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D.Q.FIGHT2
同人誌版 1265円 |
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卑猥で卑怯な手段を用いて 強いヒロインたちのカラダを陥落せよ!
J-Girl.Trainのおさわりシステムをベースに
女体攻略要素を盛り込んだ新システムを追加。
登場キャラクター紹介 | |
ゼシカ | |
セティア | |
アリーナ | |
ビアンカ |
サンプルCG | |
またも催眠術にかかり 体の自由を奪われるゼシカ。 |
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男たちはついに胸だけでは飽き足らなくなったのか、股間にまで指を伸ばす。 始めから濡れていたそこはもう滝のように愛液を垂れ流す蜜のるつぼになっている。 そんなところを弄られれば、ゼシカは喘ぎ声をあげるしかなかった。 「そこは駄目っ、あぁ、駄目ぇええっ! そんなところまで、揉んだりしないでぇっ!」 男はまず、乳房と同じように土手を揉みほぐしてきた。 大きな手で股間すべてを包み込みながら揉み、時折指を谷間にすべらせる。 (ヌルヌルになりすぎてて、こんなのすぐに犯されちゃうっ!) しかし男は焦らすように揉んでくる。陰唇を、陰核を強く押しながら揉み込む。 陰唇の谷間に滑らす指は、膣口当たりをなぞるだけにとどめていた。 (やだ……焦らされてる? 私が犯して欲しいって望むのを待ってる!?) もちろん、そんなことを言うわけにはいかない。堕ちてしまうわけにはいかない。 激しい快楽に身を焦がしながらも、ゼシカはまだかろうじて理性を保っていた。 もっとも、それはゼシカにとって必ずしも良いことではない。 堕ちてしまえば楽になる。快楽に身を任せてしまえば、すべてが楽になるのだ。 「どうした? ほら、この指をどうして欲しいのか言ってみろ」 「ふ、ふん……甘く見ないで。体はともかく、心はそう簡単に……んあッッ!?」 言葉による抵抗は、男の行為によってさえぎられた。 「あぁ、駄目っ!! 入れないでっ、そこに指を入れないでぇええっ!」 ゼシカをいたぶるように、男は容赦なく指で膣を犯し始める。 濡れすぎている膣道は、男のモノを難なく奥まで受け入れた。 |
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うっそうと木々の生い茂るこの森には、普段誰も寄りつかないのだろう。 あまりの人気のなさに、セティアは自分が過ちを犯したと気がついた。 「ははは、もう逃げないのか?」 数人の男たちにつけられていたのは分かっていたのだ。 男たちの目的は分からなかったが、森に入ってしまえば振り切れると思っていた。 しかし結果は、逆に追い詰められてしまった形となる。 「あなたたち、誰なの? 私になんの用?」 「用ってほどでもないが……お前のせいで、魔王が復活したんだって聞いてな」 またこういう手合いか。セティアはにやつく男たちを睨み付ける。 「魔王なんて出てきた日には、俺たちのみたいな市民は恐怖に震えるしかないんだよ」 「だからさ、その代償を払ってもらおうと思ってな……お前の体でさ!」 「くっ……なんでそんな!」 理屈が通じる相手ではなさそうだ。セティアは臨戦態勢を取る。 しかし男たちは手慣れているようで、じわじわとセティアを包囲した。 「ほら、捕まえた! おぉ、なかなかいい身体してるじゃないか!」 「このっ! なにをするの、放してっ!」 腕を掴まれたかと思うと、他の男たちも一斉に飛びかかってくる。 遠慮なく胸を鷲掴みにされ、尻や腰を撫で回された。 「やめてっ、こんなこと絶対に許さないわよ!」 セティアの怒りに、男たちは劣情を込めた笑みで応えるだけだった。 |
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アリーナは、再び地下闘技場のステージに立っていた。 以前、ここで卑劣な罠にはまり、大敗を喫してしまったことがある。 そのリベンジに来たのだ。観客たちのヤジなど、耳に入らない。 (性的に屈服させられただけで、戦いに負けたワケじゃないわ!) 今回も相手の要求通りに、あぶない水着を着ている。 それだけでも劣情を誘うのか、対戦相手は薄ら笑いを浮かべていた。 「そのいやらしい笑いをしていられるのも今のうちよ! 今度こそ倒してあげる!」 アリーナの宣言に会場が沸く。しかし、奴らはまたすぐ別の歓声をあげるだろう。 負けたアリーナが犯されている姿を眺めながら。 (今回は負けはしないわ。武術じゃなくても、負けるのなんて許せないもの) そういきり立つも、下腹部がなにかあつい熱にうずく。 それは、性への渇望だろうか。自分は快楽を求めているのだろうか。 (そんなわけないわ。私は……あの男にリベンジするためだけに来たのだから!) 相手を睨み付ける。するとちょうど、戦いのゴングが鳴った。 先手必勝。アリーナは余裕を見せている男に駆け寄ろうとした……しかし。 「あら、後ろがお留守よ、アリーナちゃん?」 「なっ!?」 いつの間に現れたのか、アリーナは背後から来た2人の女に押さえられてしまった。 「な、なによこれ! 1対1の勝負じゃなかったの!?」 「誰もそんなこと言ってないでしょう? あなた、まんまと罠にはまったのよ」 にやつく女の顔は、対戦相手の男と同質のオーラをまとっていた。 |
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堕ちたアリーナ | |
ビアンカは、ひっそりとした山奥の村には似つかわしくない美貌の持ち主だった。 村の男は誰しもビアンカに憧れ、崇拝し、そして下心を抱いている。 あの美しさを自分だけのものにしたい。ビアンカを抱きたい。 それは男としては自然な欲求。しかし男たちは、誰もが互いを牽制し合っていた。 ……その日までは。 「いったい、こんな場所まで連れてきてなんの用?」 村の男が、ついにたまりかねてビアンカを山奥まで連れ出した。 「なにも分からない振りをするなよ。こんな所まで連れてきた意味くらい分かるだろ」 「な、なにを言ってるの? 変な意味なら、私は帰るわよ……」 「い、いいだろビアンカ! 俺、もう我慢できないんだよ!」 にじり寄ってくる男に、ビアンカは身の危険を覚えた。 男たちの情欲の対象になっていることにはそれなりに気付いていた。 しかし、まさかこんな直接的な手段に出られるとは思ってもいなかったのだ。 「や、やめて! 大声を出すわよ!?」 「ここからじゃ、村にまでは届きゃしないさ……ビアンカ。俺のものになれよ」 「いやっ、寄らないでっ! 正気に戻ってよ」 「俺は正気だ。お前を汚したくて汚したくてしょうがないんだよ……はははっ!」 (いけない。理性が飛び始めてる……このままじゃ、本当におかしなことをされる) 男は目は血走り、息も荒い。劣情に駆られた気配が、ビアンカを脅かす。 走って逃げだそう。そう考えたビアンカよりも、男の行動の方が早かった。 |
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フルカラー同人誌版 サンプル ゲーム中に使われた ほとんどのCGを収録しています。 小説はゲーム中のシナリオに加え 一部描きおろしアリ。 |
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