第1章 |
『大丈夫ですって。激しくはしませんから。やさしくゆっくりイカせてあげますよ』
ミコトの心が揺れ動く…力の代償。
タクシーの中で導かれる絶頂…! |
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第2章 |
「伝わってくるぞ……お前が受けた辱めの記憶が……!」
妖魔と化した強姦魔は、知性を携えていた。
歪んだ欲望と悦楽の記憶がじわじわとミコトの心の壁を溶かす…。 |
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第3章 |
(勝たなきゃ……勝たなきゃいけないのに……ッ。
ここまでして強くなってきたのに、私は……)
「認めてほしい……!」ミコトの切なる想いが隙を生む。
大物妖魔の罠。発情して街中を歩く女、それが今のミコトの姿だった… |
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第4章 |
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「羞恥心なんて捨てないとダメですよ♪
さあ、みっともなくイッちゃってくださいね〜」
ミコトの体に訪れていた変調、女医の的確な"触診"…
白衣のポケットからとりだしたのは小さなバイブだった。 |
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5章 |
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「フフ……。やっぱりアンタだったか、川澄ミコト……。お久しぶり♪」
妖魔化した宝来ジュエ。蘇る記憶。
ついに雪辱を晴らすことができるのか…? |
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6章 |
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あなたを信じます、摩伽羅。だから力を……!」
ジュエとの戦いに、敗北を確信するミコト…。
より強力な力を手に入れるため、摩伽羅を体の深層に取り込む! |
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