ふふん、追いつめられたオタクが知ってる事をならべ始めた。
図鑑で見ただけで、話しをした事もない物達の事を。

ここはアイヌの話しをする所だ。
君は北海道で、アイヌの彫り物を見に行ったが、どのアイヌとも話しを出来なかったのだろう？
君が北海道に言って木彫りがどうのと聞いた相手、
君の話すとおり色々な場所で聞いたのなら、その大先生の話しをした奴の何人か、
下手したら全員はアイヌなのだよ。 残念だったな、無邪気な観光客よ。

質問に正面から答えよ。

｢ちがう｣ならどう違うのか聞かせ給え。
そろそろ逃げるのを止めないと、誰もあんたの豹変する話しなど信用しなくなるぞ。
そもそも、君はいつからアイヌと関わりがあるのだね？
単に本で読んだ経験談でなく。

他のゴタクは後で聞いてやるから、まず最初に質問に答えろ。

たかあきさんへ

＜＜＜初心者だから悪いんじゃなくて初心者なりのペースで最低限のルールは身につけてほしい。・・・無理にレクチャーする気は無いけど。自分も疲れるから。＞＞＞

あれだけ文を書く時間があるのに、君は本題に入る事を避け、
既にレクチャーしかしてないのではないのかな？
エサマンが勝手に私にレッテルを貼って割り込む前の、
今回の北海道旅行についての私の数行の投稿記述のなかに、
その最低限のルールとやらに違反しているものがあったら、
具体的に指摘して欲しい。
ねちねちレクチャーには、こっちの方がうんざりであるのだよ。

＜＜・・・色んな流派があって常に勢力争いをしている。・・・＞＞

メンデにだって、イソポにだって、パシュトゥにだって、
ハザラにだって、パレスチナ（人）にだって、コシャにだって、
マヤンにだって、クルドにだって、ズールーにだって、シークにだって、
グジラティにだって、キクユにだって、ロマにだって、セルブにだって、
アイリッシュにだって、タジクにだって、なんにだって、
人間集団の営みには、そういうものが付き物ではないかね？
そうしたものがない集団がいたら、教えて欲しい。
ちょっと、私の書いたことを読み違えているのでは？
もっとも、プラスチック小鳥が前提に在るから、仕方がないか。

変な言い方をあえてさせてもらうと、
今のままでは、単なるレクチャー好きなおじさんだねぇ。
どいつもこいつも、儀式ばかりである。
しかも、大量生産のプラスチック鳥に対する。

こんなんで、アイヌと和人のあらゆることを話し、
「あなたの心と存在に触れられることが嬉しい」なんていう
掲示板のモットーは達成できるのだろうかな？

未投稿の文章がこれで、二つに増えました。

まずは、初心者発言について。
あれは、小鳥さんが彫り物について
「どれが伝統的なものかわからない」という話をしていたので
あなたのここに来る前とその後のアイヌについての知識を知らないから
それがわからないことについてどうこう云うつもりはないという意味で書きました。
本当はあの後に続きがあったんですわ。これからちゃんと書くつもりですので。
確かに続きが無いんならあの部分はいらないんだけど、初心者を非難しているわけでも
小鳥さんを初心者という枠に組み込んでいるわけでもないです。
だってあなたのことはほとんど知らないんだから組み込みようもない。
でも、初心者だからどうだっていうのは当然ありますよ。
初心者だから悪いんじゃなくて初心者なりのペースで最低限のルールは身につけてほしい。
でないば迷惑するのは我々じゃなくふつうに生活しているアイヌの人たちだから。
無理にレクチャーする気は無いけど。自分も疲れるから。
でも覚える気があって私が知ってる程度のことでいいんなら教えますよ。
相手を自分の陣営に取り込むためではなくて被害を最小限に押さえるためにね。

でも、小鳥さんの云う「アイヌの流派」という例えはあながち間違いじゃありませんよ。
特に我々のようなよそものにはね。
Esaman氏がよく書いているようにアイヌの中には色んな意見の人が…
色んな流派があって常に勢力争いをしている。
地元に影響力を持つ流派や政治的、経済的影響力を持つ者を掲げた流派。
初めにどの流派に入門するかでその後の自分の道筋は全く変わる。
流派同士の抗争や政治的画策とは無縁でいられない。
展示会でのただ働きやチケット買わされたりもするかもしれない。
かといって独学でどうこうできるものでもない。作法を知らなければ相手にされない。
勿論、それがいい訳ゃないんだけれどそれが（少なくとも私の周りの）現実。

あと、わざわざプロセスの説明を入れたのも文の構成の話を入れたのも
いつもより言葉をかたくしたのも他人に読ませる前提でのことですのでご心配なく。

また本題に入れなかったけどここでひとまず切ります。

ＰＳ― 
なつきくん。決してめげちゃ、いけないよ。
あなたには、素晴らしい才能があるじゃないか。
小鳥は、いつも感心してるよ。本当に。

もっともっと出てらっしゃい。
あなたは、何がそんなに怖いのかな？

潮のしょっぱさは、海に飛び込んでみるまでわからない。
でも、泳いでみるとたいしたことはないものだというではないか。

スーパーマンごっこは、そんなに楽しいか？

小鳥は、優しい口調にだまされるほどのウブでもないし、
荒い言葉に縮みふるえるほど、骨なしでもない。
「汚い手なんだ」なんて格好つけるんだったら、もっとスマートにやってみせなさい。
汚い手を使いながら、罪悪感に乗っ取られて白状しなきゃ悩ましいのなら、
あなたには、その手は向かない。

そんなに、格好つけて、どうする？優しさを勘違いしてないか？

罪悪感を感じながら汚い手を使うなら、もっと修行した方がいい。
でなければ、さっさと仮面を脱ぎ捨てなさい。

それに、初心者だからなんだ？
御茶や生け花じゃぁ、あるまいし。
私はお稽古ごとに来ているんじゃない。

それとも、なんだね？
この道を極めるには大先生でもいらして、
流派ごとに競い合って、お弟子さんを募っているとでもいうのかね？
徒弟制度のように、先輩後輩の厳しい階段があって、
新入生はみなイニシエーションの儀式を通らねばならないのか？
某航空会社の新入スチュワーデスは、いじめられるのが
のちに一人前と認められるための条件だというが、
なんだね、偉そうに？

私は、自分の専門については、かなりあっちこっちの場で修行を続けている
身ではあるが、その分野においてさえ、まだまだ初心者だと思っている。
ちょっとの知識と経験をもとに新入生いじめて
優越感に浸ることに自分の存在意義を感じるような、心の狭いアホにはなりたくない。
別にたかあきさんのことを言っているんではないがね。

＜＜本題以外で気になったのは、別にこの話には誰がどう割り込んできても
いいんじゃないかということ。・・・色んな人に意見を聞けて得したと思えばいいじゃん。＞＞

こんなの、あたりまえではないのかね？
私は、もっと大勢の参入を期待している。
そうでなかったら、とっくの昔にエサマン個人にメールを送ってるわさ。
勝手に、二人でこそこそと話してれば済むわけだからね。
言っとくけど、私はあえて誰一人ともメールのやりとりはしていない。
それは、この場で話すことの意義を尊重しているからに違いない。
（最も、個人的にもっといろんな話をしてみたいなぁと思う、
面白そうな人は登場者の中に多々いるが、あえて、その衝動を押さえている。）

自分の文章の校正不足をたらたら書くくらいの丁寧さがあるくらいなら、
もっと、もっと、きちんと他人の文章を読んでみなさい。
「腰を折るな」「嫌がらせかね」と言ってるのは、私ではないよ。
筆者の名前も読む時間がないとは、言わせないよ。

私はいつ「割り込み」はいかんと言ったかな？
割り込みという行為そのものが悪いなんて一切言ってない。
実際、なつきくんにはちゃんと割り込みお礼を述べてるし、
わたしだって、割り込みはしてきたし、
エサマンの割り込みには、ずいぶんと丁寧に答えている。

それに対して、エサマンは正面から答える事を避け、
逆に興味も関心もないとデカデカと宣言し、
＜＜暇人相談室ではない。入り口に何が書いてあったか、よく読め＞＞なんて言って、
蓋を閉じると来たから、小鳥は怒っているのである。
これでは、話が先に進まない。

それは、まるで「俺の聞きたい問いの答えしか書き込むな」と
言っているも同然ではないのかな？
さらに、自分の聞きたくない答えが帰って来ると、話すでない。興味はないと、押え込む。
管理人の権威をかざして、どっかの役人あるいは教祖の自己防衛のようだ。

これでは、この掲示板は生け花エサマン流とでも言おうか、
一定方向に考えを煽動する道具でしかない。

この矛盾を彼は晴らしていない。
そして、相変わらずとんちんかんな質問を続けている。

その返事は、もう目の前に書いてあるが、
いまのままでは、あまりに下らんので投稿を押さえておこう。

ぶっ！もったいぶってるんとはちがう。

人の質問は無視し続けて、自分の質問を投げつけて来る
エサマン式北風戦法には乗らん。
人には陳謝させておいて、自分はあやまらない、エサマン式無礼には乗らん。
人の無関心な覗き見は非難しながら、自分の無関心な覗き見は棚にあげる、
エサマン式甘えには乗らん。
それだけだ。

博物館にあったものは何だとか、どういう訳だねとか、
唄ってくれるかねと聞いて来るわりには、
「全く興味がない」の一点張りだ。

なんじゃ、こりゃ？
こんなのに付き合うのは、アホとしか思えない。

ちょっと、様子を見てから、先の返事を投稿するかどうか決めよう。
おっと、様子によっては内容書き変えるなんてことはない、わかってると思うが。

喫茶店の話は,実際配慮が足りなかったと反省します.
何文句言われても,返す言葉がありません.

今回のことでは、云いたいことがまだ残っている。
そもそも、私の前の質問そのものが次のステップをふまえたかなり汚い手なんだよ。
ウラをとってからやさしい言葉でさとす（？）という点では
Esaman氏よりもたちが悪いかもしれない。
…それにあそこであの質問をしたら
少なくともEsaman氏は何か云い出すことも計算に入ってるんだわ。くす。
まあ、初めは質問だけで終えてもよかったんだけど話が進んだらそうはいかなくなった。

小鳥さんは確か、某所でのEsaman氏の発言にひかれてここに来た、
アイヌにはそれまで関わったことのない人だという話だったように記憶している。
だから小鳥さんの知識の程度は全然知らないわけだが。
私にも初心者で勘違いしまくりの頃があったし
ほんの10年前まではアイヌはすでに絶滅していると思っていた（失礼）。
（でもそうなんだ。内地育ちの一般人はそれが普通だって事も身をもって知ってる訳だ）

…何だか話がそれてゆく。だから時間のない文章は危険なんだ。
私の文章には校正して文を削る作業が必要なんだが。

本題以外で気になったのは、別にこの話には誰がどう割り込んできても
いいんじゃないかということ。ここってそういう場所のはずだし。
初めにつっこんだのは私だけど、これはかなり重要な話題だし（そうなんだよ）。
小鳥さん、Esaman氏が色々云ったら割り込みなのに
なつきさんの話は割り込みじゃないの？
色んな人に意見を聞けて得したと思えばいいじゃん。

本職が呼んでいるので今回はここにて。

｢オタクに限って、自分はオタクではないという｣

いまではオタクという言葉にも市民権(?)が出てきたのか知らんが、
自分はオタクだと平気で言う奴も時々いるが、
それでもオタッキー(古ぅ)なマニア世界に浸っているにも関わらず、
似たような事をしている奴等(へたしたら仲間)を指して、
｢あいつらオタクなんだぜ、俺は違うけどね｣という奴は、未だに多いのだよ。
理由を聞いてみると、ただ違うの一点張りだったりする訳だが(笑)。

これは何もオタク(もしくはマニア)に限った事ではなく、
全ての実益を伴い憎い被阻害少数派(アイヌ、在日、アイヌエコマニア、鉄道マニア、など)
に多く見られる。

比較的何処にでもいる、観察しやすい例を言えば、
鉄道マニアが、俺は他の鉄道マニアとは違って、あんなバカな奴等ではなく、
俺は鉄道をよく理解しているし、なにより旅情を愛している、と主張する例がよくある。
・・・つまる所、言い訳出はない程｢テツ｣な訳だが、当人の言うところでは違うらしい。
多くの場合、理由は明確ではないのだが。

興味深いのは、そういう事を言い出さない人も、
人生の仮定においてそういったプロセスを経ている事が非常に多い所である。
あるいは｢名誉白人オタク｣は、成長の止まったウーパールーパー(古ぅ)なのかもしれんねぇ。

ながきくん、俺が怒りに任せて書いてるように見えるかね？
自分がバカな事を書いて攻撃されているからといって、
それは人が怒っているからという理由付けをして免罪されるんじゃない。

現に君のいう喫茶店の話しはに、大変に危険なものが含まれている。

そうそう、
あえて出歯亀している奴の後ろめたさと疎外感によって、
勝手にヒステリックに反応しうる、単純になつきくん宛てのメッセージを、
こことは関係ない場所で書いているのは、まぁ、こういう展開を予想した上なのだが。

こことその掲示板は全く別の方針で動いており、
その掲示板での管理人の指針と、ここでの指針は全く別のものである。
まして、自分ではない相手が別の場所でやって叱られている事を、
勝手に違う土俵に持ち出してきて拗ねるのは、なんというか、
同じ日本語しゃべってるはずなのに、意志の疎通が出来ないＰＴＡのオバサン状態だ。


・・・違うと主張するのは結構だが、どう違うのかね？
オタクではないを連呼するのではなく、ちゃんと答えて欲しいものだ。

あらためて聞こうか、
ことり君のやってる事は、全くもってメルヘンアイヌマニアの言動とおなじに見える。
そう言われた後の反応も、またそっくりだったりする訳だが。
これはどういう訳だろうか？

それでも君は、自分をヲタクではないと信じたいかね？
ここには、都合の良い隠れみのになるカミサマはいないのだよ。
なぜなら、あらゆるものが等しく神であって、サマではないからだ。

カミサマとはつまり自分を守る心の壁、
信仰とは、その謎めいているだけの神殿を破壊する事である。
物語に頼らず、自らの心から言葉を下ろしなさい。

>個々の管理はようしません.

ではなくて、「ここ(Sampe)の管理はようしません」でした。

わたしとEsamanのやりとりよりも、小鳥さんとEsamanのやりとりのほうが
見てておもしろいのだが…

たかあきさん、戻ってきて。

Esamanよ,怒りに任せて書くんじゃない.
もう少し冷静になりなさい.

小鳥さんへ.
いや,個々の管理はようしません.
だっていろいろこわいんだもん.