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●おさわりシステムとノベルの融合
いつもよりもストーリー部分を強化。
おさわりをしながらノベルを進めていきます。
●登場キャラクターは4人
・AKUMAの触手牢獄に捕らわれ
四方八方から襲ってくる性欲の塊によって
淫靡なカラダに改造されてしまうリナリー。
・自分は簡単には負けないと思っていたララ
弱点である敏感な尻尾を集中的に責められ
手も足もでなくなる。
アソコに尻尾を挿入され二重の快感を強要される。
・「強い女をひざまずかせたい」
変態女に狙われた三国久美は
魔法の力でカラダは堕とされ、逆にココロは覚醒状態にされ
最後まで屈辱感を味わいながら屈服させられる。
・高級エステで夢見心地でマッサージを受ける
リンスレットだったがそれは罠だった。
いつのまにか身動きができなくなった体に
複数の男の手が群がり
ひとつひとつの手がリンスをイかせようという意志で襲ってくる。
登場キャラクター紹介 | |
リナリー リナリーは決して油断をしたわけではなかった。 相手の方が一枚上手だったらしく、リナリーの武器の弱点をついてきたのだ。 「くっ……私としたことが……」 腕を吊され、自慢のダークブーツを封じられてしまう。これでは反撃しづらい。 AKUMAはニタリと笑い、たっぷりと生やした触手で少女を捕らえる。 「くくく、いい女だ。やりがいがある、犯しがいがあるぞ。たっぷりと犯してやる!」 AKUMAの言葉にギクリとするリナリー。 そういえばこのAKUMAは、元々強姦魔で手配されていた男だ。 舐めるような視線に怖気が走る。AKUMAになっても、本質は変わらないらしい。 AKUMAに犯されるなど冗談ではない。リナリーは足に力を込める。 黒い靴がうなりを上げるが、AKUMAはそれをモノともせずに押さえ込んだ。 「無駄無駄。お前の武器は、こうして絡め取ってしまえば無用の長物だ」 「くぅう! 馬鹿にしないでよっ、こんなコトくらいでぇ!」 必死でもがくリナリー。しかしAKUMAには届かない。 そしてAKUMAは、あざ笑うかのように触手を全身から溢れ出してきた。 |
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三国久美 その日、三国久美は桜庭紫紀に呼び出されて裏手の倉庫まで来ていた。 しかし紫紀の姿はない。しばらく待ったが、一向に現れる気配がなかった。 「やれやれ……お嬢様の気まぐれに付き合わされただけか。帰ろうっと」 身構えていた久美が気を緩めたその瞬間、倉庫の中から鞭が飛び出してきた。 「なっ!? これは、ブラックヘアクイーン……桜庭!?」 「油断しましたわね三国さん。その隙を待っていましたのよ……ふふふ」 「これはいったいなんの真似? クラスマッチの続きでもしようっていうの?」 にやりと笑う紫紀に、久美は怒りをぶつけた。しかし紫紀は動じない。 これは魔法でやり合うしかないか。とっさにそう判断する久美。 しかし、足下に落ちている自分のプレートに気づいて、ゾッとしてしまう。 (やばっ……これじゃ、クラスマッチのときと同じ……) 「おっと。あのときと同じミスはしませんわよ?」 久美のプレートを蹴り飛ばし、なおかつ自らの鞭からも気をそらさない。 以前のように長くした鞭を絡ませる方法を阻止するためだ。 「前と同じだと思わないでいただきますわ……さぁ、ゆっくりと楽しみましょう?」 |
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ララ その日ララは、リトたちと共に海水浴場に来ていた。 リトの目を引こうと大胆なビキニを着てきたララ。 その姿の愛らしさに、周囲の男たちからの視線も熱い。 中でも、熱心な目を向ける男たちが数人いた。 男たちはララが1人になったのをうまく見計らって、声をかけてくる。 「俺たち結城のダチなんだけど……あいつがララさんを呼んできてくれってさ」 その言葉を疑うことなく、ララは人気の少ない場所へとおびき出された。 もちろんその場にリトはいない。それでもララは、男たちを疑わなかった。 「あれー? リトはどこ? ねぇリトは?」 「結城は……ここで俺たちと、遊んで待っていてくれって言ってたぜ、くくく」 粗野な笑いの奥に潜む悪意と劣情。しかしララはそういうことには無頓着だった。 左右から腕を掴まれてもまだ、男たちがリトの友人だと信じている。 「遊ぶって、なにをしてるの?」 「男と女の遊びって言えば、やることは決まってるだろう」 1人がビキニに覆われた乳房を鷲掴みにした。1人は尻に掴みかかる。 「え!? な、なにするの? エッチなところ触らないで?」 「ははは。こいつまだ分かってないみたいだぜ? 頭の悪い女だな!」 男たちの笑いに、さげすみの色が込められた。 |
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リンスレット その日、リンスレット=ウォーカーはエステで夢心地になっていた。 店の設備も、エステティシャンの腕前も超一流の高級店。 しかもプレゼントされて来たのですべてが無料というところが素晴らしい。 (ま、プレゼントしてくれた男は、イマイチだったけどねー) 以前、リンスに仕事を依頼した男からのプレゼントだった。 多少いけすかない男ではあったが、礼儀は正しく金払いも良かった。 このエステも報酬の一部というつもりなのだろう。 リンスはなんの疑いもなく店を訪れ、こうして心地よい時間を過ごしている。 マッサージを兼ねたそのエステティシャンの腕前に惚れ惚れとしてしまう。 あまりの気持ち良さに眠くなってくるが、寝てしまってはもったいない。 ひと撫でごとに自分が美しくなっていくという満足感までも楽しまなければ。 静かに流れるBGMも、室内を満たすアロマの香りも。 (あぁ、本当に最高の店だわ……この気持ち良さが、ずっと続けばいいのに) リンスは身も心も恍惚となり、全身の快楽を堪能する。 その快楽が性的なものだとは、このときは思いもしていなかった。 |
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