リンダさんにお聞きしているのに、私が答えるのもなんですが、
他に、直接参列して人間もいない事ですので、ちょっと補足します。
>チャランケ祭の会場の片隅で執り行われたと言うカムイノミの儀式に参加した、
>あるいは至近距離にいて参加者の様子を見ていたのはリンダさんとエサマンさんだけって事でしょうか。
はい、私はカムイノミ自体に直接「参列」致しました。
事前の準備には参加しておりません。
準備は、確かにカムイノミの大切な一環ですけど、晴れの舞台ではないので、今回の
「祭りの場におけるカムイノミ」という表現には含まないと考えます。
それに私は「外側にいるアイヌから見た視点」を語る必要を感じていますで、
この解釈に、そんなに大きな問題があるとは思えません。
今回の「カムイノミ」は、会場の片隅で開かれましたが、
周囲には祭りの来客者の方々が、多数見に来られていました。
これは、祭りのプログラムの最中に、呼びかけ人の方が、
「今回は会場の片隅で、○時頃から、カムイノミを行います。
今回は有志だけで行いますが、そういう事をやっているなんだという事を、
心の片隅に置いておいてください」
というよな事をマイクでおっしゃったので、時間とおりに見に来た方々です。
多くの方は「何があるんですか」という状態で見に来ていました(これは無理も無いなぁ)。
私は、最初はヌサの脇に陣取っていたので、いろんな人に
「これはなんだ」「自分たちが見ててもいいのか」と聞かれたので、
カムイノミの事を大雑把に説明して、
「ですから、日本人でいう所の、法事のようなものですかね?
だから、見て拍手するようなものでも、披露する芸能でもないんですけど、
呼びかけ人が皆さんにお知らせしたという事は、
お見せしていいという事だと思うので、普通に見ててください」と答えるようにしていました。
それ以後の展開は、前にお話しした通りです。
>「和人の参加者はその場にいて、祈りに参加したのかしなかったのか?」です。
>「その場にいた」というのと「カムイノミの儀式に参列して祈りをささげた」とは
>意味が異なると思いますので教えて頂ければ幸いです。
私は彼が「祭器を譲ってくれた」という事を元に、ああ言いました。
実は、昨年度のチャランケ祭りの一環としてやったカムイノミ
(祭りのプログラムとして公園の真中でやった随分立派なものでした)の際は、
今回のカムイノミを呼びかけたアイヌが、私に参列をしたらどうかと、着物を渡して、
「背中をおして」くれました。
いろいろ複雑な事情(もうご存知ですね、全てカムイではなく人間に対する事情ですが)
があるので、いつも自分からは絶対に輪に入っていかないのを知っていて、
そうしてくれたのだと思います。
それについても、影で色々言っている人間がいるのは知っていますが、どうでもいい事ですね。
私がアイヌの着物に袖を通したのは、あれが生まれてから三回目、
「アイヌである事を確認する意義のある聖なる場所」では、実は始めてでした。
別に、着物を着ずにだったら、そんなんいくらでも経験がありますが、
「たかが着物」といえども、やはり「されど着物」であります。
「晴れの舞台」の持つ意味や機能は、とてつもなく大きいのです。
今年は「彼」が「背中を押した」のだと、私は、そう判断致しました。
私の「アイヌのカムイノミ」関連の言葉は、だからこそ出てきた言葉です。
彼ほどの人間(ただ一緒に踊っているのではなく、イナウ作りまで出来てしまう和人)
がとる、あのような行動は、普通は「席を確保している」とも「なりたがり」とも、
言わないですよね。 極めて理想的な姿勢です。
私の言葉は、実は彼の行動の持つ意義を土台にした台詞です。
また余談ですが、カムイノミ(カムイに祈る)の後のイチャルパ(先祖に祈る)には、
一通り終わった後、呼びかけ人の方が、見ている方々も、よかったら一緒に、
と呼びかけていましたが「普通にお祭りに来た人達」の方で参加した人は、
いなかったような気も致します。
まぁ、全体的に説明不足気味だったので、これは仕方が無い事ですけどね。
http://www.alles.or.jp/~tariq/
さて、答えがやっと見えてきたな。
しかしながら、その捻くれ方は半端じゃないな。
>「○○のアイヌ」という表現も含めて、私は何処にも所属しないし、所属も明かさない。
> 接触した事も漏らさない。 「ともに闘う覚悟」の出来ている人々や団体以外には、一切。
お前を直接知らない普通の人間は、こう思うだろう。
上記発言をするまでの薀蓄云々を始め、結局エサマンって一体何なの状態だな。
今までエサマンが語って/行ってきたものは嘘であり、登場人物その他、
全てではないだろうが架空のものであったという事実をやっと本人が認めたな。
しかしながら、正直にものを語れないとは哀れでならないよ。
そしてこれは、最終結論として受け取っておこう。
お前が言っていることは、
『エサマン=詐欺業界所属=民族偽証=似非アイヌ』
私の本音とは、ここに集っている方々、悪い方々ではないことは重々理解致しました。
しかしながら、エサマンと対話して自己啓発とは非常に怖いです。
私は、ただアイヌの子であるだけでなく、自身の中の「アイヌ」に向き合い、
それを大切にしようと考えている。
そのことのみが、私の「アイヌであること」の、存在の証明だ。
そこの「アイヌの子」が、自分の親がアイヌだという事を、しらんかったどうするのよ?
さらには、知った後も、「それで?」と、やせ我慢ではなく、本当になんとも思わない
程度の思い入れしか持たなかったら、どうするのよ?
中には、アイヌである事を否定したい人だっているじゃないか(和人社会がわるいのよ)。
それでもその人間を、自身の意思に関わらず「アイヌでしかない」として断定するのか?
それって、ただの人種主義じゃないのか? 当人でもないのに勝手に決めるなよ。
そんな事を容認しているから、いつまでたっても「混ざり差別」が、なくならない。
「アイヌでありたい人間が突き当たる壁」が、無くならない。
「アイヌ内部ヒエラルキー」の中で、自分がかなり上位にいることを自覚しているか?
俺は、自分の意思で、人によってはただの厄介者でしかない、
「アイヌである」事を、取り戻そうとしている。
とはいっても、他人の人生はその人自身のものだから、
「アイヌとして生きる」選択をしていない、あるいはしきっていない親類に、
私の活動によって迷惑がかかるのは避けたいので、
「○○のアイヌ」という表現も含めて、私は何処にも所属しないし、所属も明かさない。
接触した事も漏らさない。 「ともに闘う覚悟」の出来ている人々や団体以外には、一切。
何か問題でも?
実際、俺の主張に面と向かって何か言う事もせず、
ただ当人のいない所で、人格攻撃とか素性攻撃しか出来ない人間は、たくさんいるではないか。
そんなしょうもない人間が跋扈している中、一体何をあかせようか?
>アイヌと何の縁も無くして、
縁はあるねぇ。 だが、ここで答えられるような内容ではないね。
理由は前述した通り、何か問題でも?
それこそ「無いという根拠」でも、出してみろってんだ(笑)。
そしてなにより「出さなければならない訳」は、なんなんだ?
前の投稿で言ったとおり、そんなものをそこら中で吹聴できる境遇や活動内容なら、
ネットという選択肢は始めからとらない。
>アイヌに取り入り、
なにを検討違いの事を言ってるんだ?
俺、全然「取り入って」ないぢゃんよ。
和人にも、アイヌにも、アイヌの団体の有力者とかにもな、全然だ。
「取りいった」事例があったのなら、是非聞かせてくれ。
俺は、そういうのは恥かしい事だと思っているので、見なおさせていただく(笑)。
むしろ、ちょっとは「取り入る努力」はしたほうがいいと、
和人にもアイヌにも言われているほどなんだが…
>お前に会った当初から、この名前だ。
>Web上での一連の出来事をつまりお前の異常性を態々披露したいのだろうが、
嘘を言うな。
俺が最初に見たのは、その名ではない。 何を誤魔化しいてる?
「Web上(Sampeに限らず、他のHPや2ちゃんも含む)での一連の出来事」に責任を持つため、
お前が名乗らなければならない名があるはずだ。
ひょっとして、ウェブ上での「名乗り」を、無自覚に見下していないか?
(同様の事をしていて、ココでそ知らぬ顔をして書きこんでいる他の人間にもいいたいが)
(そいつらは動員している側の確信犯だから、まずムリだろうな)
名乗れないのは、過去の発言に責任を取れない事の現れだろう。
それに第一、なんで自分で名乗った名前を引用されて「人の名前を書き連ねて」などと言い、
途中から(ママ)なんて名前に化けたのだ? ありゃ、別人だったのかね?
あと「誰からの報告を受けて」については、何も言わんのか?
これ、かなり重要な部分だぞ。 まさか、電波じゃないよな?
頼むから、これ以上ここで「異常性を披露」するなよ。 悲しくなってくるぜ。
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poronupさん、ご多忙の中のお返事ありがとうございました。
まず、後半部分の書き込みに対する返答を書かせていただきます。前半部については
後日改めて回答します。
>絶対に「理解することができない」対象についてあれこれ論じて何が意味があるの
>ですか?
>アイヌのことを理解せずして差別と闘えるのですか?
>この文章からしても、あなたがアイヌを「理解」する努力を放棄していることがよ
>く分かります。
和人である私には、和人に差別されつづけてきたアイヌと同じ立場に立ってアイヌ問
題を語る能力もないし、資格もないと思っています。「理解することができない」と
いうのも「同じ立場に立つことはできない」という意味で書きました。この意味では
私はアイヌを理解する努力は初めから放棄していますし、また放棄するべきであると
考えています。和人の努力は、和人としての立場からアイヌ問題に取り組むことにこ
そ費やされるべきではないでしょうか。
>侵略した側・差別する側の和人は「アイヌ(自称含む)」の言うことをはいはい聞
>いていれば、和人としての「立場」を踏まえることになるのでしょうか。
私がいつそんなことを言いましたか。和人はただアイヌに従っていればよいなどとい
うのは、アイヌに対する形を変えた差別ではないですか。私は「聞くべきところには
耳を傾けるべきだ」と言っているのです。もっとも、何を「聞くべきところ」とする
かということについて、poronupさんと私の意見は食い違うでしょうが。
>ただ「チャランケ祭りに無知な」方が、人をずけずけ批判するのもみっともないと
>思うので、批判的な観点から見にいらっしゃるのでしたらそれも結構です。来るも
>のは拒まずですので。
>お待ちしております。
ご忠告ありがとうございます。考えておきましょう。
>あと「文化遺産」うんぬんの話、本多勝一の本に書かれている、有名な話ですね。
>というか、本多勝一は私も一時期よく読みましたが、あなたの書き込みは、彼の書
>いてある内容ほとんどそのままじゃないのかな(苦笑)。
「ヒロシマの死と京都の生」です。出典を読んでいただければお分かりかと思います
が、前半が「内容はほとんどそのまま」で後半は自作です。ですが、仮に私が彼と同
じことを言っていたとしても、それで私の論理が否定できるわけではないでしょう。
いずれにしても、論旨の根幹には関わりのないことです。
>ただ、その話とアイヌの文化の話とどう関係があるのか私にはさっぱり分かりませ
>ん。
そうですか。ゴンゾウさんは参考にしてくださるそうですが。
>自分が「正義の味方」だと勘違いされているのか、血気盛んなのは結構なのですが、
>もう少し具体性に基づく論を展開されたらいかがかと思います。
「正義の味方」など自認した覚えもありませんが、poronupさんは私の発言に「正義」
をお感じになったのでしょうか。不思議なことです。後半のご指摘については、自分で
もそう思うのでありがたくいただいておきます。
民族偽証詐欺師を通り越した異常者だと、改めて認識させてもらおう。
何度も何度も常識の欠片もないことを平気で繰り返し、
そこまでしなければ自身を表現することが出来ないお前が、気の毒でならない。
> さて、そんな現状を考えた上で、試しに鮒田君、
>「あなた自身が」アイヌであるという根拠、提示できますか? 親ではなく。
俺はアイヌに子である以上、アイヌである。
この上記文章から何が一体感じられるだろうか。文章を反せばお前には、アイヌに
血縁が居ないと言っているに等しい内容である。尚、一連の流れからも同様にそれが
感じ取れる次第だ。お前は嘘をつき、アイヌに取り入り、そして意味不明な経典を創り出し、
アイヌに成り済ましているに過ぎない。
> 「白糠のアイヌ」である君に問う。
> 君自身は「白糠の出身」か否か? 君の親の出身地でなくてな。
> 別に俺は、君が自身の主張の根本的なおかしさに気がついてとれさえすれば、
> それでいいので、本気で詳細に答える必要はこれっぽっちもないがね。
お前も承知の通り、
俺の出身は関東であり、俺の親の出身が白糠である。親は先祖代代、白糠及び釧路の土地に
住んでいたアイヌの末裔であり、そしてその文化圏内で育ち生きてきた。そして俺の親である以上、
当然俺もアイヌであり、当然その影響はたっぷりと嫌なほど受けて来ている。アイヌと何の縁も無くして、
お前の様に思い込みだけでアイヌである訳ではない。そこのところをはっきりさせておこう。
他のウタリ達も同様、出身地を問わずして自身の親がアイヌである以上、その子も当然アイヌである。
例え自身がアイヌの子であることを拒んだとしても、その親の子である以上アイヌである。
そこには当然理屈など存在しない。自身の姿を隠す/表に出して生きるのは、その当人の勝手である。
お前にはそこの区別すら出来ていない。お前自身の真の姿は、言葉ではっきりと表現されてはいないが、
言動流れにより、思い込みの成り済ましが徐々に明らかになってきている事は言うまでにない。
真実を隠し、自身を偽り、そして人様を陥れ、それを追求されると誑かす。パターン化してるな。
そして、
> 君の言う、その頃名乗っていた名前をさ。
> 何故に、名前をコロコロと変えるのだ?
> それに他の場所でも、違う名で、同じ名で通している私に絡んだのだ?
文章の頭にこんな言い掛かり付けなければ、自身の主張をアピールできないのか?
お前に会った当初から、この名前だ。
Web上での一連の出来事をつまりお前の異常性を態々披露したいのだろうが、
物事を分別できる人間にはしかりとそれは分っているはずである、例えばゴンゾウさん等。
私は日本人がサムルノリをやるのを「容認」している。
決して「お願い」してやってもらってるわけではない。
だから、「好きで勝手にやっている」以上の理由をぶらさげている
日本人がいたとしたら、それは相当ムカツク存在である。
「朝鮮の文化を正しく伝える」
「日本人と一緒でなければ人前に出て来れない朝鮮人もいる」
とか、勝手に存在理由をでっち上げられたら、ホント、切れるよ。
「好きで勝手にやっている」でなければ、その民族に対して
非常に失礼である。たいへん不純である。
本当に「好きで勝手にやっている」んだったら、コッソリでも
やるだろうし、こんなところで長々能書きたれてるなんて、
はっきり言って、「異常」です。
「裏切られ」という事であるならば、私は君に「徹底的に何度も裏切られ」ている。
いまさら人に、良くそんな事を言えたものだな。
まず、名乗れや。
君の言う、その頃名乗っていた名前をさ。
何故に、名前をコロコロと変えるのだ?
それに他の場所でも、違う名で、同じ名で通している私に絡んだのだ?
絡むネタ(言いがかりなんだが)が発生した、その当時の名前とは別の名前で。
あれは、随分卑怯だとは思わんかね?
別に、おまえがそんなことをしなければ、別人で通すつもりだったのだが。
(別に、2ちゃんで同様なネタで、しかも匿名で絡んでくる奴もいるので)
(それでも、おまえはまだ、良心的なほうなんだけどね)
「白糠のアイヌ」である君に問う。
君自身は「白糠の出身」か否か? 君の親の出身地でなくてな。
別に俺は、君が自身の主張の根本的なおかしさに気がついてとれさえすれば、
それでいいので、本気で詳細に答える必要はこれっぽっちもないがね。
「○○出身」って、一体何処から何処までなんだ?
親の出身地が、そのまま自分の出身地なのか?
子供の頃何度か引越ししたら、それってどうなるのさ?
自分の形成の中で、大切な時間を過ごしたのが、別に一箇所でなくてもいいだろうよ。
そして、アイヌでない方の親の事情や出身地は、なんの関係もないのかい?
アイヌってのは、その土地から離れると、既にアイヌでないのか?
マジメに答えろや。
この問いをおまえに投げかけているのは、俺だけじゃないぞ。
アイヌノコさんの以下の部分の書き込みだって、似たような内容じゃないか。
>(ママ)さんは、今は「白糠のアイヌだ」と言うことはできますが、はたして、
>(ママ)さんの曾孫さん以降にも確実に伝わるのでしょうか。かなり微妙だと思いますね。
>((ママ)さんが、現在「活動できているアイヌ」で、あなたの子孫が白糠に未来永劫
>定住するのなら、伝わるかもしれませんが。)
この内容をまともに考えんと、よくやるぜ。
>> どっかのアイヌにやったように、俺の親族を探知して脅迫しようとしたてってムダだぜ。
>「どっかのアイヌにやったように」と、ありますが、いつ、何処で、誰が?そして誰に?
>もちろん私はこのような事は一切しておりません。
そりゃあ「君自身」は、していないだろうけどさ(そんなことは判っているとも)、
そういう事をする人間はいるし、事実そういう被害にあった人間も私の身近にいるな。
それに第一、被差別対象のマイノリティの「身元を晒す」のは、場所が何処であっても問題だな。
まして、俺のように疎まれる事多数の人間では、なおさらだな。
無神経過ぎる自分の行動をちょっとは自覚してくれ。
ここは公開されたウェブ上だ。
「そういう奴」だって見ているのよ(けっしてただの通りすがりの変態の事ではないぞ)。
それだけで、説明は十分だろうよ。
自分の行動が、誰にどう利用されているのか、まだ気がつかないか?
君は、誰からの「報告を受けた」のか? そこが問題だな(この意味は、わかるな?)。
>人の名前を掲示板に書連ねていると報告を受けたが...、
>お前の噂/足跡などを色々と聞かされて、不愉快でならない。
どういう意味なんだ、これ?
あと、まさかと思うが…
>親、もしくは一親等、二親等...、の誰かがアイヌではないなら、
>一体何が根拠にアイヌなのでしょうか?
あのなぁ、これ日本語的に、
「一親等、二親等の中の誰かが「アイヌでない」のなら、アイヌでない」
という純血主義にもなっちまう文章だぞ。 まさかとは思うがね。
俺が言っているのは、自分の親やじいさんがアイヌであったとしても、
そいつ自身が「自分はアイヌである」と思うかどうかとは、全く別だ、という意味の話しさ。
中には、アイヌの子どもでも、自分をアイヌだと思わない人だっているしな。
これは、差別からくる否定的な意味だけじゃなくて、
そのほうがその人にとって自然体だから、という意味だって、場合によっては、あるのよ。
和人の方の親がいるなら、そっちのことも考えなきゃいかんだろうしね。
だから、アイヌの子どもの中で、
自分をアイヌだと思う、あるいは思いたい人間がアイヌなのさ。
そう思える人間を増やす事、つまり、そう思える機会を増やす事、それだ大切だ。
だから私は、自身の意思で、自分を「アイヌだと思う」。
同じ境遇の他人に強制はしない。 この言葉、何処か間違っているのか?
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非常に意味不明な質問ではありますが、
ここを見ている方々が不審に思われるのも不愉快ですので。
> さて、そんな現状を考えた上で、試しに鮒田君、
>「あなた自身が」アイヌであるという根拠、提示できますか? 親ではなく。
親、もしくは一親等、二親等...、の誰かがアイヌではないなら、
一体何が根拠にアイヌなのでしょうか?帰属意識とはそもそも何処から来るのでしょうか?
私の意味する帰属意識とは、新興宗教まがいな経典/思想ではないので悪しからず。
この場に及んで未だ誑かし続けるとは...
過去に、本人から直接自分(エサマン)は静内出身であると聞かされてきました。
そして自身の親は静内のアイヌということで、私にアプローチを掛けて来たのです。
当時、私は彼を信用しました。そして、エサマンが私事で関東に来ると聞き、
当然のごとく私は我が家に招き入れたりもした経緯もあります。
今思いますと、非常に自分のお人好しさ/愚かさに、悔しさを感じております。
エサマンとは、既にPoronup氏が述べた通りの人物であり、私自身も徹底的に彼に裏切られ、
今この場にこうして発言をしております。
エサマンは静内の出身ではありません。彼のここでの言動においても、それが
明らかに浮き彫りとなっていることは言うまでにありません。
そして、彼のこのサイトでのアイヌとしての経験談等の薀蓄は、
明治、大正、昭和初期のアイヌ誌によく出てくる内容と類似している部分が多々あります。
それはさておき、この間まで、このエサマンの自己紹介欄の出身地に『Shipichara』、
つまりアイヌ語で静内と書かれていましたが、今、何処に行ってしまったのでしょう?
常識的に考えてもこの場に及び、自分の出身地に対する問いは全てストーカー行為だと非難し、
過去に直接彼から聞いた発言及びここでの発言において、
信用できる言葉は一切返ってこないのが現状であります。
そして、「アイヌだ」だけで全てを押し通してしまうエサマンの態度/人間性とは...
> さして最後に、私は、このような空間において、自身の個人情報を晒す気も無ければ、
> ストーカーに教える気もないことを、宣言致します。
> どうしても知りたい御仁はいるようですが、それって、
> ヤクザもん(あるいはストーカー)を、俺や、俺の親類に所に送るつもりだって事ですかね?
何なんでしょう、この発言は?
どこをどうしたら、こんな発想になるのか不思議でなりません。
単なる被害妄想では済まされない内容かと思われます。後、こんなことも発言していました。
>「君ら」の動きは、別口で詳細に聞かせてもらっている。
平気でこの様な事がいえるエサマン本人こそが、
ストーキングと脅迫が入り混じった行為をしていると、私は解釈してしまうのですが。
> 全く、何にもならん事に時間を使うものだ。 ストーキングご苦労。
> どっかのアイヌにやったように、俺の親族を探知して脅迫しようとしたてってムダだぜ。
> そこまでするヤツラだ、他のアイヌ(和人)も気をつけてな)
「どっかのアイヌにやったように」と、ありますが、いつ、何処で、誰が?そして誰に?
もちろん私はこのような事は一切しておりません。これが事実であるならば、
それこそ土下座でも何でもいたしましょう(笑
そして「親族を脅迫」とは?被害妄想も甚だしいとしか言い様がありません。
この種の事実に反した狂言は、私に対する脅迫としか受け取らざるを得ないでしょう。
色々な人が(私を含めて)たくさんカキコしていますが、そのなかで
チャランケ祭の会場の片隅で執り行われたと言うカムイノミの儀式に参加した、
あるいは至近距離にいて参加者の様子を見ていたのはリンダさんとエサマンさんだけって事でしょうか。
で、リンダさんは「あと、あのカムイノミの場にあたしもいたから言っとくけど
Hさんもいたし、和人の参加者が(誰か以外に^^)いたのはただの事実。」と言いました。
リンダさんにお聞きしたいのは
「和人の参加者はその場にいて、祈りに参加したのかしなかったのか?」です。
「その場にいた」というのと「カムイノミの儀式に参列して祈りをささげた」とは
意味が異なると思いますので教えて頂ければ幸いです。
エサマンさんは「アイヌだけのカムイノミが実現した」と言い、
さらに「アイヌ衣装を着込んだ和人が席を譲ってくれた」といってますね。
席を譲ってくれた和人の方は、
その後カムイノミの儀式に参列してアイヌと一緒に祈りをささげたのでしょうか?
なにか・・その場にいなかった人達がけんけんごうごうカキコを重ねても
さっぱり見えてこない面があるので、よろしかったら正確なところを
教えて頂ければ幸いです。
DOTTIさん
自己啓発とは教祖様のいうことをうのみにすることではありませんよ。
エサマンを理解しようとすることは間違いでないかもしれませんが、
お互いの向上のためには、間違ってると思えば指摘もせにゃなりませんね。
私もエサマンの発言は判りにくいけど、よく読んでますよ。
本来のゴンゾウの姿って何でしょう?
他人の有り方を自分の脳内で決め付けてしまうのは危険ですね。
ここで勉強したんじゃないですか?
「アイヌとはこうあるべきだ」と同じようなこと言ってますよ。
>またE氏に批判的な人も同じ「Sampeに集うグループ」だと思いますが?
>私もゴンゾウさんも立場は同じ。ちょっと見方が違うかもしれませんが
>それだけの事です。
>感情が優先しすぎて、なにか勘違いなさっているような気がしますが・・
人それぞれの判断でしょうが、傍から見れば私もそうかもしれませんが、
少なくとも常連でもなく、エサマンの欺瞞的行動を見て見ぬふりをする
エサマン一派ではありません。
あなた達(誰とも特定しませんが)は私から見るとそのように移ります。
私の発言が感情優先の個人攻撃と受け取られるならばそれはそれで結構です。
それに対して反論する気力もありません。
ストネコさん
>結局ね、今回のカムイミノにおける「事実暴露合戦」は
>私のような(特にアイヌと直接接した事がない)和人にとっては
>まったく意味がないんですよ。
エサマンはその「事実」を前提として私達和人に問い掛けてるんですよ。
意味が無いんですかね?
ま一生懸命エサマンを理解してやって下さい。
ただし、エサマン意外にも多くのアイヌがいるということをお忘れ無く。
その人達の声にも耳を傾けるようにしてくださいね。
自分で信憑性のない話題(イノシシ)をし、そしてつっこまれ、、、、
んじゃ、俺も「アイヌ差別」してることになるのか?
つか、和人がアイヌの人にどこの出身か聞くのは差別なの?
だとしたら、ずいぶん扱いにくいもんだね。
和人に「アイヌ内のアイヌ差別」の詮索はしてほしくないですな。
>アイヌである/としての根拠に、既に欠損のあるエサマンの発する、
差別の元である所の人種概念ではなく、民族意識である所の「アイヌ」の、
「アイヌであるという根拠」というものは、実体が物理的には存在しない意識の問題なので、
「アイヌであることに欠損のある状態」という発想自体が、
既に根拠の無いものであると考えます。 差別はよせ。
でも「アイヌという民族」は、しっかりと存在していますけどね。
それは望郷意識とか帰属意識と呼ばれるものの結果としての集合体の総称でして、
そもそも「アイヌ民族であること」は、「ヤマト民族であること」と同じく、
多くは感情の問題でして「根拠を提示しろ」といわれて、出せるほうがおかしいですし、
出して納得させるようなものでもありません。
このへんは、ストネコさんなんかは、お詳しいのではないかと思います。
(同様のやりとりを、前やりましたね)
ですが、これは、「なんの縁も所縁もない人」が、
突然帰属意識をもっただけでアイヌになれる、という意味ではありません。
前にも書きましたが、私としての「誰がアイヌなのか」の概念は、
「アイヌの子、という政治的立場(子育ても他人に影響を与える、という意味では政治です)
の人間のうち、自身をアイヌであると自覚した人間、したい人間を、アイヌ民族と呼ぶ」
と、定義しております。 他の人の考えは全く知りませんし、興味もありません。
(いとっても、結構妥当な線だとは思いますけどね)
別に「アイヌの子」ではあっても、自分はヤマト民族だ、と思ってい人は、さすがに
「他称としてのアイヌ」ではある事はあるかもしれませんが、
「アイヌ民族」であるとは考えません。 その人の意思を尊重致します。
また「アイヌの子」ではあっても、「アイヌとして生きたい」とまでは考えていない人達は、
その人が、いずれそれを考えるようになる日まで、とやかく詮索せず、決め付けず、
ほっておくべきだ、とも考えます。
出来れば、「自身の中のアイヌをかんがえる」チャンスとして、様々な民族行事が、
「アイヌの子」の生活の身近にあることが望ましいですが、それは現状では、
一部の「活動できている人達と、その周辺の人々」以外には、まずムリな事ですね。
http://www.alles.or.jp/~tariq/
さて、そんな現状を考えた上で、試しに鮒田君、
「あなた自身が」アイヌであるという根拠、提示できますか? 親ではなく。
普通は「親がアイヌである」という事が、
「他人に提供する根拠」の中核を成す理由であると考えますが、
そんな個人的な事は、このような場所で晒すものでもなければ、
他のアイヌに会うときに、晒して回るものでもないでしょう。
それに、そんなものを通じて認められる「アイヌ」なんて、
磁石にくっついているクギのようなもんですから、しょうもないですよ。
(俺はイヤじゃ、親をあまり尊敬してないし)
また、親がアイヌではあっても、子がそれを大切にして生きるかといったら、
それはそれで別の話しですし、アイヌ同士で結婚した場合以外の子どもは、
果たしてどうなってしまうのでしょうかね? どっちの親優先?
まさか父権優先じゃないだろうし。
私は、片親が「ただのアイヌ」とはいえ、片親はれっきとした「ただの和人」です。
「人種概念」からすると、どっちとも言えるし、どっちともいえないんですねぇ。
どっちも自身の親なんですしぃ。
ですが「帰属意識」としては、色々と今まで生きてきた結果、経験した結果、
私自身は、自分の中の「アイヌであること」を、大切に生きていこうと考えています。
ですから、私は「自身をアイヌであると思う」と答えます。
当の昔に「アイヌとして生きる覚悟」の方は出来ていますが(笑)。
何故「思う」なのかというば、人によって「アイヌとは何か」の条件が、微妙に違うんですよ。
中には「血統の純粋さとしてのアイヌ」というのがアタマの中身より大切な人もいたりするので、
なんだか問題なんですよねぇ。
でも、そういう発想に陥るアイヌは、和人からそのような視線で扱われた事が、
大きな原因であると考えるので、責める気にもなりません。
でも、絶対にいいことではないすよね。
また、和人がその視点を煽ったり詮索したりする事は、
「アイヌの中のアイヌ差別」を煽る元、というか、そもそもそういう差別が発生した元であり、
絶対にしてはいけない事だと考えます。
さして最後に、私は、このような空間において、自身の個人情報を晒す気も無ければ、
ストーカーに教える気もないことを、宣言致します。
どうしても知りたい御仁はいるようですが、それって、
ヤクザもん(あるいはストーカー)を、俺や、俺の親類に所に送るつもりだって事ですかね?
そういう意味にしか、とれないのですが…
ま、どうしても俺を黙らせたい人は、和人に限らずアイヌの中にも、多数いますからねぇ…
でも、しらべて〜も、ムダよぉ〜
ああ、そういえば、私自身の前の投稿の以下の部分に、加筆がございました。
>…あのねぇ、アイヌがアイヌらしく、アイヌ語しゃべって生きていた時代ならいざしらず、
>「他人(親戚でなく)に提示できるアイヌである根拠がしっかりとあるアイヌ」なんて、いま、
>一体何処にいるのさ?
>この意味、わかんないか?
>そして、そんなことを「揶揄し詮索する視線」が、
>いかに無神経で問題の多いものであるか、わかんないか?
>しかも、和人がやっていては、それこそ「立場が無い」ではないか(笑)。
最後の行の「しかも和人がやっていては…」の下に、
「アイヌがやっていても、最悪なんだがね」を追加致します。
鮒田くん、どうぞご自愛ください。
あなたの御子孫が、アイヌであることからくる痛みや軋轢を、
あまり感じずに生きられると、よいですね。
おっと、俺も自分や仲間の子孫(まだいねぇけどさ)の為に、
もっと「体言し説得力あるアイヌ」として生きることを考えにゃあな(笑)。
でもこれは「ここでの活動」とは、全く別の次元の話しなので、詮索したってムダだよん。
http://www.alles.or.jp/~tariq/
アイヌが運営しているというこのサイトとエサマンという運営者についてですが、
アイヌである/としての根拠に、既に欠損のあるエサマンの発する、
「アイヌ民族として、アイヌ民族は云々であるべき/これこれこれを非難する」等、
その様な発言レベルは、この公共の場において少なからずとも政治的効力のあるもの
となってしまいます。問題の内容が良かろうが、悪かろうが、その様な発言権が
アイヌで無いかも知れぬ人間が、アイヌとして語ることはある意味危険ですし、
数々のウタリ達は現に、不愉快な思いをしております。
最終的に私がいいたかったこと、理解して頂きたかったことは下記となります。
特に、貴方方部外者の方々に理解して頂きたかった。
私がエサマンに対し発したもの:
> もし、正直な自身を明ら様に出しその立場を前提に、アイヌを語っているのであるならば、
> お人好しウタリ達は何も文句はいわないだろう。
>>ゴンゾウさん
ゴンゾウさんって本来「アイヌ差別問題について自己啓発の為」にここに来てたと思いますが・・
久し振りにカキコされた内容を見たところ本来のゴンゾウさんの姿勢ではなく
エサマン氏の個人攻撃とも取れるような(見方は色々でしょうが)内容に終始していたので
「あれ?どうしたのかな?」というのが私の素直な感想です。
そもそもグループって何でしょう?ここに来ている人達は確かに或る意味「グループ」かもしれませんが
いうまでもなく、この場はオープンです。色々とキツイカキコや攻撃・批判が渦巻いて、
それでも管理者は削除などしてませんね。
「内部批判がない」・・の「内部」ってなんでしょうね(笑)
私をはじめE氏の意見を理解しようと勤めている人も
またE氏に批判的な人も同じ「Sampeに集うグループ」だと思いますが?
私もゴンゾウさんも立場は同じ。ちょっと見方が違うかもしれませんが
それだけの事です。
感情が優先しすぎて、なにか勘違いなさっているような気がしますが・・
ゴンゾウさんへ・・・
>9、1職業的愛好家は、最初は見られたもの以外は認めなかったが、
>最後は力尽き全てを白状するに至った(お取り巻きはダンマリを決め込んでいる)
ここにおける「お取り巻き」って誰の事でしょうか?
記事から察するに、その「お取り巻き」は和人と思われますが
和人なら、ここで名乗っている名前は多くの場合、大した意味もない
単なるHNですから、名指ししても深刻な問題はなかろうかと思います。
単にお取り巻きが云々では「オマエはいいよな、仲間がいて」的な
ブータレ記事にしか見えないんですわ。
ってゆーか、ここ最近のやり取りを傍から見てると単なる挙げ足取り
なんですけど・・・
ちなみに私は(前にも言ったが)Esamanさんと会ったことがない。
つまり、彼の素性はネットでの記事でしか知らない。
アイヌ社会における彼の立場なんて、知る由もない。
でもね、和人として言うけど、そんなのは問題にならないんですわ。
和人である私が現在におけるアイヌ問題を知ることが出来たのは
なんだかんだ言ってもEsamanさんのおかげだからね。
応援するわけじゃ・・・いや、応援するけど彼は努力してると思うよ。
いや、しているな。絶対に。
一種のエンターテイメント的要素(しかも毒気)が強いから
どうしても摩擦を起こしちゃうみたいだけど、ね。
例えは適切じゃないかもしれないけど、北野たけしが嫌われるような
もんかな?(ちなみに私は、北野たけし自身は好きになれない)
結局ね、今回のカムイミノにおける「事実暴露合戦」は
私のような(特にアイヌと直接接した事がない)和人にとっては
まったく意味がないんですよ。
元を正せば、それも和人(問題提起人が和人ということじゃなくて
和人の社会的存在)が原因であることは承知してますが
それにしても、なんだかなぁ・・・
珍しく私に対してレスがありました。poronupさんありがとうございます。埋もれないうちに返事を出させていただきます。
>>もしそのイベントにアイヌ民族以外の方が参加できるようにするのであれば、
>>もっとオープンな場で展開した方が良いかと思います。
>「もっとオープン」とはどういう意味ですか?
>チャランケ祭は誰でも参加・出演できるイベントですよ。
その様ですね。私の表現は間違っているかもしれません。
ただ、アイヌ民族の存在すらあまり知られていない状況で、どの程度の人がその踊りのことを知っているのだろうかと思ったので、その様に述べました。
>何がどう「迷惑」なのかさっぱり分かりません。
>具体的に説明していただけないですか。
申し訳ありませんが、私は現場を知らないので具体的な事例はあげられません。あくまでporonupさんの書き込み(理路整然としていてわかりやすいですよ)の中から判断してのことです。物事の見方がやや一方的である気配が文面から伝わってきたので。
(発言内容自体はその場においてとても意味のあることであったように思います)
esamanさんは、復興中でさなぎのような状態のアイヌ文化をあまり触らないで欲しいと言いたかったんじゃないかと思っていました。
>私はエサマンのどこが「素晴らしい」のかさっぱり分かりません。
?私も会ったこと無いのでさっぱりわかりません(笑)
ただ、一生懸命啓蒙活動をしていることを評価しているのです。
>あなたもエサマンの催眠術にかかってないことを祈ります。
多分かかっていないと思います(笑) ”も”というのはなんでしょう?
>何を一生懸命エサマンの味方をしようとしているのか私は理解できませんが、
>「エサマンの意見に賛同」=「アイヌを理解・支援している」ではないのですよ。
私は少数民族について理解が足らないので、たまにこのサイトにアクセスしています。BBS通算2件目がここになったのでした(笑)
esamanさんの主張には半分賛成半分反対?といったところです。(半信半疑とはちょっと違う)反対というよりは行き過ぎかもというところか.
私が初めてここに来たときは(ママ)さんとesaman氏が激論を交わしているところでしたが、そのときはちっとも素晴らしいとは思いませんでした(笑)
ゴンゾウさんの「とても危険な状況だ。内部批判の無いグループなんて・・・。」
という部分には全く同意見です。(でないと、書き込みする意味が無いような..)
事実歪曲かどうかについてはその場を知らない私には判断のしようがないので、どうでもいいと考えています。(当事者間で決着をつけて頂きたいです)
以上、割り込ませていただきました。失礼します
poronup氏が理路整然とエサマンの「欺瞞」を告発されてますね、
そして鮒田氏がアイヌとしての怒りをぶちまけていますね。
(同じアイヌだろうがアイヌノコ氏については今一つ発言の要旨がつかめない。
エサマンのコピーのような印象を受けてしまいます・・・失礼?)
そこで私なりの視点で一言。
今回のエサマンの主要議題は「和人の立場」であるのは理解してあげよう。
しかし、今のままではその議論には加わることはできない。
それは「今回のカムイノミはアイヌだけで行われ、前進であった」という「虚偽の事実」を
ぶちあげ、それを以後の議論の「拠所=証拠」として祭り上げようとしたことにある。
そしてその「事実歪曲」を認めようとせず反省もみられない。
要するにエサマン語は信用出来ないということだ。
エサマンの発言の経緯から察すると、最初は本気でそう思っていたんだろう。
あるアイヌから「今回はアイヌだけでカムイノミをする」という誘いを受けて、
そういう先入観を抱いていたから、場を譲った人がまさか和人だとは
思わなかったんだろうし、ウチナンチュウーの存在も知らなかったんだろう。
poronup氏の指摘でそれに気付いたのであろうが、前にも言ったように、以前からの確執と、
素直ではない彼の性格から、それを認めたくなかったんだろうし、
今回の議論の大前提が崩れ去るのが怖かったんだろう。・・・ここがポイント。
しかし、複数の目撃証人が出てからは、さすがに「嘘」を続けることが出来ずになくなった。
そこで「りっぱな和人」と「なりたがり和人」という根拠の無い「民族区分」をつくりあげ、
その大前提を守ろうとした。
なぜこういう「事実歪曲」が重大であるかというと、事情を知らない人は、
アイヌ社会では「(カムイノミでの)和人排除」の流れがあるとの先入観を
植え付けてしまうことにある。
それはエサマンにとって議論の進行にとても都合の良いことであり、
それゆえに非常に恣意的である。
前、中石器捏造事件が世間を騒がせているが、今回のエサマンの「事実歪曲」とよく似ている。
あらましはこうだ。
1、ある偉い先生が「この地層で石器が出ると自分の理論がとても説明し易くなる」といった。
2、それを聞いた1愛好家(オタク)がその通りの場所に石器を埋め込み、衆目のなかで発掘した。
3、偉い先生はもちろんその「お取り巻き」も小躍りして喜んだ。
4、だが冷静に状況判断してそれが「あやしい=捏造」であると批判する学者も少なからずいた。
5、偉い先生一派は反論することなく(実は出来ずに)権威のもとに攻撃あるいは無視し続けた。
6、やがてその「事実」をもとに多くの論文を成し、世界中を洗脳し、教科書にも載った。
7、味をしめた1愛好家(オタク転じて職業となる)(多分偉い先生もグル)はそれを繰り返した。
8、ところが遂に悪運尽き、捏造現場を押えられてしまった。
9、1職業的愛好家は、最初は見られたもの以外は認めなかったが、最後に力尽き全てを白状
するに至った(お取り巻きはダンマリを決め込んでいる)
10、世界中に大恥を晒してしまった。
11、一部旧石器考古学者のみならず「考古学会」そのものの信用を貶めてしまった。
よく似てるだろ?
「偉い先生=エサマン、1職業的愛好家=あるアイヌ=エサマン、考古学会=アイヌ全体」
とても危険な状況だ。
内部批判の無いグループなんて・・・。
信者の方でしょうか?
何処の何方か存じ兼ねますが、貴方の言動たる私に対する誹謗中傷は見るに痛ましい。
話の流れ、掴めてます?貴方の文章からは、その流れが理解出来ていないと
受け取れますので、再度容易にご説明いたしましょう。
エサマンには、つまりアイヌの血が入ってるかも知れないという本人の云々話は
既に真実性(欠損)のある話とは受け取れないうことがいいたかったのです。
オランダ人云々架空話は、私がエサマンから聞いた話をベースに着色を加えたも
のであります。あくまでもフィクションであり、登場人物と現実のエサマンとは
相違なるものであります。
そして、その後のやはり間接的問、疑問、非難等は、順序に伴いパズルを貴方自身で
それなりの見解にて組み立てて欲しかった。ただそれだけです。
伝わらなかった様ですので、悪しからず。
そして最後に、人からの丁寧筈容易な質問に返答せず、やたらむやみに気に入らない
人間に対し、誹謗中傷を浴びせるその行為は、どうかと思われます。
貴方の人格を疑いざる得ないでしょう。