エサマン氏は、「脅迫されて自白させられた」というような事を
言った事ありますか？泥酔者にからまれた・・・と言うような事は
書いていましたが。
他の皆さんは、この議論を冷静に受け止めて意見を述べられていますが、
あなたは「荒らし」と思っていらっしゃるのですね？
私たちアイヌにとっては大事な話なのですが。
ししゃも殿。
こちらこそお久しぶりです。
あのパーティーは非常に良き思い出であります。
お子様が誕生されたことは聞いておりました。健やかなご成長をお祈りいたします。
まあ、私の顔を覚えていらっしゃるか存じませんが、全員参加のカムイノミや宴会における九州の友人も交えてのちょっとした教育に関する議論は楽しかったです。
また貴殿と奥様との出会いのお話も印象深かったですよ。
まさかこういった場で再びお会いできるなど、世間の狭さを感じずにはおれません。
hoyhoy殿。
「他者は他者」であり、ある個人（例えば本件における和人）に対する受容する側の態度がすべからくそうであるならば、貴殿の個人的見解であると当方は踏まえつつ、しかしながら「A」という一つの民族的単位を例えとして出し、その上で心象を述べておられる以上、その民族の画一的な判断基準がそうであると受け取られ、やはり排他的要素を多分に含んでいると解釈出来、これもまた十分に危険なものだと思うのですが。
つまり、要点を今一度確認すると、様々な過程を経ての「和人だがアイヌとして生きる」決意は当人のみならず彼と直に接する周囲の人たちとの結びつきや、彼らもそれを承知していることを含んでの事なので「他者は他者」では既になくなり、いわば貴殿がいう「A」が受けるショックそれ以降のプロセスでもあるといえます。
ですのでそのプロセスを通り越して「和人だがアイヌとして生きる」のであり、それが許せないとはあくまで入り口の話に過ぎないのではないでしょうか。
くどい様ですが、「和人だがアイヌとして生きる」事が許せない理由をお聞かせ願います。
シケレベ茶がうまい。頭が痛い。
>>hoyhoy君
俺は君が誰だか知らないが、会ったときには、お酒でも飲みませう。
自分も、言いたい放題は一緒だな、とあの後反省。
俺は「伝統的云々」なくしてアイヌに非ず、とは思いません。
帰属意識は当人の自覚の問題で、生活スタイル等とは必ずしも関係がないと思うからです。
当たり前の事ですが、世界中、色んな状況に暮らす現代アイヌなので、
いろいろな現実があり、生活があるでしょう。
むしろ、どこに生きようとも「自分はアイヌ」って言う自覚って、かっこいいと思う。
俺は、自分にとって、アイデンティティーや日本人って何？ と最近ちょっと悩んでいる。
関わりのある人が多いので今後どう展開していくか心配をしながら見ていました
＞＞Elsikainさん
こちらこそお久しぶりです。お元気ですか。
私の提案を採用していただき感謝します。
＞＞OripakEsamanさん
「チャランケ」については、実施の有無、日程、場所、手段、参加者など
当事者同士納得いくように決めてくれれば良いです。
「アイヌでは無い」と云ふ発言をしたとしても、それが脅迫の下で行はれた
物なら、発言をした内に入りませんな。
現状では「実際には発言してゐなかった」か「脅迫の内に発言を強制
させられた」と判断せざるを得ません。
ま、いづれにしろ、こんな荒しじみた方法での主張なんかでは、内容が
どうあれ、信用する事など出来ない訳ですが。
回天様
アイヌの養子である方や、アイヌの配偶者で、アイヌとして生きる覚悟のある方が、「和人ではあるがアイヌとしてアイヌと共に生きていく」ならば、それには反対せず歓迎するというのが、アイヌ社会の一般の見解だと思います。
なぜそれ以外の人間がアイヌになりすますことがよくないのか。
血というものは後天的に変えられるものではないからです。
だから血や上記のようなアイヌとの深い縁のないものが、アイヌだと言い切ることは嘘になってしまうのです。これもおそらくアイヌの一般的な見解だと思いますよ。
そういう人が、どんなに好意的であったとしてもアイヌだと言い張って輪の中に入ってくるのは、好意的である以上、アイヌ側の強烈な拒絶には会わないまでも、良く思わない人がでてくるのはしかたのないことでしょうね。
何せ当人の根本が勘違いなのですから、微妙な手つきでさわらなきゃいけない民族問題を、土足で上がりかねないわけです。
ましてやエサ君のような嘘つきで人格に問題のある人は嫌われて当然です
これで「なりすましは迷惑だから止めて」というわけがおわかりになるでしょうか。
民族のことはその民族自身で決めるし、発言をすべきことです。
民族以外の人がその民族について発言をしたいならば、自己の民族の立場で発言をすべきなのです。
我々にとっては自明なただの区別なのですが、これを排他的というならどうぞなんとでもお呼びください。
ばかは言いすぎました。ごめんなさい。 はい、酔ってます。 山道さんの事は、個人的恨みで言いすぎたと反省しています。 あなたにとって『伝統的価値観』があるかどうかが、アイヌの重要な基準なのですね。『某フチも認めた』とか、そんな感じの。 じゃあ僕はあなたにとっては、アイヌではないですね。 会うことがあるはずです。その時は私から名乗りますので、話しましょう。普段は気が弱い男なので、殴ったりはしませんから。
回天様
アイヌの養子である方や、アイヌの配偶者で、アイヌとして生きる覚悟のある方が、「和人ではあるがアイヌとしてアイヌと共に生きていく」ならば、それには反対せず歓迎するというのが、アイヌ社会の一般の見解だと思います。
なぜそれ以外の人間がアイヌになりすますことがよくないのか。
血というものは後天的に変えられるものではないからです。
だから血や上記のようなアイヌとの深い縁のないものが、アイヌだと言い切ることは嘘になってしまうのです。これもおそらくアイヌの一般的な見解だと思いますよ。
そういう人が、どんなに好意的であったとしてもアイヌだと言い張って輪の中に入ってくるのは、好意的である以上、アイヌ側の強烈な拒絶には会わないまでも、良く思わない人がでてくるのはしかたのないことでしょうね。
何せ当人の根本が勘違いなのですから、微妙な手つきでさわらなきゃいけない民族問題を、土足で上がりかねないわけです。
ましてやエサ君のような嘘つきで人格に問題のある人は嫌われて当然です
これで「なりすましは迷惑だから止めて」というわけがおわかりになるでしょうか。
民族のことはその民族自身で決めるし、発言をすべきことです。
民族以外の人がその民族について発言をしたいならば、自己の民族の立場で発言をすべきなのです。
我々にとっては自明なただの区別なのですが、これを排他的というならどうぞなんとでもお呼びください。
ロムラーさんへ
エサ君は自分で自分はアイヌではないと言ったのでそれが動かぬ証拠です。ちなみに彼は自分を和人だとは言っていないので、私もそうは言いません。彼が実際には何者かなんて興味ないですし我々には関係もないことです。
＞批判している方々は、エサマン氏がアイヌだと何か不都合なことでもあるのですか？
大いに不都合あります。なぜならアイヌではない、しかも人格に問題のある人間にかき回されるのには、いちアイヌとして生理的な嫌悪感を感じますし、少し大げさですがアイヌの分断を招いてさえいるからです。ほんとうに迷惑です。
ただ、誤解して欲しくないのですが、エサ君がしている活動内容が不都合だからではありません。不都合だとしたら、こういう意味で不都合だと話し合えますし。
（※ エサ君はここを目くらましにしようとしてますから皆さんご注意あれかし）
「なりすまし」をするから、どう活動しようとも信用が低下して評価されないわけです。
面白い文章や活動をすれば、いつでもそのような人は待たれているのですから、アイヌでなくてもアイヌ社会は認めます。私だってもろ手をあげて大歓迎です。
「なりすまし」をせずに、自分のアイヌでない立場を明らかにして、活動をしていれば何も問題は生じなかったのです。
まぁ、こうして彼のそこが見えた以上、これから彼がかかわる運動は広がらないと思われますけれどね。
http://www.h2.dion.ne.jp/~ainu/
>>hoyhoy君
少なくとも、彼がどうだなんて、君に言える事ではあるまいね。
頭でっかちに、感情に任せ、何も知らずに、書きたい放題書くようでは。
残念ながら、彼の事を知る、立派なフチやエカシたちは、君みたいには決して言うまいね。
ああ、彼ととても親しい関係にある、某有名アイヌ文化伝承者のフチが、
今年の山道さんのとこの一万年祭にも参加してたけど、
それでも君みたいに、チセが焼けて当然とは言ってなかったね。
それに関しては、「なんてひどい事を」って言ってたよ。
でも、前の自分のレスは、書いた後で空しいと言うか、バカバカしくなった。
そんな事、いちいち言うまでもない事だった。妻にもそう言われたし。
回天 殿、
事情に関しては、私が前述した通りであり、散々に及び嘘をつかれているのが最大の理由です。
私はEsamanに出会った当初、彼がアイヌだということを信じ、自宅に招いたこともありました。
しかし、氏のいうことに疑問を感じ、信憑性がないことから、もはや人間不信にまで陥りました。
そんな人間のいうことをどうやって信じれば良いのか、教えて頂きたいです。
また告訴に関しては、刑事事件には当てはまるかは判りませんが、告訴に関して詳しく
調べてみたいと思います。
あんたの言う『伝統的精神』とやらがあればアイヌになれるのか。その『伝統的』ってなにさ。 ｺｽﾌﾟﾚやってんじゃねんだよバカ
皆さんに対してご自分で仰ったはずの出身地が二転三転する事で問題になっています。
育ったはずの土地に関する知識も無かったりして。
でもプライバシーの問題がある・・・とかで、身元を明かすわけにはいかないようです。
>>回天さん
あの時のパーティーは楽しかったっすね。
あの翌日、無事、元気な男の子が生まれました。
名前は「寛」。足るを知り、普通の中に感謝し、寛容な精神を持って欲しい、という名です。
毎日の忙しさ及びetcの理由により、静観しているつもりでしたが、
思う所を書きます。
回天さんがおっしゃった方は、俺がよく知っている人です。
実際、あの人が自分をアイヌと思っているかどうかは知らないが、
でも多分・・・、あの人は、ここで彼について好き放題言っている人の誰よりも、
アイヌの伝統的な考え方を持って生活しているよ。
（こんな事言ったら、彼に怒られるかもしれないが・・・）
一緒に山に入った時、酒飲んで話した時、それを感じるよ。
もう一回断っておくけど、あの人が「俺はアイヌだ」なんて、聞いた事はないけど、
でも、それを言ったとしても、周りの人達（アイヌ)は、それを許すと思う。
あと、血の問題については、ちょっと疑問を感じる。
血が入っていない養子でも、アイヌに育てられ、
自分を「アイヌである」って思えば、彼はアイヌでしょ？
アイヌの血が入ってても、俺はアイヌじゃないって思えば、アイヌじゃないでしょ？
周りの意見は色々あるだろうが、誰にそれを止められるんですかね？
実際、俺は岩手生まれだが、自分を「大和民族」なんて風に意識した事は、今までないね。
ただ、今住んでいる環境で、色々な知識、経験、感じる事として、
アイヌの考え方が自然にどんどんインプットされてきてるので、
逆になんだか最近、地元の文化について興味が出てきたし、
日本文化も大事にしなけりゃな、と思うようになってきた。
それでも、傍目から見て、俺を大和民族と呼びたきゃ、勝手に呼べ、って感じ。
最近の実感では、俺は、俺でしかない。アイデンティティーは「俺」。
と、なんだかずれてきたけど、血の問題で言えば、
１・二分の一がアイヌなら、四分の一は？ 十六分の一は？ 三十二分の一は？
２・二百五十六分の一アイヌが、二十歳過ぎに「俺アイヌ宣言」をした場合は？
３・やっぱり氏より育ち。血ゼロの養子アイヌがアイヌならば、
三十歳の和人がアイヌと結婚し、そのアイヌの両親家族と生活し、
どんどん思考がアイヌ化して来た場合、後天的アイヌの養子アイヌと、何が違うのか？
などなど、最近色々考えるが、まあ難しくもあるが、
少なくとも、言うは易し、行なうは難し。実情は様々で、世の中は複雑なので、
色んなケースがあると思う。
回天様
その「アイヌ」として生きていらっしゃる和人の方は、
木彫りや刺繍など、アイヌ独自の文化を生業として、観光地などにあるコタンで
生活されていらっしゃるのでしょうか？
私自身もそうですが、今のアイヌの殆どは和人と同じような生活を送っています。
仕事や学校、住居や衣服どれをとっても違いはありません。アイヌと和人が結婚しても
どちらか一方の属性（和人あるいはアイヌ）に変わらなくてはならない、と言う事も
ありません。あったとしても、アイヌが昔ながらの生活を送っているわけでは無いので、
何か生活を変える必要もありません。
それで、ふと疑問に思ったのです。和人の方が「アイヌとして生きる」って、何が
変わるのだろう・・・って。
もし、単なる私の見落としで、今までその件に付いて書かれていたら、ごめんなさい。
それと、
＞＞その経緯なくまた根拠の薄い、あるいは説得力に欠いたまま、アイヌになろうということであれば、当事者側（ここではアイヌですね）にとっては首をひねらざるを得ないでしょうね。
まさしく、その通りです。
民族はある日『なる』ものではなく、育つ過程で状態として『そうある』ものだから。 あなたが、『Aになる』といった時にAに与えるショックなどに想像が及ばないかただ、と良くわかりました。 つまり、他者はやはり他者にすぎないのですよ。理解した気になっても。 だからこそ危険な事なのです。
hoyhoy殿。
「民族は国籍ではない」。それは私も一つの概念として重々承知しております。
当方はコミュニティーレベルの話だと思っておりますので、貴殿にも純血主義を高らかに謳いあげるおつもりが無いことも理解できました。
しかしながら私が頂戴したいお答えは、先般における貴殿の前提条件としての「和人がアイヌとして生きる」事を許せない理由一点なので、こちらは是否お教え願いたいのです。
しょぼたんママ殿。
「アイヌが好きでアイヌと生活している」のではなく、一人の人間として清濁両面を知り、それら諸問題を乗り越えた上で「和人だが、アイヌと共にアイヌとして生きる」決意をしたのだと思います。
単純な好き・嫌いの二元論ではないと察せられるのですが、いかがでしょうか。
しかし、貴殿がおっしゃっておられる様にその経緯なくまた根拠の薄い、あるいは説得力に欠いたまま、アイヌになろうということであれば、当事者側（ここではアイヌですね）にとっては首をひねらざるを得ないでしょうね。
hoyhoy２殿。
DNA鑑定が必要という事であれば、Esaman殿が偽アイヌである確たる証拠は現時点ではお持ちではないのですね？
しかしながら、「不愉快を通り越してアイヌでないと断言できる」ともおっしゃっておられるので、こちらの件に関する具体的根拠を挙げていただきたいと切に願います。
また、「あんなアイヌはいない」のくだりは、説得力有る根拠足り得ないと私は解釈します。
あと、私が提示した三つの事柄にEsaman殿が全て該当するならば、一つ一つに対し具体的根拠を提示して下さい。伝聞や憶測ではなく、我々第三者も納得できる形でお願いします。これは追求する側の義務ですので、以上の事が出来ねば、ただの誹謗中傷といわれても仕方がないため、そうされる事を推奨いたします。
リンダ殿。
「俺はアイヌの輪の中に入り、和人ではあるがアイヌとして生きていく」といった一人の人間の決断に対し、どういった理由で良くないと思い、ましてや「止めて」といっていいはずなのですか？
加えて純血主義とは無関係であるならば、受け入れる側のそれを拒絶する根拠が曖昧であり、また別の意味合いで十分排他的傾向が見受けられるのですが、逆にporonup殿のように信頼を得ている和人も大勢いるのならば、やはりケースバイケースでこの件はすべからく拒絶されるという訳ではないのでしょうか？お答え願います。
最後にもう一つ。
「どんな好意であっても」迷惑な理由もお教えいただきたく存じます。
『理由』は、感情的ですよー(笑) すこし落ち着いていきまょう(^^)
『エサマンはアイヌではない、和人だ』という動かぬ証拠でもつかんでいるのでしょうか？』
○ だからＤＮＡ鑑定が必要といっているのだよ。
『エサマン氏がアイヌだと何か不都合なことでもあるのですか？』
○ 不愉快。を通り越して彼はアイヌではないと断言できる。理由：あんなアイヌはいない。アイヌはもっとおおらかでやさしい。現実社会で彼に一度でも会った事がある人ならゲー。