完全攻略F

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1900円
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今回はノベル中心でストーリー重視の作品です。

●大ボリューム!
・通常の3倍もの長さの濃厚なストーリー。
・CG枚数も基本CGだけで66枚 差分を含めると100枚

・ヒロインの頭をクリックすれば
その時ヒロインが何を思っているか分かる「読心システム」

・シナリオを読み進めながらも 好きなときに敏感な部分をタッチして
 あえがせることもできる「フリーおさわりシステム」

騙され犯されるヒロインたち。

・幻獣界の掟として絶頂をガマンする試練を受けるリディア。
 しかしその強烈な快感はガマンできるものではなかった。
 ニセの掟とは知らず 毎日毎日試練を受け続ける。

・セシルを追って砂漠に来たローザは 
 セシルの手がかりを知るという男たちの遊びに付き合わされることに…。

・寺院で騙されて言われるがままに体を弄ばれるユウナ

・魔洸の影響からか 体調を崩したティファは病院に行くが
 そこで淫らな診察を受ける。



ティファ=ロックハート

先日からどうにも体調の優れないティファ。風邪やなにか明確なものではない。
 不意に女性的な部分がうずいてしまい、やたらと愛液が溢れ出してしまう。
 迷ったあげくティファは産婦人科を訪れた。
その答えはすぐに分かった。医師が指よりも太く長いバイブを膣に突き込んだのだ。
「あぁあああああ!! そんなっ、そんなことまでっ……んぁあああああ!!」
 ただゆっくりと挿入しただけなら耐えられただろう。しかし医師は、バイブを素早く出し入れさせる。
 ジュボジュボと水音を立てて膣内を行き来するバイブに、ティファはたまらず悲鳴をあげた。
「やっ、やめてください! そんな激しく出し入れされたら……んぁああっ、いやっ!」
「あぁ、困りますね。じっとしていてください。ほら、もっと深くまでいきますよ!」
 ずん、と押し込まれるバイブ。その形はやはり男性器と同じように思える。
 医師はそのバイブを膣内に押し込み、中をほじくるようにこね回し始めた。
 さらに、そのバイブも電動らしい。かちっとスイッチが入ると、膣内でウネウネと蠢き始めた。



(こんなの無理! 
 こんなの、もう診察の域を
  超えてるわ!)
 手も足も拘束されたままの身では、これ以上動きようもない。
 医師は楽しそうにスイッチをいじり、マッサージ器の強弱やオンオフを繰り返す。
「どういう風にされるのがお好みかね? ずっと強いのがいいか、波がある方がいいか」
 じんわりとした痺れがクリトリスを犯し続ける。その痺れが全身に回っていく。
 もちろんそれでは終わらず、医師はスイッチを強に入れ続けた。
 まるで殴られるかのような刺激がクリトリスを、そしてヴァギナ全体を響かせる。
 あまりに強い痺れに一瞬気が遠くなりかけたが、そうすると医師はまた振動を弱にして楽しむのだった。
(こんなコトで感じさせられるなんて、悔しすぎるのに……どうして身体は感じちゃうのよ!)
ローザ
「こ、こんな! いやです、こんな格好っ!」
「なぁに、触るだけだって。もう少しくらい我慢してもらわないと、俺たちはなにも話せないぜ?」
 そう言われても、あまりの恥ずかしさに目眩さえしていた。
 こんな淫らな格好を人前でしたことなどない。まして見知らぬ男たちの前でなど。
 しかし男たちは気にした様子もなく、太ももを重点的にさすり始める。
 まだ布で覆われてるとはいえ、こうも開脚させられては女性器の部分がさらけ出されてしまう。
 すでに十分さすられ、潤い始めている股間をまさぐられようものなら、さすがに逃げ出すしかないだろう。
 しかし男たちは、直接股間に触れてくることはなかった。
「脚もすべすべだ。柔らかくて、気持ちがいいぜ」
片方のペニスはフェラチオで、片方のペニスは手でしごく。
 さすがにただ持っているだけでは感じないらしい。その太い幹を掴んで、前後にさするように命じられた。
 これだけでも男は感じるのだろう。しばらくすると官能のうめき声をあげる。
 ビクビクと脈打つペニスを握るのが、何故だか楽しくさえなってきた。
「くぅう、こりゃたまらねぇ……手コキだけで出しちまいそうだ……おぉおお!」
 手コキしている男の方も、自ら腰を振り始める。
ユウナが頷くと、老師の手が蠢き始めた。
 まずは支えている腹を重点的にさする。こそばゆさが来るが、この程度なら我慢できないほどではない。
 心の中で、少しだけ安堵の吐息をもらしたユウナ。
 しかし老師の手は、腹をさするだけではとどまらない。
 触られることに慣れたのだと知ったのか、その手は徐々に脇へと移っていく。
 老師の言葉には嘲笑が含まれていた。しかしユウナはまだそれに気付かない。
 すでに快楽の虜になっているせいだ。絶頂感を焦らされ続けた少女は、なにを置いても達することしか考えられない。
 だがときおり、ふと我に返る瞬間もなくはなかった。
 ビリッとした強い官能が脳天を突き、身体を軽く跳ね上げる。それは軽度の絶頂。
 それがあるたびに、ふと自分今なにをしているのか、と疑ってしまうのだ。
 だがその疑いは、すぐに快感で塗り替えられてしまう。
 老師のペニスはユウナの膣を貪り続けており、ほんの少しも休ませることはない。
 擦られ続けた摩擦で膣内は熱く、その熱さが全身とそして心までも官能に満たしていく。

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