クリムゾン学園

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 クリムゾン学園はクリムゾンコンプリートに収録されています。



深紅学園―――。

女子250名 男子33名。 

この学園では「女」が絶対的な力を持っていた。

中でも特に強い力を持っていたのは生徒会中核メンバーの3人…

男嫌いなカリスマ読者モデル 『持田あずさ』、

男相手にケンカを繰り返す女格闘家 『甲斐まりか』

そして 生徒会長であり 学園の女王 『穂波ネイ』

彼女たちは気に入らない男子生徒を次々と学園から追放し、

自らが望む「女たちの世界」を築き上げていた。 

そんな3人の『強き女』の元に、

一人の男子生徒『神沼理央』が転校してくることになる―――。深紅学園―――。 

キャラクター紹介

「この学園では女が絶対だから」

穂波ネイ

  声:佐藤千幸

T-166 B88/W61/H88

 真紅学園の生徒会長。
 男がキライで学校中の逆らう男たちを退学、転出させてきた。
 「この学園では女子が絶対だから」が口グセ。
 以前は母と仲が良かったが、
 幼い頃 母の不倫現場を見て以来、男は不潔なものと思い込むようになった。

「カメラマンは絶対に女性にしてって言ってるでしょ…!」


持田あずさ

   声:片倉ひな

T-161 B85/W59/H80


シングルマザーでランジェリー会社の女社長の母の影響で
女ばかりに囲まれて育ってきた。

親のコネで 女性向け雑誌 EGGCAPの専属モデルに。

常に男を見下しており、
スタッフもなるべく女性で固めている。
男スタッフにたいしてはすぐ不機嫌になる
「どんな猛者がくるのかって
期待してたのに
これは戦うまでもないな」



甲斐まりか

  声:このえゆずこ

T-170 B94/W63/H89

真紅学園の生徒会 風紀委員長。
 自分は男よりも強いと思っている。
 以前 母や自分や妹にDVしていた父をボコボコにして黙らせた経験があり、
 それ以来 男を倒すことに快感を覚えるようになった。
 ケンカが強そうな不良などに挑んでは倒して快感を得ている。

第一章
あずさ
(こんなの、絶対おかしい!
 私は男に見られるためのモデルじゃない!)

――カシャ!

あずさ
「ふぁ、あああっ!」

さっきからシャッター音が鳴るたびにあずさは嬌声をあげ、
その魅惑的な肢体をくねらせて――
軽い絶頂に達している。

だが、あずさの心はそれを絶対に認めなかった。

体がいくら高ぶって、
カメラマンの言葉にプライドを崩されようとも
ぎりぎりのところで踏みとどまる。

中年男
「やっぱりキミはエッチなことをされたくて
 ここにきたんだね」

あずさ
「え――」

中年男
「濡れてるよ。ほら、自分でもわかるだろう?」

あずさ
「……!」

さっきの撮影で高ぶった性感はまだあずさの体内で
くすぶっていた。そこにこの痴漢行為が重なり、
再び火がついていたのだ。

あずさ
(うそ……!)

中年男
「フフフ……イヤよイヤよも好きのうちっていうやつだねぇ。
 若いのになかなか男心をわかってるじゃないか。
 感心感心」

男は下卑た笑みをもう隠そうともせず、
笑いながらあずさの股間を擦り上げていく。

あずさ
「ひゃっ、ふぁあ、はぁ……!」
リオの言葉を否定したい心はある。

だがもうとっくに限界は訪れていた。

そうでなければ一人で何時間も自慰にふけるわけがないのだ。

あずさ
「あ、はぁ、ああ……!」

心の片隅にわずかに残る理性と嫌悪をはねのけて
あずさはリオのペニスにむしゃぶりついていた。

舌を這わせたり手でさすったり、
そんな前段階は一気に省いて口に頬張る。

あずさ
「はむ、ん、ちゅ……ぅう……!」

リオ
「そうそう、男の言葉に従っていれば……
 ちゃんと気持ちよくなれますからね」
第2章
マリカ
「ボクに触るなぁ!」

不良B
「ボク、なんて言っちゃってよぉ。
 そういうのが格闘かぶれっぽいよなぁ?
 女は女らしくしろよ」

不良C
「だな。こんな立派な乳してんだからよ」

言いながら再度、乳首をつまむ。

マリカ
「ん、ぅう……!」

必死で我慢する。
だけど背が反ってしまうのは抑えられなかった。

正面の男に腰を擦り付けるような淫靡な仕草をしてしまう。

男は手に吸い付いてくるような瑞々しく健康的な肌の感触を
存分に楽しみ、両手でこねくりまわす。
らに立っている後輩がマリカの乳首をひねりあげた。

これも痛みを感じる寸前、ギリギリの快楽。

マリカ
「や……痛っ、ぁ、ぅ……ん、くぅう!」

後輩A
「ウソつかないでくださいよ。
 痛みも少しはあるけど、気持ちいいほうが強いでしょう?」

マリカ
「あ……そ、そんなことない……っ。
 ただ痛いだけで……はぁ、ああ、あぁああ!」

後輩A
「正直に言わないとずっとこのままキューって
 乳首いじめ続けちゃいますよ」

マリカ
「だめ……同時に三箇所も、したら……はぁ、あぅ……!」

ペニスを舐められ、しごかれ、女性器もかき回され――。
乳首も虐められてしまう。

敏感な場所を同時に刺激されることでマリカはもう限界だった。
第3章
ネイ
「ん、く、ぅう、ぅうん!?」

ボールギャグをかまされて満足に息もできない。
半分酸欠状態のなか、男たちはバイブで
好きにネイの体を弄ぶ。

観客の反応も上々だった。
性具によって可憐な女王が責められるさまは
視覚的な刺激を得るにはうってつけだ。

ヴヴヴヴヴ……。

ネイ
「は、ぅ……くぅ、ん……!」

ネイ
(振動が……! おかしくなりそう……っ)

脳髄をそのまま揺さぶられるような衝撃が
次々とネイを襲う。

胸はもちろん、股間にもあてられた振動が
同時にネイの理性を突き崩していく。


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