マイコン独立大作戦
カラーキャラクタディスプレイインターフェース回路の製作
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WindowsパソコンにUSB接続して使う現行方式はそれなりに便利ではありますが、ときとしてWindows
のしがらみから開放されて、小さいながらも独立した一個のパソコンとして機能したいと思うこともあります。
独立大作戦の作戦その1はCRTインターフェースボードの製作です。
作戦その2はキーボードインターフェースです。
作戦その3は、SDカードインターフェースです。
作戦その4は、ROM/RAM/RTCボードです。
作戦その5は、カラーキャラクタディスプレイインターフェース回路です。
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[第2回]
●カラー表示サブルーチンを組込みました
前回のDATE$,TIME$の記事からは、また3日ほど間が空いてしまいました。
カラーCRTIFの[第1回]記事からは1ヶ月振りの更新です。
このところ超多忙でHPの更新がままなりません。
本日も「さわり」だけで終ります。
RTCの作業がとりあえず一段落しましたので、今度はしばらくぶりにカラーキャラクタディスプレイインターフェースに取り掛かりました。
文字表示ルーチンにとりあえずカラー表示の機能を組み込んで、BASICプログラムでテスト表示を行ないました。
こちらがBASICのテストプログラムです。
カラー表示のためのコードを保持するための変数エリアを設けました($F14F)。
その値によって文字または背景を色表示します。
ここまでできればあと一息です。
これはまだ機械語的です。
最終的には互換性を考慮して、やっぱりエスケープシーケンスによる表示ができるようにしなければならないでしょうね。
カラーキャラクタディスプレイインターフェース回路の製作[第2回]
2017.8.2upload
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