたいことはよくわかる」 >…本当にそうか? >他人の考えなんて芯から理解できるわけはない。 >それに、理解する必要がどこにある? >あなたは、普段友人の行動をすべて理解しようなんて思うか? >わからないことがあっても相手のことを大切に出来るし友人にもなれる。 >今はわからなくても、時間がたてばわかることもあるしさ。 たかあきさん。貴方の言っていることに賛成です。 私は、「お前に俺の気持ちがわかるか?」と聞かれたら 「わかりません。わかるはずがありません。私は自分の気持ちもはっきり とは、わからりません。自分の気持ちもわからない私が、他人である貴 方の気持ちをわかるはずがありません。私にできることは貴方の気持ち を察しようとすることだけです。」と答えます。 (語調は違いますが・・・。) 信じていただけないかもしれませんが、実際にそう答えています。 私は、討議、議論、対話、コミュニケーション、相互理解、のようなこと に強い関心があります。その中の一つとして、CMC(Computer Mediated Communication)、コンピュータを媒介としたコミュニケーションに 関心があります。 そこではどのようなコミュニケーションが行われるのか、フレーミングが おこるのは何故か、どのようにすればネット上で話し合いが可能か、等に ついて、問題意識を持っています。 このような背景から、エサマンさんに質問した次第です。 toエサマンさん やっと、見つけることができました。 度重なる御指摘ありがとうございました。納得しました。 よく読みもせず、度重なる質問失礼しました。 to皆様 <Re:新解説・チャート式民族問題(お子様用)の付け足し> 所詮観光客は当事者にはなれないと書きましたが、当事者だから理解して いるというわけではありません。当事者にもよく理解している当事者もい るだろうし、そうでない人もいると思います。当事者だと思いこんでいる 観光客もいるでしょうし、当事者なのに観光客であると考えている人もい るでしょう。 当事者であれ、観光客であれ、問題意識を持ったのであれば、理解しようとする こと(察しようとすること)が大切なのだと思います。 そしてその時に、きちんとアンテナを張り、念頭に置いておかなければならない ことが引っかかるようにしておかなければならないと考えます。
旅行が終わってもここへはもう帰ってこないの? それともたまには羽根を休め(休まるのかなぁ、ここで…)に来るんでしょうか。
最初の「Esaman氏の言葉使い云々」の問題に戻れば、 必ずしもEsaman氏の考え方や振る舞いをあなたが理解する必要はないと思う。 「こういう人もいるんだな。自分とは違うけれど」 それは、Esaman氏のやり方に賛同するでも呼応するでもないけれど 相手の存在を認めるところから人間対人間のつきあいが始まる。 私は、他人の考えを理解しようってのはある意味おこがましいことだと思っている。 ましてやよく知らない相手のことは。 「君の気持ちはよくわかるよ」「君の云いたいことはよくわかる」 …本当にそうか? 他人の考えなんて芯から理解できるわけはない。 それに、理解する必要がどこにある? あなたは、普段友人の行動をすべて理解しようなんて思うか? わからないことがあっても相手のことを大切に出来るし友人にもなれる。 今はわからなくても、時間がたてばわかることもあるしさ。 それと、あなたの話がアイヌに全く関係ないというのは違う。 一見関係なさそうな話の中に重要な問題が隠れているのはこの方面に限ったことじゃない。 逆もまた真なり。 アイヌアイヌした話はアイヌの核をついているか?…必ずしもそうではない。 活動をするのが目的であってそれをたまたま何かにしたという人。 一つの社会で拒絶されたから別の場所に来た人。 色んな人がいるよね。 アイヌに関わる人にも色んな人がいる。 関わるのをやめようと思ったらその先の人生すっぱりとやめられる人もいれば やめたくてもやめられないという人もね。 私は自分が前者だってことを知っている。その上でものを云ってる。
私にとっての回答。エサマンさんから見れば言い訳? 観光客という言葉で表すならば、私は当事者以外は所詮観光客だと思っています。 ただ、観光客といってもその土地(例えば京都)を良く理解している人もいれば、 誤解している人、何もわかっていない人もいると思います。 どんなにその土地を訪れても、その土地に住んでみても、帰るところのある観光客 は、その当事者にはなれないと思っています。 シンポジウムを開くことやあるテーマについて話し合うことは、有意義です。 理解しようとすることは大切なことです。 それをきちんとやることによって、その土地を良く理解した観光客になれるのだと考えます。 きちんとやらないと、誤解や偏見を持った観光客になるのだと考えます。
残念だ。あんたも、あのシンポの連中と同じだ。 コソボは「花火大会」なんかじゃない。 「小鳥はエスカレートさせすぎで」??? 生きてきた現実のちがいによって、物差しも変わる。 あんたやシンポの連中にとって「リアル」でなくても、 まぎれなく、リアルな現実がある。 地雷ばなしが出来ないのが残念だが、時間がない。 「観光」バスに乗り遅れるといけないんでね。 バイバイ。
おいH・S、 観光バスとは、墓穴を掘ったな。 それが「民族問題を考える視察旅行」だったらどうなる? しかも政府の役人が公費で行く奴だったら? 例え話しなんてそんなもんさ。 俺はここでクドイくらいに書いていたが、 「観光」であるなら好きな所に言って好きなものを見ればいい。 あんたの言う通りさ、ツアコンの決めた通りの順路で勝手に回ればいい。 たとえそれが誤解と偏見に満ちていても、 金をもらって道化をする奴がいるのなら、俺は道化の商売の邪魔はしない。 それも、生き方さ。 だがな、それは楽しみが目的の観光ならの話しであって、 今回のシンポは観光旅行じゃないのさ。 修学旅行で広島に行って原爆の事を学ぼうといっているのに、 大きなお好み焼き食べに行ったりして、 恐くて面倒だから原爆資料館は止めにしようとか、ある事をしらなかったです、 なんてのはおお間抜けという奴だろう? まして被爆者の前で原爆落とされて当然なんて言うがごとき行為は、論外というもんだ。 別に俺は修学旅行は単なる慰安旅行の延長だと思っているので、 個人的には好きにすればいいと思っているがね。 さて、今更「観光バスの喩えは偶然だった、他意はない」なんて言い訳は出来んぜ、 何度も言うが、観光なら好きにすればいいし、俺は何も言わない。 俺は好きな所に好きなだけ見に行く。 だが連中単なるは観光をしたい訳じゃなかったのだよ、 少なくとも、建前そういう事になっている。 でないと助成金も出ないだろうしな。 俺がちょっと前、しきりに観光地の話しを書いていたのは、それが理由さ。 観光客をもてなすだけなら、メニューはなんだっていいのさ。 現にあの分科会の主催者は、そういう感覚の持ち主奴だったしな。 だがたんなるエンターテイメントでなく、 民族問題について色々と話し合いたいなら、念頭に置いておかないといけない事がある。 絶対に、はずせない事もある。 この違いがわかるかな? 何故コソボに爆弾が落ちるか、何故スリランカで子何処が吹っ飛ぶか、 そして、俺がなぜ攻撃するのか。 人にとやかく質問する前に、自分の頭で考えろや。 既にパズルのピースは余分過ぎるほどばらまいているぞ。 それをくっつけるのは、知りたい奴の仕事だ。 人の書いている事を、よく読むんだな。 ただ朗読するんじゃなくて、ちゃんと意味を深く考えなきゃダメだぜ。 わがままはこれ以上聞いてはやらん。
バスの例え話し、なんだかどっちも間違ってる。 というか小鳥はエスカレートさせすぎで、 H・Sは人の話しをハナから聞いてない。 たとえるならこうだろう。 バスは見物をしに行く途中だった。 目的地は「コソボ花火大会経由、民族問題行き」 別に経由地も目的地も問題は無い、全くない。 ただ、運転の仕方が悪かった。 そのバスは足元に埋まってる民族問題の被害者達を踏みつけて、 はるか彼方にあるであるであろう、 民族問題の上で咲いている大花火を見に行こうとしいてた。 別に、花火を見たいだけならいいんだ、たんなるバカさ。 でも奴等は、それをきっかけに民族問題にたどりつきたいと言っている。 踏みつけられた奴の一人が怒った。 「後元にいる民族問題を踏みつけて、何処に行くのが目的だ」 もう一人が言った、 「民族問題で上がってる花火見物に行くなら、せめて俺達をよけて通れ」 でもバスに乗っている奴等は、それが解らない。 遠い夢の国ガンダーラがまさか足元にあるとは思わなかったから。 そいつがガラスに石を投げつけたので、 何人かは気付いて、運転手に注意を促したが、 「埋まってる奴は、踏まれて当然」と意に介さなかった。 (その台詞はバスの中でコソコソ言われたので聞こえなかったが、 内緒で教えてくれた人がいた) さらに踏んで行うとするので、同じく花火の産地のスリランカの友人に 貰った地雷で車輪を吹っ飛ばして、バスに乗り込んだ。 運転手はおぼっちゃんだったので、自分は正しいといいたげだったが、 確かに民族問題を目的地にしたのは彼で、地雷をしかけた奴もその当事者で、 自分のやっている事が爆弾落として給料貰って帰る奴と同じだという事を、 形だけは理解したので、とりあえず足元に埋まってる民族問題の被害者を 踏んだ事を謝罪して、これからよけて通る事を約束した。 だが、それを脇で見ていただけの地雷反対派のアホがやってきて、 地雷はダメな兵器だから廃止しろと言い始めた。 飛行機買う金も、バスを止める信号も作る権利もない、 土の中埋まってしまっている貧乏人には、 地雷くらいしか手に入らないというのに。 まぁ、そんな所かな。 例えばなしは、明らかに矛盾している事でも平気でそれらしく書けるから、 恐ろしいねぇ。