ポロヌップからメールが送られてきました。
4月中に送ったのだそうですが、何らかのネットワーク上のトラブルによって
こっちまで届いていなかったようです。
その送ってもらったメールを何回か繰返して読み終わったところです。
それに対してはメールで返事をする予定です。

ここで意見が寄せられれば別途ここで対応致します。
ただし、また来週の土曜日になるかもしれないことはご了解下さい。　

アイヌ語好きの人たちの集まりで「あんなやりかたじゃだめだ」と
繰返し批判しているらしいと聞いていらいらしていたときに
何だこいつと思うことが重なってこじれにこじれたからまったく無関係ではないけどね。

でもこれで怨恨モードは終り。

「イタクチセ」で最初目指していたものは
「子供たちにアイヌ語のシャワーを楽しい環境で浴びてプラスの思い出を持ってもらおう」と
いうことだった。
小学校・中学校と友人を通してみてきたけれど北海道ではいやになるようなことばかり。
アイヌはマイナスのイメージでしかなくて希望と意欲を抑圧するものばかり。

逆に東京じゃ人前でためらいもなく踊れる人がいて驚いたけどね。
せめて関東で育った子供たちにはプラスの思い出から出発してほしいと思っていた。
で将来なんかの時にふと一つの言葉でも思い出して「あああの時楽しかったなぁ、
俺も何かやってみようかなぁ」ということがあれば成功だとおもっていた。

決して「正しいアイヌ語を伝えなければいけない場所」などとは考えていない。
ずいぶんその点で陰口をたたいていた人はいたみたいだけどね。
レラチセの名前で間違ったアイヌ語を広めるとまずいからあちこちの方言
を混ぜて使うなとか、使い方の良くわからない言い方は使っちゃいけないとか。
なんだか足を引っ張るのがすきだなと思ったけどね。
アイヌ語を使った漫画がでればその間違い探しばっかりして悦に入っているし。
「蝦夷地別件」にしても船戸与一が間違った言葉を使ってけしからんとは言っても
そもそも参考にした本が堂々と売られていることに対しては何も言わんし。
間違ったアイヌ語が広まるのはまずいといってあちこちちくちくやって
やる気の芽をつむよりも
間違わなくてもすむように正しい情報をアクセスしやすい場所に
公開するほうにに力を注ぐべきではないかと思ったけどね。

いたぞ一人知り合いで。せっかく勉強する気を出しておばあさんに聞いていろいろな
表現をホームページに楽しそうに書いてた人が。
でも横槍を入れた人がいて「私のようなものにはこんな難しいことをやる
資格はないのかもしれない」と挫折してやめてしまった人が。

そのとき横槍を入れる連中にたいして「こいつらいなくなったほうがいい」と
思いました。

はっきり言ってアイヌ語をまたぺらぺらしゃべる人を育てるなんて無理さ。
そんなことを求めるなら、それに適した手段と方法があるはずだし、おまけに
それを求めている人はどのくらいいるんだ？
アイヌ語習得よりも体を壊さなくてもすむような仕事にありつけるほうが先ではないのかね。

とりあえず言いたいことは言った。反論を待つ。

単なる私怨なら、なにもここでどうこうすることはないだろうが・・・
でも、私怨と差別はまた別物だわな。

私怨であれなんであれ、物理的に邪魔になるほどの量で無く、
かつプライバシーの暴露でなければ、書くなとはいわん、好きにすれ。

だが、君(せんべい屋)の口上からは、多少なりとも｢これからのアイヌ語のあり方｣に対する、
アイヌ語に多少は関わっている人間の抱える共通問題に対する部分も入っていると思ったので、
ちょっと振ってみたんだがな、
もし、全く関係がないというなら私の勘違いなんだが・・・

そういう事かな？

あと、ホロセップってどういう意味なんだ？
人の名前を変形してからかうのは、あまりいいことではないぞ。

個人的な怨恨の部分が強すぎるどころかほとんど怨恨です。（笑）。
それはさておき・・・・

あのあと
メールがホロセップもといポロヌップからきておりました。
「ずっとシカトされていたので「激しく喧嘩」をしたくてもできませんでした。激しい喧嘩をできるものならしてみたいものです」との趣旨が書いてありました。
相変わらずだなと思いつつ去年6月にキレタ経緯　及び　こいつと話し合っても意味がないと思わされたメール（8月くらいの）の文面を指摘しました。

他いくつか話し合いたいことを挙げていましたが、去年6月の打ち合わせで私が食い下がって繰返し言ったことに耳がないかのように知らん振りをしたことに触れ、「口先だけで信用できるか」と罵倒しました。

以上を返信した後、まったく何の返事も来ませんのでホロセップもどろんこになってまで話し合う気もないのでしょう。
そのかわり「差別的な落書きだ」とあちこちで書きまわっているようですが。
それはそれでいいです。
もうかまう気もありません。

詳しくは土曜日に記述します

さて、パソコンの復旧作業も人段落ついたので、そろそろ掲示板に復活しようと思います。

その前に・・・

せんべい屋とporonup、
例の話は中途半端のまま・・・というかせんべい屋が口上を述べただけで終わっているが、
そろそろなんらかの形で決着をつけておいてくれ。

せんべい屋が曖昧な指摘方法をとっているのが問題ならば、はっきり言っとこう。
やつが｢ある人｣として詩的といてるのはporonup、君のことだ。
確かにあの文章は私も読ませてもらった(確か、おまえにだったか？)。

校正前の文書の事にうだうだ言う気は私にはないが、
確かに、｢私が中心になって｣というようなこと他でもいくつか言っているのを耳にした事もある。

ま、それはどうでもいい。
実際問題、誰が中心であろうとなかろうと俺は興味はないし、
知識だけあっても、ではどうにもならんというのは君自身が一番よく痛感していることだろう。
まして、その知識が何処まで普遍的かすら、アイヌ語ではあやしいわけだし。

さて、せんべい屋の問いかけにporonupが答えるかどうかは別として、
(せんべい屋の質問の仕方は多分に個人的な怨恨の部分が強過ぎる)
私が振った、イタク・チセの話、というかあそこだけでなく、
アイヌ語自体の将来について、
君自身がかかわりながら思っていることを聞かせてほしいものだ。

誰それがこういっていた、ではなくて、君自身の言葉を聞いてみたいね。
これは、せんべい屋の問いかけである所の、
｢いったい何がしたいのか｣にも通ずるところかと思う。

無論、こ問いかけは、アイヌに寄ってくる人間全てに問われているものだが、
特に一般論でなく、君の考えを聞いてみたい。
というか、これはせんべい屋も含めたほかの人間にも問うものだがな、

その際注意してほしいのは、あまり気負わないで答えてほしいという所です。
それでは、返答を期待している。

ＰＳ
せんんべい屋よ、
例の質問なりなんなり、とりあえず撤回するならすれ、続けるなら続けてくれ、
それか、もう終わったことならそう書いてくれ、
あるいは、別の話にかえるならそれでもいいが、
なんだかあのままでは、何がどうなったのかさっぱり判らんぞう。

追加
｢できれば、続きはここで｣は、ミンタラのものを転送しただけで、
｢ここでは議論は禁止ですが｣は、無効な一文です。
ここでは議論をしようが罵倒しようが、なんでもｏｋです。