この所、Esaman氏は、全く書き込まなくなったが、静観してると
取らしていただく。あなた自身は、「アイヌ民族のあり方」なんて
聞いてどうするのか？」と言いましたよね。そして「話す必要も無い。」
と、言い切ってましたね。こうも、言いましたよね。

「おまえは、アイヌでは無く、ただのアイヌに寄ってくるアイヌで無いもの
なのだから。」ってね。「アイヌだから、アイヌ民族のこれからを話して
聞かせる。」この発想は、非常に他力本願で有ると同時に、「偏見」に
包まれていると。では、聞きます。「私がアイヌに寄ってくるアイヌで無い者」
なら、このHPでの発言は、無意味だとおっしゃるのか？

だったら、「アイヌ民族と和人の接点と成る、HPは必要ないじゃないですか！」
「偏見」と片づけるあなたの心にも、問題が有るのでは無いのか？

「他力本願」と言われるが、私達に伝えたいことが有るからこそ
あなたは、このHPを開いたのではないのか？
ほかのHPでは、出来ないことを、あなた自身がやりたかったから
このHPは、出来たのではなかったのか？

あなたの心の根っこの部分は、一体何を欲してる訳ですか？
一つ、私が好きな言葉をあなたにプレゼントしたい。

「自分が変われば、相手が変わる。相手が変われば心が変わる。
心が変われば、言葉が変わる。言葉が変われば態度が変わる。
態度が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、運が変わる。
運が変われば、人生が変わる。幸せ八変化と言う。」

少なくとも、今のあなた自身には、必要だと思ったので
書かせてもらった。このまま黙り通して、「静観」されるのも
良かろう。何も、解決しないのは、馬鹿じゃないあなたなら
解ることだろう？
いずれ、「今の話題が、治まって消え去っても、問題は消えない。」

あなた自身が、一番大切な問題に、背を向けるというなら
私は、これ以上あなたには、何を言っても無駄だろう。

敵も味方も区別できなくなったあなたには、おそらく
私の話など、聞く耳も持っていないのだろうか？
だとしたら、あなた自身は未来永劫「闇の住人」で
居るしか仕方がないのだろうね。残念で成らないよ。

PS　小鳥さん。あなたのまとめてくれた事は、私にはとても
　　役に立ちました。とても、私ではまとめきれないだろう。
　　あなたの想いと、私の思いは、きっと共通点が有ると
　　確信してます。私自身も、疲れてきています。
　　しばらくは、（二週間ぐらいは）、静観させてもらいます。
　　出来れば、直接メールでお話ししたいですが、どんなもの
　　でしょうか？考えて置いて下さい。

だいぶページが進んでしまいましたが、気にかかってたことがあったので、ひとつ。

≫朝鮮学校の中に、日本学校の生徒に暴行を振るったりかつあげをするような「不届き者」
≫はいますが、それはごく一部です。
≫彼らがなぜそういったことをするのか考えると、それは社会の差別の構造と関係あるかも
≫しれません。そういった行為の中に、朝鮮人を差別する日本人・日本社会に対する反発が
≫含まれているかもしれません。かといって許されるわけではない。非行の問題です。

この文章をよんで、非常にキモチワルイ肌触りを感じました。
非行少年の心を汲んでやる、ってのがブンカジンのあいだで流行しとるようですが、
（だから少年犯罪は凶悪化するんだ！）余計なお世話というもの。
差別の構造と非行が関係あると思うんなら、はっきりと因果関係を示すべきです。
まじめに差別と取り組む朝鮮高校の生徒もおりますよ。
彼らは、差別に反発するからと言って、非行に走って訴えるなんてしないでしょうね。

あなたは、
「朝鮮人には善人もいれば悪人もいる。優等生もいれば、非行少年もいる。日本人と同様に」
という、普遍的真理をお忘れか？

≫一方、日本学校の生徒で、朝鮮学校の生徒に暴行を振るったりかつあげをする「不届き者」
≫もいます。もちろん、それは一部の学生でしょうが、ともかくそういったこともよくある話し
≫です。
≫だから私の友人も、日本学校の生徒が怖かったと言っているのです。日本人の学生の
≫そのような行為の中には、朝鮮人に対する優越感・差別意識が含まれて
≫いるでしょう。これは非行の問題であると同時に、差別の問題です。

私にしてみれば、怖いのはなにも非行少年だけじゃありませんがね。
「理解あるフリをする日本人」も、結構コワかったりして。

まず一点だけ。

ポロヌップさん：

>差別の現実を説明する時に、そういった差別用語を「引用」することは慎重にすれば問題
>はないと私は思ってます。
>上の投稿に関してもカッコ付きで注釈をつけた上で慎重に引用したつもりです。

>そういう呼称を、差別する意図ではなくて、差別の現実を説明する目的で引用したとしたら、
>それは問題ではないと思います。

>玄さんにとっては見るのもいまいましい差別語でしょうが、私がその差別語を引用の形で
>使用した「意図」・「目的」を汲み取っていただけなかったのでしょうか・・・。

差別の現実を説明する目的で差別用語を慎重に引用するのは問題がないが、当事者に対しては
問題があると考えているということですよね。

以下、感想を述べます。

まず当該の貴方の投稿を読んだとき、誰でも知ってる隠語をなんでまたわざわざ、文脈上必要
ないではないかと思いました。どういったらいいのでしょう。「ああ、またか、、、」という
感じです。

シリーズ物だったのだろうと思いますが、テレビ番組で「在日」の取材があって、ある在日コリ
アンが、わざわざ鶴橋のコリアン市場（大阪生野のコリアンの集住地域です）の前に立たされて、
ということを毎回やらされて、その人が「在日やってるの、疲れた」というようなことを言って
いたことを、なにかの本で読んだことがあります。在日コリアンイメージを演じさせられること
に疲れたという意味です。

それになぞらえて言えば、被差別者でありながら、同時に被差別者の役を演じさせられていると
いう気分になってきます。二重に負担がかかってくるという感じです。

いわゆる「人権派」（なのでしょうか、あなたは？）に消費されている感じがしてきます。デリ
カシーの問題なのだろうと思います。

例えばネット上で、貴方が「障害者」の人と知り合ったとします。ところが、貴方が差別の現実
を説明する「意図」「目的」の下に、「障害者」に対する差別語を慎重に「引用」したところ、
相手からクレームが付き、それをきっかけに貴方と相手との対話が始まったとして、貴方は相手
に対して、何度も当該の言葉を繰り返し用いること（「引用」でも同じことです）に疑問を感じ
ないのでしょうか。
慎重とはなんのことでしょう。

龍淑さんの詩を、完結した詩作品として味わう読み方は確かにしていません。
そのゆとりをつくることが、いまの僕にはできません。

自分の発する言葉にたいしては権力を行使しています。
そうしないと曲がりなりでもひとに意味を伝えられる文章にならないので。

僕は視野狭窄しているし、限定的な話題にしか参入できないと思いますが、
交錯したときはよろしくおねがいします。

ここのところ、何だか話題がごちゃごちゃしてて・・
とりあえず、
小鳥さん、下記の出て来い（１）〜（４）ご苦労様でした。
これからどう話題が続いていくのか・・・

＜＜今さら答えて頂かなくてもかまいませんが一応質問を繰り返すと
あなたは北海道で何を見られると思ったのか
そして実際に何を見た／見なかったか＞＞＞

あなたも、自分に都合の良いことしか覚えていらっしゃらない。私は過去ログを、
あなたのために見てあげるつもりなどありませんよ。自分でご覧なさい。園児ではあるまいし。
ま、そこまで、興味があればの話ですがね。ちなみに、なぜか消えてる過去ログもありますし。
（私は、もっていますが）

たかあき君：　ほほう、たいしたダブル・スタンダードですね。

掲示板は私物でも、アイヌ民族は誰の「私物」でもないでしょう？

一体、どういう神経をしていらっしゃるのやら・・・？

それとも、なんですか？　あなたの頭の中では両者が「私物」として混同、
いや、いっしょになっているのですか？

まぁ、マイノリティーを「私的目的」のために利用して活動なさる方々には、
このようなことは、実に頻繁に見られる現象なので、たいして驚きませんがね。
あなたも、そういう方だったのでしょうか？

その他の的を得ないご指摘には私も水をかける気はありません。

今さら答えて頂かなくてもかまいませんが一応質問を繰り返すと

あなたは北海道で何を見られると思ったのか
そして実際に何を見た／見なかったか

です。わざわざ過去ログは確認していないので細部は違うかもしれませんがそんな内容でした。

私の質問に答えていないのはあなたも同じですよ、小鳥さん。

うおー、下書きしてたらパソコン落ちやがった。やる気なくすなぁ。

小鳥さん、貴重なご意見を有難う。参考にさせていただきます。
しかしあなたに限らず言葉遣いやその内容では
管理人氏に文句を言える筋合いのない人は多いようで。

私はこういったHPは「みんなのもの」ではなく
経済的・時間的・労力的負担を負って運営している者の私物だと思っている。
その運営方針に意見を言う権利は誰にもあるがそれを聞く義務は管理人にはない。
来た人に不親切？時間の無駄？
人によっては何をしても時間の無駄だと感じる者もいれば
始めに思った内容と違っても新しい世界の入り口と捉える者もいる。
それにネットの検索やリンクめぐりでハズレがないと思ってる人っているの？

前回のタイトルはパロディです。一人でもわかってくれたらうれしい。
（言葉の響きを借用しただけで中身に関連はないよん）中の一語はあえて省略しました。