アイヌ民族共有財産裁判
2002 12/19
第3回口頭弁論


次回の日程は、2003年2月27日
前回の判決文はこちら



連日の道内の悪天候や、午前中の札幌中心部の道路混雑等により、
原告の方が開廷に5分ほど送れたということで、裁判は原告側の文書の提出と、裁判長から次回の日程を告げられ、数分で終わりました。

ウタリ協会の秋田理事長は、静内での会議に出席しなければならないため、傍聴に参加できないというFaxを送られていましたが、ウタリ協会本部からの参加者はおらず、
裁判終了後、原告団、弁護団、アイヌ民族有志と支援者で集会が開かれました。

次回の日程は、2003年2月27日木曜日です。
詳細は、「アイヌ民族共有財産裁判全国連ニュース」の発行をお待ちください。多くの方々の傍聴をお願いします。

以下、川村シンリツ・エオリパック・アイヌ氏によって提出された、アイヌ語による意見陳述の内容です。



意見陳述書 川村兼一(川村 シンリツ エオリパック アイヌ) 2002.12.19


このページは、アイヌ民族の生活と現在を考えるHP、Ainu puyarA上にあるページです。}{}{}{AinupuyarA}{}{}{へ戻る{*}