井戸尻考古館の縄文土器5点 が 新たに 長野県宝 に指定されました

平成30年9月19日、長野県教育委員会は、9月19日に県文化財保護審議委員からの答申を受けて
 「信州の特色ある縄文土器」158点を長野県宝に指定しました。
  (長野県では、県の重要な文化財を“県宝”に指定しています)

 「顔面や動物装飾などがあり造形的に優れた文様・装飾を有している器種」など
 信州で発達した縄文文化を象徴する土器を一括して指定したものです。


新指定の長野県宝




蛙文人面深鉢(下原遺跡)

蛇文人面深鉢(下原遺跡)

隻眼人面深鉢(下原遺跡)









蛙文・みづち文大深鉢(曽利遺跡)
双眼深鉢(立沢遺跡)



忘れちゃいけない!長野県宝といえば


縄文土器 7点(曽利遺跡 第4号住居址)




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